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  • E217系の廃車済み車両数が半数を突破

    E217系の廃車済みの車両数が半数を突破しました。2023年9月にY-2編成が廃車され、E235系1000番台との勢力が逆転した時点でも400両以上の車両が営業運転中となっていましたが、その後も長野総合車両センター隣接の解体場への配給に加え、東京総合車両センターへの入場後に廃車

  • 313系4両編成が全車大垣車両区に集結

    313系4両編成が全編成大垣車両区に集結することとなりました。大垣車両区にはもともと写真のJ9編成も含め、大垣生え抜きの1100番台が配属されていますが、中央西線名古屋口の315系8両編成への統一に伴う車両の動きの一環として、神領車両区に配属されていた313系4両編成の大

  • 20系の2024年3月での引退が正式発表

    20系が2024年3月に引退することが正式発表されました。30000A系や400形の導入に伴い2022年夏から本格的な廃車が進められる中、現在も営業運転に就いている編成は写真の2605Fも含め4編成にまで減少している一方、9月上旬には2023年度内での引退が決定したことが報じられていま

  • 「あをによし」が奈良線の終夜運転に初めて投入

    「あをによし」が奈良線の年越し終夜運転に初めて投入されることとなりました。今回の年越し終夜運転への充当はツアー列車扱いとなっており、20000系「楽」とともに大阪難波~近鉄奈良間を2024年1月1日未明に運行、「あをによし」・「楽」ともに奈良線内片道運行4本分のツア

  • 2022年度内のDE10形の廃車を振り返る

    2022年度のDE10形の廃車は21両を数えたことが明らかになりました。全般検査自体が2017年5月をもって完了していることに加え、後継車種であるDD200形の増備が少しずつ進んでいることもあって、2018年度からは順次検査期限切れと同時に廃車される状況となる中、2022年度には愛

  • 8000系から各種更新工事の未施工編成が消滅

    8000系から各種更新工事を施工していない編成が消滅を迎えました。8000系では10両固定編成化・内装更新・機器更新が並行して個別に進められていることもあり、特に機器更新工事が本格化した2016年以降は複雑な経過をたどる中、内装・機器いずれかの更新工事を一度も受けてい

  • キハ200系列の塗装が4種類から2種類に集約

    キハ200系列の塗装が4種類から2種類に集約されました。2020年3月改正からの長崎地区へのYC1系導入に伴い、シーサイドライナー塗装とハウステンボス塗装のまま佐世保から大分または熊本に転属した車両が存在していましたが、これらの車両も小倉総合車両センター入場時に合わせ

  • 7004Fの登場からの30年間を振り返る

    7000系の最終編成である7004Fも登場から30年の節目を迎えました。6000系の最終編成だった6014Fは京阪電鉄では初となるVVVFインバータ制御を京都寄りの3両で採用していたこともあり、VVVF車と界磁制御車の混成を解消すべく、6000系・7000系の増備終了に合わせて6014Fの制御方

  • 9300系が座席指定車両に一部充当へ

    9300系の一部編成が座席指定車両に充当されることとなりました。京都線特急では阪急電鉄初となる座席指定サービスが2024年夏頃に導入されることとなっており、サービスの名称を「PRiVACE(プライベース)」とすることが発表され、使用車両として新型車両である2300系に加え、

  • 鶴舞線各駅へのホームドア設置が2024年度から開始へ

    鶴舞線各駅へのホームドア設置が2024年度から開始されることが明らかになりました。鶴舞線以外の地下鉄各線では2021年3月までにホームドア整備が完了していたものの、鶴舞線では2020年春に全駅へのホームドア設置計画が明らかになった後、設置に向けた各種工事が進められてき

  • 25年の節目を迎えた都営浅草線の急行運転

    都営浅草線における急行運転も2023年11月で25年の節目を迎えました。京急空港線が羽田空港に到達した1998年11月に行われたダイヤ改正で、羽田空港~成田空港間を結ぶ「エアポート快特」と、羽田空港~京成高砂間を結ぶ「エアポート特急」の2種類が設定され、いずれの種別も泉

  • 521系の吹田総合車両所本所での検査が本格的に開始

    521系の吹田総合車両所本所での検査が本格的に開始されました。これまで521系の全般検査など大掛かりな検査は金沢総合車両所松任本所で実施されていましたが、2024年3月の北陸新幹線の敦賀延伸等に伴う北陸地区における組織再編の一環で松任本所が閉鎖され、松任本所での車両

  • 伊丹・箕面・嵐山各線のワンマン化が発表

    伊丹・箕面・嵐山3線区が2024年春から順次ワンマン化されるが発表されました。阪急電鉄の支線区におけるワンマン運転は1998年10月に今津線の西宮北口~今津間と甲陽線で開始されたものの当時は拡大にまでは至らず、伊丹・箕面・嵐山3線では現在に至るまでツーマン運転が継続

  • ダイレクトエクスプレス直Q京都号が12月中旬に大規模再編

    ダイレクトエクスプレス直Q京都号が12月16日のダイヤ改正で大規模再編されることとなりました。11月1日に発表された、大阪地区で2023年12月~2024年4月にかけてに廃止される路線の中に直Q京都号の一部区間が含まれたことを受けて実施される今回の改正では、交野なんば線系統

  • 24系の中央線での定期運用が2023年度限りに

    24系の中央線での定期運用が2023年度限りで終了することが明らかになりました。最盛期には11編成が在籍していたものの、近鉄けいはんな線開業に伴う20系の更新の絡みでOTS系を含む9編成が22系化されて谷町線に転属した後は4編成が中央線に残留していましたが、30000A系と400

  • 6300系「京とれいん」編成の廃車が確定

    6300系「京とれいん」編成の廃車が正式に確定しました。2022年12月に実施された阪急全線のダイヤ改正をもって定期運用を終了し、その後正雀工場で長らく留置状態が続けられる中、3月下旬に行われた有料撮影会をもって引退が確定していたこともあり、10月半ばから廃車に向けた

  • 和泉中央駅が泉北高速初のホームドア設置駅に

    泉北高速鉄道では初となる和泉中央駅へのホームドア設置が発表されました。南海高野線との接続駅である中百舌鳥駅では既に南海電鉄の下でホームドア整備が進められていますが、泉北高速鉄道単独の駅へのホームドア整備は和泉中央駅が初めてとなったもので、2024年6月から設置

  • 2600系0番台の廃車の動きが全て完了

    2600系0番台の廃車の動きが全て完了を迎えました。2600系0番台は旧2000系の車体を再利用していることから、旧2000系としてのデビューからの経年が60年前後に達していたこともあり、2021年9月改正での大幅減便を機に残る21両全てが定期運用から離脱するも、これまで2022年9月

  • 京都所属117系S編成の廃車回送が全て完了

    吹田総合車両所京都支所に所属していた117系S編成の廃車回送が完了を迎えました。京都支所所属117系の廃車は2022年3月のS3編成を皮切りに開始され、2023年3月末限りで定期運用を終えてからは残る4編成についても吹田本所または下関へと廃車回送が進められる中、S編成では最後

  • りんかい線車両の更新計画が正式発表

    りんかい線車両の置き換え計画が正式発表されました。写真の70-000形は1996年3月の新木場~東京テレポート間の部分開業時から活躍していることもあり、6月中旬に2024年度からの予定で新型車両へ置き換えられる計画があることが報じられていましたが、今回相鉄12000系をベース

  • 10系初期車の残存本数が半数以下に

    10系初期車の残存本数が早くも半数以下となりました。20系導入に伴う10系初期車の廃車は2021年7月に搬出された1106Fを皮切りにスタートし、その後1107F→1102Fの順で2022年度末までに3編成が廃車されていますが、2023年度に入り写真の1104Fが6月に廃車搬出された後、5編成目

  • JR吹田駅発着路線が12月中旬をもって廃止

    守口上新庄線が2023年12月15日の運行をもって一部区間廃止されることとなりました。守口上新庄線は9A号経路と称し、京阪守口市駅~JR吹田北口間を国道479号線経由で結び、2016年12月に大日駅、2018年4月に摂南大学までそれぞれ足を延ばすようになり、今日でも日中時間帯1時間

  • 日本シリーズ関西対決の副標が阪神各系列で掲出

    「SMBC日本シリーズ2023」の副標が阪神電鉄の各系列に掲出されました。日本シリーズとしては59年ぶりとなる関西対決かつ、阪神タイガースの本拠地である甲子園球場とオリックスバファローズの本拠地である京セラドーム大阪とは阪神なんば線の快速急行で乗り換えなしで結んで

  • 那珂川自動車営業所が隣接地に移転開業

    那珂川自動車営業所が11月4日に隣接地に移転開業することが発表されました。那珂川自動車営業所は写真の「行先番号W」専用車両や福岡都心BRT用の連接バスも含め、130台の車両が配属される西鉄バスグループ全体でも最大規模を誇る自動車営業所となっていますが、このほど「地

  • 新京成電鉄を2025年4月に吸収合併することが発表

    新京成電鉄を2025年4月に吸収合併することが発表されました。新京成電鉄は京成津田沼~松戸間を結ぶ新京成線1路線のみながらも、関東地方では唯一の準大手私鉄会社となっていた一方、既に京成電鉄の100%子会社化されていましたが、2023年10月末に行われた京成電鉄の取締役会

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