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関とおるの鶴岡通信 https://blog.goo.ne.jp/sekitouru

子どもが笑顔で過ごせる町、市民が安心して住み続けられる鶴岡をめざして、頑張りまっす!

関とおる
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鶴岡市
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鶴岡市
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2009/11/23

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  • 登校拒否・不登校を考える夏の全国大会~画期的でした~

    8月21日(日)、「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」に参加しました。各地の会場がリモートで結ばれて開催、山形会場は鶴岡のソライでした。前日は「子ども交流会」には参加していませんが、日曜日の内容自体、多くの方々に知ってもらいたい非常に貴重なものでしたので、私の感想をご紹介します。☆主催者(親の会共同代表)の挨拶では、「教育機会確保法(確保法)を知らせる広める事が重要」。「『学校はどんなにつらくても無理していかなければならない』『親はひきづってでも学校に連れていかなければならない』という時代を経て、文科省が学び方を子どもが主体的に選べると定めた。しかし法ができても実態はほとんど変わらず、20万人の不登校児童生徒とその保護者が苦しんでいる」こと、そうした中で親の会が、研修会やイベント、親の会の実態調査など...登校拒否・不登校を考える夏の全国大会~画期的でした~

  • 日本兵の人間性も破壊した侵略戦争

    8月17日夜、鶴岡市アートフォーラムで、「家族が向き合う戦争の傷あと」と題したつどいに出席しました。戦争に狩出され、生きて帰って来たものの、働かず、酒を飲み、家族を困窮するに任せて死んでいった父親が、実は戦争体験によって人間性を破壊されていたのではないかと気がつき、同じ苦しみを味わった方々を探して活動している方のお話を聴く会。お話された東京在住の黒井秋夫さんが旧櫛引町出身であるという事から、鶴岡市の有志の方々が企画されたものです。兵士のPTSDの事は、私も昔から様々な戦争体験のお話の中に聞いてはいましたが、その実像を家族の立場から報告するというものは初めて聴きました。家族に会いたい一心で戦地を生き延びてきたであろう、その大切な家族を愛する事もできなくなり、疎まれ恨まれたままなくなっていった多くの復員日本兵...日本兵の人間性も破壊した侵略戦争

  • 被爆77年、核兵器廃絶を目指して

    こびあに三浦さんが描かれた絵が展示されました。先週から、核兵器廃絶にかかわるテレビ•新聞等の報道が続いています。6日広島、9日長崎の原爆投下の日の前後は、日本社会にとって大切な日々です。私は4日に鶴岡生協こびあでおこなわれた、鶴岡在住の被爆者三浦つねきさんお話を聞く会に出席、その後、何度か街頭宣伝をおこないました。今年は2月にウクライナを侵略したロシアが核使用の威嚇をおこなうという重大事態、6月に核兵器禁止条約第一回締約国会議、今月は核不拡散条約再検討会議がおこなわれるという中で、77年目の原爆投下の日を迎えました。台湾を巡る米中の緊張も含めて、核戦争の危機感が高まっていますが、歴史的な核兵器禁止条約を軸とする新たな世論と運動が希望の光を発しています。ドイツ、オラ、オーストラリア等、核軍事同盟に関わる国々...被爆77年、核兵器廃絶を目指して

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