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ぶっつけ制作記 http://propeller3.blog61.fc2.com

趣味で作っている3D(shade, Vue, ligtwave)によるアビエーションアート(古い飛行機ばかりですが)

あほうどり3
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2009/09/09

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  • ホーカー タイフーン

    今回はイギリスのWWII大戦機ホーカー タイフーンを作ります。大きな空気取り入れ口が強面な感じで、スピットファイヤーの端正な顔つきと随分イメージが違います。エンジンも2000馬力と大きく、重量も二倍以上になっています。結局迎撃機としては失敗作の烙印が押されてしまいましたが、低空での性能が素晴らしくノルマンディー上陸作戦頃から地上攻撃など戦車キラーとしても活躍しました。制作としては主翼の付け根、大きな空気取...

  • デ・ハヴィランド D.H.2 作り方2

    日曜日、朝からつづきに取り掛かります。足回りを作ります。 32は補強用、内側から貼る。車軸の入るところは穴を開けておく。29は車輪カバー。27は車軸で12の中に入ります。竹ひごやベビー綿棒で代用してもいい。タイヤの中には補強用として紙を丸めて入れてある。取り付けたところ。細かな部品をつける。 45は機関銃の銃身カバー、47は基部。46は円形のマガジン。48は取っ手。50は予備のマガジン。14はその入れ物。49はコックピ...

  • デ・ハヴィランド D.H.2 推進式複葉機 作り方2

    つづきエンジンの次は上下の翼です。少し上半角がついています。 赤丸は支柱が入るところで穴を開けておく。4-1,5-1は厚みと上反角を付ける補強材。 この際水平尾翼も作る。下翼を付けてからエンジン隔壁の下の部分と胴体底面を閉じる。エンジンの付く胴体後端と翼の後端を揃えるように取り付ける。エンジンがぶつからないように調整が必要かも。結構ギリギリです。次は支柱で、強度を付けるためにすべて細くさいた竹ひごを芯に...

  • デ・ハヴィランド D.H.2 推進式複葉機 作り方1

    第一次世界大戦のイギリス戦闘機。当工場では一番古い年代の飛行機になります。飛行機の前面からいかに機関銃を撃つか? そこで考えたのが邪魔なエンジンとプロペラを後ろに配置したデザインです。この形はプッシャー(推進)式飛行機と言うそうで、すごいアイデアだと思います。(その時は)その後プロペラとの同調装置がついたフォッカー E.IIIなどが出てくると戦線からは姿を消していきました。制作的には難易度は高い、という...

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