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  • 681系量産車の登場当時の塗装が消滅

    681系から量産車登場当時からの塗装を纏った車両が消滅しました。2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸する前は、「サンダーバード」用・「はくたか」用ともに量産車共通の塗装を纏っていましたが、その後元北越急行車も含む大半の車両が「しらさぎ」に転用されて683系2000番

  • 9300系の女性専用車両が「PRiVACE」連結後も継続

    9300系の女性専用車両が「PRiVACE」連結開始後も継続されました。7月21日からの2300系の営業運転開始と「PRiVACE」サービス開始に先立ち、6月から1300系の一部編成に対して大阪梅田寄りから5両目の車両に女性専用車両のステッカーの貼り付けが行われたこともあり、「PRiVACE

  • 登場20年を迎えたオーロラビジョン式方向幕搭載車両

    名鉄車両でオーロラビジョン式方向幕を搭載した車両の登場から20年の節目を迎えました。「R-STAY」と呼ばれるオーロラビジョン式方向幕は2004年夏に落成した2000系を皮切りに、2200系や3300系・3150系といった同時期に登場した新系列車両と、1000系・1200系の特別席車両にも

  • 227系500番台の川崎車輌製車両の増備が本格化

    227系500番台の川崎車輌製の車両の増備が本格化しました。2023年度に導入された227系500番台はL編成・R編成合わせて65両を数えた一方、大部分の車両は近畿車輛で製造されたこともあり、川崎車輌で製造された車両は写真のR13編成も含め、R編成が3本のみの導入にとどまっていま

  • 3000形が3200形の牽引車両に抜擢

    3000形が新型車両「3200形」の牽引車両に抜擢されました。京成電鉄の新造車両は東急車輛→総合車両製作所横浜事業所で製造された車両を中心に、これまで3600形の3668Fによって牽引されて京急線・都営浅草線ルートで搬入されることが多々見受けられた一方、先日落成した3200形

  • 500系が2027年を目途に営業運転終了へ

    500系が2027年を目途に営業運転を終了することが発表されました。500系の置き換え計画をめぐっては2023年6月にN700Sを2026年度末までに4編成増備した上で、N700系16両編成を4編成捻出して8両化改造を行い、同数の500系を2026年度末までに置き換える計画が発表されていました

  • E233系1000番台の各種改造工事が進行中

    E233系1000番台では機器更新やワンマン化といった各種改造工事が進んできました。2022年12月の155編成を皮切りに機器更新が始まったことに加え、将来的な京浜東北線でのワンマン運転の導入に向け、ATOやATACSといった対応機器を取り付ける工事も並行して進められているため、

  • 313系300番台の大垣→静岡への転属が再び実施

    313系300番台の大垣車両区から静岡車両区への転属が再び実施されました。313系300番台は2024年3月改正直後に16編成中9編成が大垣車両区から静岡車両区へと転属し、3月に転属した編成は315系U編成がデビューした6月から静岡地区での営業運転に投入された一方、前回の転属後も

  • 3000系が登場当初のデザインに復元へ

    3000系が登場当時のデザインに復元されることが発表されました。今回の復元は2025年に3000系がデビューから50年の節目を迎えることから実施されるもので、アクセントである側面の青帯と、1996年の7000系のデビュー後に取り付けられた「SEMBOKU」のプレートを除去した、登場当

  • 国鉄型車両の置き換えが運賃値上げを機に本格実施へ

    国鉄型車両の置き換えが2025年4月の運賃改定を機に本格的に進められる見通しとなりました。JR九州では1996年1月以来29年ぶりとなる運賃の値上げを国土交通省に申請し、認可されれば2025年4月1日から実施することを発表、あわせて運賃値上げ後の新たな設備投資等の計画も発表

  • 7100系が登場当時のツートンカラーに復元へ

    7100系が登場当時の緑の濃淡のツートンカラーに復元されることが発表されました。昨年6000系の一部車両において登場当時のステンレス無塗装に復元した車両が登場して好評を博していることや、7100系自体が2024年にデビューから55年の節目を迎えたことを受けて、4両編成×1本

  • 「マリンライナー」の2階建車両の料金が10月から見直し

    「マリンライナー」の2階建車両の利用料金が2024年10月1日から見直されることが発表されました。グリーン料金は50キロまでが780円から1010円、100キロまでが1000円から1260円にそれぞれ値上げされ、指定席料金についても閑散期・閑散期以外の2区分を1区分に統合した上で840円

  • 381系国鉄色リバイバル編成の廃車回送が全て完了

    後藤総合車両所出雲支所所属の381系「国鉄色リバイバル車両」の廃車回送が全て完了しました。国鉄色リバイバル車両は「やくも」への273系導入が発表された直後の2022年3月に登場し、出雲所属の381系のリバイバル塗装車では最も長い2年3ヶ月間にわたって活躍してきましたが、6

  • 311系の快速運用が2024年3月改正後も健在

    311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と

  • 京都市バスの2024年度新車が年度跨ぎでの導入に

    京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の

  • E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続中

    E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される

  • 御堂筋線との乗継運賃割引制度が全区間に拡大

    大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の

  • 「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏も設定

    「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多

  • 7000系の廃車が後期導入車にも波及

    7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが

  • 森ノ宮支所の配置車両が323系のみに統一

    吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が

  • 房総特急の土休日運休列車の本数が3月改正で増加

    房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに

  • ブルーリボンハイブリッドの一般路線塗装車が初登場

    ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで

  • 211系の三岐鉄道への譲渡が正式発表

    211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西

  • 松山駅の高架駅への切り替え期日が9月下旬に決定

    松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202

  • E3系2000番台に初めての廃車が発生

    E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました

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