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  • 田園都市線準急の運行拡大からの10年間を振り返る

    田園都市線の準急が運行時間帯を拡大してから2024年6月で10年を迎えることとなりました。準急の当初の設定目的は平日朝ラッシュピーク時に渋谷駅に到着する列車の混雑率の平準化が目的だったため、設定当初は平日朝ラッシュ時上りのみの設定となっていましたが、2014年6月実

  • 宇治線直通臨時列車の運行が10年ぶりに復活

    宇治線に直通する臨時列車の運転が10年ぶりに復活することとなりました。今回の臨時列車は「京阪沿線 初夏の花キャンペーン」の一環として行われ、紫陽花シーズン真っ只中となる6月15・22日の両日に淀屋橋~宇治間を直通する「あじさい号」として運行するもので、淀屋橋発宇

  • 三菱ふそう車の勢力が3年連続で拡大へ

    名古屋市営バスにおける三菱ふそう車の勢力が3年連続で拡大することとなりました。一足先に中型車や小型車の淘汰が完了していたこともあり、一時期は2009年式のエアロスターのみ在籍という時期があったものの、2022年度の新車導入を機にエアロスターの導入が再開され、2023年

  • 運行開始10年の節目を迎える8600系量産先行車

    8600系の量産先行車が2024年6月に運行開始10年の節目を迎えることとなりました。2014年6月の運行開始当初は量産先行車であるE1編成とE2編成を重連した形の4両編成を組んで、高松~松山間を結ぶ「いしづち」のうち全区間単独運転となる1往復のみに投入されて運用も固定されて

  • 京都市バスの「臨〇〇系統」が5月限りで消滅

    京都市バスにおける「臨〇〇系統」の設定が2024年5月をもって終了することとなりました。かつては京都市バスの営業区域内の大半で設定されてきたものの、1997年の地下鉄東西線開業時の大規模な系統再編を機にダイヤ改正ごとに段階的に縮小が進められ、現在は臨13・臨西2・臨

  • 日比谷線直通列車が2025年度末に一部区間ワンマン化へ

    日比谷線直通列車が2025年度末にも一部区間でワンマン運転を導入する計画があることが明らかになりました。東武鉄道におけるワンマン運転は主に2~4両の短い編成を組むローカル線を中心に推し進められてきたこともあり、現在東武全路線の6割にも達する中、先日決算発表と同時

  • キハ187系が後藤&鳥取の分散配置に

    キハ187系が後藤総合車両所本所と鳥取支所の分散配置へと移行しました。キハ187系はこれまで「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」で活躍する0番台グループ、「スーパーいなば」で活躍する500番台グループとで運用が完全に分離されていながら、全ての車両が後藤総合車両所本

  • 5000系の更新工事が2024年度から再開

    5000系の更新工事が2024年度から再開されることとなりました。5000系の更新工事自体は2018年度から実施されていたものの、2本目の更新工事施工編成だった5703Fが事故で一部の車両が廃車された影響もあって中断となり、ここ数年は6000系の増備と経年の浅い3000系列のリフレッ

  • 40000系の増備計画が新たな展開

    40000系の増備計画が2024年度から新たな展開を迎えることとなりました。40000系は2016~2017年度に導入された「S-TRAIN」「拝島ライナー」用のLCカー仕様、2019年度以降に導入されているオールロングシート仕様ともに10両固定編成として導入が進められ、既に20編成に達し、池

  • 700系E編成の方向幕もフルカラーLED化へ

    700系E編成の方向幕のフルカラーLED式への交換が開始されました。「グランドひかり」こと100系3000番台以降のJR西日本の新幹線車両の流れを汲む形で、700系E編成も3色LED式方向幕が採用され、同じタイプの3色LED式方向幕を搭載したB編成の引退や500系のフルカラーLED式への交

  • 1000系の機器更新工事が2024年度から開始

    1000系の機器更新工事が2024年度から開始されることとなりました。1000系では2010年代後半に字幕式方向幕から4カ国語対応フルカラーLED式方向幕への交換といった「インバウンド対応」という名目での改修工事が実施されていますが、新造から30年前後が経過していることを踏ま

  • 大阪環状線内の特定運賃が2025年4月に撤廃

    大阪環状線内の特定運賃制度が2025年4月に撤廃されることとなりました。アーバンネットワークエリア内では現在「電車特定区間」と「大阪環状線内」の2つの特定運賃が設定されている一方、これまで消費税率改定や一部路線での鉄道駅バリアフリー運賃制度適用時を除き、JR西日

  • 5000形の増備が2年ぶりに再開

    5000形の増備が2年ぶりに再開されることが発表されました。2022年3月改正での大幅な減便に伴い通勤車両に多数の余剰車両が発生し、経年の高い8000形などの廃車を最優先していた事情もあって、2023年度の車両にまつわる設備投資は3000形のリニューアル工事のみにとどめられ、5

  • 3000系のリニューアル工事が2024年度から開始

    3000系のリニューアル工事が2024年度から開始されることとなりました。東急電鉄の2024年度の設備投資計画が発表され、9000系列置き換え用として導入される大井町線各駅停車用の新型車両の導入に向けた動きに加え、新たにデビューから20年以上経過した各系列を対象にリニュー

  • 広島駅南口バス乗り場が6月から暫定移設

    広島駅南口バス乗り場の暫定移設の概要が発表されました。JR広島駅の橋上化を機に実施している広島駅前電停の高架化工事の進捗に合わせて、広島駅南口にあるバス乗り場の移設と再編成が実施されることとなっていますが、6月2日始発便から、新駅ビル1階部分の乗り場の一部を暫

  • 5000系追加増備や新型車両導入等の計画が発表

    5000系の追加増備や新型車両の導入などが発表されました。京王電鉄の2024年度の設備投資計画が先日発表され、2024年度の車両増備として5000系を新たに2編成増備することに加え、新たに京王線向けの新型車両として「2000系」を導入、2000系は2026年初めに1編成が営業運転を開

  • 新型通勤型車両の導入線区が大阪線などにも拡大へ

    新型通勤型車両の導入線区が大阪線などにも拡大されることとなりました。新型通勤型車両は2022年5月に奈良線・京都線系統に4両×10編成程度を「LCカー」仕様として導入し、2024年秋から営業運転を開始することが既に発表されていましたが、このほど車両形式を「8A系」とし、2

  • 新宿線の有料着席サービスが2026年度をめどに刷新へ

    新宿線の有料着席サービスが2026年度を目途に刷新されることとなりました。現在新宿線の有料列車は新宿~本川越間を結ぶ特急「小江戸」が終日、新宿~拝島間を結ぶ「拝島ライナー」がラッシュ時にそれぞれ設定されていますが、「小江戸」に充当されている10000系はデビューか

  • 東横線「Qシート」サービスの提供内容が一部変更

    東横線における「Qシート」サービスの提供内容が5月7日運行分から一部変更されました。東横線の「Qシート」サービスは2023年8月から平日夕ラッシュ時に渋谷~元町・中華街間を東急車両10両編成で運転する下り急行列車5本においてサービスが開始され、写真の4114Fも含む5050系

  • 福岡県内の西鉄バスの日野車がJBUS製に統一

    福岡県内の西鉄バスで活躍する日野自動車製の車両がJBUS製に統一されました。かつては西日本車体工業のボディを架装した日野車も福岡市内を中心に多数見られたものの、2000年代前半に西工ボディを架装した日野車の採用が抑制されたことや、2009年に西鉄バス初となるハイブリ

  • E217系の残存両数が残り3分の1にまで減少

    E217系の残存両数が残り3分の1にまで減少しました。横須賀線・総武線快速列車へのE235系1000番台導入に伴い、2021年1月からE217系の廃車が順次進められる中、2023年11月にE235系1000番台とE217系との勢力が逆転していましたが、2024年4月中旬に付属編成4両×2本が纏めて長野

  • 1230系のフルカラーLED式方向幕のみ採用編成

    1230系には「フルカラーLED式方向幕への交換のみ」実施した編成が在籍しています。近鉄車両におけるLED式方向幕は「シリーズ21」各系列の行先表示器から3色LED式として採用が開始され、特に特急車両では22600系デビュー以降、原則としてフルカラーLED式へと移行している一方

  • 9000系の置き換え計画が2024年度から始動

    9000系の置き換え計画が2024年度から始動することとなりました。量産先行車だった9101Fが2023年10月に一足先に廃車されているため、現在は9102F以降の量産車が活躍を続けているものの、2024年にはVVVF車である9050系も新造から30年の節目に到達し、各編成とも東京メトロ副都

  • 10000系のリニューアル車が新たに3編成増備へ

    10000系のリニューアル工事が2024年度に新たに3編成に対して施行されることとなりました。10000系のリニューアル工事は2020年度の10701Fへの施工を皮切りに2023年度までは年1編成ペースで施工され、既に4編成への施工が完了していますが、東急直通用車両の新造が2023年度で一

  • 新快速における「Aシート」車が更なる拡大へ

    新快速における「Aシート」車の更なる拡大が検討されていることが明らかになりました。現在「Aシート」車は写真の225系K編成と223系V編成の改造車による4編成が在籍し、平日・土休日ともに新快速のうちの6往復に連結されていますが、JR西日本の「中期経営計画2025」がコロナ

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