クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
E217系の廃車済みの車両数が半数を突破しました。2023年9月にY-2編成が廃車され、E235系1000番台との勢力が逆転した時点でも400両以上の車両が営業運転中となっていましたが、その後も長野総合車両センター隣接の解体場への配給に加え、東京総合車両センターへの入場後に廃車
313系4両編成が全編成大垣車両区に集結することとなりました。大垣車両区にはもともと写真のJ9編成も含め、大垣生え抜きの1100番台が配属されていますが、中央西線名古屋口の315系8両編成への統一に伴う車両の動きの一環として、神領車両区に配属されていた313系4両編成の大
20系が2024年3月に引退することが正式発表されました。30000A系や400形の導入に伴い2022年夏から本格的な廃車が進められる中、現在も営業運転に就いている編成は写真の2605Fも含め4編成にまで減少している一方、9月上旬には2023年度内での引退が決定したことが報じられていま
「あをによし」が奈良線の年越し終夜運転に初めて投入されることとなりました。今回の年越し終夜運転への充当はツアー列車扱いとなっており、20000系「楽」とともに大阪難波~近鉄奈良間を2024年1月1日未明に運行、「あをによし」・「楽」ともに奈良線内片道運行4本分のツア
2022年度のDE10形の廃車は21両を数えたことが明らかになりました。全般検査自体が2017年5月をもって完了していることに加え、後継車種であるDD200形の増備が少しずつ進んでいることもあって、2018年度からは順次検査期限切れと同時に廃車される状況となる中、2022年度には愛
8000系から各種更新工事を施工していない編成が消滅を迎えました。8000系では10両固定編成化・内装更新・機器更新が並行して個別に進められていることもあり、特に機器更新工事が本格化した2016年以降は複雑な経過をたどる中、内装・機器いずれかの更新工事を一度も受けてい
キハ200系列の塗装が4種類から2種類に集約されました。2020年3月改正からの長崎地区へのYC1系導入に伴い、シーサイドライナー塗装とハウステンボス塗装のまま佐世保から大分または熊本に転属した車両が存在していましたが、これらの車両も小倉総合車両センター入場時に合わせ
7000系の最終編成である7004Fも登場から30年の節目を迎えました。6000系の最終編成だった6014Fは京阪電鉄では初となるVVVFインバータ制御を京都寄りの3両で採用していたこともあり、VVVF車と界磁制御車の混成を解消すべく、6000系・7000系の増備終了に合わせて6014Fの制御方
9300系の一部編成が座席指定車両に充当されることとなりました。京都線特急では阪急電鉄初となる座席指定サービスが2024年夏頃に導入されることとなっており、サービスの名称を「PRiVACE(プライベース)」とすることが発表され、使用車両として新型車両である2300系に加え、
鶴舞線各駅へのホームドア設置が2024年度から開始されることが明らかになりました。鶴舞線以外の地下鉄各線では2021年3月までにホームドア整備が完了していたものの、鶴舞線では2020年春に全駅へのホームドア設置計画が明らかになった後、設置に向けた各種工事が進められてき
都営浅草線における急行運転も2023年11月で25年の節目を迎えました。京急空港線が羽田空港に到達した1998年11月に行われたダイヤ改正で、羽田空港~成田空港間を結ぶ「エアポート快特」と、羽田空港~京成高砂間を結ぶ「エアポート特急」の2種類が設定され、いずれの種別も泉
521系の吹田総合車両所本所での検査が本格的に開始されました。これまで521系の全般検査など大掛かりな検査は金沢総合車両所松任本所で実施されていましたが、2024年3月の北陸新幹線の敦賀延伸等に伴う北陸地区における組織再編の一環で松任本所が閉鎖され、松任本所での車両
伊丹・箕面・嵐山3線区が2024年春から順次ワンマン化されるが発表されました。阪急電鉄の支線区におけるワンマン運転は1998年10月に今津線の西宮北口~今津間と甲陽線で開始されたものの当時は拡大にまでは至らず、伊丹・箕面・嵐山3線では現在に至るまでツーマン運転が継続
ダイレクトエクスプレス直Q京都号が12月16日のダイヤ改正で大規模再編されることとなりました。11月1日に発表された、大阪地区で2023年12月~2024年4月にかけてに廃止される路線の中に直Q京都号の一部区間が含まれたことを受けて実施される今回の改正では、交野なんば線系統
24系の中央線での定期運用が2023年度限りで終了することが明らかになりました。最盛期には11編成が在籍していたものの、近鉄けいはんな線開業に伴う20系の更新の絡みでOTS系を含む9編成が22系化されて谷町線に転属した後は4編成が中央線に残留していましたが、30000A系と400
6300系「京とれいん」編成の廃車が正式に確定しました。2022年12月に実施された阪急全線のダイヤ改正をもって定期運用を終了し、その後正雀工場で長らく留置状態が続けられる中、3月下旬に行われた有料撮影会をもって引退が確定していたこともあり、10月半ばから廃車に向けた
泉北高速鉄道では初となる和泉中央駅へのホームドア設置が発表されました。南海高野線との接続駅である中百舌鳥駅では既に南海電鉄の下でホームドア整備が進められていますが、泉北高速鉄道単独の駅へのホームドア整備は和泉中央駅が初めてとなったもので、2024年6月から設置
2600系0番台の廃車の動きが全て完了を迎えました。2600系0番台は旧2000系の車体を再利用していることから、旧2000系としてのデビューからの経年が60年前後に達していたこともあり、2021年9月改正での大幅減便を機に残る21両全てが定期運用から離脱するも、これまで2022年9月
吹田総合車両所京都支所に所属していた117系S編成の廃車回送が完了を迎えました。京都支所所属117系の廃車は2022年3月のS3編成を皮切りに開始され、2023年3月末限りで定期運用を終えてからは残る4編成についても吹田本所または下関へと廃車回送が進められる中、S編成では最後
りんかい線車両の置き換え計画が正式発表されました。写真の70-000形は1996年3月の新木場~東京テレポート間の部分開業時から活躍していることもあり、6月中旬に2024年度からの予定で新型車両へ置き換えられる計画があることが報じられていましたが、今回相鉄12000系をベース
10系初期車の残存本数が早くも半数以下となりました。20系導入に伴う10系初期車の廃車は2021年7月に搬出された1106Fを皮切りにスタートし、その後1107F→1102Fの順で2022年度末までに3編成が廃車されていますが、2023年度に入り写真の1104Fが6月に廃車搬出された後、5編成目
守口上新庄線が2023年12月15日の運行をもって一部区間廃止されることとなりました。守口上新庄線は9A号経路と称し、京阪守口市駅~JR吹田北口間を国道479号線経由で結び、2016年12月に大日駅、2018年4月に摂南大学までそれぞれ足を延ばすようになり、今日でも日中時間帯1時間
「SMBC日本シリーズ2023」の副標が阪神電鉄の各系列に掲出されました。日本シリーズとしては59年ぶりとなる関西対決かつ、阪神タイガースの本拠地である甲子園球場とオリックスバファローズの本拠地である京セラドーム大阪とは阪神なんば線の快速急行で乗り換えなしで結んで
那珂川自動車営業所が11月4日に隣接地に移転開業することが発表されました。那珂川自動車営業所は写真の「行先番号W」専用車両や福岡都心BRT用の連接バスも含め、130台の車両が配属される西鉄バスグループ全体でも最大規模を誇る自動車営業所となっていますが、このほど「地
新京成電鉄を2025年4月に吸収合併することが発表されました。新京成電鉄は京成津田沼~松戸間を結ぶ新京成線1路線のみながらも、関東地方では唯一の準大手私鉄会社となっていた一方、既に京成電鉄の100%子会社化されていましたが、2023年10月末に行われた京成電鉄の取締役会
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件
2024年の博多祇園山笠の追い山笠に伴う臨時列車の運行計画が発表されました。昨年同様天神大牟田線・貝塚線で2本ずつ計4本という運行本数には変化がなかったものの、2023年の追い山笠時に登場した大牟田始発の天神大牟田線急行の運行形態が変更されており、速達性を高めるべ