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harmonixコトダマ発信 https://ameblo.jp/hitori-ookami/

大自然の本質。自分と社会を観察し全体と部分の関係を模索する。「美愛善神」を通して真理探究を目指す

限定された愛や美や善や神は存在しえない 愛や美や善や神は部分に切り離せないし 数えられないし計ることもできないから 割合を意味する確率や効率や比較や順番や競いや争いや%を出すこともできない 例えばその答えは「10%が愛や美や善や神で90%が罪で醜で悪で悪魔だ」 などと言う表現は嘘だし詭弁だからだまされてはいけない・・・

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2009/09/05

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    食物連鎖と視野 230219なぜ人間は有史以来競争という愚かな業から逃れられずにいるのか?それは食物連鎖の罠から外を見ているだけで隙を見せるのが怖くて罠の外か…

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  • 被曝樹巡礼 杉原梨江子

    被曝樹巡礼 杉原梨江子 実業之日本社芽が吹いただけでなく花も咲きその生命力に驚きましたがふと思ったのはスリーマイル島でもチェルノブイリでも福島でもあまり正常な…

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    東大理三の悪魔 幸村百理男 宝島社一言一言が飛び抜けて面白いそれはドキュメントを小説に仕立てたと言われているだけあってのことなのだろう二人の超人がこの世とあの…

  • ワクチン神話捏造の歴史 ロマンビストリアニク

    ワクチン神話捏造の歴史 ロマンビストリアニク ヒカルランド医療と政治の権威が創った幻想と崩壊メリットはプロパガンダで一切証明されていない副作用というデメリット…

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    損して得とれ 250204俯瞰するとは一歩引いて謙虚になり広い視野を得ること学びは気づきであり謙虚な立ち位置からのみ生まれる切磋琢磨を通して開く相乗効果見えな…

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    DD論 橘玲 集英社この著書初めてなのもあってかはじめの20ページほどは怪しい人だと言う印象を持ったけれどしばらく読み進むうちに単に俯瞰の度合いが高いことによ…

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    源氏物語明石のうへのおやすみしあと 義根益美 インプレス明石城主・松平忠国と源氏物語史跡の謎を追うと言う副題の通り歴史的探訪と源氏物語の生い立ちを掘り起こして…

  • 清濁合わせ飲む 250127

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  • 男と女 250127

    男と女 250127不器用に育てられるのが男ならば素直に育てられるのが女これは江戸時代の話であり戦前まで持ち越して来たニホンの文化だけれど今にも若干名残が残っ…

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    昭和問答 田中優子 松岡正剛 岩波図書館で借りてきたのだけれどなかなか手につかない総長時代の田中優子さんの言葉に輝きを感じていたのにリベラルな評論家の如くにな…

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    息吹 テッドチャン 早川書房SFとは言え煮え切らない人間性というか情念のようなものを引きずっていて美しくもないし楽しめない筋書きだ人類はいつまで過渡期と言う踊…

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  • 東芝はなぜ原発で失敗したのか 相田英男

    東芝はなぜ原発で失敗したのか 相田英男 電波社日本とアメリカあるいはGEと東芝の歪んだ関係についてとてもわかりやすく説明されているけれど相田さんの原発推進論は…

  • 素肌 241212

    素肌 241212羽のない濡れた雛鳥に可愛さよりもキモさを感じる私がいるのになぜ毛の生えていない人間の裸には違和感がないのか?むしる美しいとさえ思ったり裸でい…

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    この世 241208回転することで上下左右前後と言う物質界が発生する回転は歪みによって起こる歪みの無い状態をあの世と仮に呼ぶあの世は過不足のない真球なのだろう…

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    ディベートの悪魔性 241204弁護士と検察官が詭弁を弄して決着をつける法治国家に民主性はありえない否定で成り立つ法律は競争原理を生み出す元凶である勝ち負けの…

  • 排除から殺しへ 241130

    排除から殺しへ 241130そもそも論として生命体の存在に意味があるのかそれは競争原理の体感から調和を理解する為の手段なのか?情から愛つまり調和=飽和=無限=…

  • 君と僕は裏表 241127

    君と僕は裏表 241127生と死は裏表与えるも奪うも裏表利他の神と利己の悪魔は表裏一体分け合えば輪になって一体感どちらが上でも下でも表でも裏でもない

  • 子どもの非認知能力が育つ 高口恵美

    子どもの非認知能力が育つ 高口恵美 合同出版意欲 協調性 忍耐力 計画性 創造性 自制心 自己愛〜心の問題を育むことらしい絵と文章が親しみやすくて気持ちよく読…

  • シンオーガニック 吉田太郎

    シンオーガニック 吉田太郎 農文協字が小さいのに読みやすい文体だけでなく内容も頷けるのだけれどSGDsや温暖化など私が疑っている国連の広報かと思えるほどの語り…

  • 多様性と混沌 241123

    多様性と混沌 241123多様性に飽和点はあるのかその分水嶺の先は混沌へと向かうのか今という無限は限りないネットなのか混沌なのか止まることを知らないこの世は調…

  • スピリチュアルズ「わたし」の謎 橘玲

    スピリチュアルズ「わたし」の謎 橘玲 幻冬舎人間とは何者か?どうやら八つの要素で成り立っているらしい新しい脳科学や心理学や生物学や遺伝学によってこころについて…

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    戦争体験者沈黙の記録 保坂正康 筑摩書房苦い戦争体験がなければ反戦とか非戦と言う思いに至れないわけではない間接的な痛みや悲しみによって気付きを得ることもできる…

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    世界史で読み解く天皇ブランド 宇山卓栄 悟空出版はじめに選民主義ありきの天皇論なので矛盾だらけ天皇家の内情に干渉し目一杯口を挟みながら世界に冠たる天皇の唯一性…

  • 民主性の土台 241115

    民主性の土台 241115正直者は裏表がないから競争原理主義者に太刀打ちできないが目覚めた者の数を増やすことで包み込むことができるこれこそが民主性の土台

  • 本日もいとおかし枕草子 子迎裕美子

    本日もいとおかし枕草子 小迎裕美子 KADOKAWA 絵も好みでないし赤の地は読みにくいし自分本位の成りすましみたいだし赤間さんのコーナーでホッとするぐらいで…

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    本日もいとおかし枕草子 小迎裕美子 KADOKAWA 絵も好みでないし赤の地は読みにくいし自分本位の成りすましみたいだし赤間さんのコーナーでホッとするぐらいで…

  • まつろわぬ者たちの祭り 鵜飼哲

    まつろわぬ者たちの祭り 鵜飼哲 インパクト出版会中身に対しては共感できる部分もあるのだけれど表現された空気感にはついていけないタイトルに惹かれて手にしたものの…

  • まつろわぬ者たちの祭り 鵜飼哲

    まつろわぬ者たちの祭り 鵜飼哲 インパクト出版会中身に対しては共感できるのだけれど表現された空気にはついていけないタイトルに惹かれて手にしたもののダラダラと理…

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  • わが恩師石井紘基さんが見破った官僚国家日本の闇 泉房穂

    わが恩師石井紘基が見破った官僚国家日本の闇 泉房穂 集英社新書石井紘基さんは正義感と粘り強さに秀で学者としても政治家としてもその力量を発揮したとこの本の最後で…

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    自分の親に読んで欲しかった本 フィリッパペリー 日経BP 題名に惹かれて読み始めたけれど23ページで諦めた具体性もなくさりとて心に響くものもなくつまらない本だ…

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    愛と恋 241030恋の所有欲とは裏腹に愛は感情から離れて適切なオーラの境目でえこひいきなく対等な立場で見守ることだつまり全ての対象と無限の関係である調和の瞬…

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    おなら 241030長いオナラが続くと気持ちがいい体の中身がガスになって噴き出して体が軽くなるような気がする全部ガスになって噴き出せば風船のように萎んで最後は…

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    AIは道具なのか仲間なのか 241027私と言う意識をAIが持ち得るだろうか?それはまさに所有感覚だとしたら知識以上の何かを持つと同時に狭き偏った判断に陥ると…

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    日航123便はなぜ墜落したのか 森永卓郎 青山透子 前山三都里国家による隠蔽と陰謀を紐解き覆す為の証拠を得る事はほぼ不可能であるがその後の状況証拠を継ぎ合わせ…

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    なぜ日本は原発を止められないのか? 青木美希 文春新書まずこの題名で気になったのは原発への依存は日本に限らないと言う現実だ原発を欲しがり止められないのは世界中…

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    ビルダーバーグ倶楽部 ダニエルエスチューリン  バジリコ目次を見ただけで背筋に風が吹き込むようで人間の浅知恵の愚かさを身にしみて思わされる物欲とはそこ知れずに…

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    左脳さん右脳さん ネドじゅん ナチュラルスピリット単なる右脳志向になる方法を説く啓発本であったまるで興味はないが流し読みをしてみたつまりは思考をやめて直感を開…

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