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2009/11/01

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  • 2024年9月下旬の河川敷探鳥

    このところ東京は曇りや小雨という日が多く、安定した晴天とはすっかり ご無沙汰となっています。天気予報も当てにならず、湿度が高い状態で 体感もイマイチ。早く乾いた風の下探鳥を愉しみたいものです。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 今月中旬に1羽のノビタキが見られてからは、残念ながら鳥の出は悪い状態が 続き、この日撮影できたのはセッカ1羽のみでした・・・(涙)。 時折、チィッ、チィッと鳴いていた幼鳥。可愛いです。 翌日、暗い曇り空の下同じ場所を歩いた際、不意に足元からジシギが飛び上がり ました。すぐに叢に潜ってしまったジシギ。顔を目撃したのですが、オオジシギ でも、タシギでもなかったように思えます・・・。 此処でのジシギとの出会いは今季2度目。またしても撮影出来ずに終わりました。 前を横切る狸。 セッカも隠れたまま..

  • 2024年9月中旬の奥日光探鳥 ~その3~

    予報に反して今朝は曇っていたので河川敷へ出掛けてみると、百舌が3羽飛来して いました。盛んにチキチキ鳴いている子も居り、季節の移り変わりを感じます。 今月中旬に出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。 二日目の朝食後に姿を見せてくれたオオルリ若は、暫く被写体となってくれました。 若とは言え、やはり成鳥とは動きが違うように感じます。 僅かに嘴を開けています。 休憩時間だったのか、色々な表情を見せてくれました。 お腹側も披露してくれました。^^ 此処までじっくりとオオルリ若を観察できたのは初めてのこと。 雄成鳥のようにお腹が白くなるのは、まだ先のようですね。 オオルリ若が飛び去ると、キビタキ雌が姿を見せてくれました。 先程のオオルリ若が再び登場。 ..

  • 2024年9月中旬の奥日光探鳥 ~その2~

    今朝は予報に反して朝は雨天となり、天気の回復が遅れました。 前線の影響で難しいのかもしれませんが、最近天気予報が当たりませんね。 先日出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。 前日の午後は雨となった湯元温泉も、翌日朝は雨が上がりました。 早速源泉付近を歩いてみるとカケスが複数見られました。 温泉寺近くには複数の鹿の姿。 昨日と同じところで実を食べていたイカルの幼鳥。 モリモリと夢中で食べています。 ただ、早朝はこうして複数観察できたのですが、日中は何処かへ姿を消して しまいました。まだ他に餌場があるのでしょうね。 湯ノ湖畔で一瞬見られたノビタキ。 湯ノ湖にはまだ、秋を告げる鴨達は飛来しておらずマガモを撮影。 ゴジュウカラはあちこちで見られるのですが、皆忙しく動き回っていて..

  • 2024年9月中旬の奥日光探鳥 ~その1~

    先日の三連休最終日に一泊で奥日光へ探鳥に出掛けました。 いつものように赤沼で下車して歩き出すと、目の前に蛙を発見。 木道を歩き出すと、コガラが姿を見せてくれました。 三連休最終日とあって観光客も多く、木々にはまだ葉が茂っており、時期的に 野鳥の姿も少ない状況が続く中、親切なCMさんにオシドリが居ると教えて 貰いました。 雌の姿も見られます。 ヒタキ類の姿が見られないまま、木道を右折すると賑やかな鳴き声が聞こえて 来ました。カケスが騒いでいるのかと思ったら、何と正体はガビチョウ。 複数のガビチョウがズミの実を食べに来ていたようです。 遂に戦場ヶ原にもこの鳥がやって来てしまったとは・・・。 例年ならノビタキの姿も複数観察できる頃なのですが、連休で人が多いせいか なかなか姿を見付けることが出来ません。..

  • 2024年9月中旬の河川敷探鳥

    本日東京は統計開始以来最も遅い猛暑日を記録したそうです。 「中秋の名月」の翌日が猛暑日・・・。暦と実際の気候が完全にずれて しまっていますが、これからもその傾向は続いて行くのでしょうか。 9月に入り、いよいよ探鳥シーズンと思いきや再び夏に戻ってしまい 三連休初日も近隣の河川敷を早朝歩きました。 枯葉を摘まんで運んでいるベンケイガニ。 筏の上で佇むアオサギ。 かなり遠いですが、何とかセッカも見付けることが出来ました。 よく見るとセッカは2羽います。 グラウンドに降り立ったチョウゲンボウ。 オナガも暑さでバテ気味でしょうか・・・。 白っぽかったのでコムク?と期待したのですが、普通のムクドリでした。 9月半ばの早朝でも汗だく。地球はどうなってしまうのでしょう。 翌朝も出会いを..

  • 2024年9月の河川敷探鳥

    9月の三連休は厳しい残暑となりました。 本来ならこの時期は、ツツドリや渡りの小鳥を観察できる頃ですが、 肝心のツツドリの渡りがサッパリで、この蒸し暑さの中では長時間の 探鳥は危険と、再び近隣の河川敷を早朝歩くのみ。 当然出会える野鳥は限られてしまいますが・・・先日河川敷で出会った 野鳥を掲載します。 葦の中でちょこまか動いていたのはセッカ。 此処では季節の変わり目になるとカワセミに出会えます。 干潟で何かが佇んでいると思ったら、久々にゴイサギが見られました。 若い固体のようです。 ぼちぼち百舌に出会えるのではと期待していたのですが・・・。 今週末は気温も下がるようなので、秋の渡りを実感できるようになるでしょうか。

  • 2024年9月上旬の公園探鳥

    先週末頃から、再び東京は高温多湿な状態が続いています。 来週後半からは夏の太平洋高気圧も徐々に退く傾向との予報なので、この 厳しい残暑もあと少しの辛抱でしょうか。 先日出掛けた公園で出会った野鳥を掲載します。 この公園では毎年9月に入るとツツドリを観察できたのですが、今年は全く 姿を見掛けません。この公園だけでなく水元も同様の状況で困ったものです。 園内の池ではカイツブリの親子が見られました。 ようやく見つけた樹上の渡りの子はコサメビタキのようです。 この日は園内を歩いても歩いてもカラ類の混群が見られず、気温も湿度も 上昇してヤレヤレと思っていると、すぐ傍にカワセミを発見。 小魚を捕らえました! 素早く飲み込みます。 美しい羽衣は勿論ですが、カワセミの短い尾羽とあんよが好きです^^。 ..

  • 2024年9月初旬の公園探鳥 ~その2~

    週明けも猛暑が続く日本列島。 気温だけでなく湿度の高い状態も続いており、まだまだ熱中症には注意が 必要ですね。先日、水元公園で出会った野鳥の続きを掲載します。 再びやって来たカラ類の混群の中には、サンコウチョウも見られました。 群は先程よりも大きく、キビタキ雌の姿も確認。 サンコウチョウは時折尾羽を広げ、再度威嚇するような音を出しています。 今回の混群にもエナガが居ました。^^ コゲラも複数、活発に動き回っています。 何故かヒヨドリも一緒に行動していました。この鳥の尾羽がサンコウチョウの ものに見えることもあり、ややこしい・・・。 混群の中で最も数が多かったのはセンダイムシクイでした。 まだ青々した葉の中にいると姿を見失うこともしばしば。 可愛..

  • 2024年9月初旬の公園探鳥 ~その1~

    昨日も早朝から探鳥に出掛けましたが、お目当てのツツドリには出会えず あまりの蒸し暑さに参り早々に帰路に就きました。 予報では、あと1ヶ月は例年より気温の高い状態が続くとか・・・。(- -;) 先日出掛けた水元公園で出会った野鳥を掲載します。 ゲリラ豪雨が続いたせいか、園内はあちこちで白い茸が見られました。 少し経つとカラ類の混群がやって来て、久々に可愛いエナガが姿を見せて くれました。 混群の中には、シジュウカラやコゲラもいました。 これから落葉が進むと、カラ類も観察しやすくなっていきますね。 すぐ傍にとまったセンダイムシクイ。 相変わらず動きが素早いです。 サンコウチョウも複数見られましたが、なかなか上手く撮影できません。 秋の渡りの時にはホイホイホイとは鳴きません..

  • 2024年9月初旬の公園探鳥

    9月に入って最初の日曜は、局地的に雨雲発生の予報ではありましたが 渡りの小鳥との出会いを期待して久々に某公園へ出掛けてみました。 早朝出掛けたものの、ムシムシとした体感で雲も広がり、木々には葉が 生い茂り、小鳥の撮影は厳しそう・・・。 そんな中、すぐ近くの木々で小鳥を発見。 よく見ると複数のムシクイが活発に動き回っています。 センダイムシクイのようです。 混群の中にはシジュウカラも見られますが、ひとまわり大きな鳥の姿に 気付きました。 サンコウチョウです!複数個体が盛んに動き回っていましたが、なかなか 上手く撮影出来ず、残念ながらこの日撮影した枚数は20枚足らず・・・。 それでも、9月に入った途端渡りの小鳥を撮影できたのは僥倖です! 長きに渡り続いた辛い鳥枯れシーズンを乗り越え、ようやく秋の渡りを 愉しめる時がや..

  • 2024年8月末の河川敷探鳥

    9月に入り、朝晩は少し凌ぎ易くなってきましたね。 日中はまだまだ暑く長時間の探鳥は厳しいですが、今月末になれば百舌の チキチキという声も聞かれるようになるでしょう。 先月末に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この日はグラウンドで久々にチョウゲンボウを見付けました。^^ 表情にあどけなさを感じます。今年生まれた個体でしょうか。 ちょこんと掴まる姿が可愛らしいですね。 もう少しすると、この河川敷にも他の猛禽の姿が見られるようになるでしょうか。 いつものポイントではベンケイガニがカサコソしています。 干潟で見られたイカルチドリ幼鳥。 イソシギもやって来ました。 イカルチドリは此処では冬鳥なので、季節の移り変わりを感じます。 水浴びを始めたイソシギ。 こ..

  • 2024年8月下旬の河川敷探鳥

    今年もあっという間に9月に突入。年末までの4ヶ月は更に加速しながら過ぎ 去って行くのでしょうね・・・。 先月下旬に、いつもの河川敷で出会った野鳥を掲載します。 筏の上では、イカルチドリの幼鳥と思われる個体を複数観察しました。 まだ見られたオオヨシキリ幼鳥。 ぼちぼち見納めですね。 妙な声で鳴いている鳥がいるなと思ったら、ヒヨドリの幼鳥でした。 この鳥もだんだんと留鳥と化してきています。そのうち、昨年から住み着いた ガビチョウと縄張り争いを繰り広げるようになるのでしょうか。 この日はツツドリや渡りの小鳥を探しに久々に大きな公園にも足を延ばして みましたが、残念ながら出会えたのはカイツブリの親子と、 シジュウカラのみとなりました。 猛暑の中、頑張って出掛けたのに・・・ヤレヤレです。(..

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