4月中旬頃から、家の近所でイソヒヨドリの囀りが毎朝聞こえるように なりました。都市部に進出している代表格の鳥ではありますが、単独で 生息しているせいか、ムクドリのように数が顕著に増加している鳥、 という認識はありません。 奥日光探鳥の続きを掲載します。 16時過ぎにビジターセンター付近で探鳥していると、コガラが虻のような 大きな虫を咥えているのを発見しました。 そして食事を始めます。 コガラにしては大きな獲物かと思いますが、この太い嘴は虫の肉体を 千切る力も兼ね備えているのですね。 どんどん食事は進み、虻の脚も食べています・・・。 繁殖に向けてなのか、しっかり動物性たんぱく質を蓄えているんですね。 此方ではヒガラも虫の体の一部のようなものを食べていました。 可愛らしいカラ類も逞しく生きてい..