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2009/11/01

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  • 2024年7月中旬の河川敷探鳥

    探鳥を趣味としているからか、時折夢に野鳥が登場することがあります。 少し前にみた夢は、近所に多くのシギチが飛来したもので、見たこともない 個体もチラホラ混じっていました。 近所の河川敷で今迄秋に見られたシギチは、メダイチドリ、キアシシギ、 オオジシギと春に比べてかなり限られていますが、もしかしたら今季は 新たな出会いもあるのかもしれません。 とは言え・・・この暑さが落ち着いてくれない限り、早朝であっても重たい カメラを携行して歩こうとは思えません。 せめて朝晩だけでも、25℃を下回ってくれると助かるのですが・・・。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この日も朝はどんよりした曇り空。 葦の奥にオオヨシキリの幼鳥らしき個体を発見しました。 親鳥が獲物を持ってきてくれたようで、必死にアピールする幼鳥。 パクッと咥えたのはショウ..

  • 2024年7月中旬の河川敷探鳥

    週明けは西日本~東日本にかけ炎暑となっています。 40℃を超えた地点も複数に及び、日向のアスファルト上は更に高温となり もはや「原則外出禁止」とした方が良いのでは・・・と思う程です。 こんな中でも例年通り甲子園で高校野球は開催されるようですが、屋内 (空調システムのある球場)での開催に切り替えるべきではないでしょうか。 夏に開催しているオリンピックも然りですが・・・。 先日河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この日の朝はどんより曇り空。湿度は高かったですが、気温はさほどでも ありませんでした。 いつものポイントで鳴いていたオオヨシキリ。 この子は、幼鳥のようにも見えます。 此方は成鳥。幼鳥を呼んでいました。 此方は食べ物を幼鳥に運んでいる個体のようです。 ちらっと姿を見せてくれた幼鳥。 ..

  • 2024年7月上旬の河川敷探鳥

    昨日はサボってしまったので、今朝早い時間に河川敷を歩くとキアシシギの飛翔姿と 鳴き声を確認することが出来ました。 ただ、オオヨシキリは僅かに幼鳥の声を聞いただけ。季節の移り変わりを感じます。 とは言え、暑さの盛りに限りは見えず早朝から蒸し暑く汗びっしょりで帰宅しました。 先日河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この日も早朝から暑く、軽いコンデジを掲げて出掛けました。 いつものポイントでは雀の幼鳥と親鳥の姿。 向日葵を写したら燕も写っていました。^^ 増えてきたベンケイガニ。 この日はオオヨシキリ幼鳥も辛うじて撮影出来ました。もう、若鳥と言っても よいくらいに大きく育っていますね。 成鳥も見られました。 久々に見られたチョウゲンボウ。 昆虫を捕えて食事が始まりました。遠いのが..

  • 2024年7月上旬の公園探鳥 ~その2~

    一昨日の東京は、昼過ぎ迄はギラギラと真夏の日差しが照り付けていましたが 12時半過ぎになると急に暗くなり、強風が吹き付けて気温が一気に下がり、 その後15分程で嵐となりました。 急激に天候が悪化する様子は、見ていて背筋が冷たくなるような不気味さを 感じました。東北では大雨で大変な被害が出ていますし、台風3号の影響で フィリピンや台湾では多くの方が亡くなっています。 経済優先で地球温暖化対策をおざなりにしている現状を変えることも必要かと 思いますが・・・。 先日公園で出会ったツミの続きを掲載します。 電線にとまったツミ。 きょうだいで並んでくれました。^^ 色々な動きを見せてくれます。 この日もとても暑かったですが、幼鳥達はそれよりも好奇心が勝っている ようでした。 小..

  • 2024年7月上旬の公園探鳥 ~その1~

    ウンザリするような猛暑が続き、流石に河川敷での探鳥は早朝でも危険な レベルとなってきました。 少し前まで日傘を使うのは面倒だと思っていましたが、遂に私も一昨年前から 日中の外出時には日傘をさすようになりました。 片手は塞がってしまいますが、日差しを遮るだけで随分体感が違い、凌ぎ 易くなるので、まだ使っていない男性にもお薦めです。 今月上旬に公園で出会ったツミ幼鳥の写真を掲載します。 巣立った幼鳥は、何だか眠たそう。 此方は2羽で巣の中で休憩中でしょうか。 地中から蝉の幼虫を引っ張り出したムクドリ。あっという間に食べ終わりました。 巣の上で色々な表情を見せてくれる幼鳥。 不思議そうに此方を見ています。 樹上の幼鳥。可愛いです。 この子も不思議そうな表情で此方を見つめていま..

  • 2024年7月初旬の奥日光探鳥 ~その5~

    昨日は早朝から河川敷を歩いたものの、容赦ない日差しと蒸し暑さに襲われ ヨレヨレになりながら帰宅しました。 鳥枯れシーズンは始まっており、辛うじて見られたオオヨシキリの幼鳥達も 間もなくこの地を離れるかと思われます。 そうなると、此処は元気に囀るガビチョウの天下となりそうです・・・。 今月初旬に出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。 二日目朝は予想通り雨。此処で早朝探鳥が出来ないのは残念極まりないですが じっくり朝風呂に浸かり温泉を堪能します。 朝食後もしぶとく雨は降り続いていたので、小降りになることを期待して 東屋で雨宿りをしつつ探鳥することにしました。 霧雨の中、木立で動く複数の鳥の姿が見られました。暗かったのでその時は よく分からなかったのですが、カメラを見るとウソの雌が写っています。 複数で行動していたので、もしかしたら幼鳥と..

  • 2024年7月初旬の奥日光探鳥 ~その4~

    梅雨末期の鬱陶しい雨天が続いています。 東京は明後日からは日差しが期待できるようで、その後は夏本番の暑さと なりそうです。 探鳥には不向きな日和が続きそうですが、秋のシギチの渡りでの出会いを 期待したいと思います。 奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。 初日の午後、湯元周辺でムシクイ幼鳥撮影を終えると、キセキレイが姿を 見せてくれました。 少し日が陰り暗くなってきたのが残念ですが、園地の樹上でアカゲラ幼鳥を発見。 アカゲラも幼鳥の表情はあどけなさを感じますね。 オオアカゲラも登場。 長い舌を披露してくれました。 ニュウナイスズメの雌も樹上で姿を見せてくれました。 まだ時間もあるので湯ノ湖畔を歩いていると、山側の遊歩道からオシドリの番を 観察することが出来ました。 ま..

  • 2024年7月初旬の奥日光探鳥 ~その3~

    三連休二日目、東京は生憎朝から雨となりました。 そんな中、今朝飛び込んできたニュース速報には驚きました。 怪我を負ったものの、大統領候補の命に別状はないとのことで何よりでしたが、 国際社会が益々混沌としている今、こうした暴力が連鎖しないことを祈るばかりです。 先日出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。 光徳入口からバスに乗り、湖畔前で下車。湯元周辺は昼食をとれる場所が少ない こともあり、今回はビジターセンターでカップ麺を購入してテラス席でランチと しました。(お湯も用意されています)^^ 食事中も、鳥達の囀りが聞こえ午後の探鳥への期待も高まります。 因みにビジターセンターには珈琲やクッキー等も販売しているので、ちょっと 休憩したいときにもお薦めのスペースです。 食後に園地周辺を歩いていると、ニュウナイスズメの雄が見られました。 此方..

  • 2024年7月初旬の奥日光探鳥 ~その2~

    今日の東京は朝から雨。三連休の天気予報も芳しくありません・・・。 ただ、来週以降は晴れマークが並んでいるので梅雨明けも近いようです。 先週出掛けた奥日光探鳥の続きを掲載します。 光徳へ抜ける木道を歩いていると、爽やかな囀りと共にビンズイの姿を 確認することが出来ました。 ノビタキの雌も登場。 活発に動いては虫を捕らえているようで、近くでは幼鳥らしき声も盛んに 聞こえてきます。 愛らしい幼鳥も姿を見せてくれました。 複数の幼鳥から食べ物を催促されているお母さん。 ややお疲れでしょうか・・・。 「母ちゃん、腹減ったよー」とばかりに鳴いている幼鳥。 親鳥の後を追う子供。 食べ物は貰えなかったのか、ちょっと不満そうな表情に見えます。 すぐさま「腹減った~」と催..

  • 2024年7月初旬の奥日光探鳥 ~その1~

    先週の平日、1泊で奥日光へ探鳥に出掛けました。 願わくば6月初旬のトケン類飛来と共に湿原を歩きたかったのですが 予定していた日は風雨が強まる予報となってしまい、泣く泣く諦め、今月の 探鳥となってしまいました。 いつものように始発で出発、赤沼バス停で下車して木道へ足を進めます。 戦場ヶ原周辺でも木々は青々として鳥の囀りは聞こえども、なかなか姿は 見えません。そんな中、湯川対岸樹上に鳶がとまっていました。 この辺りで見られる猛禽はノスリが殆どなのですが・・・。 いつものように湯川に漂うマガモ。 川に横たわる倒木上で羽繕いしているのは、オシドリの雌です。 そして、すぐ傍を泳ぐ愛らしい幼鳥も発見しました。^^ 目を細めてしまう可愛いさですね。 心配そうに幼鳥を見守る親鳥。 先程の鳶は、..

  • 2024年6月下旬の河川敷&公園探鳥 ~その2~

    この週末は40℃を記録するなど、凄まじい程の暑さとなっています。 あと10年、いえ5年後の夏は、「外出禁止令」が発令されるようになり、 コロナ禍の時のようなテレワークが再び主流となるのかもしれません・・。 先日のツミ探鳥の続きを掲載します。 雌1羽で立派に育て上げたツミ幼鳥3羽は公園内を元気に飛び回り、愛らしい 表情を見せてくれました。 幼鳥2羽の動きがシンクロしています。 可愛いです。 小首を傾げる姿も、何とも言えません。 きょうだい達は仲良しのようです。^^ 不意に親鳥が飛んで来て、さっと獲物を置いていつものアンテナへ。 獲物を貰ったのはこの子のようです。 あどけない表情をしていますが、 食べる姿は猛禽そのものです。 もう1..

  • 2024年6月下旬の河川敷&公園探鳥 ~その1~

    梅雨明け前だというのに凄まじい暑さが続いています。 こうなると探鳥は早朝、かつ短時間でないと本当に危険ですね・・・。 先日歩いた河川敷&公園で出会った野鳥を掲載します。 この日はどんよりとした曇り空。と、鉄塔に大きな鳥がとまりました。 ハヤブサです!此処でハヤブサを見たという方の話を聞いたことはありますが、 冬季ではなく、この時期に観察したのは初めてです。 そう遠くない何処かで営巣しているのでしょうか・・・。だとすると、最近 チョウゲンボウが近くの橋梁で営巣しなくなったのも納得です。 大型猛禽類が都市部で見られるようになったのは、獲物となる小鳥の数が多いと いうことなのでしょうね。 探鳥を始めた頃は、オオタカ、ハヤブサを徒歩圏で観察するなど夢のような話 でしたが・・・。。 河川敷ではカワラヒワも登場。ただ、例年より幼鳥は少ない感じです..

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