今年の9月に、なんとなくGooでブログを開いてから、今日で約3ヶ月半、この記事を含めて40件目の投稿になります。最初はかなりのペースで書いていたのですが、最近は忙しくなってきたことやネタが少なくなって来た事もあって、めっきり投稿の数が減っていますが、来年も、なんとか継続して科学ネタを投稿してゆきたいと思っています。閲覧記録を見ると、意外とこのブログを読みに来てくださる方もいらっしゃるようなので励みになりますね。ただ、中身があまりないので、もっと勉強しなくては・・と思います。9月にこのブログを開いてから40件目の投稿
この展示も前回の記事でご紹介した09年秋に羽田空港で行われていた「空気の港」というイベントで展示されていた作品です。羽田空港は第一ターミナルと第二ターミナルという二つのターミナルがあり、500メートルほど離れています。その間が真っ直ぐな通路となっていて、動く歩道が通っているのですが、この作品は、その長い通路の第一ターミナル側と第二ターミナル側とに1台ずつスピーカー装置が対向する向きに設置されています。このスピーカー装置は高さ1.5メートルぐらいの位置に、超指向性スピーカーが設置されていて、ちょうど動く歩道にいる人の耳の高さに合わせてあり、動く歩道に乗っていると第一ターミナル側のスピーカー装置からは「ターミナルワン」、また反対側の第二ターミナル側のスピーカー装置からは「ターミナルツゥ」という声が両方のスピーカーか...音の伝わる早さを体験する展示「1と2の消息」
先日、東京の羽田空港のロビーなどのパブリックスペースを使って「空気の港」という「テクノロジーアート」の作家19人の作品を集めた展覧会が開催されていました。たまたま、このときに友人を見送りに羽田に行ったので、見ることができたのできて、ラッキーでしたが、いろいろな作家さんが参加されていました。その中の一つ、鈴木康広さんという作家さんの「まばたきの葉」という作品です。羽田空港ターミナルの大きな吹き抜けの空間に設置されていて、多くの人に注目されていまし。この鈴木康広さんはいろいろな面白い作品を発表されています。。この作品はテクノロジーアートとは言っても、コンピュータなどが使われているのではなく、とてもシンプルな作品で、葉っぱの形をした紙に、片面に開いた目が、反対側には閉じた目がプリントされています。この葉っぱの紙を中央...テクノロジーアートの鈴木康広さんの作品「まばたきの葉」
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