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  • 6.思いがけない告白 小羽side

    ……ん? ふと視線を感じ、そちらの方へと顔を向ける。「うっ……」 な、なにあれ。 視線を向けた先で、こちらを睨みつけるような奏汰の視線とぶつかる。 なんで睨んでんの? 私、何かしたっけ? 一度目をそらし、もう一度奏汰の方へと視線を向けてみ

  • 5.変化 奏汰side

    「……お~い」 変だ。「小羽~」 何かがおかしい。「……」 自分の机に座り、肘をついた手に顎を乗せ、ぼーっと窓の外を眺めている小羽の姿を見て、俺は違和感を感じていた。 この前、小羽がLyraのライブに行ってからというもの、何かがおかしい。 今ま

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