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おおざっぱ主婦、イタリアへ個人旅行で乗り込む! http://italytorip.seesaa.net/

イタリアへの格安航空券を買って、自分でホテルを予約した、感動のイタリア個人旅行初心者日記。

イタリアへの格安航空券を買って、初めて夫婦で個人旅行に行ってきました。パックツアーとは違って、思いもよらない失敗、トラブルの連続。でも、それでもなんとかなるのがイタリアのおおらかさかも。とびきりおいしい料理と、イタリア人の笑顔に癒された、感動のイタリア個人旅行初心者日記です。

モモ
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山口県
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佐賀県
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2009/07/27

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  • カプリ島でランチ

    カプリ島へは、ナポリの港から船が出ている。 3つぐらい港があるけど、一番便利な

  • 地元で人気のピッツェリア

    ホテルのフロントの女の子に、 どこのピザがおいしいか聞いてみた。 すると、すかさず地図を広げてくれて、 「ここ。”ソールビロSorbillo”ですね。 すぐ近くに有名な”ディ・マッティーオ”もあるんですが、 私はソールビロのほうが断然おいしいと思います!」 そうまで言われたら、行かないと女がすたるわよね。 とういわけで、ふんふんどこかな?と地図で場所を確認すると、 もろ、スパッカ・ナポリじゃん(汗) スパッカ・ナポリは、よく言えばナポリの下町情緒あふれる生活ぶりを 肌で感じられるエリア。 悪く言えば、デンジャラスゾーン。 「バッグを持って歩くな」とい..

  • ナポリの最強ピッツァ

    ナポリへ来た目的は、 ずばりおいしいピッツァを食べるため。 実際、そんなにおいしーのか? 他と、どう違うのか? 普段はあまりピッツァは食べないけど、 ナポリに行って、食べて確かめてみたかった。 ピッツァの美味しいお店を調べてみると、 ナポリで最強の、いや世界最強のピッツァが、 「ダ・ミケーレ」というお店で食べれるらしい。 ホテルからも歩いて行ける距離だし、夜出歩くのは怖かったが、 オットと二人で行ってみた。 幸い「ダ・ミケーレ」は明るい大通りからちょっと入った、わかりやすい場所だ。誰に聞いても場所を知ってるし、全然、危なくない。 オープンは1840年。..

  • ナポリのホテル

    ナポリのホテルは、JALのホームページから予約した。 →こちら、JALのマイルがたまる、海外ホテル予約のサービス。 「オクトパストラベル」や、「エクスペディア」「みゅう」など、 有名な海外予約サイトが7つぐらい集まってて、マイルもたまるし、 日本語だし、とても便利なサイト。 予約したのは、ホテル・アイディール Hotel Ideal →ホテル・アイディールの紹介ページです。 ナポリの中央駅に近いみたいだし、ガリバルディ広場に面している。 ホテルクラスは3つ星で、なんと2泊ツイン合計10,868円と格安だ。 しかもコンチネンタル朝食付き。 ここの..

  • インターシティでナポリへ移動

    イタリア4日目。 電車でオルヴィエートからナポリへ移動する。 インターシティは、各都市に停車する新幹線みたいなものだ。 ユーロスターが「ひかり」なら、インターシティは「こだま」。 オルヴィエートからナポリまでは、約4時間。料金は一人28ユーロ。 時間は、日本であらかじめトレニタリアのホームページで調べておいた。 初めて「イタリア南部」へ足を踏み入れるのね〜。 本当はシチリアへも行きたかったけど、時間的に無理があるし、 まずはナポリで慣れてから(!)という自分なりの決意があって。 不安と期待が入り混じった気持ち。 だって、 「南部=治安が悪い」というイメージがあるから..

  • 海外旅行で貴重品をどう持ち歩く?

    なぜだか知らないけど、 イタリアは、スリが多いことで世界的にも有名な国だ。 初めてパックツアーで旅行した時も、ドキドキしながら地下鉄に 乗ってたっけ。あの頃は、かわいかったわ。。。 今回、個人旅行でイタリアへ行くのだから、自分の身は自分で守らなければいけない。 とにかく、絶対にスラれたくない! 特に、イタリアの中でも、一段と悪評高いナポリへ行くことにしたので、 十分注意しないとね。 ガイドブックのうしろのほうには、実際あったトラブル事例などがたくさん書いてあり、 「イタリアって、なんちゅう国なの?みんなサギ?」という偏った見方をしてしまいそうになる。 でも、..

  • ホテルで、大もめ

    オルヴィエートのホテルの支払いは、予約サイトでのクレジットカード決済ができていなかった。私は、 「現地でクレジットカードで支払えばいいのよね」 と、おおざっぱに気楽に考えてたけど。 そうはいかなかった。 フィレンツェでは、「そこをなんとか」と頼み込んでカードで支払ったけど、オルヴィエートの「ホテル・サンタンドレア」のご主人は、 「支払いは、現金しかだめだ」としか言わなかったのだ。 でも、きつい言い方ではなく、 「現金がない?じゃあそこの銀行で引き出してくればいいじゃないか」 「何をそんなに困ってるんだい?正直に言ってごらんよ」 と、身振り手振りで「心配」モ..

  • 「ツェッペリン」でランチ

    オルヴィエートでの最後のごはんは、ガイドブックに載っていた ツェッペリン Zeppelinに行くことにした。 お店の名前は、レッド・ツェッペリンからきたのではなく、 飛行船「ツェッペリン号」からきたらしい。 12時に行ったら、お客はあまりいなかったけど、店内は天井が高くて、とてもおしゃれだった。 イタリアのランチは、みんな遅めに食べるみたいだ。 注文したのは、まず店員さんおすすめの ほうれんそうとリコッタチーズのラヴィオリ、アーモンドソース これは、文句なくおいしかった。 チーズとアーモンドが絶妙。日本じゃ食べられない味って感じ。 それか..

  • 夜のオルヴィエート散策

    「ラ・パロンバ」で夜ごはんを食べたあと、 私の念願の、夜の散策に出かけた。 観光地なので、わりとたくさん人が歩いている、 若いカップルも、男女が混ざったグループも、老夫婦も、若いファミリーも。 共通して言えることは、みんなすごくおしゃべりで、楽しそうなこと。 ローマやフィレンツェから、車を飛ばしてやってきたのだろう。 古い石だたみが入り組んだ街並みは、 夜はオレンジ色の街灯にとけこんでロマンティック。 ドゥオモも、ライトアップされてる。ドゥオモの夜の顔。 評判通り、夜歩いてても怖いということがない。 もちろんあまり奥のほうの道までいく..

  • オルヴィエートのレストラン「ラ・パロンバ」

    オルヴィエートの夜は、たった1日しかない。 この貴重な夜ごはんをどこで食べるかは、この旅行最大のテーマだった。思わず、力はいりすぎの私。 で、このレストランのクチコミ情報を見つけたことも、オルヴィエート行きを決めた理由のひとつだ。 そのお店は、私のおたすけサイト「アーモ・イタリア」に載っていた、 トラットリア・ラ・パロンバ Trattoria La Palomba この記事を読んだら、きっとだれもが行ってみたいと思うはずだ。 オルヴィエート在住の堂さんという方が書かれた記事だが、その内容は 「オルヴィエートは美味しいレストランが多いことでも有名」 「地元の人たちに聞..

  • オルヴィエートで泊ったホテル

    オルヴィエートで、どのホテルに泊まるか?これは、この旅行最大のポイントだった。 オルヴィエートの1泊は、お金の掛け具合のメリハリの「ハリ」の部分。 ちょっと贅沢な1泊にしたいわけ。 城壁に囲まれた旧市街の中にしたいし、 そして夜のレストランからも歩いてドゥオモ近くまで散策に行けて、 帰れるぐらいの距離に泊まりたい。 ホテル探しには、「旅行のクチコミサイト フォートラベル」の イタリア観光ガイドのクチコミと、 ホテルの予約サイト「Venere.com ヴェネーラ」が役に立った。 いろいろ検討した結果、評価のレートも8.7と高い B&BのサンタンドレアSant'Andr..

  • オルヴィエートの地下洞窟

    オルヴィエートの歴史は古く、古代ローマ帝国以前のエトルリア時代にさかのぼる。 驚いたことに、町の地下には無数の洞窟と通路が迷路のように入り組んでいる。 人々が地下に洞窟や通路を掘り始めたのは、3000年前にさかのぼるという。 その総面積は、地上の旧市街の面積よりもはるかに広いというから、 さらに驚きだ。 しかも、この地下都市が一体何のために掘られたのか、正確にはわかってないらしい。 ミステリアスですね。。。本格的な学術調査も始まったばかりらしいのだ。 山の上に都市があって、その地下には、年よりもはるかに広い地下都市があった。しかも3000年も前から。 や..

  • フィレンツェからオルヴィエートへ

    イタリア3日目。いよいよフィレンツェともお別れだ。 ホテルからサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ歩いて移動する途中、 フィレンツェらしい文房具屋さんに入る。 saleの文字につられて、紙フェチの血が騒いでしまい、つい長居して メモ帳を選んでしまった。電車に乗るまで、あせるあせる(汗) 今日は、ローカル線で、あこがれのオルヴィエート Orvietへ移動する。 オルヴィエートは、すでに日本の女性の間でも人気の田舎町。 ローマからも、フィレンツェからも2時間以内で移動できるので、 半日ツアーなどで多くの旅行者が訪れているところだ。 なぜ人気なのかというと、まず地形が独特..

  • イタリア情報のサイト一覧

    ネットの情報はとても便利。特にクチコミ情報は参考になります。 でも日付の古い情報は、価格など変更になってる場合が多いので注意が必要だ。 参考にしたサイト ・イタリア国営鉄道「トレニタリア」のホームページ(英語) →移動時間、料金、時刻表がすぐわかる。クレジットカードで購入もできる。 ・旅行のクチコミサイト フォートラベル →最新情報が多く便利。経験豊富なトラベラーたちのクチコミが満載。 ・All Aboutイタリア →イタリア通ガイドによる丁寧な案内。少し情報が古いのが難点。 ・アーモ・イタリア旅行案内 →内容が濃くて、観光場所、レストランなど、とて..

  • 海外では、現金、カード、T/C、それと?・・・キャッシング!

    イタリアへ旅行に行くにあたって、 お金をどれくらい持っていくかと、 日本円がいいのか、トラベラーズチケットが良いのか、 迷ってた。 もちろんクレジットカードが使えるところでは、できるだけ使うのがオキテだ。 今、イタリアから帰ってきて、結論として思うのは、 「現金をたくさん持っていくよりも、クレジットカードでキャッシングしたほうがよい」 ということ。 ええ〜?マジで?キャッシング? ヤダー。と思うでしょ? 私も最初は、キャッシングなんてしたことなかったから、抵抗はあった。 長くなるけど、なぜそう思うのかを順を追って話したい。(そんな大した話でもないけどね..

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