【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。
越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。
【タマアジサイ(玉紫陽花)】野草(落葉低木):ユキノシタ科アジサイ属花期:7月~9月タマアジサイの花は、ヤマアジサイやガクアジサイより遅咲きで、7月~9月に開花が見られる。タマアジサイの開花は、ヤマアジサイやガクアジサイのように1株の花が一斉に開花するのではなく、大きくなった蕾から順番に開花するので、同じ株でも長期間花が見られます。苞に包まれ玉状になった蕾が裂けるように開花し、淡紫色の小さな両性花の周りに花弁4枚の白色の装飾花が縁どります。◎2020年8月30日富山県にて写真3枚追加しました◎2009年写真4枚タマアジサイ(玉紫陽花)
【クロサギ(黒鷺)】野鳥:ペリカン目サギ科コサギ属生活型:留鳥生息地:海岸の岩礁、河口、干潟など時期:一年中全長:58cm全身が淡黒色で喉(のど)が白く、嘴は黒褐色から黄褐色まで個体差があります。足は黄緑色か緑褐色です。後頭に短い冠羽がありますが冬羽は冠羽がなくなると思われています。海水域の岩礁などををゆっくり歩きながら、魚類、カニ、イソガニなどの甲殻類、貝類を食べ、水がかぶるような岩場にじっと立ち、水が引いた後、岩の表面に残る餌をあさることがよく見られる。単独で採餌することが多い。◎2020年9月12日石川県にて写真8枚追加しました◎2018年2月2日石川県にて写真8枚追加しました◎2017年11月1日富山県にて写真8枚追加しました逆光ですが小魚を捕まえました◎2017年3月2日富山県にて写真9枚追加しました...クロサギ(黒鷺)
【アオマツムシ(青松虫)】昆虫:バッタ目マツムシ科マツムシ亜科大きさ:20~25mm時期:8~11月分布:本州・四国・九州葉っぱのような形をした、きれいな緑色のマツムシの仲間。樹上にいて、オスは、フィリリリリリと、かん高くよく響く声で鳴く。雑木林にもいるが、公園や庭木・街路樹に多く、大都市にもすんでいる。もともと日本にはいなかった虫で、中国から入ってきて増えた帰化昆虫。オスは、はねの模様が複雑になっている。◎2020年8月15日富山県にて写真6枚アオマツムシ羽化前の幼虫です風の強い日は触覚を曲げてたたんでいました。少し羽も伸びてきましたアオマツムシ(青松虫)
【ツマジロウラジャノメ(褄白裏蛇目)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:6月~8月前翅長:32mm珍しさ:普通★★★★☆珍しい翅は黒褐色で、翅表には前翅に1個、後翅に2個の不明瞭な眼状紋があり、前翅には中央で切れる白色帯がある。後翅裏面には6個の眼状紋がある。成虫は年1~3回出現する。食草はイネ科のヌカボ、ヤマカモジグサなど。北海道、本州、四国、九州に産し、アジアに広く分布する。◎2020年8月30日富山県にて写真10枚メス(♀)ですが、対岸の大岩に・・・まったく近づけません。証拠写真となりました。飛翔産卵中?ツマジロウラジャノメ(褄白裏蛇目)
【トモエシオガマ(巴塩竃)】野草:ゴマノハグサ科シオガマギク属花期:8月~9月山地の草原などに生える多年草。花冠は一様な淡紅色。トモエシオガマはシオガマギクの変種で、シオガマギクでは花が花序にまばらにつくのに対し、トモエシオガマでは花序の先端に密集してつきます。一つ一つの花は同じ向きに曲がっていて、上から見ると巴のかたちに見えることからこの名前がついています。◎2020年8月30日写真3枚追加しました。◎2009年写真3枚トモエシオガマ(巴塩竃)
【アキノキリンソウ(秋の麒麟草)】野草:キク科アキノキリンソウ属花期:8月~11月別名:アワダチソウ(泡立草)低地~山地の日当たりのよい草地などに生え、茎の高さは30~100センチで、茎頂や葉腋から伸びる円錐状花序に、直径1~1.5センチの黄色の頭花を多数つけます。頭花は中心の両性の筒状花とその周りの雌性の舌状花からなっており、総苞は狭鐘形で、総苞片は4列です。同じ仲間で高山植物にミヤマアキノキリンソウがあります。◎2020年8月30日富山県にて写真2枚追加しました。◎2009年写真4枚アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
【スジグロチャバネセセリ(筋黒茶翅挵)】昆虫:チョウ目セセリチョウ科セセリチョウ亜科時期:7~8月前翅長:16~17mm、開長28mm珍しさ:普通★★★☆☆珍しい準絶滅危惧年に1回発生し、成虫は7月中旬~8月中旬に見られる。疎林や林縁部の草地や路傍を敏捷に飛び、草上に静止したり、オカトラノオやアザミ類など、いろいろな種類の花を訪れる。幼虫はカモジグサ、ヤマカモジグサなどのイネ科植物を食草とする。スジグロチャバネセセリは高原の林辺に比較的多い蝶です。近似種のヘリグロチャバネセセリに非常によく似ています、ヘリグロの方は、比較的低地にもいることがあります。どちらの種も、裏面に支脈に沿った黒い線が目立つセセリです。◎2020年8月18日岐阜県にて写真3枚◎2018年7月27日岐阜県にて写真5枚スジグロチャバネセセリ(筋黒茶翅挵)
【ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)】昆虫:コウチュウ目カブトムシ亜目カミキリムシ科フトカミキリ亜科大きさ:25~35mm時期:6~8月分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄青みがかった黒地に白い点々もようを持つおなじみのカミキリムシ。幼虫はミカンやイチジク、クワなどの生木を食べる。都市部の街路樹のプラタナスを食害することもある。◎2020年8月18日岐阜県にて写真6枚ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)
【アキギリ(秋桐)】野草:シソ科サルビア属花期:8月~10月茎は下部が地を這い立ち上がって高さ20-50cmになる多年草。葉は対生し長柄がある。葉身は三角状矛形、長さ6-10cm、幅4~7cm。葉縁は鋸歯がある。枝先に紫色の唇形の花を多数つける。花冠の内面に毛がありざらつく。ガクは2唇形で毛がある。花冠の上唇はやや直立し、下唇は垂れ下がる。雌しべは長く花外へ突き出し、先端が2つに分枝する。◎2020年8月30日富山県にて写真2枚追加しました◎2009年写真3枚アキギリ(秋桐)
【ウラナミシジミ(裏波小灰)】昆虫:チョウ目シジミ科大きさ:(前翅長)13~18mm時期:7~11月珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、羽の裏(ウラ)側にさざ波(ナミ)模様があるので、この名が付きました。翅の裏面に、茶色と白色の細かい波模様のあるシジミチョウ。翅の表面は弱い光沢のある薄青色。草地や畑の上を活発に飛び、いろいろな花で吸蜜する。南方系のチョウで、夏から秋にかけて分布をどんどん北に広げるため、関西周辺では秋に見る機会が多くなり、都会の公園で見かけることもある。しかし、暖地を除いては越冬することができず、冬の訪れとともに死に絶えてしまう。翅の裏側は、白と褐色のさざ波模様があり、後翅隅に2つの黒斑と橙色の部分が見られます。表側は...ウラナミシジミ(裏波小灰)
【イカリモンガ(碇紋蛾)】昆虫:チョウ目イカリモンガ科時期:3~7月前翅長:35mm前後茶色でやや角張った形の翅を持つガ。前翅にはオレンジの紋がある。日中に活動する、はねをたたんでとまる、触角が細い、などガの仲間でありながら、チョウの仲間の特徴をもつ。渓流沿いの薄暗い環境でよく見られる。幼虫は、シダ類を食べて育つ。◎2020年8月30日富山県にて写真2枚追加しました◎2018年4月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2017年8月17日富山県にて写真2枚追加しました◎2017年7月10日石川県にて写真5枚追加しました◎2012年7月18日富山県にて写真2枚イカリモンガ(碇紋蛾)
【ニュウナイスズメ(入内雀)】野鳥:スズメ目スズメ科生活型:夏鳥または漂鳥生息地:林、農耕地、草原など時期:一年中全長:14cm山地の林に住むスズメで、スズメには頬に黒斑がありますが、ニュウナイスズメには無いので見分けが付きます。翼は黒褐色で2本の細い白帯があります。落葉広葉樹林の樹洞に巣をつくりますが、人家や巣箱、イワツバメの古巣などにも営巣することもあります。雄は頭からの上面が赤栗色で雌は灰褐色で汚白色の眉斑があります。◎2020年9月9日富山県にて写真10枚追加しました秋の収穫の時期、里山にニュウナイスズメを求めて電線に稲穂にススキに◎2018年10月3日富山県にて写真6枚追加しました◎2017年10月20日富山県にて写真6枚追加しました最初は数羽・・・次第に集まって来ました鈴なりに車が来て一斉に飛び立ち...ニュウナイスズメ(入内雀)
【パラグアイオニバス(大鬼蓮)】野草:スイレン目スイレン科オオオニバス属花期:8月~9月葉径:150~200cm、花径:40cm花言葉は「神秘的」パラグアイ・北部アルゼンチン・ボリビアに生育する一年草。夏は水草の季節です。水草の中で世界最大の葉を持つのがオオオニバスの仲間です。この葉の裏には網の目状に広がった太い葉脈があり、中はスポンジ状で空気を含むため、強い浮力を持っています。葉に板を乗せて重量を分散させれば50kg以上の重さに耐えることができます。夕方から早朝にかけて開花し、白花から桃色花に色が変化します(花は1晩目が白色で、2晩目は淡いピンク色に変色します)。◎2020年8月15日富山県にて写真6枚ウオーターベット?◎2017年8月28日富山県にて写真5枚パラグアイオニバス(大鬼蓮)
【クサボタン(草牡丹)】野草:キンポウゲ科センニンソウ属花期:8月~9月本州の山地に生える多年草。高さ1m位になる。葉は対生、3出複葉で小葉は長さ5~10cm。花は下向きに開き、花弁は無い。がく片4枚で長さ15~20ミリ、白色~紫色。茎の下部は木化する。和名の草牡丹は、下部が木化するが全体の様子が草本で、葉が牡丹に似ることによる。◎2020年8月30日富山県にて写真3枚追加しました。◎2009年写真5枚◎園芸種のクサボタンです。クサボタン(草牡丹)
【ミヤマコゴメグサ(深山小米草)】高山:ゴマノハグサ科コゴメグサ属花期:7月~9月高さ15~30cmで直立する。葉は卵形。茎に曲がった毛がある。葉に鋸歯があり、先が尖る。葉の基部はくさび形でごく短い柄がある。苞葉の脇に長さ8-10mmの白花をつける。花弁の上唇は赤紫の条があり、下唇の長さは側唇と同じかやや長い、下の3裂した花弁の中央には黄色の斑がある。◎2020年8月30日富山県にて写真2枚追加しました◎2008年富山県にて写真2枚よろしければ、日本ブログ村・花ブログ【山野草(山野草・高山植物)】をクリックして下さいね。にほんブログ村ミヤマコゴメグサ(深山小米草)
【ウメバチソウ(梅鉢草)】高山:ユキノシタ科ウメバチソウ属花期:8月~9月名の由来:花の形が梅鉢の家紋に似ていることから山地や山麓の湿り気のある日当たりのよいところに生えていて、根生葉は長い柄があり、数枚がかたまってつく。葉身は円形又は腎形で、基部は心形となる。高さ10~40cmの花茎を直立し、1枚の葉と1個の白色の花をつける。花茎につく葉は柄がなく、茎を抱く。花弁は太く白い花糸を持つ5本の雄しべとともに、糸状に裂開した仮雄蕊(かゆうずい)がある。仮雄蕊の先端には黄色い腺体がある。裂開数によって変種に細分され、ウメバチソウは12~22、エゾウメバチソウは9~13、コウメバチソウ(中部地方以北)は7~11とされるが、図鑑によって記載が違う。雌しべの柱頭は4裂する。◎2020年8月25日富山県にて写真1枚追加しまし...ウメバチソウ(梅鉢草)
【タイマツソウ(松明草)】野草:アカバナ科アカバナ属花期:6月~8月別名:ヤグルマハッカ(矢車薄荷)他の名前:ベルガモット、ビーバーム、ホースミントなど名の由来:ヤナギに似た細長い葉をつけ、ランのように美しい花を咲かせる。夏の花壇を彩る花として親しまれ、暑さに負けず、力強く咲く姿が魅力的です。タイマツバナとも呼ばれるように、鮮明な赤い花が盛り上がるように咲き、苞も赤く色づきます。品種が多く、花は赤のほかにも、桃色、白、紫など多彩です。◎2020年8月18日岐阜県にて写真4枚タイマツソウ(松明草)
【ヘリグロチャバネセセリ(縁黒茶翅挵)】昆虫:チョウ目セセリチョウ科アカセセリ亜科時期:7~8月前翅長:13~14mm分布:北海道,本州,四国,九州珍しさ:普通★★★☆☆珍しいスジグロチャバネセセリの♀と似るが、地色が淡く、外縁の黒褐色帯もうすい。♂♀は斑紋の差が少なく、♀はやや黒褐色帯が明瞭になる。年1回の発生。低地では6~7月、山地や寒冷地では7~8月に出現する。終齢(5齢)幼虫で越冬。草原、林縁の草地に棲む。ヒメジョオンやオカトラノオで吸密、素早く飛ぶ。湿地で吸水する。前翔長10mm程翔裏面は黄橙色の地に黒の翔脈が目立つ。食草イネ科。◎2020年8月2日長野県にて写真5枚ヘリグロチャバネセセリ(縁黒茶翅挵)
【ヤナギラン(柳蘭)】野草:アカバナ科アカバナ属花期:6月~8月別名:ヤナギソウ名の由来:ヤナギに似た細長い葉をつけ、ランのように美しい花を咲かせる。山野の日当たりのよいところにはえる。地下茎をひいてよく繁殖する。茎は高さ1.5m位。葉は長さ8~15cm。花は下の方からだんだん上の方へと咲く。径3cm位。種子は長い白毛があり風に乗ってよく飛散する。◎2020年8月18日岐阜県にて写真2枚追加しました。◎2009年10月4日写真3枚ヤナギラン(柳蘭)
【マツムシソウ(松虫草)】高山:マツムシソウ科マツムシソウ属花期:8月~10月名の由来:マツムシ(スズムシの古名)の鳴く頃に咲くことに由来する。マツムシソウ科の越年草。茎は高さ30~80センチ。葉は対生し、羽状に裂ける。長い花柄の先に淡紫色の頭花を上向きに開く。花冠は、周囲の小花は唇形状に5裂し、中心部の小花は筒状で等しく4裂する。丘陵から山地のススキ草原に生え、北海道から九州に分布する。◎2020年8月30日富山県にて写真2枚追加しました。◎2020年8月25日富山県にて写真1枚追加しました。◎2020年8月18日岐阜県にて写真4枚追加しました。◎2009年10月6日写真3枚よろしければ、日本ブログ村・花ブログ【山野草(山野草・高山植物)】をクリックして下さいね。にほんブログ村マツムシソウ(松虫草)
【ビンズイ(便追、木鷚)】野鳥:スズメ目セキレイ科生活型:漂鳥または夏鳥生息地:明るい林、木がまばらに生えた草原など時期:4~10月(繁殖地)、10~4月(越冬地)全長:16cm全長約15cmでタヒバリ類の1種です。背面はオリーブ褐色で、下面と眉は白っぽく、背と胸に黒い縦斑があります。アジア大陸の温帯から亜寒帯地方で繁殖し,冬季は暖地に渡る。日本では、北海道・本州・四国の山地や高山で繁殖し、繁殖期に,雄は木のこずえにとまってヒバリに似た調子で複雑な歌をさえずります。ときには空中に飛び立ってさえずりながら舞い降り、ほかの木に移ります。◎2020年8月20日長野県にて写真3枚追加しました◎2018年5月11日石川県にて写真4枚追加しました◎2017年5月8日石川県にて写真2枚追加しました◎2017年1月18日石川県...ビンズイ(便追)
【シロバナトリカブト(白花鳥兜)】野草:キンポウゲ目キンポウゲ科トリカブト属花期:夏、秋全草が有毒なアルカロイドを含む有毒植物です。山菜として扱われる二輪草と誤認して食べて死亡した例があるそうです。同じ科の有毒植物レイジンソウを含めて、この3種は良く似ているので注意が必要です。トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギを日本三大毒草というそうです。◎2020年9月2日富山県にて写真5枚シロバナトリカブト(白花鳥兜)
【ボロボロのオオヨシキリ】2020年7月29日富山県にて写真7枚子育ての為か、疲れ切ってボロボロな状態のオオヨシキリ。早く、新しい羽が生えてくるといいですね。子育てお疲れさまでした。オオヨシキリボロボロのオオヨシキリ
【カワラハンミョウ】昆虫:甲虫目オサムシ亜目オサムシ科ハンミョウ亜科大きさ:14~17mm時期:6~9月場所:北海道・本州・四国・九州絶滅危惧II類(VU)カワラハンミョウは、「ミチオシエ(道教え)」といわれるハンミョウの仲間で、カワラの名の通り、河原や海岸の砂丘などに生息しています。光沢のない濃い銅緑色で、上翅に白紋がある。色彩変異があり、白紋が発達して上翅が白っぽく見える個体もいる。海岸砂丘や広い河原の砂地などで見られるが、近年、生息地が減っている。◎2020年8月21日石川県にて写真20枚2匹のカワラハンミョウが居ました暑い砂浜は素早く移動日陰に好んで入ります別の個体です・・・比較的波打ち際の近くでカワラハンミョウ
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【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
【お知らせ】◎2025年6月4日(水)GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ
【2025カラスアゲハ】☆カラスアゲハ(烏揚羽)ベース◎2025年5月30日富山県にて写真4枚2025カラスアゲハ
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】昆虫綱:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科花期:4月~7月大きさ:57~68mm分布:北海道・本州・四国・九州小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。♀では翅が褐色掛かる。湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。◎2025年5月27日富山県にて写真10枚◎2024年6月21日富山県にて写真10枚サラサヤンマ(更紗蜻蜓)
【ヤマサナエ(山早苗)】トンボ目:トンボ亜目サナエトンボ科アジアサナエ属大きさ:63~69mm時期:4~8月分布:本州・四国・九州胸部側面に黒条を2本持つ、大きなサナエトンボ。平地や低山地の河川で発生し、特に渓流でよく見られる。◎2025年5月28日富山県にて写真4枚追加しました◎2025年5月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年5月18日・24日富山県にて写真7枚追加しました◎2022年6月14日富山県にて写真7枚ヤマサナエ(山早苗)
【シャクナゲ(石楠花、石南花)】常緑低木:ツツジ科ツツジ属花期:4月~6月別名:ホンシャクナゲ山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。雄蕊は14個。◎2025年4月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月5日富士写ヶ岳(941.9m)写真10枚追加しました標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした咲きかけの濃いいピンクの花見ごろですね・・・そして満開登山道の両側に咲...シャクナゲ(石楠花、石南花)
【ハルユキノシタ】野草:ユキノシタ科ユキノシタ属花期:4月~5月本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える]多年草。葉形は円形から腎円形をしていて、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯がある]。ユキノシタと異なり葉は紅色を帯びない。葉と花茎には腺毛が生える。花序は集散状となる。花弁の上部3弁は広卵形で長さ3~5mm、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形となり、垂れ下がる。おしべは10本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。◎2025年5月28日富山県にて写真7枚追加しました勢いよく流れる清流上を見上げると夫婦滝が見えます◎2020年4月15日富山県にて写真3枚追加しました◎2020年4月15日富山県にて写真4枚葉の形状ですハルユキノシタ
【2025モンキアゲハ】☆モンキアゲハ(紋黄揚羽)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真7枚2025モンキアゲハ
【アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~8月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州別名:(ニシカワトンボ)同属のニホンカワトンボよりも小型。渓流で発生し、成虫は5月から8月にみられる。メスの翅は透明であるが、オスは翅色は地域差がある。岐阜県周辺では、オス、メスとも無色型。ニホンカワトンボのメスに無色型があるので、同定には注意を要する。アサヒナカワトンボの縁紋はニホンカワトンボに比べると、短い。◎2025年5月27日富山県にて写真3枚メス(♀)です。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)
【ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~7月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州ニホンカワトンボ・・・以前はオオカワトンボやヒガシカワトンボとも呼ばれていました金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。橙赤色の翅が綺麗なカワトンボ。翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。◎2025年5月23日富山県にて写真4枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2023年5月13日富山県にて写真5枚橙色翅型♂縁紋にかかる翅脈(横脈)の数が6~7本あります。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ亜科花期:5月~10月大きさ:53~68mm分布:本州・四国・九州別名:ホソホソトンボ細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。◎2025年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年7月15日富山県にて写真15枚オス(♂)メス(♀)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
【2025ハラビロウトンボ】☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ベース◎2025年5月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真10枚2025ハラビロウトンボ
【2025コウノトリ②】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2025コウノトリ2025年3月2日◎2025年4月22日石川県にて写真4枚追加しましたJ0412(右:青・黄、左:赤・赤)オスです。◎2025年4月5日石川県にて写真5枚昨年富山県氷見市で見かけたカップルでした・・・左側J0412(右:青・黄、左:赤・赤)オス、右側J0366(右:赤・緑、左:青・黄)メス2025コウノトリ②
【2025ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真5枚2025ムカシヤンマ
【2025タシギ】☆タシギ(田鷸)ベース◎2025年4月12日石川県にて写真1枚追加しました◎2025年2月2日石川県にて写真5枚5羽のタシギがいました・・・右側に2羽、左側に3羽左側3羽右側2羽2025タシギ
【2025アオスジアゲハ】☆アオスジアゲハ(青条揚羽)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚2025アオスジアゲハ
【2025メボソムシクイ】☆メボソムシクイ(目細虫喰)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真4枚2025メボソムシクイ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科大きさ:(前翅長)30~38mm(開張)55~65mm時期:年1~2回、5月~8月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。表側は...ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)
【2025オオカワラヒワ】☆オオカワラヒワ(大河原鶸)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真3枚追加しました◎2025年2月2日富山県にて写真7枚2025オオカワラヒワ
【2025スジグロシロチョウ】☆スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚追加しました2025スジグロシロチョウ
【2024ラミーカミキリ】☆ラミーカミキリ(Ramie髪切)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真5枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真6枚2024ラミーカミキリ
【2024ササユリ】☆ササユリ(笹百合)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真6枚ダイミョウセセリとササユリ2024ササユリ
【ヒメジャノメ(姫蛇目)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:5月~10月前翅長:18~31mm珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい草原や林の周辺で見られる薄茶色の地味なチョウ。はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ。ふわふわと比較的ゆるやかに飛び、草の葉などによくとまる。人家の近くにもいる。花にはほとんど来ず、腐果や獣糞などに集まる。幼虫の食草は、ススキ、イネ、チヂミザサ、カサスゲ、ヒメスゲなど。コジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が明るいこと。また、本種の方がより明るく開けた環境を好む。☆2021ヒメジャノメ2021年5月26日◎2024年6月1日石川県にて写真1枚◎2020年8月30日富山県にて写真3枚◎2017年8月23日富山県にて写真3枚◎2016年7月31日富山県にて写真3枚上側がメス...ヒメジャノメ(姫蛇目)
【2024アサマイチモンジ】☆アサマイチモンジ(浅間一文字)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024アサマイチモンジ
【2024ノジコ】☆ノジコ(野路子)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚追加しました足環の付いたノジコ◎2024年6月9日石川県にて写真10枚足環の付いたノジコ2024ノジコ
【クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科ヤンマ亜科クロスジギンヤンマ属時期:4~7月大きさ:71~81mm分布:北海道・本州・四国・九州・奄美胸部に2本の黒い筋の入ったギンヤンマ。オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。メスはオスの青い部分が黄緑色をしている。複眼は青っぽい色をしている。ギンヤンマよりも少し大きい。春から初夏にかけて発生し、池や沼などで見られる。他の昆虫類を捕食する。オスは縄張りをもっており、他のトンボや昆虫が近づくと追いかけ回す。◎2024年6月12日富山県にて写真7枚追加しましたショウジョウトンボと◎2024年6月6日富山県にて写真13枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真9枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)
【2024オオヨシキリ】☆オオヨシキリ(大葦切)ベース◎2024年6月7日石川県にて写真8枚2024オオヨシキリ
【2024クロヒカゲ】◎クロヒカゲ(黒日陰)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024クロヒカゲ
【2024クマタカ】◎クマタカ(熊鷹・角鷹)ベース◎2024年6月5日富山県にて写真11枚すぐ近くを飛んでいました2024クマタカ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ
【マンテマ】野草:ナデシコ科マンテマ属花期:4月~6月ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは50cmくらいになる。葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4cm幅は0.5~1cmとなる◎2024年5月22日富山県にて写真5枚マンテマ
【日本のチョウ(蝶)シリーズ】今までに出会ったチョウ(蝶)たちをまとめてみました。☆日本のチョウ(蝶)ベース現在145種類☆アゲハチョウ科の仲間たち17種類☆シロチョウ科の仲間たち14種類☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)40種類☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)55種類☆セセリチョウ科の仲間たち19種類☆アゲハチョウ科の仲間たち☆シロチョウ科の仲間たち☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)☆セセリチョウ科の仲間たち日本のチョウ(蝶)シリーズ