https://ameblo.jp/minetakesi/entry-12906786598.html↑文章を読みたい方は上記をクリックしてください玉木も小泉も本音では備蓄米は動物の餌
秋ならば色とりどりに鮮やかで中腹から見上げる磐梯山は真っ赤に染まっている落ち葉を踏みしめ火柱あげる磐梯山に呑込まれるひんやりした秋の色である―目の前に磐梯山が―磐梯山は秋の色
全体主義政党というのは、自分たちの結束を維持するためにも、特定の個人や集団を憎悪の対象にして血祭りに上げなくてはならない。それをやり続けなければ、党が崩壊するのである。ナチスがその典型であった。ヒトラーは独自の政策というよりも、絶えず敵をつくらなくてはならなかった。ユダヤ人はその犠牲になったのである。アジテーションは全てそのためのものであった。スターリンは同志を次々と粛清して「人民の敵」というレッテルを貼った。農民を根絶やしにしようともした。日本保守党をめぐって、ネットが真っ二つに分かれているが、驚くべきことは、百田氏や有本氏の言い分や、それを支持する人たちの言説が、考え方の違いよりも、人間性をボロクソに否定することに血眼になっていることだ。もっとも重要なことは、法に触れるような問題がどちらかにあるかどう...憎悪を煽るのが全体主義政党の手口だ
自民党総裁選のときに高市早苗さんを選んでいれば、こんなバカげたことにはならなかったのである。自公で過半数を大幅に割る事態となり、もはや自民党は最大のピンチを迎えた。そのトップの石破茂は、責任を取って辞める気がないのである。首班主指名に向けて、様々な動きがあるが、大きな流れは、経済政策で、積極財政派の高市さんと、それに近い国民民主党の玉木雄一郎氏、さらには、維新の会が加わっての保守の連立政権しかないのである。石破茂や岸田文雄がやったことは、積極財政派の粛清であり、それは同時に、保守派を一掃することであった。許せないのは、旧安倍派のなかにも、それに呼応した者たちがいたことだ。ようやくここにきて、石破の無責任さが露見した。このまま石破では自民党は持たない。この機会に緊縮派を孤立させる意味でも、高市さんを総裁にし...積極財政派の高市さんと玉木氏が政権を担うべきだ
共同通信のアンケートで、石破茂は辞めなくてもいいというのが圧倒的というのは、まったく理解に苦しむ。単純に考えれば、石破の方が日本がメチャクチャになるから、それを待望している勢力があるのだろうか。それでいて、石破内閣の支持率はガタ落ちである。これは何を意味するのだろうか。野党も退陣を要求しないで、自公と立民が大連立を組む方向に舵を切るのではないか。そのために、共同は意図的にミスリードしたのではないか。それで喜ぶのは中国であることを、私たちは警戒しなくてはならない。石破擁護の共同のアンケート結果の謎
石破退陣は当然のことであり、それでも居直ろうとするのは、厚顔無恥も甚だしい。だからこそ、安倍晋三は「石破を総理大臣にしてはならない」と言っていたのだ。責任感が皆無なのである。政局をめぐって様々な報道や、Xでの情報の発信があるが、そのなかでも信憑性が高いのは、渡邉哲也氏のXである。麻生派の意向を反映しているともいわれ、今後の政局を考えるには、無視することができない。それ以外は、ほとんど根拠がない与太話が多い。その渡邉氏のXによると「考えたらわかることですが、これ以上内閣支持率が上がることはありません。つまり、今がピークです。そして、どんどん不支持率が高まることは必須であり、国会も党も運営ができるわけもない。この状況で自民党総裁の座にしがみ付くことが間違いです」とか「連立協議、石破さんが辞任しないと前に進まな...石破の退陣を求める動きが本格化
自民党の敗因は政策を前面に出さなかったからだ。これから正式に首班指名が終わるまで、日本の政治は混沌とする。朝鮮半島有事や台湾有事が起きれば、今の我が国は手足が出ないのである。そこまで深刻な事態になっているのだ。敗軍の将となった石破が身を引かなければ、そもそも考え方が近い立民と接近すれば、なおさら悲劇的なことが次々と起きるだろう。岸田の策略で石破ごときを総理総裁にしたことで、とんでもないことが起きそうな情勢になっているのだ。残念なのは、一部のユーチューバーがここにきて、自分の利益を考えて、次の自民党総裁の名を口にしていることだ。野党に転落するようなことがあっても、参議院は自民党が握っており、真の保守政党であることを示すために、高市早苗さん一択でいくしかない。加藤勝信さんが担がれることを予想する向きもあるが、...立民との連立よりは野に下るべきだ
やることなすこと石破流である。今回の総選挙の勝敗ラインを、石破茂自身が「自公で過半数」と言っていながら、とんでもない大敗を喫したにもかかわらず、居直ろうとするのだから、もはや言語道断である。開いた口がふさがらない。しかし、そんな石破を担ぎ出したのが、岸田文雄なのである。岸田が総裁選で石破支持に回らなければ、ここまで自民は負けなかった。その岸田を持ち上げたのが、マスコミであり、高市早苗さんの靖国参拝にケチを付け、高市さんに推薦人に旧安倍派が多いと囃し立てた。極めつけは「穏健保守が逃げ出す」と言う難癖である。国民民主や維新は、今の石破のままの自民党には協力する気はないだろう。今日から政局が始まる。自民党は、旧安倍派の5人衆のうちの4人が当選した。高市さん支持の保守派、旧安倍派、麻生派、茂木派、コバホークのグル...石破の居直りは言語道断だ!
石破茂を総理総裁にしたから、自民党がこんな大惨敗をしてしまったのである。しかも、保守派を狙い撃ちにした選挙は、まさしく前代未聞であった。ここまできて石破が権力の座に縋りつき、岸田もそれを擁護するようなことがあれば、もはや自民党は終わりである。早期に高市早苗さんを総理総裁にして、捲土重来を目指さなくてはならない。それを拒む勢力は、断固として切り捨てなければならない。政策論争にならなかったのは、石破がパーティ券の不記載を蒸し返し、自民党が一丸になることを邪魔したからである。東アジア情勢は緊迫している。日本経済はデフレに逆戻りしかねない情勢である。もはやここは、党派を超えた保守が結束しなければならない。自民党保守派は高市さんのもとに結集し、経済政策や皇統の問題で、国民民主党や維新の会との政策のすり合わせをして、...惨敗の自民党を今立て直せるのは高市さんしかいない
今回の異様な事態を招いたのは、マスコミの言いなりになった岸田文雄、石破茂にある。岸田がしたことは、自分たちも関係していた旧統一協会をスケープゴートにして、自民党内の保守派に打撃を与えることであった。また、高市早苗さんに対しては、総務相時代のことを掘り返し、野党と一体となってあらゆる嫌がらせをした。奈良県知事選挙もその一つであった。それをやったのは今の自民党の幹事長の森山裕であり、その後ろで糸を引いていたのは岸田ではなかったか。パーティ券の不記載に関しても、野党にもブーメランになったにもかかわらず、自民党内での自分の立場を維持するために、それを利用したのではなかったか。臆面もなく岸田が、萩生田光一氏の選挙応援に出かけた神経が理解できない。恥ずかしくはないのか。全ては自分のためなのである。国家国民のためではな...マスコミの言いなりの岸田文雄、石破茂
石破と岸田の自民党を支持するわけではないが、悩み抜いた末に小選挙区と比例の両方とも自民党に投票することにする。石破内閣を勝たせるわけにはいかないが、このまま自公で過半数を維持できなければ、日本の政治は混乱してしまうからだ。国民民主党や維新の会にも頑張ってもらわなくてはならないが、東北の自民党が壊滅することは看過できない。国民民主党や参政党とも考えたが、そこまでの決断はできなかった。とくに宮城県などでは高市さんに投票した自民党員も多い。今回の総選挙は自民党が大敗することはほぼ確実視されており、高市さんが総理総裁になるためには、首の皮一つつながっていなくてはならない。その意味で自民党と書くしかないのである。それが裏目に出て高市さんを支持する国会議員が干されるようなことになれば、そのときは新党を立ち上げるしかな...東北の自民党を壊滅しないための苦渋の選択
いよいよ総選挙の投開票は明日に迫ってきたが、かろうじて自公で過半数を獲得する可能性も、わずかながら残されている。しかし、どちらにせよ自民党の惨敗は免れず、石破は責任を取って辞職するのが筋である。焦点は高市総理総裁が誕生するかどうかである。自民党の内紛が決定的になり、旧安倍派、麻生派、茂木派、さらに若手は石破、岸田に与することはないだろう。ここで高市さんを選ばれなければ、確実に自民党は分裂するだろう。絶対に忘れてならないことは、総裁選では高市さんに投票した人たちを、一人でも多く当選させることであり、比例については、この期に及んでは、岩盤保守は、やもう得ず自民党と書く人が多いのではないだろうか。国民民主党や維新の会にもそれなりに票が回るだろうが、積極的な立民支持者はではないのに、石破のブレブレの政策で、立民が...石破と岸田が自民党をぶち壊した戦犯だ!
石破茂のやることは最悪である。公認されずに無所属で今回の選挙戦を戦っている候補者に、何の連絡もなしに自民党本部から2000万円を振り込んだのだ。まるで裏でもらっているかのような印象を有権者に与えることになり、ありがた迷惑にもほどがある。そうでなくても、パーティ券の不記載の件について。それを蒸し返して、正義の味方のように振舞ったのは石破である。その上にさらに今回の仕打ちである。選挙で勝たせないために、嫌がらせをしたのと同じである。萩生田光一氏が「返金を含めて検討。使用もしていない」という動画をアップしたが、一体、石破らの現自民党執行部は何を考えているのだろう。今回の選挙の結果いかんにかかわらず、早期に石破らを退陣させ、自民党は新たな自民党として生まれ変わらなくてはならない。それが日本のためにもなるからである...萩生田光一氏らへの活動費支給はありがた迷惑だ
総選挙の投開票日が目前に迫ってきたが、予想された以上に、自民党は大幅に議席を減らし、かろうじて第一党を維持するものの、単独での過半数は絶望的となってきた。公明党と合わせても、過半数を確保するのが難しい情勢のようだ。ここまで自民党が追い詰められてしまったのは、石破がまともな政策を掲げることなく、それこそマスコミが囃し立てる「裏金」にこだわったからである。そして、旧安倍派を中心にして公認から外したり、比例から除外したことで、自民党内は大混乱である。それでいて負けが明らかになると、非公認にも公認料を払うという決定を下した。石破はやることなすこと、全てが支離滅裂なのである。テレビのCMやネット広告で、石破を登場させることは、自民党の票を減らすだけである。200を割るという予想まで出ている。過半数割れした自民党を高...自民党は200を割り込みそうで衝撃が走る!
保守政党であるはずの自民党が、安易に「変える」という言葉をスローガンにしたがために、今回の総選挙では劣勢に立たされることになった。石破自身が政策ではなく、自民党を「変える」とか言って、パーティ券の不記載を最大の争点にしたことで、墓穴を掘ってしまったのである。国民の命や暮らしを守ることがまったく論じられることなく、総選挙も終盤に入ってしまった。多くの有権者は、何を基準にして選べばいいのか分からず混乱してしまっている。田中美知太郎は変革を唱える者たちの独善性を批判した。「このような人々が、いかに進歩を説いても、それは大衆を前進させる力を持たないであろう。私たちは、そのような進歩的独善論から遠ざかって行く人々を、保守的とか意識の低さとかいうう形で見るよりも、私たち自身が彼等と共有している、大地のように広くて厚い...今こそ自民党は保守の原点に立ち返るべきだ
総選挙も終盤戦に入っていたが、投開票日には日本国民の賢明さが確認されることになりそうだ。自民党は過半数割れしたとしても、反増税派と増税派に明確に分かれ、反増税派は国民民主党との連立を探ることになるだろう。これによって日本経済は、新たな成長を目指す出発点に立つことになる。さらに、新興勢力としての、参政党や日本保守党は、保守の一部に支持を広げ、国政政党として認められるはずだ。今の段階で、比例において岩盤保守層の支持を集めそうなのが国民民主党であるのは、経済政策において群を抜いており、高市早苗さんと主張がほぼ一致しているからだ。左翼政党のなかで、極左のれいわが躍進するのは、立民がより自民党の増税派に接近したからで、これへの反発が大きかったのだと思う。共産と社民は、もはや人材不足の様相を呈してきた。一時代が終わっ...自民の反増税派や国民民主に清き一票を
石破かよ破れかぶれで火だるまに増税の石破野田では亡国ぞ裏切りの石破は三日天下かな高市さん国民民主も反増税新興も保守を名乗って突進す立民はわき役なりて出番なし(いくら増えても与党にはなれません)政策の国民民主が目立ちけり面白い選挙になってハイ座布団マスコミが石破を支援し恥かきしマスコミの人気は嘘と可視化され石破かよ破れかぶれで火だるまに10句
自公で過半数を制することができないとすれば、新たに連立に国民民主を入れることになる。経済政策や安全保障でも高市早苗さんに近いものがある。「禍を転じて福となす」にしなければならない。自民党の保守派にとっても、それは好都合である。重税路線を推し進める石破や、立民の野田佳彦よりは、はるかにベターな選択肢である。日本国民は賢い。そうした選択をするのではないかと思う。自民党と国民民主がスクラムを組み、そこに維新の会の一部も加われば、まさしく挙国一致内閣である。当然のごとく総理は高市さんであり、玉木雄一郎氏は有力閣僚のポストに就けばいいい。東アジアの情勢は緊迫している。もはや待ったなしである。今こそ日本のチカラを発揮すべきときなのである。総選挙後に自民と国民の連立も選択肢に
今回の総選挙は自公で過半数割れの可能性も取り沙汰されている。石破茂を総理総裁に選んだことで、自民党は崖っぷちに立たされてしまった。マスコミは「高市では穏健保守が離れる」と喧伝し、それに踊らされた自民党国会議員が愚かであったのだ。多くの日本国民は今迷っているのではないか。とくに、岩盤保守は、自分たちの一票が石破内閣を容認することを警戒しつつ、さりとて立憲を勢いづかせたくもないのである。石破は増税を画策しており、台湾有事に対応できないからだ。岩盤保守は高市さんを今すぐにでも総理総裁にしたいのである。私たちの選択としては、高市さんが応援に入った小選挙区の自民党候補は、是が非でも当選させることだ。さらに、ブロック別にみて、比例で高市さんに総裁選で一票を投じた候補者がいる中国ブロック、北海道ブロックは自民党でいいだ...高市総理誕生のために一票を大事に行使したい
今は亡き野村秋介氏は「われわれは民族の触角の任をこなしてこそ初めて右翼民族派と規定される」(『右翼・行動の論理』)と語っていた。今は保守ファッションが氾濫していて、右翼を自称する人たちの影が薄くなってしまった。野村氏は右翼的な考え方を持つ一般人と、前衛としての右翼とを区別したのだった。平成5年10月20日、壮烈なる死を遂げたが、彼は「少ない勢力を大多数の人たちに印象付けるには、肉体言語しかない。それは暴力であるかもしれないし、強大な街宣活動であるかも知れないが、いずれにしても、肉体言語でもって行動するーぼくは、右翼の究極というのはそういうもんじゃないかという気がする」(『同』)とも述べていた。辞世の歌も淋しき浪人の心そのものであった。さだめなき世なりと知るも草莽の一筋の道かはることなし秋介忌口笛吹けば秋の雲
飯山さんの日本保守党批判にネットリンチで対応するのは止めるべきだ
飯山陽さんんの百田氏や有本氏への批判もすさまじいが、それ以上に驚愕するのは、日本保守党支持者によるネットリンチである。その批判が真実であるかどうかをよりも、飯山さんの存在自体を否定し、聞く耳を持たないのである。彼らの過激な言動の背景にあるのは、全体主義を生みなねない精神的な荒廃である。自分たちが信じている理論らしきものは、すでに破綻しているのに、それを認めたがらず、批判する者を抹殺しようするのである。百田氏や有本氏のいい加減さは、彼らにとっては逆に称賛に値するのであり、もっとも核心的なテーマである皇統を護ることも、どうでもよいのである。NHKのアンケートにまともに対応しなかったことは、多くの党員をガッカリさせたのに、彼らにとってはどうでもいいことなのである。百田氏や有本氏にカリスマの要素はまったく感じられ...飯山さんの日本保守党批判にネットリンチで対応するのは止めるべきだ
今日の飯山陽チャンネルはまたまた衝撃的であった。減税日本と組んだときから、政策的なすり合わせは難しかった。それでも野合をしたことを伏せてきた。しかし、それがバレバレになってしまったのだ。自民党の保守派が生ぬるいと批判していたのに、自分たちの比例の候補者にリベラルが紛れ込んでいたのだ。女系天皇や女性天皇を認めないことを、日本を護る一丁目一番地にしてきたくせに、それはどうでもよくなってしまったようだ。騙された日本保守党の党員は、怒りを示すべきだろう。まともな人たちが決起して、党を刷新すべきではないだろうか。いくら何でもポスターを見ても、百田・有本党である。右翼のように日の丸をあしらった服を着ていても、それが商売になると思ってしているのならば、あまりにも酷い。東北は比例候補も出していないので、小選挙区は高市さん...日本保守党は皇統を護る気があるのか
日本保守党や参政党を語るにあたって、その指導部のいい加減さは、たいしたことではないのである。それ以上に、大衆の爆発的なエネルギーが政治を動かすことの方が重要なのである。とくに、百田氏や有本氏の政治家としての能力には問題があるが、それと支持者は分けて考えたいのである。年老いた僕のような世代は、60年安保の際に語った、吉本隆明のあの言葉が、深く脳裏に刻み込まれている。「安保闘争のなかでもっとも貴重だったのはいかなる既成の指導部をものりこえてしまい、いかなる指導部をも波涛のなかに埋めてしまうような学生と大衆の自然発生的な大衆行動の渦であった」(『擬制の終焉』)と書いたからである。日本保守党内部にもめごとがあっても、今回の総選挙で国政政党になろうとしているのは、特定の誰彼がいるからではない。大衆のやむにやまれぬ思...保守の新興政党の登場は大衆のエネルギーの爆発だ!
今回の自民党のドタバタ劇は、石破茂に投票した国会議員が、誤った選択をしたためである。各種の世論調査の結果を見れば、日本国民は、自民党そのものに見切りを付けているのではなく、石破と岸田文雄にノーを突き付けたいのである。高市早苗さんが総理総裁になっていたら、今回のような結果にはならなかっただろう。ほぼ確実に岩盤保守をまとめて、自民党は現有議席を確保し、東アジアの危機に国家として身構えたはずだ。ここにきて「裏金議員」という言葉も陳腐化している。それを選挙の争点にして、保守派を排除しょうとした、石破、小泉進次郎、森山裕も同じことをしていたし、野党は野党で、寄付金の疑惑が発覚したからである。安全保障や経済政策を争点にすることなく、投開票日を迎えてしまうだろうが、かろうじて自公で過半数を確保し、惨敗の責任を取って石破...今回の総選挙は石破と岸田にノー突き付けることに!
高市さんが総理総裁になっていたならば、こんな数字にはならなかった。これは「裏金」でそうなったわけではない。なるべきでない人間は総理総裁になったからだ。保守派を頭を抱えているのだ。野党には政権を渡したくはないが、媚中派で財務省の手先の石破を支持したくはないのである。マスコミの口車に乗せられた結果がこのざまである。史上最低の石破内閣を一日も早く終わらせるしかないのである。時事通信が11日から14日にかけて実施した10月の世論調査では、石破内閣の発足後初の支持率は28.0%だった。不支持率は30.1%であった。発足時としては史上最低となった。自民党そのものの支持率はたいした影響がないものの、そこからも石破がどれだけ嫌われているかが明らかになった。支持率からして史上最低の石破内閣
日本保守党は自分たちの力を過小評価したのではないか。党運営に問題があるにせよ、先の東京15区の補選に立候補した飯山陽氏を、東京比例の2番目にしても、当選できる可能性があったのであり、たとえ負けても来年の参議院選に担ぐべきであったのだ。そうすれば党内での主導権は百田、有本の両氏だけでなく、飯山さんを支持するグループも糾合できたし、幅広い支持層を獲得できたのだろう。百田、有本両氏は、せいぜい東京の1議席しか取れないだろうから、有本氏が当選できればと考えたのだろう。多くの人たちが指摘している通りである。だからこそ、飯山氏を排除する必要があったのである。しかし、思った以上に善戦しており、国政政党になることは、ほぼ確実視されている。飯山氏の日本保守党攻撃が、経理の面まで及んでくれば、これまた騒ぎが大きくなる。火は小...日本保守党のブームは百田、有本氏の予想を超えたものだ!
朝鮮半島で戦争が勃発しかねない情勢になっているのに、日本のマスコミは、その現実から目を背けている。ロシアにために北朝鮮軍は、ウクライナで戦っているとも言われるが、プーチンと金正恩が組むということは、それにとどまらず、朝鮮半島で事を構えて、西側の力を削ぐ危険性が高まっているのではないか。ウクライナとロシアとの戦争は2年前の2月24日から始まっているが、未だに休戦の見通しが立っていない。そんな中で、ロシアと北朝鮮との急接近は警戒しなくてはならない。さらに、中国も朝鮮半島で戦争が開始されるタイミングで、台湾侵攻もありうるのではないか、そうでなくても、石破内閣は媚中であり、平和安全法制で一部容認された集団的自衛権行使の前提である「存立危機事態」の認定に手間取ることが考えられる。アメリカ軍との同盟関係を損なう事態に...朝鮮半島がきな臭くなってきた
東アジアが波高しである。それなのに、現在行われている総選挙では、それが争点になっていない。朝から晩まで「裏金」である。それを持ち出したのが、特定野党ばかりではなく、自民党の石破、岸田の主流派なのである。党内の媚中派が、自分たちが批判される前に、保守派を血祭りにあげたいのである。そこにマスコミが加担して、それこそ大騒ぎになっているのである。目前に迫った危機を直視することなく、そんなことで国民の審判を受けようとするのは、結果的に、日本を虎視眈々と日本を狙っている中国を利するだけなのである。なぜ台湾有事が日本有事であるということは、明々白々である。中国が台湾を武力侵攻すれば、先島諸島にまで戦火が及ぶことは避けられず、日本は甚大な被害をこうむるだろう。さたに、それと共に。台湾に大規模な軍事基地がつくられれば、日本...戦争が迫っているのに総選挙の争点は「裏金」!
東アジア情勢がここ2、3日で緊迫の度を増しているのではないか。パーティ券の不記載ごときで、総選挙を戦っているときではないのである。中国が台湾を囲んで大規模な演習を行ったと思ったら、今日になって、北朝鮮が韓国に通じる道路を爆破した。何かが起きるのではないだろうか。とくに、日本は自民党であっても、左派の石破内閣が誕生し、アメリカはバイデンの民主党政権の今のタイミングを狙って、戦争を始めれば、中東を重視しているアメリカは、対応に手間取る。石破では中国が台湾に武力侵攻をした場合に「存立危機事態」と認定することはできないだろう。在日アメリカ軍も手足を縛られることになり、尖閣諸島ばかりか、先島諸島全体が危機的な事態になりかねない。そこに半島有事ともなれば、自衛隊は二正面作戦を余儀なくされるだろう。ロシアの動きも微妙で...石破内閣の成立のタイミングで中国と北朝鮮に不穏な動き!
中国による台湾を取り囲むでの軍事演習が開始された。すでに中国側が映像も公開している。日本は総選挙に今日から突入し、アメリカでは大統領選挙が間近に迫っている。その間隙を縫って、中国が台湾を攻め込む危険性が高まっているといわれる。中国の核弾頭の保有は戦術核を中心に約900発ともいわれ、現状の我が国の自衛隊では対応できない。さらに、朝鮮半島もきな臭くなっている。北朝鮮は90発の戦術核を日本に向けている。今こそ我が国は、戦争を阻止するための、先島諸島の10万人の住民と、そこで防人となっている自衛隊の安全を考慮しなければならない。このためにできることは、アメリカの海兵隊は、石垣島と与那国島に展開してもらい、抑止力を強化することだ。日米安保条約第四条には「日本国の安全又は極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生...日本政府は先島諸島へのアメリカ軍の配備を要請すべきだ
だから言ったではないか。自民党が総選挙で勝つには高地早苗さんしかいと。評論家の田崎史郎は何と言ったか。マスコミは高市さんの靖国参拝を批判したり、友だち付き合いが悪いとか、穏健保守派が逃げる、といって足を引っ張った。それを真に受けた自民党国会議員が天罰を受けるのである。共同通信が12、13日に実施した世論調査では、石破内閣の支持率は42・0%で、不支持率が36・7%となった。内閣発足時と比べると、支持率は8・7%もマイナスとなった。石破内閣の駄目さ加減が国民にに分かってきており、明日告示で27日投開票の総選挙で、自民党は大敗するのはほぼ確実な情勢になってきた。もはや石破では戦えないのである。ようやくそれに気づいた自民党衆議院議員は、石破に投票した岸田文雄や林芳正に近い議員たちまでもが、高市さんに応援演説を依...もはや石破では総選挙を戦えないのが明確に!
石破茂は思慮深さに欠けるようだ。いくら何でも選択的夫婦別姓について、党議拘束をかけると発言した時点で、党内の亀裂はさらに深まったのである。それを自民党内の保守派は良しとするわけはなく、高市さんを支持する勢力は、旧姓の使用拡大で対応しようとしており、真っ向から対決することゐなるだろう。維新の会の方は戸籍を守るということで、高市さんと歩調を合わせており、政界再編のきっかけになるのではないだろうか。石破と岸田は、旧安倍派の国会議員を騙し、甘い言葉で誘っておいて、最終的には裏切った。それは党内での自分たちの勢力を維持すためであった。しかし、勢いは高市さんにあるのであり、いくら策を弄しても駄目なのである。石破内閣は左派政権である。これを甘受するわけにはいかない。石破自民党を勝たせるわけにはいかない。高市さんに総裁選...石破左派政権の暴走を許してはならない
権力闘争の勝敗は、多数派を形成できるかどうかである。数の論理が全てなのである。外交安全保障上の危機が迫っている中で、保守派が争っているときではない。何度でも言うが、小異を捨てて大同に就くべきなのである。日本保守党の河村たかし共同代表が高市早苗さんにラブコールを送った。まさしく正論である。いくら頑張っても、今回の総選挙での日本保守党の獲得議席は、せいぜい、2つか3つである。自民党がほぼ二つに割れている中で、高市さんに加勢すれば、流れは大きく変わるのである。さらに、日本保守党内の内紛も解消されるだろう。高市さんの支持者と組めば、5年10年を待たずに、日本を救うことができるのである。石破、岸田氏の背後には明らかに、中国の影がチラつく。日本を守り抜くためには、保守派が結集しなければならない。玉木代表の国民民主党と...高市さんと日本保守党、国民民主党は手を組むべきだ
石破と岸田は「してやったり」と思っているだろう。とくに岸田は、総理の座を追われても、またチャンスがめぐってくると考えているに違いない。しかし、それは甘いのである。保守派つぶしをして、自民党を弱らせたことは、最終的には、岸田自身の自滅をもたらすことになるのだ。安岡正篤は呉子の「道とはもとに返り始に復る所以なり」の言葉を引用し、「木が本当に茂るということは、常に根を培養して、枝葉末節をうまく始末しなければなりません。これが道であります。この道に基づいて事を行い、功を立てるのを義といいます」(『先哲講座』)と述べるとともに、「これを政治に活用しますと、政道とは常に本に返り、始に復らなければなりません、賢明な政策、あるいはまつりごとは、そのようにして着々と功を収めることができましょう」(『同』)と書いています。石...石破と岸田の保守派つぶしは本に返る賢明な政策ではない!
岸田文雄と石破茂に振り回されて、自民党丸は沈没する。もはやそれを防ぐ手立てはないのである。愚かであったのは、総裁選で「石破茂」と書いた者たちである。自分で自分の首を絞めたのである。圧倒的な勢力を誇った旧安倍派は、今回の選挙でバタバタ落選するだろう。石破内閣は短命に終わるとしても、またもや岸田が復帰する可能性が高いのだ。次回の総裁選は両院議員総会になるので、反岸田派の勢いが削がれた後では、勝負が決まってしまうのである。ほぼ予想されたことであるが、自民党はとんでもない選択をしてしまったのだ。今後の日本の政局は混迷を続けるだろう。そこに有事が起きれば、我が国は未曽有の危機に直面する。マスコミの言いなりになった岸田の影響力を行使することは、日本が滅びることにほかならないのである。石破と岸田で日本丸は沈没する!
今日の党首討論でもっとも盛り上がったのは、国民民主党の玉木雄一郎代表が、政策活動費を自民党が今回の総選挙に使用するかどうかみついて、石破首相を追及したときだ。石破首相は「法に則って使う」と答弁したが、政策活動費を自由に使えるのが、自民党では幹事長である。現在その職にある森山裕幹事長が、石破や岸田に近い国会議員に大盤振る舞いするのはほぼ確実である。旧安倍派潰しの軍資金にするつもりだろう。その痛いところを突いたのである。使途の公表義務がない政務活動費を公表するというのは、公平な選挙を行うためには、絶対に欠かせないことである。二階俊博が自民党の重鎮であったのは、幹事長時代に約47億7千万円を受け取っていたからだ。だからこそ、威張っておられたのである。高市さんも述べていたように、特定の人たちに配られるのではなく、...国民の玉木代表が主張する政務活動費の公開は正論だ
高橋洋一氏が言うように、石破内閣はスタート時点からB(ぶれる)B(ブーメラン)S(スキャンダル)であることが明らかになった。BBSでも国民は石破内閣を支持するのだろうか。唯一、石破が一貫しているのは、政治資金パーティの収入を記載しなかった問題を重視していることだ。今日の党首討論会でもそれが一大争点であるかのようであった。野田佳彦が野党として追及するのは分かるが、そのように仕向けたのは石破自身なのである。わざわざ旧安倍派を叩くためにしたことで、自民党全体のイメージを下げた。まさしく石破の自爆テロである。本来であれば、立民やその他の野党の「裏金」についても言及すべきであったのに、それには触れずじまいであった。自分が火を付けておいて、その延焼を阻止しようというのは茶番以外の何物でもない。高市さんであったならば、...石破は党首討論で自爆テロであることを天下に示した!
石破茂が不記載議員については、比例との重複立候補を認めないという方針を決めたことで、自民党国会議員の大勢は高市早苗さんに傾いてきた。衆参で約100人近くいる旧安倍派議員の県連は、一斉に反旗を翻して、決定に不満を示しているからだ。これに麻生派や茂木派同調し始めたために、石破は窮地に立たされる事態となった。裏に岸田文雄がいたのだろうが、あまりにも露骨な旧安倍派潰しは、党の分裂を引き起こしかねない事態になっている。考えてもみればいい。旧安倍派議員が40人以上も比例復活を認められなければ、誰が当選することになるからだ。小選挙区で大負けした議員であろうとも、チャンスが回ってくるのだ。そんなことを党員が認めるわけはないだろう。高市さん支持派の自民党員が、比例で自民党に入れなくなれば、それだけで自民党は大敗し、過半数を...石破は旧安倍派潰しで自ら墓穴を掘った!
アメリカの大統領選挙は、ここにきてトランプが優位になってきました。石破は日本の防衛費を3倍にすることを突き付けられ、立ち往生するはずです。日米関係はギクシャクしたものとなり、媚中派の石破は政権を投げ出さざるを得なくなるでしょう。有事の際の責任ある判断ができないからです。トランプがハリスをリードする展開に!
今もっとも恐れているのは、中国が尖閣諸島に攻めてくることだ。石破媚中内閣では、まともに対応できないのは、誰の目にも明らかであるからだ。アメリカも日本を信用しておらず、いくら平和安全法制があったとしても、存立危機事態を決断することは、石破にはできないだろう。そうなれば、石垣や与那国に展開する自衛隊は、ほぼ全滅するだろう。中国は見せしめとして利用し、日本人の戦意を挫くだろう。自民党の総裁選で誤った選択をしたことで、日本は重大な危機に直面するのである。石破の周辺には、中国の関係者が紛れ込んでいると言われ、国家公安委員長の政策秘書が中国からの帰化人である。かつての民主党政権の悪夢がまたもや繰り返えされるのである。優柔不断の石破内閣では戦争を誘発する!
石破茂も村上誠一郎も自民党内の野党でよかったのかも知れない。実際に総理大臣になってしまうと、どうしていいか分からないのだろう。そう考えれば、岸田文雄が最大の戦犯である。高市さんをさせたくなくて「石破への投票を指示した」からである。石破も、よもや選出されるとは思っていなかったので、ドタバタ劇を演じることになったのだろう。石破の主張は揺れ動いている。小泉進次郎の助言があったかどうかは別にして、パーティで得た収入を不記載にした旧安倍派の国会議員に対して、比例での復活を認めなかったというのは、党内の融和を壊し、自民党自体が分裂選挙に突入することになった。岸田がやりたかったことを、石破が代わってしているのではないか。右から左までいるのが自民党であったが、立民と大差がない石破のような人物が、トップに立ったことはなかっ...党内野党石破を総理大臣にした責任は岸田にある
だから言ったではないか。総選挙で自民党が勝てるとすれば、高市さんが総理総裁になったときだと。それに対してマスコミは何と言ったか。「穏健保守が逃げる」とかミスリードして「高市では勝てない」とミスリードしたのである。週刊ポストの予想によれば、自民党は53議席減になり、自公でも過半数割れは確実視されている。それを察知した石破派、予想通りに責任の回避すべく、パーティ収入の不記載に関与した国会議員のせいにしようとして躍起になっている。旧安倍派に責任を押し付けようとしているのだ。石破が人気がないから、このままでは自民党が負けるのである。もう一度総裁を選べれば別だが、このまま選挙になれば、地獄が待ち構えているのだ。期待の日本保守党も1議席の確保がやっとである。3議席を獲得すれば立派である。国民民主党が議席を倍増をするの...石破だと選挙に勝てると風説を流布させたのは誰だ
ここまで石破と岸田の旧安倍派つぶしが露骨であれば、高市早苗さんを中心とする人たちが、新党を結成する以外にないだろう。人数は60人程度でいい。「日本の力」という名称でよいのではないだろうか。日本の政党史をみれば、そんなことはよくあることだ。高市さんや、それを支える麻生太郎氏の判断を重視しなければならないが、やられたら、やり返すのが権力闘争なのである。何としてでも石破を引きずりおろさなくてはならない。日本保守党では、その受け皿になるのに時間がかかる。そして、高市さんの新党で勝ちぬいて来た者たちが、国民民主党などとの連携を模索し、今後、2、3回の選挙で政権を奪還するのである。部外者には自民党の実情がよく分からない。しかし、岩盤保守の高市さん支持者は、そこまでの覚悟を決めているのだ。負けるな高市さん。負けるな保守...自民党の保守派はいざとなれば党を割るべきだ!
偉そうな石破も裏金赤旗で暴かれているクリーンならずあくまでも安倍派叩きの口実で石破岸田は人間にあらず岸田派は安倍派と同じく担当が起訴されたのに処分見送るパーティ券中国が買うマスコミは報道をせず知らぬ存ぜず最悪は安倍派なのに石破書き処分を受けて地団駄踏む奴偉そうな石破も裏金赤旗で暴かれているクリーンならず5首
石破茂という政治家は、安倍さんが嫌いなのである。それで安倍さんに近い政治家を一掃しようとしている。旧安倍派に属していたにもかかわらず、総裁選で「石破」と書いた国会議員は、おめでたいにもほどがある。福島県選出の菅家、亀岡、上杉、森あたりは、自分で自分の首を絞めたようなものである。それこそ石破と岸田には、人間としての最低線の情などを持ち合わせていないのである。自分を守るためには、手段を選ばない連中なのである。パーティ券の不記載も、旧統一教会叩きも、旧安倍派を叩くために利用したのであって、権力闘争に勝つためには、手段を選ばなかったのである。しかし、石破は甘く考えていた。不記載の件で、自分にまでは火の粉はかからないと思い込んでいたのだ。しかし、そんな目論見は、あっけなく崩れた。共産党が赤旗で、石破派(水月会)の裏...公認問題を蒸し返した石破の安倍憎しは常軌を逸している!
石破かよ」で不人気なのを自覚した石破は、強行突破を図ろうとしている。自民党の保守派議員へのネガティブキャンペーンとして、旧安倍派を「裏金議員」と囃し立てて、自らの延命を図ろうとしている。そこで持ち出したのが公認をめぐっての揺さぶりである。処分を蒸し返そうとしているのだ。独裁者の手口であり、中国の息のかかった政治家でなければ、絶対にやらないことだ。自民党員の圧倒的な人たちは、高市早苗さん支持に変わりつつある。その先手を打って、旧安倍派の幹部が選挙で当選しないように、喧嘩を売ってきたのである。これは当然予想されたことであり、保守派は一致結束して反撃に転じなくてはならない。そもそも不記載については、岸田も同罪であったし、石破だって他人事ではない。れいわや立民でも次々と名前が挙っているのだ。安倍さんが健在であれば...自民党保守派に喧嘩を売った石破は断じて支持できない
できもしないことをぶち上げる政治家は保守ではないし、信頼するに当たらない。石破茂を国民が軽蔑し、その顔を見るのも嫌悪するのは、自民総裁選で述べた公約が、ほとんど所信表明演説では語られなかったからである。今私たちが待望しているのは、原敬のような政治家ではないだとうか。「平民宰相」と呼ばれた原敬は、徹底したリアリストであった。言葉に責任があったし、空理空論を口にしなかった。徳富蘇峰は「君は理想化でなく現実いえであった。君には過去も無く将来も無くただ現在の身であった。世界の公人中、恐らくは君の如く今日主義に徹底したものはあるまい。君には過去の煩悶も無く、将来の取り越し苦労もなかった。唯当面の問題をさらさら解決して行けば、それで沢山であった。然してそれが亦た非常に鮮かな手腕にて解決せられた。それも其の筈だ。何とな...平気で公約を反古にする石破は保守リアリストではない
自民党で高市さんに投票しなかった国会議員は、何としてでも落選させなければならない。自民党だから応援するという時代は終わってしまった。私たちの戦いは、日本が中国の属国になることを阻止するためである。ウイグルやチベット、さらには香港で抵抗した人々と、まさしく同じ立場なのである。「フリー日本」を守り抜くためには、今の石破茂では駄目なのである。自民党で高市さんに投票しなかった国会議員は、何としてでも落選させなければならない。自民党だから応援するという時代は終わってしまった。私たちの戦いは、日本が中国の属国になることを阻止するためである。ウイグルやチベット、さらには香港で抵抗した人々と、まさしく同じ立場なのである。「フリー日本」を守り抜くためには、今の石破茂では駄目なのである。あの毎日新聞でも「自民支持層の57%が...自民党の媚中派を落選させよう
石破茂という政治家は、自らの力量で総理にのし上がったわけではない。岸田文雄、菅義偉の都合で、評判が悪いにもかかわらず権力の座を手に入れたのだ。マキャヴェリは「一私人の身から、ただ運に恵まれただけで君主になった人たちは、少しも労せずに勲位を得ても、国を維持するにあたっては非常な困難に直面する」(『君主論』池田廉訳)と書いている。石破は大きな派閥の長ではなく、リーダーとして自民党を引っ張ってもこなかった。かえって党内野党として、マスコミに迎合し、言いたい放題であった。高市早苗さんをトップにしたくないという者たちの、権謀術策で選ばれたのである。マキャヴェリは「そもそも人は、はじめのうち基礎づくりをしておかなければ、あとになって基礎づくりをしても、それにはきわめて大きな努力が必要となる。しかもそれには建築家の苦労...準備になしに総理になった石破茂を嗤う!
冷酷な岸田の後は石破かよ野田よりも左の石破自民党石破では尖閣の海波高し岸田への恨み骨髄清和会安倍路線岸田石破でご破算へ負けは勝ち高市さんが奮い立つ石破では尖閣の海波高し五句
これほどの田舎芝居があるだろうか。全ては岸田文雄とマスコミのミスリードに、日本中が騙されてしまったのである。これによって、安倍派である清和会の国会議員は役員停止の処分をくらったり、党員を辞めさせられたのである。マスコミが「裏金」とか言っていた、パーティ券の不記載の問題は、安倍派と呼ばれる清和会だけではなかった。驚くなかれ、それを糾弾していた。岸田の宏池会もまた行っていた。そして、総理大臣になったばかりの石破茂の水月会も80万円のパーティ券の不記載が明らかになった。野党だって収支報告書の不記載漏れは日常茶飯事なのである。さらに、旧統一協会との関係にしても、「壺議員」とかいうようなネガティブキャンペーンが行われているが、これまたビックリで、先月23日に立憲民主党が公表した調査結果によると、枝野幸男前代表、岡田...岸田とマスコミのミスリードで多くの国民が騙された!
湯煙で息吐く我に言葉なし寝惚けたる眼の先に奥会津一仕事やり遂げた後秋の風奥会津一人温泉秋の朝十月の声聞く朝は清々し一仕事やり遂げた後秋の風五句
石破茂は口舌の徒である。日米地位協定を問題視して、不平等を無くせとか。自衛隊を名実ともに軍隊にして、アジア版NATOをつくるんだとか。武力行使を可能にするとか。憲法や安保無視の暴論ばかり。しかし、石破は口先だけで、実現させる気などこれっぽっちもない。憲法改正をする気など、まったく考えてもいない。アメリカと交渉をして、妥結させる見通しなど、あるわけもなく、マスコミ向けのリップサービス。ねばねばねばと言いながら、一つも先に進まない。それでも石破は余計なことを、ねばねばねばとやる気満々。規制緩和で格差拡大。消費税は15%。緊縮財政で景気の腰を折り、利上げをして失業増やす。やればやるほど嫌われる。財務省のポチでしかない。そんな石破であろうとも、中国様のおぼえはめでたく、ブイは放置で、中国、北鮮、ロシアの側に、口笛...口舌の徒の石破を嗤う!
痛み止め効かない秋の風が吹く群れなして山から里へアキアカネ吊り橋を揺らして渡る秋夕日山巓の空気はすでに深き秋老いの身を引きずる秋は悲しけり吊り橋を揺らして渡る秋夕日五句
自分で蒔いた種は自分で刈り取るしかないのである。パーティ券を不記載にしていた件で、それに該当する代議士の公認の是非についてとやかく口にしていた石破茂は、解散総選挙が早まることになったのを受けて、それをどうするかを問われて、またもや意味不明なことを述べている。あくまでもマスコミ受けを狙った発言でしかなかったのである。岸田総裁が決めた時点で、処分が行われており、それを蒸し返した石破が愚かなのである。岸田にしても、その件は、清和会潰しに使っただけであり、岸田派も同様であったのに、自分たちに対しては大甘の処分であった。中国人がパーティ券を買っていたことについては、マスコミがまったく不問にしたのも常軌を逸していた。「裏金」とか騒がれているが、岸田が対応を間違ったから、どんどん炎上してしまったのだ。自民党ばかりではな...石破茂が不記載議員の公認の件でまたもや迷走!
権力のおこぼれをもらうわけでもなく、現在の自民党の主流派である石破、岸田、菅らに与せず、怯むことなく高市早苗さんを支持して正論を述べる。そんなユーチューバーやブロガーが多いのは心強い限りである。石破内閣は媚中派政権であり、保守が主導権を握っているネットの世界にも、工作員を送り込んできて、徹底的に反高市キャンペーンに加担してきた。それらの工作員のような者たちは、総裁選で高市さんが敗れたにもかかわらず、高市さん叩きを続けている。しかし、その者たちですら、安倍さんを「国賊」と罵り、国葬にも出席しなかった村上誠一郎が総務大臣に就任したことについては、一瞬、言葉を失ってしまったようだ。岸田から石破へと乗り換えるようなネット民は、そもそも保守とは無縁であり、ビジネスで一儲けしようとしている類だ。あろことか高市さん支持...高市さん支持が多いユーチューバーやブロガー
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中国の国営報道機関が、蓮舫氏の都知事選出馬を大々的に報道した。「中国系」と書くあたりが見え見えである。属国への道を歩み始めている日本を、中国は歓迎しており、それに加担するのが誰かを示した形である。まかり間違っても、蓮舫氏を当選させてはならない。候補者がどうなるかであるが、このままではいかに不満があっても、小池百合子氏の名前を書くしかなくなる。それほどまでに我が国は追い詰められているのだ。マスコミの多くは、蓮舫氏の二重国籍について触れたがらない。中国様の逆鱗に触れるからである。日本に対して、軍事的な恫喝を加えてきていることもパスである。岸田首相がパーティ券の不記載問題で、野党にブーメランになるにもかかわらず、それもせずに党内保守派の排除に利用した。これもまた中国の代弁をしたようなものである。東京都知事選挙は...「中国系」の蓮舫を都知事にしてはならない!
日本保守党の百田尚樹氏は昨日の朝8において「はっきり言います。有権者はみんな馬鹿の集まりです。特に東京は」と発言しました。あまりにもひどい言葉に唖然としてしまいました。日本の大衆を蔑視したのは、先の戦争の勝者として、我が国に乗り込んできた白人であり、欧米文化にどっぷり浸かったインテリでした。彼らは日本の大衆を愚民と決めつけ、上から目線で「民主主義」なるものを押し付けてきたのです。葦津珍彦は「日本人の中での絶対多数を占める大衆は、日本人特有の気風、感情、信仰を有(も)ちつづけている。土民は能弁ではなく、華々しいい理論の展開に巧みではないかもしれない。しかし私は、日本の土民たることに誇りを感ずる」(『土民のことば』)と述べているではありませんか。柳田国男も「目に一丁字もない」人たちのコモンセンスに、全幅の信頼...日本人の多数を占める土民大衆は愚かではない
日本も台湾も危機的状況を呈している。安全保障上もあるが、国内政治においても、中国が政治的分断を画策しており、それに加担する勢力があるからである。日本では自民党は国民の支持を失ってきており、台湾の立法院は野党がとんでもない法案を通そうとしている。我が国においては、岸田首相を退陣に追い込まなければ、もはや日本丸は沈没するしかない。しかし、それに対抗する保守派は牙をもがれてしまっている。いくら日本保守に期待しても、少数政党から脱却するには時間がかかるし、政党としての体裁をなすまでには至っていない。今の状態で総選挙に突入すれば、漁夫の利を得るのは立民であり、共産党である。自民党は単独で過半数を維持することは難しく、政権の座を失う可能性すらある。岸田首相が自民党を壊したのである。ママスコミの言いなりになって、保守派...日本も台湾も中国を利する分断が深刻化している
静岡県知事選挙で再エネ推進の鈴木康友元浜松市長が勝って、それを阻止しようとする大村慎一元副知事が候補者が敗れた。門田隆将氏はXで「リニア建設はまた不透明に。幾度も当局に捜索を受けた大樹総研の政界フィクサーと“特別な関係”にある鈴木氏を選択した静岡県民。笑うのは中国か」と書いている。残念でならないのは、日本保守党の共同代表である河村たかし名古屋市長が、鈴木氏のマイクを握って応援演説をしたことを、百田尚樹や有本香氏は、どのように総括するのだろう。そもそも、日本保守党と減税日本の河村氏とは政策が全く違い。そこと組んで今後も国政選挙を戦うつもりなのだろうか。今回の知事選挙では、稀に見る接戦であった。結果的に敵に塩を送り、日本が世界に誇るリニアがストップし、静岡県にメガソーラーが乱立することを容認することになったの...静岡県知事選挙の敗北は保守が一本化しなかったからだ
なぜ日本が戦争に巻き込まれるのか。それは日本が核を保有していないからです。アメリカが核で日本を守ってくれるはずもないのに、あまりにも平和ボケであるからです。台湾有事になっても、アメリカは中国との軍事的対決を避けるはずです。全面核戦争になることが恐れるからです。このままでは台湾は見捨てられます。とくにバイデンは中国寄りの発言を公然としています。日本の自衛隊は巻き添えを食うでしょう。それを知りながら、日本の国益を主張しない岸田首相は、日本のトップとして最悪の政治家です。岸田首相の政治上の最大の失敗は、日本の核政策を変更しなかったことです。それはLGBT法案を強行したこと以上に、我が国にとっては致命的なことです。安倍元首相は「アメリカと核の共有の議論をすべきだ」と主張しましたが、「核なき世界を目指す」という夢物...核の議論を封印した岸田首相は平和ボケの典型だ
台湾が香港のようになろうとしています。中国は台湾を囲むようにして軍事演習を行い、今後はそれが日常化するとみられます。そうなれば日本の命綱であるシーレインは、自由な航行が難しくなってしまいます。外からの圧力と同時に台湾の立法院では、中国に気兼ねする野党が、立法院の機能を強化する立法院改革法案を提出しました。現状を維持したい頼聖徳総統を引きずりおろすための方便です。これに与党の民進党が反発しており、民進党支持のデモ隊が立法院を取り囲んでいます。そんな悪法を成立させるわけにはいかないからです。台湾は香港と同じような運命を辿ろうとしています。自由のアジアの砦である台湾が中国の支配下に入れば、次は日本です。すでに我が国は、政界、官界、マスコミが中国の影響下に入っています。ドミノ式に香港、台湾、日本というようなことに...台湾の危機は日本にとっても他人事ではない
台湾軍は悲壮な覚悟で中国軍と対峙している。6月初旬にも台湾への武力侵攻があるのでは、との憶測が飛び交っている。これに対して、台湾軍は「長江中流域の湖北省宜昌市三斗坪にある長江の三峡ダムをロケットで破壊する」と公言している。これは日本でも検討されるべきであり、核兵器を装備する時間がない今の段階では、重要な選択肢なのである。日本の生命線であるシーラインは台湾に隣接している。中国の手に台湾が落ちれば、生殺与奪の権を独裁全体主義国家が持つことになる。それを阻止するためには、台湾軍と同じことを考えるしかない。長江の下流には3億人は暮らしている。経済的なダメージは中国全体に及ぶことになるはずだ。中国の核の脅しには、それしか当面の対抗措置はないのである。12式地対艦誘導弾改良型のスタンドオフミサイルの配備は、早くても2...台湾軍の最後の切り札は三峡ダムへのロケット攻撃だ
岸田首相を弁護するつもりはサラサラない。誰の意見を聞いているか知らないが、弁護などできるわけがない。リベラルに妥協して、目の上のたん瘤であった党内保守派の勢いを削いだ。統一教会の解散命令を裁判所に出したのも、パーティ券の不記載を問題にしたのも、何のことはない清和研(安倍派)叩きである。本来であれば党内の保守派は即座に反撃をすべきであった。しかし、清和研はまとまらなかった。岸田首相の一本釣りや派閥解消を口にしたために、結束することができなかったからであつ。清和研どころか自民党がガタガタである。岸田首相は「たらいの水と一緒に赤子を流す」というヘマをしてしまったのだ。今さら憲法改正を叫んでも遅い。国家としての当然の権利である「交戦権」を否定したままの改正では、将来に禍根を残すことになるのは明らかだ。さらに、経済...保守派叩きで自ら墓穴を掘った岸田首相!
政務調査費を何に使おうが、そんなことはどうでもいいではないか。政治家が企業などと同じように領収書をもらって歩くというのは、あまりにも浅ましいではないか。少しは自由裁量の権限があってもよいのではないか。国家に機密費があるように、ある程度は自由に使える資金があった方が良い。秘書の給料を流用して、犯罪に手を染めたことがある辻元氏あたりの追及に、岸田首相が手を焼いているさまは、あまりにも異常である。何でも透明にすればいいという話ではないのだ。そうでなくても政治には金がかかるのである。小選挙区制の導入によって、政治家は選挙区に張り付くことを余儀なくされた。小さな会合にまで顔を出さなくてはならない。そうなれば食事代を払わないというわけにはいかない。その領収書をもらえというのだろうか。政治家はしみったれた商人になるべき...今は政治とカネよりも安全保障を最優先にすべきだ
予想していたことが現実に起きようとしている。有事は待ったなしなのである。中国は台湾を囲んで演習を実施するということを決定した。東部戦区は本日午前7時45分から2日間にわたって行うとしている。我が国としては、隣接する与那国島や石垣島の住民の安全を最優先しなければならない。民間の客船をチャーターして、いつでも避難できるように、抜かりなく準備をしておかなくてはならない。そうした演習が日常化する事態に備えて、シーラインの防衛をどうするかを検討しなければならないし、原油がストップした場合に備えて、動かせる原発はすぐに再稼働しなくてはならない。中国が台湾に軍事力を行使しなくても、海上封鎖をされれば、日本はお手上げである。予測される最悪の事態を想定して置くべきだろう。日本のマスコミは政務調査費とかを大々的に報道している...中国軍による台湾を囲む軍事演習が始まった
映画「沈黙の艦隊」を見て、あれが1988年から96年にかけて「モーニング」に連載されていたマンガだというのを、改めて再確認した。しかも、夏目房之介は1997年に出版した『マンガと戦争』において、何と「『沈黙の艦隊』の予見性」という一文を書いていたのである。その連載中にベルリンの壁は崩壊し、91年にはソ連そのものが崩壊したのだった。しかし、その当時以上に、今の時代は「沈黙の艦隊」のことが話題にされている。原子力潜水艦「やまと」は日本が資金、技術者を提供してアメリカにつくらせた。アメリカ軍の指揮下に入るはずだったが、海江田艦長は艦ごと独立を宣言し、独立国家「やまと」を宣言する。そして日本との同盟関係を結び、日本国内では対米従属派ではなく、自立派が政権を握ったのである。「やまと」は核を装備してうるのではないか、...『沈黙の艦隊』は今の時代を予見していた
占領軍から日本の女性を守るために、協力を要請された女性たちがいたことは、多くの日本人が知っていることではないか。その現実をまったく無視して、あたかも好奇心から米軍兵士に身を任せたわけではないのである。そのことを調べもせずに、百田氏が「戦後日本の女性が売春をした理由について警視庁の調べが残っていて、1番の理由は貧困ではない、好奇心」とヘラヘラしゃべっている。その根拠となるデーターも示さず、日本の女性を冒涜するにもほどがある。自分の尺度で判断するから、そんないい加減なことをくちにするのだ。平井和子一橋特任講師に「日本占領をジェンダー視点で問い直す―日米合作性対策と女性の分析ー」がある。そこでは日本政府は「戦勝国兵士による強姦を恐れて」の策として、性的慰安所の閣議決定を、終戦間もない昭和20年8月17日か18日...百田氏は性の防波堤になった女性たちを冒涜していないか
日本保守党は自民党の没落を早めることになっただけであった。もっとも危惧される事態になった。何度でも言うが、日本保守党の目指すべき方向性は一つしかなかった。自民党を脱構築することであった。その意味するところは、党内の有用な要素を用いて、真の保守政党に向けて、建設的な再構築をすることであった。自民党そのものを否定するのではなく、内部から変えて、手っ取り早く、日本を取り戻す策であった。しかし、百田氏や有本氏は、そうではなかった。野党の減税日本と組んだのである。しかも、LGBT法案に全面的に賛成し、再エネを推進している政党である。東京15区の得票数を見れば、一定程度の票を獲得したが、それは自民党が候補者を立てていなかったからで、自民票が流れただけである。それなのに日本保守党は自民党攻撃に終始した。それでは脱構築の...高市さんを担ぐ保守団結の会の旗の下に結集しよう
一冊の本を世に出すのは並大抵のことではありません。商品価値がなければ、どこの出版社も協力してくれませんから、書き手もそれなりのレベルが求められます。先ずは原稿を書き上げて、それを編集者に読んでもらい、それから校閲と校正の段階に入ります。今回も昨日の夕方から今朝まで徹夜をして、ほぼ仕上げることが出来ました。いくら書くのが早い僕であっても、一晩では難しいですから、一ヶ月くらいかけて書いた文章を、ようやくまとめたということです。もちろん、その前段として資料集めや、取材が欠かせません。原稿用紙にして300枚ほどですが、題名や見出しは書き手が一応は付けますが、一番の読み手である、編集者がチェックして、手直しされるのが普通です。いよいよこれからが長丁場となります。書き直しや、言い回しの手直しが出てくるからです。一定期...徹夜して一冊分の原稿をまとめることができました
政治にについて、毎日のように語ることは、本当は好きではありません。あまりにも酷いので、ついつい口出しをしてしまいますが、それが僕の本心ではありません。宮沢賢治の「政治家」という詩があります。これがまた核心を突いています。あっちもこっちもひとさわぎおこしていっぱい呑みたいやつらばかりだと書いているからです。政治家ばかりでなく、最近ではユーチューバーまで、政治家と同じように騒動師になってしまいました。「ひとさわぎおこして」という手法がそっくりなのです。あまりにも騒がしいときには、政治的ユーチューバーと少しばかり距離を置く必要があります。ビジネスで金儲けの場合には、極端なことを語って注目されなければなりませんから、エビデンスにもとづかないことが多々あるからです。しかし、それは長続きしませんし、よほどのアジテータ...政治的ユーチューバーの多くは騒動師だ
謀略論を振りかざさなくても、世界が混沌に向かっていることだけは分かる。スロバキアの首相が銃撃された。その場面がネットで拡散されている。テロリストが安倍さんを暗殺したが、それが他の国でも起きているのだ。法を秩序を無視してまでも、自分たちの主張を通そうとする勢力が、お互いにしのぎを削っているのが、今の世界ではないだろうか。そんななかで日本がどう身構えればよいのか、その指針を示すのが、政治家や官僚の使命ではないだろうか。しかし、日本を守るべきエリートにその意識が乏しい。ノブレス・オブリッジの精神が欠けているのだ。だからこそ、政治家は裏金を必要とし、官僚は汚職に手を染めるようになってしまっているのだ。小室直樹が喝破したように「ノブレス・オブリッジとは、特権を有するものは、それだけ大きな責任を社会に対して負う、とい...日本のエリートにはノブレス・オブリッジの精神が欠けている
警視庁がつばさの党の幹事長の根本良輔容疑者、代表の黒川敦彦容疑者ら3人を公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いで逮捕した。根本容疑者が衆議院の東京補選に立候補し、あれだけの騒ぎを引き起こしたわけだから、当然の報いだとは思うが、そうであれば、安倍さんに対しての選挙妨害を容認した司法の判断と、どのようにして整合性をとるのだろうか。選挙期間中に何もしないで、今になって捕まえるというのも、時機を逸した感すらある。警告を発したからよいのではなく、その活動を断固封じるべきだったのではないか。それが出来なかったのは、司法の判断を無視できなかったからだろう。常識的に考えて、あのような行為が許されるわけがない。選挙というのは、議会制民主主義の根本である。それを破壊しようとする者たちは、断じて許されるべきではない。安倍さんがテ...警視庁がつばさの党幹部3人を逮捕
朝日新聞はどうかしている。再エネを批判されるのが嫌なようで、訳の分からない記事を書いている。なぜ再エネが問題なのかは明確である。再エネそのものをなくせという人はいない。しかし、それだけでは我が国のエネルギーは間に合わず、原発などとの組み合わせが必要なのである。また、日本の国土の多くは山であり、そこにメガソーラーなどが次々と建設されると、環境破壊に結び付く。森林を伐採をすれば、どのような結果になるかは、子供でも分かるはずだ。さらに、日本のエネルギーが他国に支配される危険性がある。上海電力の名前がよく出てくるが、再エネ賦課金が海外に流れるような事態は好ましくない。しかも、ウイグルの人たちの人権侵害によって製造されているとしたら、それを看過するわけにはいかない。民主党政権によって始まった再エネ推進は、まさしく転...再エネ擁護の朝日新聞は誰に気兼ねしているのか
アベガ―の行き着く先が、今回のつばさの党による選挙妨害だったわけで、札幌などでのヤジを容認した、司法とマスコミの責任は明白です。それを行った団体や個人が英雄視され、つばさの党だけが裁かれるのは、あまりにもダブルスタンダードです。注目したいのは、立民や共産党がどのように対応するかです。デモへのや選挙時の妨害活動は、今に始まったことではありません。行動する保守運動のデモに対しては、毎回のように嫌がらせをする集団が登場しました。言論の自由を叫べば、何をしても許されるというのが、今までの日本であったわけです。選挙妨害については、これから法的な整備が行われるのでしょうが、警察にしても、現在の公職選挙法でも取り締まれるのに、それをしてこなかった責任は重大です。警察は警告などせずに、さっさと逮捕してしまえばいいのです。...つばさの党が大暴れしたのは安倍さんへのヤジを容認したからだ!
つばさの党は警察に立件されるべきだろう。あれだけの選挙妨害をしておきながら、お咎めなしではすまないからだ。しかし、あのような連中がのさばってしまうのは、マスコミの側にも責任がある。選挙の争点が何であるかを明確にせず、朝から晩まで「裏カネ」では、選挙民が国政選挙に関心をもてなくなって当然である。本来であれば、安全保守から経済まで、難問が山積している。それをまともに取り上げると、マスコミが好きな中国に迷惑がかかるし、特定政党の立民や共産党が不利になる。どうでもいいことしか伝えないから、投票率も悪化の一途を辿っているのだ。ネットの方もかつてのような勢いがなくなってきている。ユーチューブで金儲けをしている人たちは、注目されるために極論を言うようになり、こちらもマンネリになっている。それでも少しはまともなことも言う...民主党政権誕生のときのような嫌なムードになってきた!