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日向の将棋駒づくり https://blog.goo.ne.jp/aka_u_man/

将棋駒を通じた「快適な将棋ライフの提供」を目指す駒師(駒作家)日向の情報サイトです。

駒づくり中心のブログですが、指し将棋に関する情報も発信して行きます。

日向
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宮城県
出身
茨城県
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2009/12/06

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  • 清定 Round 2 ~その22~

    手入れをしております清定一字書です。汚れが付着していましたので、固く絞った水ぶきタオルを使ってそれを落とし、その後油を補いました。水ぶきしていると驚かれることが多いですが、私が作る駒は、制作の過程で、その程度の水分で木地が曲がったりしないようにしていますので、安心してください。お手入れが簡単なのもよい駒の条件の一つと考えています。清定Round2~その22~

  • 駒師の麻雀 ~その44~

    三麻で再び六段まで着ました。実は、ひと月ぐらい前にも六段になったのですが、ブログを書く暇もなく、わずか半月で五段に戻されました。そこで色々反省を重ね、戦術書を読み直したところ気づきがあり、半月で三度目の三麻六段に戻りました。また五段に戻されると思いますが、多分、六段に戻れる速さが、少しずつ上がって行く印象を持ってます。駒師の麻雀~その44~

  • A級順位戦 勝手予想

    A級順位戦の勝敗予想を勝手にしてみました。対戦カードごとに勝敗を付けたら、こうなりました。A級順位戦勝手予想

  • 勘亭流 ~その2~

    勘亭流の字母を貼ってみました。うーむ。。。。。。。。結構イケてると思うのですが、独り善がりですかね?江戸文字。。。。。。。よく分かりませんが、日本人は、どこか反応してしまう、そんな魅力がある気がします。とりあえず、冷静につくってみます。勘亭流~その2~

  • 水無瀬兼成 Round 2 ~その2~

    水無瀬兼成です。貼った字母紙が安定しましたので、彫りはじめました。好きな書体なのですが、難しい書体でもあります。例によって、出だしはゆっくりです。水無瀬兼成Round2~その2~

  • 山華石 Round 2 ~その10~

    山華石の一字書です。完成しました。すぐ使いますので、鏡面磨きは施しません。面取りは軽めにしましたので、かっちりした感じの仕上がりです。ハチワンダイニングバーさんで使って頂き、改善のヒントを賜る所存です。山華石Round2~その10~

  • 勘亭流 ~その1~

    随分前から作ろうと思っていた書体があります。勘亭流(かんていりゅう)です。勘亭流とは、⇒コトバンク書体の一種。芝居の看板、番付、正本などを書くのに用いるもの。江戸時代に通行していた御家流をもとに、起筆・終筆に特徴をもたせ、全体として肉太で丸味を帯びる。江戸堺町の御家流指南・岡崎屋勘六(号、勘亭)が、安永八年(一七七九)、中村座の「御摂年々曾我(ごひいきねんねんそが)」の看板を書いた書体に始まるという。江戸文字。です。勘亭流にもいくつかの種類がある様ですが、まずは一般的に入手しやすいフォントで試作してみようと思います。木地は御蔵島黄楊柾目を用意しました。勘亭流~その1~

  • 山華石 Round 2 ~その9~

    自由に作っている山華石の一字書です。全ての彫が終わり、目止めをしています。山華石は2作目ですが、一字書は初めて作る書体ですので、「字母の位置がもう数ミリ下だったかな?」なんて反省をしながら、作業を進めております。例によって、ゆっくりと乾燥を待ちます。山華石Round2~その9~

  • ウクライナ人道支援寄付オークション ~その5~

    ウクライナ人道支援へのご協力ありがとうございました。@2,000円×5個=10,000円の寄付金をお預かり致しました。私から1,000円を上乗せさせて頂き、先ほどコンビニ経由で国連難民高等弁務官事務所へ送金して参りました。冬のウクライナは極寒らしいです。この取り組み、もう少し続けるつもりです。ウクライナ人道支援寄付オークション~その5~

  • 山華石 Round 2 ~その8~

    久しぶりですね。山華石です。竜王と竜馬を彫りました。ここまでは、まずまず、といったところです。先を急ぎます。山華石Round2~その8~

  • 探山 / 英朋 ~その18~

    探山/英朋書、完成しました。磨いてみたら、想像以上に艶っぽい木地で、ちょっと驚きました。お客様の確認が取れましたので、これから箱に詰めて発送致します。活躍の場は青森県です。探山/英朋~その18~

  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。お気に入りの景色なので、再び年始のご挨拶に使ってしましました。新潟県佐渡島、岩首昇竜棚田から見る日の出です。日本国内、本当にあちこち引っ越して、いろんな景色を見てきましたが、ここの景色は忘れることがないほど、強烈に残ってます。死ぬ前にどこか行ってみたいか?と聞かれたら、ここと、佐渡の清水寺を指定するかも知れません。重要指定文化財なんですが、誰も居ない廃寺なんです。西暦808年に建てられたお寺だそうで、厳かな空気の中に、平安時代の人の姿が見える様な、そんな気分に浸れるところです。(別に怖くはありません)。。謹賀新年

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