「義に飢え渇いている者は幸いです。その人は満ち足りるからです。」マタイ5章6節「ああ、飢えて死のうとする人が食物を求めるように、あるいは、渇いて死のうとする人が水を求めるように、全な義を慕い求める人の、幸いよ!その人は本当の満足を得ることができるであろう。」バークレ―訳自分自身のありのままの姿を見た人は、義に対して飢え乾きます。自分の正しいと思っていた行いは、神の目から見たら汚いぼろきれのようなものです「幸い」とは、神の祝福を受けた者としての喜びです。必ずしも自分が成功することではありません。「義に飢え…」とは、神との正しい関係、神のみ心に従うことをひたすら求める人のことです。この人の追及は飢えや渇きが満たされるまでやむことはありません。このような人を神はご自身との正しい関係に入れてくださるのです。さて、...満ちたるために