登校拒否・不登校を考える夏の全国大会~画期的でした~
8月21日(日)、「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」に参加しました。各地の会場がリモートで結ばれて開催、山形会場は鶴岡のソライでした。前日は「子ども交流会」には参加していませんが、日曜日の内容自体、多くの方々に知ってもらいたい非常に貴重なものでしたので、私の感想をご紹介します。☆主催者(親の会共同代表)の挨拶では、「教育機会確保法(確保法)を知らせる広める事が重要」。「『学校はどんなにつらくても無理していかなければならない』『親はひきづってでも学校に連れていかなければならない』という時代を経て、文科省が学び方を子どもが主体的に選べると定めた。しかし法ができても実態はほとんど変わらず、20万人の不登校児童生徒とその保護者が苦しんでいる」こと、そうした中で親の会が、研修会やイベント、親の会の実態調査など...登校拒否・不登校を考える夏の全国大会~画期的でした~
2022/08/26 22:40