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  • 『軍師官兵衛』最終回

    『軍師官兵衛』、最終回なのでちゃんと見ました。秀吉が死ぬくらいまでは、毎回欠かさずフルで見ていたのですが、以降は私生活上の理由もあって見たり見なかったりでした。 ・安国寺恵瓊と長政のやりとりが少しでも見られてよかった。安国寺恵瓊は何気に最初期からのレギュラーキャラですからね。 ・如水と家康のくだりは、このドラマらしいとってつけたような表面的な綺麗事な描き方でセリフの内容には全く心を動かされませんでしたが、寺尾聡の立ち振る舞いにはこころを動かされました。 ・岡田准一の演技は個人的に好きですが、この人は年齢に合わせて声を変えたりとか、時代劇らしい重厚な喋り方とかは苦手なんですかね。どうしても喋り方…

  • 司馬遼太郎『関ヶ原』

    関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1974/06/24メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 29回この商品を含むブログ (72件) を見る 上巻を読了。 会社の先輩の勧めで、先に『城塞』の方を読んでいたので、三成など関ヶ原で死んだ人以外の人物像は大体把握した状態で読み始めました。願わくば、『関ヶ原』から先に読みたかった。『城塞』なんて前半は家康以外の登場人物が地味で、ちょっと楽しみづらかったですからね。 よく司馬遼太郎は家康嫌いと言われますが、個人的には秀吉に並ぶとも劣らず魅力的に描かれているように思う。様々な策謀を繰り広げる様は、例えは悪いで…

  • ブルゾンのサイズ感

    いずれもゾゾタウンからの画像ですが、こちらを比較して思うのは、ブルゾン系のアウターってサイズ感によってきこなし感が全く違う印象になってしまうなということ。ブルゾンに限ったことではありませんが。上の画像は、スタジャンが非常にコンパクトでデニムがルーズという、Aラインシルエット。スタジャンのこのコンパクトな着こなしはモダンな着方というか、トラディショナルな着こなしではないですね。個人的にはパーカーにせよブルゾンにせよレザーライダースにせよ、こういうサイジングが好みです。ある意味、お兄系のブランドなんかはこういうサイジングが多いんですけどね笑。 ただ、話は変わりますが、テーラードジャケットでショート…

  • 広木隆『勝てるROE投資術』

    広木隆『勝てるROE投資術』読了。 内容としては、前半は、テクニカルな内容ながら、ROE、PBR、といった投資指標についての解説なのですが、教科書的な味気ない公式の説明ではなく、生き生きとした文脈のなかで、企業を実際に分析して行くときの指標の使って議論を進めていくような内容です。 さすがにこの本の分量からして序論的な内容にとどまってはいますが、こうして文脈のなかで実際に投資指標を使いながら議論しているので、単なる用語の説明よりも理解しやすいです。 各指標について、実際に決算短信や四季報を広げながら自分でエクセルで計算式を作りながら分析してみたいと意欲にかられます。各指標の説明もようやくちゃんと…

  • セットアップ

    画像はWEARアプリより。ラウンジリザードの公式アカウントが何かなんですが、この人の着こなしがどれも素晴らしいです。WEARではなかなか好みの着こなしの人は居なくて、ファッションスナップにありがちな極端な人が多いんですがこの人は素晴らしい。このセットアップにインナーダウンベスト(ここではアウターとして使ってますが)というあわせですが、セットアップのサイズ感が完璧なので、ビジネススタイルに見えないして、ロックなナロータイにスニーカーのっていう往年のエディスリマン的な合わせ方でカジュアル寄りにバランスをとっていて、ベタだけど素晴らしくカッコイイです。こういうの見るとやっぱりおしゃれは個々のアイテム…

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