明治の森・箕面(みのお)国定公園の散策日誌から・・・ 森の小さなできごとを綴ったエッセーです。
箕面の森は、東京・高尾に次いで日本で二番目に小さな国定公園にあります。大阪の都市近郊にありながら、四季折々に自然豊かな森で、ハイキング、自然観察にも適した所です。
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出版動き始める9月に出版した2冊の本が動き始めた*amazon.co.jpからの販売が始まりました*電子出版の準備が整い販売が始まりました*大阪府箕面市はじめ近隣図書館へ順次納入が始まっています*他都市図書館や自然関連団体への献本をしていますkirihara.minoh874@gmail.comみのおの森の小さな物語明治の森・箕面国定公園の散策日誌から、その体験などの中から書いた、初めての創作短編物語12編です大阪の都市近郊にありながら、自然豊かな箕面(みのお)の森、その四季の自然や人との交わりの中での物語をお楽しみください<定価1800円+Tax発行・ブイツーソリューション著者・桐原肇hajimekirihara箕面の森の小さなできごと明治の森・箕面国定公園の散策日誌から20余年、3千余回歩いた箕面(みのお)...出版動き始める
9月1日(水)22/33℃<みのおの森の小さな物語>8月末日にAmazon.comでも販売が開始された頑爺の書いた箕面(みのお)の森の本。電子出版はもう少し後から販売されます。1⃣「みのおの森の小さな物語」は箕面の森を題材に初めて書いた12話の創作短編物語です。2⃣「箕面の森の小さなできごと」は森の自然と人との交わりを書いたノンフィクション53編のエッセィ集です。このブログでトンマな事ばかり書いてきたので少し恥ずかしいのですが、紹介させて頂きます。更に今日(9/1)はその出版本を中心に地元の箕面FM局・番組から生放送が流れますので、お時間のある方は聞いて下さい。<タッキー818みのおFM>(タッキーは箕面大滝のことで、ターキーと引き延ばすと七面鳥だからね❌🤣)番組は15時から16時の「植田洋子とTerForTw...出版「みのおの森の小さな物語」
9月1日(水)22/33℃<箕面の森の小さなできごと>8月末日にAmazon.comでも販売が開始された頑爺の書いた箕面(みのお)の森の本。電子出版はもう少し後から販売されます。1⃣「みのおの森の小さな物語」は箕面の森を題材に初めて書いた12話の創作短編物語です。2⃣「箕面の森の小さなできごと」は森の自然と人との交わりを書いたノンフィクション53編のエッセィ集です。このブログでトンマな事ばかり書いてきたので少し恥ずかしいのですが、紹介さて頂きます。更に今日(9/1)はその出版本を中心に地元の箕面FM局・番組から生放送が流れますので、お時間のある方は聞いて下さい。<タッキー818みのおFM>(タッキーは箕面大滝のことで、ターキーと引き延ばすと七面鳥だよ❌🤣)番組は15時から16時の「植田洋子とTerForTwo」...出版「箕面の森の小さなできごと」
森の中で聞く、箕面FMのブルーグラス音楽!(再掲・回顧)今日は憩いの丘から東方の箕面の森・松騒コースへ向かいました。細い山道を上下し、右に平和台の住宅地を見下ろしながらやがて少し深い森に入っていきます。山道には鹿の小豆粒の糞がたくさん落ちています・・・夜明けまでこの近くに鹿たちがいたようです。坂道を上り尾根伝いに南に回り込んだ所から急に視界が開けて、大阪平野が一望できる所にでます。今日は快晴の初冬日和?なので遠方まで見渡す事ができます。私はこの山道から見渡せる素晴らしい眺望の場所を癒しの丘と勝手に呼んでいます。西の方から西宮ヨットハーバー、大阪湾、その先には泉南の山並み、中央の前方には大阪市街地のビル群・・・東には金剛山から生駒山まで180度視界のいい眺めです。ここから更に東の桜谷へ向かって歩くと望海の丘の屋根...森の中で聞く、箕面FMブルーグラス音楽!
森で踊るキノコ!?今日は朝から夏日です・・・湿度も相当高そうです。私は箕面・白島西から細い道を山手に上り、鎮守の森へ・・・散歩中のご夫婦が大きな声で話しています・・・737・11「あんた!これヤマモモの木やんか!ものすごい大きさやな!」「ほんまやな!でかいな!」と、二人して見上げていました。この森にはシイやクロガネモチの木もあり、確かにいずれも大木でビックリです。普請池などを横目に森に入ります・・・振り返ると、大阪市街が樹木の間から一望できます。欝蒼とした森に入ったとたんに大きな羽音が・・・ふっ!と横の樹を見るとスズメバチがいっぱいです・・・あわてて避難です・・・クワバラクワバラ!巨岩の医王岩を腰を反らして見上げると、先端のてっぺんに小さな木が見える・・・双眼鏡で覗いて見ると、松の幼木のようです・・・あんな岩の...森で踊るキノコ!?
高山・棚田からの夢!私はいつも箕面の森の鉢伏山(604m)から明ケ田尾山(619.9m・箕面最高峰)へ行くと、帰路は高山の村落に下ります。逆に清水谷~東海自然歩道を歩くと北攝霊園を横切り高山の村落を抜けていきます。箕面(みのお)の隣村となる大阪府豊能郡(とよのぐん)高山地区・・・人口何百人?の過疎地ですが、昔の古きよき時代の田舎の風情を残していて、私はここを通るたびに故郷・信州の安曇野(あずみの)を思い出して懐かしくなるのです。高山に店は一軒も見当たらず、府道沿いにあったガソリンスタンドは閉鎖し、小学校も先年廃校になり、何の施設も見当たりません。おじいさんやおばあさんがノンビリと畑仕事をされていて、昔ながらの大きな家屋の回りにはいつも季節の花々が咲き誇っています。今は田植えも終わり、農家の軒先には玉葱が沢山かけ...高山・棚田からの夢!
山頂で感謝!‘90花博みのお記念の森に着くと、すでに多くの人々がいました。野鳥観察や撮影の為に大型カメラを担いでいる人、お父さんに連れられた二人の幼児が、各々虫かごに網を持って、バッタを追いかけています・・・年配のご夫婦がリュックを背に、両手にストックを持って、山へ向かっています・・・ハサミを片手に枝葉を採集?している方もいます。いつになく人が多いように思いましたが、それとてもこの広大な森に7~8組の事ですから、大した事はありません。森の北の外れから、突然に電気ノコギリのバリバリキンキン音!休日に作業されているのは珍しい事ですが・・・?近づいてみると、箕面ビジターセンターの職員の方です・・・・どうしたんですか?*いや~シカですわ!シラカシが全滅ですわ!この分厚い樹皮をはがして食べるんで・・・グルッと丸裸になって...山頂で感謝!
猿の大家族!今日は箕面駅前から滝道を歩き、落合橋の先から右に折れ、姫岩から地獄谷へ入りました。梅雨の谷間の晴れ模様です。見上げるとこの周りにはモミジの大木が沢山あり、新緑から濃い緑になってきた葉に太陽が反射してキラキラときれいに輝いています。横の渓流もいつもより水量が多く、岩に当たる水しぶきの音が気持ちのいいリズムとなって森に響いています。いったん箕面ドライブウエイに出ると、すぐ前の山道から再び地獄谷を上ります。山道沿いにはシャガ(胡蝶花)が群生していて清楚な白い花が美しい。しばらくしてこもれびの森へ向かう尾根道と谷道の分岐にでるので、今日は尾根道へ向かいます。左へ曲がったところで急に上のほうからヒューという鳴き声!見上げるとケヤキの大木の上に一匹の猿がいました。見張り役か?仲間に合図を送ったのかな?人間が来る...猿の大家族!
夏の森のひとコマ!朝から暑い夏の日差しが照り注ぐものの、森影に入るとひときわ涼しさが感じられて、気持ちのいいものです。政の茶屋園地に着くと、「箕面の山パトロール隊」の腕章をつけた方々が集っていました。今朝は6時から<夏だ!早起きクリーンハイキング>のイベントがあったようですが、もう次の活動に入られている様子・・・いつも感謝です。自然3号路に向うと、まだ倒木による通行禁止表示が・・・しかし、6月27日からもう一ヶ月経つので入ってみる事にしました。上がってすぐにその状況を知ることが出来ました。あの梅雨明けの豪雨での被害、大小10数本の樹木が自然路をふさぐように折り重なって倒れています。この一ヶ月の間、そのまま手付かずの様子です。しかし、この間にハイカーの方々が多く通られたようで、通れる道筋ができています。倒木の下を...夏の森のひとコマ!
梅雨明けの森へ!今日、梅雨明け宣言がなされやっと!と言う思いで空を見上げました。カラッとした爽やかな風が吹き、久しぶりに澄んだ青空にさっそく入道雲が浮かんでいます。滝道から箕面大瀧に着くとドドドドドド~と、滝幅いっぱいにまさに怒涛の如く水が流れ落ち、その爆風が水滴を霧状にし周辺が霞むぐらいの絶景です。ここ何回かの大瀧での感動と印象は、私の心に強く残るものです。滝上にでて「箕面野猿管理事務所」前に来ると、南側にある「杉の茶屋・野生植物園」で、「箕面自然観察会」の方々が草花の植付け作業をされています・・・ご苦労さまです。天上ヶ谷林道へ入る小さな百年橋を渡り、自然2号路を上ります。梅雨明けの箕面川渓流は豊かな水量に溢れ、その岩しぶきや流れる音がかなり上の方まで響いて聞えます。時折りスギ、ヒノキの大木に両手を当て、その...梅雨明けの森へ!
森の中では頭上にも目がいるよ・・・!今日も厳しい残暑です・・・32℃とか!しかし、空の色は青く澄んでいて秋空を感じます。実際、森の中で感じる風はもうすっかりと秋の始まりなんですがね・・・!尾根道のススキの穂も風になびき、秋の虫の根も聞えています。晩夏か?初秋か?一日のうち山や森の場所によってそれぞれ肌で感じる季節の移り目ですね。今日はスカイアリーナ(箕面市立第二総合体育館)の東横方にある「小川口」から森に入り、まず憩いの丘を目指しました。ここはとても気持ちのいい森で、私のお気に入りのコースです。しばらく上ると大きな松の枯れ木がドデ~ン!と倒れて山道をふさいでいました・・・まだ倒れてまもないようです。幸い誰もいなかったのでしょう・・・よかった!倒れた木をまたいで通りましたが、男一人の力では片付けようもありません。...森の中では頭上にも目がいるよ・・・!
石澄の滝(いしずみのたき)へはどこから行けば・・・?教学の森から散策路の西尾根コースに入り、第一キャンプ場を過ぎた所の木の幹に一枚の紙片が取り付けられているのが見えました。紙片には・・・「石澄の滝へはやぶこぎ(登山道のない藪の密生地をかき分けて進むこと)が必要です。右側の正規ルート(西尾根---六箇山山頂)をお勧めいたします。光衛門より」とありました。やぶこぎ・・・と言う言葉を初めて知りましたが、その意味を()して書いてありましたのでよく理解できました。その通りなのです。何年か前に初めてこの道を通った時はまさに藪との戦いでどうしようかと思いましたよ・・・道に迷い・・・と言っても元々道の無い所ですから闇雲に滝の音のする方に進んだだけでしたがよく脱出できたものだと思いました。最初は興味深々ですから恐いもの知らずです...石澄の滝へはどこから行けば・・・?
森の(人)に癒される・・・今日は勝尾寺・旧巡礼道の七町石碑の前で、昼食にしました。ボランテイアの方が作ってくれた、丸太を組んだ簡素なベンチながら、休める所があるのはありがたいことです・・・こんな所が随所にあって、黙々と手弁当で作業されている方をお見受けすると、頭が下がります。木漏れ日も余り差し込まないような、真緑となった森の中に座っていると、涼風もいつしか冷風になり、思わず大きなクシャミがでました(笑)もっともこれは私だけではないようで、その後谷間からもっと大きなクシャミが聞こえてきた時は、ふきだしてしまいました(笑)急に涼しくなりました。谷山を超えるために登り口に差し掛かった時でした・・・前方で一人の方が、何か切っている様子です・・・?何かの採集かな?近づいてみると、斜面の山道に、木の階段を作る作業をされてい...森の(人)に癒される
森の中のセールスマン?今年もいつの間にか白雲愁色の季節になりました・・・野草の花の穂が日の光を浴びています・・・白、紫、紅赤色した名も知らぬ、小さな花が咲いています・・・涼しい風を感じて滝道を歩くと、箕面渓流の音と、ヒグラシの鳴声とがなぜか不思議な静寂感を覚えます。早や去り行くような夏の姿を感じ、その哀惜の情に思わずたたずんでしまいます。滝道の落合谷から後鬼谷(ごきだに)を登り、尾根に着いた所で一休みをしていました。半分朽ちかけた木のベンチに座り、汗だくの顔を拭いていると・・・*こんにちわ!ええ季節ですな~山歩きですか?ええですな!と、一見ハイカーのような?セールスマンのような?そんな格好の中年男性が声をかけてきました・・・こんな山の中で、改まって声をかけられたのは初めてです。・そうですね!気持ちのいい季節にな...森の中のセールスマン?
仲春の清水谷から自然路へ・・・今日は水ぬるむ箕面川のダム湖を周遊してから、清水谷に向いました。ぽかぽかと暖かい日差しが気持ち良く、ヤマザクラの蕾も大きく膨らんでいます。谷の入り口で出迎えてくれたのは独特の垂れ花、多数の黄色花をつけたキブシです・・・きれいな花ですが、キブシは昔は婦人のお歯黒用などに染料として使われたようで、私が子供の頃には、その黒い歯姿のおばさんがお化けのようで、恐怖だった事を思い出しました(笑)そのすぐ後にはケヤキの大木が聳え立っています・・・いつもここを通る時、その根元が気になって仕方がありません・・・と言うのも、その根の下は大きな岩なので、ケヤキの根は大タコの足のように左右に広がり、その大岩を包み込むようにして更に地中に根を伸ばしているのです。風の強い日などは上空で大きく揺れ動く枝葉に対し...仲春の清水谷から自然路へ・・・
森の春と猿の群れ・・・桜の便りがあちこちで聞かれ始める季節となりましたね・・・今日(23日)は、昨日の抜けるような青空から一転、どんよりとした花曇りのお天気です。あと2週間はスギ花粉が飛び交うとのTV予報に、しっかりとマスクをつけ、万全の服装でリュックを肩に出発しました・・・ウインドに映るわが姿に、これは誰?自分の姿にガックリです。(笑)箕面ビジターセンターの脇には寒緋桜が美しく花開いていて、つい見とれてしまいました。カメラマンの方が大きな三脚を担いで、春の箕面の森の風景写真を撮るべく、回りを見渡しています。耳を澄ますとウグイスの鳴き声・・・やがて完璧な正調ホーホケキョ!朝から嬉しい歓迎に一人ニコニコ顔です。気持ちのいい雑木林の中を自然3号路に入ります・・・やがて、右へ行くと箕面川ダム湖から豊能自然歩道への分岐...森の春と猿の群れ・・・
変らない森の営み・・・清水谷林道を下り、自然6号路(四反田谷)の登り口にさしかかりました・・・今日は、この上のEXPO90・みのお記念の森の駐車場に車をとめたので、何としても閉門の4時(4月からは夏時間で5時まで)には戻らねばなりません。しかし、ゆっくりと森の散策を楽しんできた為に、ふっと時計を見るともう3時23分です・・・あと37分で戻るには、相当急がねばなりません。普通の方なら問題なくとも、何しろ足の遅いゆっくり歩きのドンカメですから、急にカメからウサギにといわれても無理な話なので焦ります・・・この山道はそんなにも急坂ではありませんが、とにかく急ぐほどにきつく感じ、すぐにハーハーハー・・・と息が切れて、もう心臓がすぐにパクパクです・・・そんな時に近くで・・・ホーホケキョ!いつもならその鳴き声に聞き惚れてしま...変わらない森の営み・・・
春の森、猿の群れ・・・桜の便りがあちこちで聞かれ始める季節となりましたね・・・今日は、昨日の抜けるような青空から一転、どんよりとした花曇りのお天気です。あと2週間はスギ花粉が飛び交うとのTV予報に、しっかりとマスクをつけ、万全の服装でリュックを肩に出発しました・・・ウインドに映るわが姿に、これは誰?自分の姿にガックリです。箕面ビジターセンターの脇には寒緋桜が美しく花開いていて、つい見とれてしまいました。カメラマンの方が大きな三脚を担いで、春の箕面の森の風景写真を撮るべく、回りを見渡しています。耳を澄ますとウグイスの鳴き声・・・やがて完璧な正調ホーホケキョ!朝から嬉しい歓迎に一人ニコニコ顔です。気持ちのいい雑木林の中を自然3号路に入ります・・・やがて、右へ行くと箕面川ダム湖から豊能自然歩道への分岐にでますが、その...春の森、猿の群れ・・・
春の嵐の後で!ここ数日、春の嵐と言うよりも春疾風(はるはやて)という言葉がピッタリくるような突風が吹き荒れてビックリでした。木々に引っかかった太い枯れ枝などが、強風にあおられて落下してくる様を何度も見てきたので、こんな日はもっぱら書斎で珈琲でも飲みながら、森の本でも読むのが楽しみでした。今日は春分の日ですね。久しぶりに朝から穏やかな春の日和となり、箕面の森へ出かけてみることにしました。途中、ハクモクレンが一斉に花開いていて、木の下から見上げると、上空の青空と対比し朝陽を浴びてよりその白色が鮮やかに輝いています。滝道から箕面大滝の上の政の茶屋に着くと、早やエドヒガン桜が花を咲かせ始めています。少し前まで全くその気配すらなかったのに、突然のように蕾が膨らみ、全体がこんもりうっすらとしたピンク色に染まっています。まる...春の嵐の後で!
箕面川と橋巡り(3)箕面大瀧から上の杉の茶屋への坂道杉の茶屋の裏手から大瀧へ流れ落ちる水の流れを見ていると、あと少しでジェットコースターのように33Mを急落するかと思うと少しスリルを感じます。・今は使われていない昔の<瀧上橋*>手塚治虫の本から、この辺で昆虫採集をしていてオオムラサキ蝶を見つけたと言うあたりでしょうか?・市営大日駐車場前の赤い<猿見橋>ここも使われず通行禁止です・猿見橋の少し先ではその名の通り猿達が水辺で遊んでいます・自然2号路や天上ヶ谷へ向かう<百年橋>と<天上橋>・<自然1号路口橋*>は現在閉鎖中です・大きな岩がゴロゴロしている箕面川・<雄滝橋>箕面大瀧は雌滝といい昔は夫婦滝だったのでしょうか・<筋違橋>から箕面ビジターセンター(VC)へ・VC前の<VC南橋*>野草園ではキクザキイチゲやユキ...箕面川と橋巡り(3)
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