最近のデイサービスは実に多彩だ。ある報道番組でゲーミングの要素を取り入れた高齢者施設を紹介していた。利用する人が「自ら行きたい場所」をコンセプトとしているそうだ。若い頃からゲーム好きの方に向いている施設らしい。カジノを想像させる名称のその施設では、お年寄
AAS名古屋で中小企業診断士育成20年!設問分解、要約練習を創った鷺山はるこが2次のノウハウ真実を毎日更新中!
中小企業診断士試験の合格を目指す方は必見です。 診断士2次受験専門校AAS名古屋の代表 鷺山はるこ(中小企業診断士)が、合格の秘訣や学習のヒントを語り、受験生を応援しています。 ブログタイトルの「Si. Eccolo!」とは「はい、ここにあります。」という意味です。 学習に行き詰まった時や、モチベーションの維持にお悩みの方が、ここに来ればヒントが見つかります。
今日 | 05/29 | 05/28 | 05/27 | 05/26 | 05/25 | 05/24 | 全参加数 | |
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総合ランキング(IN) | 5,157位 | 5,158位 | 4,593位 | 5,189位 | 5,428位 | 5,201位 | 5,670位 | 1,039,906サイト |
INポイント | 10 | 20 | 60 | 20 | 10 | 40 | 20 | 180/週 |
OUTポイント | 50 | 180 | 150 | 130 | 90 | 90 | 90 | 780/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
資格ブログ | 15位 | 14位 | 13位 | 14位 | 14位 | 14位 | 15位 | 10,031サイト |
中小企業診断士試験 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 | 6位 | 436サイト |
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総合ランキング(OUT) | 4,455位 | 4,284位 | 4,626位 | 4,824位 | 4,860位 | 4,698位 | 4,761位 | 1,039,906サイト |
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資格ブログ | 6位 | 6位 | 8位 | 8位 | 7位 | 7位 | 7位 | 10,031サイト |
中小企業診断士試験 | 2位 | 2位 | 4位 | 4位 | 3位 | 3位 | 3位 | 436サイト |
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最近のデイサービスは実に多彩だ。ある報道番組でゲーミングの要素を取り入れた高齢者施設を紹介していた。利用する人が「自ら行きたい場所」をコンセプトとしているそうだ。若い頃からゲーム好きの方に向いている施設らしい。カジノを想像させる名称のその施設では、お年寄
ご相談の方やレッスン生の皆さんのお話を聞いていてふと気づいたことがある。最近は「与件文の読み違い、思い込みした」という言葉を滅多に聞かなくなった気がするのだ。読み違いや思い込みとは、実はある程度読める人がやるミスだ。誰でもがやれるわけではない。与件文のス
受験生の方に多い「3大勘違い」があると私は思っている。それは次の3つだ。1.国語力、語彙力が無いから解答文を書くのが苦手2.マーケはアイディアがあるほうが有利3.財務事例は計算が得意なほうが有利まず一つ目だが、診断士試験の文章は単純だ。因果(~により、~
最近のデイサービスは実に多彩だ。ある報道番組でゲーミングの要素を取り入れた高齢者施設を紹介していた。利用する人が「自ら行きたい場所」をコンセプトとしているそうだ。若い頃からゲーム好きの方に向いている施設らしい。カジノを想像させる名称のその施設では、お年寄
ご相談の方やレッスン生の皆さんのお話を聞いていてふと気づいたことがある。最近は「与件文の読み違い、思い込みした」という言葉を滅多に聞かなくなった気がするのだ。読み違いや思い込みとは、実はある程度読める人がやるミスだ。誰でもがやれるわけではない。与件文のス
受験生の方に多い「3大勘違い」があると私は思っている。それは次の3つだ。1.国語力、語彙力が無いから解答文を書くのが苦手2.マーケはアイディアがあるほうが有利3.財務事例は計算が得意なほうが有利まず一つ目だが、診断士試験の文章は単純だ。因果(~により、~
昨日は、心が折れた時、自分を客観視して、問題を解決するための行動へ移れるか?これが勝負所だとお話した。今日は、次の2つについて方策をお話する。↓↓・自分を客観視できるようになるためには?・問題解決思考になるには?まず、「自分を客観視できるようになる」ため
初受験や2年目の時に猛勉強する方は多い。中小企業診断士の勉強に初めて触れて面白さもあり、夢中でやってしまう。これはもちろん良いことだ。通りたいからと猛勉強するのも良い。平日はもちろん、休日にも終日勉強する。特に受験の最初のうちは、本質的なところがわかって
受験生のみなさんへお尋ねしたい。「あなたはどんな診断士になりたい?」診断士になって何をしたいか?とかどう稼ぎたいかについては、考える方も多いだろう。自分自身が活躍する姿も浮かんでいるかもしれない。だが、クライアントにとって「どんな診断士?」に成るのだろう
「心ここにあらず」という言葉がある。心が他のことに囚われて目の前のことに集中できない様子を言う。先日、まさにそれを体験した。おかげで、中小企業庁及び郵便局にお騒がせをしてしまった。ネタは診断士の資格証だ。3月末に更新手続きをしたのに、未だ資格証が届かない
合格答案を参考に勉強される方は多いだろう。解答のキーワードやロジックを見て、真似して解答を書こうとされる方も多い。先日も述べたのだが、解答の結果だけ見ても真の学びは得られない。その合格答案を書いた人の解法プロセスを知ることが必要だ。ところで、この解法プロ
先日、家の大福が初めてトリマーさんのお世話になった。定期的にシャンプーはしていたが、毛の方は生まれた頃から何もせず、生やし放題。最近ではご近所でこう言われていた。「毛だらけで、上から見るとどっちが頭かお尻かわからないね。」とにかく毛の塊だったのだ。さて、
今日も昨日からの続きだ。過去問には「かたち」がある。具体的には次のようなことだ。「かたち」がわかるようになることで得られる効果も添えておく。1.科目別に、与件文(段落構成)、設問文(設問構成)がある。 →これを知ることにより、 「いつも同じような文章構成
これまで過去問の重要性についてお話してきたが、いよいよ今日は、その学習法だ。「過去問は解法のプロセスを学ぶためにある。」まず、このことを念頭に置いていただきたい。プロセスを検証するために、簡単な方法としては模範解答と自己解答を比べ、・違い(表面上の相違)
過去問には過去問の学び方がある。だがそれを説明する前にまず知っておきたいことがある。昨日も書いたが、過去問を繰り返すよりも新しい問題に取り組むことを重視する方があるがそれは学習法としては誤りだ。過去問と民間の問題は「似て非なる」ものだからだ。まず、模試な
昨日は、試験勉強のゴールは、本番でいつ何時でも合格答案を書けるような自分の解法(手順)を完成することだとお話した。今日は、既に解法を作っている方へのお話だ。あなたの解法で確実に合格できるか?これを検証する方法がある。その一つが日頃の学習方法を振り返ること
ゴールの姿を具体的に描けなければ永遠にゴールへはたどり着けない。みなさんもご存知のことと思う。では、2次試験の具体的なゴールとは何か?ご存知だろうか?それは、2次本試験に合格できるあなた自身の解法(手順)を作ることだ。なぜ合格答案を書くことではなく、ゴー
そろそろ新しい白書が出る頃だ。受験対策としてもご質問が多いので、白書の学び方についてお話したい。(経産省のサイトはこちら↓)https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2025/PDF/chusho.html中小企業白書の学び方は、「マクロからミクロへ」が基本だ。まず、「
こんなご経験は無いだろうか?「今夜、家で食べるよね?」と家族から問われた経験が。問われたことに問われたように答えると「今夜、家で食べるよ。」となる。だがこんな返事をしたことはないか?「なんで?」この回答は全く的外れだ。問われているのは「イエス」か「ノー」
昨年、残念な結果になってしまった方へ。今お願いしたいことがある。特に2次の学習を再開されている方は今こそ昨年の再現答案を振り返っていただきたい。本試験が終わってすぐ振り返った時と現在と、ご自身の「気づき」は変わっているだろうか?本試験が終わってすぐの時に
私には、散歩の時の習慣がある。それは、見ず知らずの人にでも必ず挨拶をするという習慣だ。幼い頃に祖母に教えられたことがきっかけだ。「道で誰かに出会ったら必ず、笑顔で挨拶をしなさい。笑顔で挨拶をする人を敵だと思う人はいないから。」今思えば、幼い頃に里子として
昔、こんなお話をした。「解答骨子も作らず、確認もせずに解答を書き出すのは、検品もせずに製品を出荷するのと同じだ。万が一に粗悪品が混ざっていたら、どうするのか?製品なら返品で済むが、試験なら・・・、また来年・・なのだ。」と。こんな話を書いたのも、解答骨子を
先日、3人のタレントさんたちが逆上がりにチャレンジするという番組をやっていた。一人は、子供の頃から、運動神経には自信があったといいう有名女優だ。もう一人は運動神経は普通だったそうだが、逆上がりはできるという芸人さんだ。そして最後の一人は、運動神経が皆無で
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最近のデイサービスは実に多彩だ。ある報道番組でゲーミングの要素を取り入れた高齢者施設を紹介していた。利用する人が「自ら行きたい場所」をコンセプトとしているそうだ。若い頃からゲーム好きの方に向いている施設らしい。カジノを想像させる名称のその施設では、お年寄
ご相談の方やレッスン生の皆さんのお話を聞いていてふと気づいたことがある。最近は「与件文の読み違い、思い込みした」という言葉を滅多に聞かなくなった気がするのだ。読み違いや思い込みとは、実はある程度読める人がやるミスだ。誰でもがやれるわけではない。与件文のス
受験生の方に多い「3大勘違い」があると私は思っている。それは次の3つだ。1.国語力、語彙力が無いから解答文を書くのが苦手2.マーケはアイディアがあるほうが有利3.財務事例は計算が得意なほうが有利まず一つ目だが、診断士試験の文章は単純だ。因果(~により、~
昨日は、心が折れた時、自分を客観視して、問題を解決するための行動へ移れるか?これが勝負所だとお話した。今日は、次の2つについて方策をお話する。↓↓・自分を客観視できるようになるためには?・問題解決思考になるには?まず、「自分を客観視できるようになる」ため
初受験や2年目の時に猛勉強する方は多い。中小企業診断士の勉強に初めて触れて面白さもあり、夢中でやってしまう。これはもちろん良いことだ。通りたいからと猛勉強するのも良い。平日はもちろん、休日にも終日勉強する。特に受験の最初のうちは、本質的なところがわかって
受験生のみなさんへお尋ねしたい。「あなたはどんな診断士になりたい?」診断士になって何をしたいか?とかどう稼ぎたいかについては、考える方も多いだろう。自分自身が活躍する姿も浮かんでいるかもしれない。だが、クライアントにとって「どんな診断士?」に成るのだろう
「心ここにあらず」という言葉がある。心が他のことに囚われて目の前のことに集中できない様子を言う。先日、まさにそれを体験した。おかげで、中小企業庁及び郵便局にお騒がせをしてしまった。ネタは診断士の資格証だ。3月末に更新手続きをしたのに、未だ資格証が届かない
合格答案を参考に勉強される方は多いだろう。解答のキーワードやロジックを見て、真似して解答を書こうとされる方も多い。先日も述べたのだが、解答の結果だけ見ても真の学びは得られない。その合格答案を書いた人の解法プロセスを知ることが必要だ。ところで、この解法プロ
先日、家の大福が初めてトリマーさんのお世話になった。定期的にシャンプーはしていたが、毛の方は生まれた頃から何もせず、生やし放題。最近ではご近所でこう言われていた。「毛だらけで、上から見るとどっちが頭かお尻かわからないね。」とにかく毛の塊だったのだ。さて、
今日も昨日からの続きだ。過去問には「かたち」がある。具体的には次のようなことだ。「かたち」がわかるようになることで得られる効果も添えておく。1.科目別に、与件文(段落構成)、設問文(設問構成)がある。 →これを知ることにより、 「いつも同じような文章構成
これまで過去問の重要性についてお話してきたが、いよいよ今日は、その学習法だ。「過去問は解法のプロセスを学ぶためにある。」まず、このことを念頭に置いていただきたい。プロセスを検証するために、簡単な方法としては模範解答と自己解答を比べ、・違い(表面上の相違)
過去問には過去問の学び方がある。だがそれを説明する前にまず知っておきたいことがある。昨日も書いたが、過去問を繰り返すよりも新しい問題に取り組むことを重視する方があるがそれは学習法としては誤りだ。過去問と民間の問題は「似て非なる」ものだからだ。まず、模試な
昨日は、試験勉強のゴールは、本番でいつ何時でも合格答案を書けるような自分の解法(手順)を完成することだとお話した。今日は、既に解法を作っている方へのお話だ。あなたの解法で確実に合格できるか?これを検証する方法がある。その一つが日頃の学習方法を振り返ること
ゴールの姿を具体的に描けなければ永遠にゴールへはたどり着けない。みなさんもご存知のことと思う。では、2次試験の具体的なゴールとは何か?ご存知だろうか?それは、2次本試験に合格できるあなた自身の解法(手順)を作ることだ。なぜ合格答案を書くことではなく、ゴー
そろそろ新しい白書が出る頃だ。受験対策としてもご質問が多いので、白書の学び方についてお話したい。(経産省のサイトはこちら↓)https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2025/PDF/chusho.html中小企業白書の学び方は、「マクロからミクロへ」が基本だ。まず、「
こんなご経験は無いだろうか?「今夜、家で食べるよね?」と家族から問われた経験が。問われたことに問われたように答えると「今夜、家で食べるよ。」となる。だがこんな返事をしたことはないか?「なんで?」この回答は全く的外れだ。問われているのは「イエス」か「ノー」
昨年、残念な結果になってしまった方へ。今お願いしたいことがある。特に2次の学習を再開されている方は今こそ昨年の再現答案を振り返っていただきたい。本試験が終わってすぐ振り返った時と現在と、ご自身の「気づき」は変わっているだろうか?本試験が終わってすぐの時に
私には、散歩の時の習慣がある。それは、見ず知らずの人にでも必ず挨拶をするという習慣だ。幼い頃に祖母に教えられたことがきっかけだ。「道で誰かに出会ったら必ず、笑顔で挨拶をしなさい。笑顔で挨拶をする人を敵だと思う人はいないから。」今思えば、幼い頃に里子として
昔、こんなお話をした。「解答骨子も作らず、確認もせずに解答を書き出すのは、検品もせずに製品を出荷するのと同じだ。万が一に粗悪品が混ざっていたら、どうするのか?製品なら返品で済むが、試験なら・・・、また来年・・なのだ。」と。こんな話を書いたのも、解答骨子を
先日、3人のタレントさんたちが逆上がりにチャレンジするという番組をやっていた。一人は、子供の頃から、運動神経には自信があったといいう有名女優だ。もう一人は運動神経は普通だったそうだが、逆上がりはできるという芸人さんだ。そして最後の一人は、運動神経が皆無で
突然、これまでできていたことが出来なくなることがある。私が受験生の頃、突然、文章が書けなくなったことがあった。それは、普段書いている文章と診断士試験の解答の文章とは書き方が違う、と知った時からだ。因果で、切り口を明確に、知識を使って・・・、などと教われば
2次試験に通るために最も必要なもの、それは診断士としての「視座」ではないか。「視座」とは、物事を見る時の立場のことだ。「診断士」としての立場、とは何か?難しい話をするようだが、このことが合格には最も影響する。皆さんは「企業の目的とは?」と問われてすぐに回
最近、私の周辺の人々の表情を見ていて、とても気になることがある。それは笑顔の有無だ。いつも笑っているように見える人があると思えば、一方、いつもしかめっ面、または無表情の方もある。もちろん人それぞれなのだから自由に表情は作ればよいのだろうが、いつも笑顔の人
先日、ある社長が言っていた。「ぼくはここの店でないとダメなんです。 このスーツじゃないと。」オーダースーツの話だ。いかにも高級そうなそのスーツは社長の動きに合わせ、実に軽快だ。ピッタリフィットして、まるで部屋着を着ているかのような社長の動きからその良さが
事例問題は、事例企業の「問題解決ストーリー」だ。あるべき姿に向かう時、何が障害となり、課題としては何を実現すべきか?これをいつも問うのが事例問題だ。診断士には求められる力をそのまま試すのだ。問題解決するためには向かうゴールがどこなのか、まずはこれを明らか
事例問題で点数がばらついたり、伸びない方は、学習方法に問題がある。昨日は、高得点を取るには「自分が考えたことをメモ出しする」勉強法をお勧めした。与件文を読んで、その情報をどう「扱う」のかをメモするのだ。例えば、「品質の良い材料を仕入れることができる」とい
いつも思うのだが、事例問題で高得点を取る人は次の2つの能力が習慣化していて高い。・物事を俯瞰し仕組みから考える・問題点、課題、対応策について、 論理的に考える言い換えれば、事例問題を解くにはこの2つの能力を高めれば良い。とはいってもそれぞれ高めれば良いと
コンサルタントの得意技といえば「フレームワーク思考」だ。事例問題を考える時も経営戦略策定のフレームワークを使ってご説明しているが、現実世界では、これだけでは済まない。何が困難か?それはクライアントという「人」とコミュニケーションを取り、信頼関係を築くのが
「高齢化社会になったなあ。」そう感心する出来事を目にした。地下鉄の車内で、シルバーシートに座っていたお婆さんが、別のお婆さんに席を譲ったのだ。「自分のほうがまだ大丈夫」席を譲ったほうはそう判断したのだろう。世の中は、もうすぐ高齢者だらけになる。そうなった
診断士2次試験を勉強するうえで、多くの方が忘れていることがある。それは「文章を書く試験」だということだ。マークシート方式と異なる最大の点がここにある。解答文章が読みやすいかどうかが、採点に影響を与えることもある。解答の読みやすさには次のようなものが含まれ
財務事例について、皆さんはどうやって勉強しているだろうか?過去問に取り組んで、電卓を一生懸命叩いて、そうして計算が合っていたらOK!なんて、誤った勉強になっていないか?もちろん計算も大事だ。試験で打ち間違いをしたくないし、計算問題もばっちり満点がほしい。と
見かける度に「幸」の字が歩いてくる、そう感じる人がいる。朝の散歩で出会う40歳前後の男性だ。すれ違う時にいつもニッコリ微笑んで、「おはようございます!」と挨拶をしてくれる。後ろ姿を見ると手には、いかにも「愛妻弁当」と言わんばかりのお弁当袋がひとつ。これ以
皆さまには大変ご心配をおかけしました。ブログをついうっかり書き忘れたら、コメントやメールや。多くの方からご心配をいただき・・・。寄る年波か・・・目頭が熱くなりました。心より御礼申し上げます。これからも頑張ります!皆さんは合格への歩みを!私は日々、皆さんを
受講生の皆さんとお話をしていると、講座を受ける度に、こんな発言が増える。「自分は全く分かっていなかった。」そう言って落ち込んだりもする。だが、落ち込むのは大きな間違いだ。判らないことが見つかるのは大いなる進歩の証なのだ。何がわからないのか、これがわからな
残念、無念。2008年から毎日コツコツ、ひとりでこのブログを書き続けてきたのに、遂に5,306回目の今日、書くのを忘れてしまった。どんなに忘れそうな時も、夜中にふと目を覚まして、アップ時間の午前4時までに書いていたのに。たしかに、アップ時間を間違えたことはあった。
私が受験していた頃には、経営情報システムという言葉自体がまだ耳慣れないものだったが。今ではどんなに小さなお店でも気軽に経営に活かせる情報をアプリなどで簡単に得られる時代になった。そのための補助金も満載だ。現場で使うことが頻繁になったコトは時代に合わせた出
2次試験に合格するには、「問われたことに問われたように」答えることが最も重要だ。この「問われたこと」には2種類ある。ひとつは、文章として何を問われているかだ。例えば「経営統合時の留意点」を問われれば、答えるのはもちろん「経営を統合する時に留意すること」だ
最近、近所のスーパーがやたら模様替えしている。店舗の入れ替えだけでなく、陳列もボリュームが変わったり、場所が変わったり。コスメ売り場に行くと、流れる声も外国語に変わった。初めは私の耳が悪くなったかと思った。幾度聞いても意味がわからないからだ。耳をすませば
先日タクシーに乗った時だった。高齢の運転手さんと言い争いになった。理由は、行先までの道順だ。まず出だしから揉めた。向かう方向と逆に走り出すからだ。「違う違う!どこに向かってます?方向が逆ですよ!」そう驚く私に、超高齢そうな運転手さんはこう言い放った。「細
社長の意に沿う解答を書くには、与件文にある「社長の想い」の文章を拾い、これを具体化して考え直すことが必要、と昨日お話した。だが、これだけでは不足だ。もっと拾うべきものがある。それは実現可能な助言をするための与件情報だ。2次試験では、社長が明日からでも実行