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ピアノの音色 https://blog.goo.ne.jp/piano-no-neiro

「クラシックをもっと身近に」をテーマに、ピアノ教室と演奏活動を続ける愛野由美子の日々を綴ります。

「クラシックをもっと身近に」をテーマに掲げて演奏活動を行っています。大分県別府市でクラシックピアノ教室を主宰。武蔵野音大ピアノ科卒。佐賀県出身。

愛野由美子
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鹿島市
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2009/10/14

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  • 第28回スケール・アルペジオ検定会

    先日、「第28回スケール・アルペジオ検定会」を行いました。検定会の後にはお楽しみ会も。子供たちはお菓子を食べ終わるとすぐに、お庭をかけまわってストレス発散です。一方、お母さまたちは、いろんな情報や体験談を交換し合って、これもまた有意義で楽しいひとときを過ごしていただきました。私の教室で「スケール・アルペジオ検定会」を初めて実施したのは2011年12月のことでした。毎日の基礎練習としてとっても大切なスケールとアルペジオの反復練習。これに少しでも熱心に取り組んでほしいと思って始めたのがこの検定会です。コロナのせいで思うように開催できないこともありましたけれど、これからもたゆみなくずっと続けていきたいと思っています!第28回スケール・アルペジオ検定会

  • うれしい報告に来てくれました!

    桜の開花が始まり、いよいよ春本番が近づいています。そんな中、元生徒で地元国立大学の医学部に合格したK君が、わざわざ報告とご挨拶にやってきてくれました。K君は小学5年生から高校2年生の夏頃まで私の教室に通って熱心にピアノに取り組んでいました。ピアノが大好き、クラシック音楽が大好きで、県コンやPTNAなどのコンクールでも大活躍、大分のピアノっ子の間ではちょっと名の知られた男子でした。しかもピアノだけではなく、お勉強もスポーツ(テニスの選手でした)もできるという三刀流!これは大谷選手もびっくりかもですね(笑)来月から始まる大学生生活の中でも、ずっとピアノは弾き続けていたいというK君。きっと立派なお医者様になって活躍してくれると思います。そしてクラシック音楽とピアノは、そんなK君のこれから先の長い人生に、一生寄り...うれしい報告に来てくれました!

  • シチェドリンのバトン

    先日の「愛の子会選抜コンサート」で大トリをつとめてくれた高校生のKさん。プロコフィエフとベートーヴェンのソナタを演奏した後、最後の最後に弾いたのが、シチェドリンの「2つのポリフォニックな小品バッソ・オスティナート」でした。この耳慣れない曲を「どうしてもこれを弾きたいです!」と言って彼女の方からもってきました。彼女がこの曲と出会ったのは去年、大分市で開かれた松田華音さんのピアノリサイタルの時でした。私もそのとき聞きに行っていたので、松田さんがアンコールで演奏したこの時のことをよく覚えています。小品とはいえ、鋭い感性がほとばしるような勢いとテクニックが必要な曲です。Kさんはこの曲に一生懸命取り組んで、当日、立派に弾ききってくれました。さて話はここで終わりません。コンサートが終わって数日後、通常のレッスンの日々...シチェドリンのバトン

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