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関西竜魂「戯言」 https://kan-dra.hatenablog.com/

中日ドラゴンズを中心に、野球に関する考察を行っています。

メインは試合に対する考察ですが、親サイトには生観戦記もアップされています。 09年春季キャンプレポートは是非見ていただきたいところです。

しも
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市原市
出身
奈良市
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2009/06/26

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  • 2025/4/23 ● vs 読売ジャイアンツ 0-2

    強いチームと弱いチームが、がっぶり四つに組んだらこうなるという、見事な見本でしたな。 弱いチームは精一杯チャンスを作るけど、決定打は打てずにリードを奪えず。 それを繰り返していくうちに、押してるように見える弱いチームに対して、強いチームは余裕を持ってワンチャンスをモノにして勝つ。 最後に一発食らったのは、しゃーないでしょう。 あれが運命というものです。 唯一、勝機と言って良かったのは、4回の満塁機だけでしたな。 3安打で1点を取れずに一死満塁となって、打者はキノタク。 まずセーフティスクイズをファールにして、カウント0-2と追い込まれる。 三走が周平、さらに満塁ということを考えりゃ、非常に難し…

  • 2025/4/22 ● vs 読売ジャイアンツ 1-8

    先にパカパカ打たれてしもたら、今のドラに勝ち目はありまへんわな。 勝機があるのは中盤まで同点、あるいは1点でもリードしている展開だけやからね。 チーム打率一割台という、「それでもプロか」と言いたくなる打線を抱えてる以上、投手が頑張ることしかありまへん。 それが試合開始からまず2点与え、3回に二発食らってジ・エンド。 さらに3点失ったけど、これは相手を喜ばせるだけで、勝敗には無関係でしたわ。 マラーはこのまま投げさせても、結果は出ないかも知れまへんな。 思った以上にストレートに球威がありまへんし、変化球も低めに集まらない。 メヒアと二人、ローテーションを入れ替えるべきやと思います。 誰に投げさす…

  • 2025/4/20 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 2-0

    確か松葉は、今季で契約切れやったかなぁ。 FA権を取得する選手が出てくる度に、憂鬱な気分になりますわ。 退団される可能性が高いだけに、ホンマにFAて罪やね。 それにしても、今回も松葉の投球は見事やったなぁ。 スピード命の度合いを増してきてる野球界で、140km届かんようなストレートを軸に、投手のお手本のような緩急で勝負できる投球術は、特別な能力より投球センスが泡回ることもあることを示してますな。 こうなると、前回のFA時のように、何も言わんと残留してくれりゃ、こんなに嬉しいことはないんやけどね。 今からオフが辛いわ~ ボスラーが先制弾。 はっきり言って、奴は中距離砲であり、あんまりブリブリ振り…

  • 2025/4/16 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 3-2

    ウソみたい。 勝ってしもたわ(笑)。 9回は先頭にヒットを許し、さらに無死で暴投して得点圏まで進めてしまう大ピンチ。 これを進塁打で三進させられて、一死三塁という絶体絶命のピンチに陥り、もうアカンわーと見ててサジを投げたんやけど、この場面をハートに火が付いた松山が連続三振で切り抜けるという、マンガのような超展開で1点差の逃げ切り勝利! これで今日の試合には、非常に大きい意味が生まれました。 まずは開幕投手の髙橋宏に、やっと勝ち星が付いたこと。 いつもより丁寧に、球威より制球を意識した投球に見えました。 効率よく最低限の球数で、スイスイと投げることができたんやないかな。 もう少しイニングを投げて…

  • 2025/4/16 ○ vs 広島東洋カープ 2-0

    最近はイヤみな書き込みを増やしてるんやけど、今日の試合は悪くなかったんやないかな。 柳の奮闘で、終盤まで広島をゼロに抑え込み、今日は無駄打ちなく、僅かなチャンスを二度モノにしての勝利。 さすがにこれにケチを付ける気にはなりまへん。 柳は気持ちが前に出て、おっかなびっくりな投球をしなければ、まだまだ今日のような投球ができるんやね。 まるでエースの投球でした。 前回は相手に先制を許したけど、今日は1点を争う試合展開のなかで、見事にチームを勝たせることができました。 そういえば今季、奴はFA権を獲得するんやったな。 それで頑張ってる…と言えば、穿ち過ぎやろか(苦笑)。 大野雄のFAを止めたんやから、…

  • 2025/4/15 ● vs 広島東洋カープ 1-7

    「まだ3タテは食らってない」、「それが昨季までとは違う」とか監督はコメントしてたらしいんやけど、えらい低いレベルの話でガッカリしましたわ。 そんで例によって三連戦初戦で黒星。 すでに悔しいとか、腹が立つとかいう気分になるのもバカバカしい。 心の奥底で、ほんの少し苦い思いをするだけなんで、限界が来たらココもいきなり更新をストップして、プッツリ野球とは縁を切ることになるやろね(苦笑)。 ドラとの絆は一生もんやと信じて来た自分にとって、こんな気持ちになることはまったく想定してまへんでした。ままぁ、ドラがなくても、私の生活は成立することが分かりましたからね。 今日の試合が成立してたのは、上林のタイムリ…

  • 2025/4/12 ○ vs 阪神タイガース 3-2

    開幕からずっと4番で起用してきた石川昂を、いきなり斬り捨てて二軍へ送り、代わりに周平を昇格させてスタメン起用。 まぁ、あんだけ攻守でチームの足を引っ張っとったら、遅すぎる決断やと言うべきやろね。 奴は自身を失っとるのか分からんけど、それで成績を落とすくらいなら、二度と一軍に上がれんリスクも抱えてもらわんとアカン。 自分が使われることが当たり前になっとらんか、奴には胸に手を当てて考えてもらいたいね。 個人的な欲を言えば、ブライトを使ってやって欲しいし、二軍で活躍してる鵜飼にもチャンスを与えて欲しい。 今がベストのチームやとも思えんので、もう少し監督には調子のええ奴を優先し、「旬」を逃さんように考…

  • 2025/4/11 ● vs 阪神タイガース 3-6

    今日は私用のため、最後の方をチラ見できた程度。 もちろんスマホでの経過チェックはしてましたが、スマホのスイッチを入れられるようになったら、既に2-4でビハインドやったから諦めました(苦笑)。 上林の一発でいい感じに試合を始めたのに、肝心のエースが初回から炎上してジ・エンド。 パパパパーンと5連打を食らうとは、奴らしくもない投球やったね。 それで立ち直るのかと思ったら、きっちり追加点も取られるんやから、完全に攻略されたという投球でした。 オープン戦終盤に醜態をさらして、大丈夫かと思ってたら、開幕して三戦勝ち星なしで防御率5点台。 キャンプでは「エセ山本由」になることもなく、悪くなかったと思うんや…

  • 2025/4/10 ● vs 広島東洋カープ 1-2

    大野雄は、勝ちに相応しい投球やったのになぁ。 序盤からクソほどミスをしでかして、奴の勝利を帳消しにするどころか、逆転負けを食らってしまいました。 こんなクソ試合に、最後までマジメに付き合った自分を、呪いたい気分ですわ。 辻本は無死の走者を送るべく、指示された犠打をファールで失敗して、やむなく打たせるとゲッツー。 奴はこの後、何と試合終了まで出場を続けたとんやけど、個人的には信じられん指揮だわ。 石川昂は無死一塁の守備で、捕球したゴロの送球先に一瞬迷ったため、一二塁オールセーフ。 奴は岐阜でも同じく、送球先を間違って致命的なミスをしており、ただでも打ててないんやから、守備だけでもしっかりやっても…

  • 2025/4/9 ○ vs 広島東洋カープ 3-1

    神宮でブライトが決勝弾を放ってから、これから一週間が奴のプロ生活を決すると書いたんやけど、一試合を置いた今日に再びヒーローとなりましたな。 ついに、これまで分厚かった一軍定着のカベを、奴は突き崩しつつあります。 ここまで細川しかおらんかった、局面を打開できる選手の二人目が、チームに誕生しようとしてるんやろか。 勝野が四球から崩れて柳の好投を台無しにしたため、試合の流れを手放した状況やったけど、直後に二死からチャンスを掴んで二死二三塁。 ドラ目線で言えば、チャンスとはいえ二死ともなれば、モノにできるわけないと思ってしまうのよね。 (この試合では村松が二死からタイムリー打ってたから、それ以上はもう…

  • 2025/4/7 △ vs 広島東洋カープ 1-1

    今日は1-0逃げ切りの試合やったけどな。 犠打で二つ進塁を許したことが、最後まで尾を引きました…、もったいない。 マラーは重いストレートを生かした投球で、序盤から安定してたけど、6回あたりからガス欠の傾向は見えてたのよね。 今日の継投は難しかったとは思うけど、結果的には継投機がキーポイントになってしまいました。 まぁ、12イニングも戦って打線が3安打なんやから、勝つとかムシが良過ぎますわな(苦笑)。 やっぱり中軸に決定打が欲しいね。 ここんとこ毎日、石川昂について書いてますが、今日はチャンスでの打席も含めて5タコ。 相変わらず、結果は出まへんでした。 しかし個人的には、牛歩ながら成長が見て取れ…

  • 2025/4/6 ○ vs 東京ヤクルトスワローズ 6-5

    う~ん、F1日本GPを見てる間に、珍しく打撃戦をやってたみたいやね。 今日は私としても珍しく、キーポイントの録画をチェックしましたわ。 先制は石川昂の2点タイムリーやったけど、内角にどん詰まりながら、外野の前まで運ぶ当たり。 しかしこれでええと思う。 詰まることを恐れて、外角にちょこんと合わせに行くようなスイングは、4番打者の打撃やありまへん。 刺し込まれてもヘッドだけは残して、思い切りスイングする。 それなら、そのうち結果はついてくると思うわ。 細川はお目覚めの一発。 打った瞬間、それと分かる同点弾でした。 自打球の痛みに苦しんでるとのウワサも聞きましたが、やはり打線で一番の大ゴマやと思いま…

  • 2025/4/5 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 0-2

    今日は墓参で外出してましたんで、まったく試合のチェックはできず。 (むしろF1日本GPの方が気になってましたが) 帰ってスコアだけ見ましたけど、どっか見せ場あったのかという、ホンマに内容の乏しい試合やったね。 唯一、6回に無死満塁という絶好機がありましたが、次打者の上林が三振に倒れた時点で半分くらいチャンスは終わり、さらに3番の細川がゲッツーでチェンジとか、もう笑うしかないやん(苦笑)。 無死で決定機を迎えた際には、次の打者で何らかの結果を出さんと、簡単に試合の流れは変わってしまう。 上林はそれをやってしまいましたな。(しかも3三振) つーか、細川は欠場したりしてるけど、どっか故障を抱えとるん…

  • 2025/4/4 △ vs 東京ヤクルトスワローズ 1-1

    1点リードの8回一死満塁で、前進守備してるショートへゴロ。 ここで何を思ったのか(正面に来たから?)、これで二塁ゲッツーを狙いに行って一塁セーフで同点。 何のための前進守備なん? ホームで一死を取りに行くのが、普通とちゃうの? こんな意思統一すら、ドラの守備陣はできとらんのよなぁ。 その前には石川昂が、三塁線のゴロを間に合わん二塁へ投げて、ピンチを広げてしまうし。 こんなバックを抱えて投げてる髙橋宏は、ホンマに気の毒でしたわ。 ドラは、何かの間違いで取れた得点を、全員でミスなく守り切らんと勝ち目無いのに、こんな頭の悪い野球してたら、そりゃ勝てるワケあらへん。 呆れたわ(苦笑)。 石川昂はこのま…

  • 2025/4/3 ● vs 読売ジャイアンツ 3-5

    今日はこれでもか、これでもかと、細川と石川昂の打席で走者を出しましたが、この二人がほぼ機能しまへんでした。 (細川の犠飛は打ったけど、あの場面の犠飛は評価しにくい) とくに石川昂は、走者なしでは得意のポコンと右に合わせるヒットを打ったけど、チャンスではゲッツーに、細川と勝負を避けられての打席で凡退、最後もチャンスで凡打と、チームの足を引っ張ってくれました。 細川はまだ実績があるから、これから調子を上げてくる期待はできるけど、石川昂にはまだ実績と言えるほどの実績はありまへん。 真ん中から内側をガーン!と、思い切り引っ張ってロングヒットを打てる打者やないのよね。 どちらかと言えば、当たれば大きいけ…

  • 2025/4/1 ● vs 読売ジャイアンツ 0-2

    今のドラが勝つには、昨日のような試合しかありまへん。 小さく得点を積み上げて、投手がそれを守り切る。 勝ちパターンはこれしかないわけです。 しかし今日のように、投手が先制を許し、2点差をつけられてしまうと、連打の出ないドラには何もできなくなる。 投手に許されるのは、常に1点ビハインドまでやと考えるべきですわ。 「とにかく1点取る」というのが打線のミッションであり、それに投手が応えん限りは勝てんのです。 (それはここ数年ずっと同じでしょう) だからどんなにキツくても、とにかく投手を中心に、最少失点で1点差勝負に持ち込まんといかん。 幸運にも打線が2点、3点のリードをくれたら、1点、2点の失点は許…

  • 2025/4/1 ○ vs 読売ジャイアンツ 3-2

    味方のミスを上林が神走塁で救ったのが、この試合の大きな勝因でしたな。 伸ばした右手でスライディングにストップをかけ、替わりに左手を伸ばして三塁セーフ。 完全にアウトのタイミングをセーフにして、決勝点のホームを踏んだんやから、奴がヒーローやと言うても過言やないと思います。 全体的にミスもありましたが、4番の石川昂にまでバントを指示する、徹底したベンチワークを見せました。 これが井上野球やというなら、「実につまらない」けど、「勝てるかも知れない」。 無死から走者が出れば、判で押したようにバント、バント。 無死、一死三塁でもバント。 ええやん! 打てないチームがやるべきなのは、こういう野球やと思うわ…

  • 2025/3/30 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 1-2

    三連戦での得点は、合計でたったの2得点。 シーズン前には3得点は欲しいと言ってたけど、これでよく一つ勝ったもんです。 先発のメヒアはオープン戦での出来をそのまま証明し、今季はまたローテーションで使える投手に戻ってきたのは、今季での大きな収穫ではありましたな。 まぁ、先発が2失点で抑えても勝てん敗因は、誰の目にも明らかなんで、奴には気持ちを切り替えて次に備えてもらいたいね。 井上監督が寵愛する石川昂やけど、今日も4打数ノーヒット、2三振とまったくええところなし。 とくに上林のタイムリーで1点差に詰め寄って、なおも一死二三塁という場面で、スイングはしたけどタイミングはトンチンカンで三振。 4番とい…

  • 2025/3/29 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 1-0

    いったい、いつ勝てるのやら? 今日は雨天中止にしてくれ…と思ってたら、普通にプレイボールなんやもんなぁ。 勘弁してくれと感じつつ見てたら、試合内容も惨憺たる有様。 とにかく松葉が好投して、開幕二番手で先発するのに相応しい投球をしてくれたことが、この望外の勝利を呼び込みました。 奴らしい、見事な投球でした。 今季は奴のキャリアハイになる予感がしますな。 いずれ去る存在やったマルチネスが、本当に退団した今季、新たな勝ちパターンが機能するのかどうかが、非常に重要な要素でした。 新たな勝ちパターンに選ばれた、8回・清水、クローザー・松山は、それぞれしっかり役目を果たしてくれました。 これも一つ安堵でき…

  • 2025/3/28 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 0-5

    始まってしまいました、25年シーズン! 無理やりにでもテンション上げて、今季もポンコツドラゴンズを応援していくしかありまへん! レッツゴー、ドラゴンズ!! …で、試合開始後すぐに失点して、もう最初の敗戦へレッツゴー(苦笑)。 昨季と何ら変わりない、ドベゴンズの野球でしたな。 照明気にして凡飛をタイムリーにするし、バッテリーミスやらごく浅い右飛を犠飛にするとか。 オープン戦終盤に炎上して危惧してた髙橋宏も、今日は甘いボールをきっちり打たれて、ええところなく5失点。 新エースとしての船出としては、厳しいものになってしまいました。 打線の方は、それに輪をかけて酷く、惨めで、文字通り「手も足も出ない」…

  • 2025/3/27 開幕前日

    もう明日には開幕なんやね。 昨季までの惨憺たるシーズンを続けてきて、すっかり野球観戦を苦行にされてしまった身としては、憂鬱でしかないんやけど、それでもついて行くしかないのが私のサガですわ。 ボヤいててもしゃ~ないんで、とりあえず応援していきましょうか。 先日の書き込みでは、開幕ローテを中心に投手陣について指摘しました。 一方で、オープン戦での打線は、昨季から前進することなく無駄打ち無得点を続けましたな。 さらに打線の核として期待された、ボスラーと福永が故障で開幕アウトとなり、泣きっ面にハチという状況ですわ。 しかも新監督の寵愛を受ける石川昂も、結局、オープン戦打率一割台と得点力不足の原因となり…

  • 2025/3/16 開幕二週間前を切る

    もうすぐ開幕か…。 あまりにもテンションが上がらんので、昨日は車中で、各年の「燃えよ!ドラゴンズ」をリピート再生しまくって、やっと少し火が付いてきたかも知れまへん。 やっぱり、あの曲はええなぁ。 「オレ流監督の胴上げだ~♪」が一番ええわ。 オープン戦もいよいよ終盤を迎え、調整も最終段階に入ってきました。 これからは試合内容とともに、結果も問われることになってきます。 まず小笠原と福谷が抜けたことで、投手陣の編成は大きく変わって来るはず。 開幕ローテーションと、勝ちパターンのリリーフをどう組むのか、最大の焦点はそこになるやろね。 新外国人のマラーがどうやら使い物になりそうで、さらに昨季は一昨季の…

  • 2025/3/3 オープン戦開始

    う~ん、今季は長々とサボってますなぁ(苦笑)。 正直、ニュースもほとんど見とらんので、何がどうなってるのか、サッパリ分からんのです。 (一応、マジメにスコアだけは追ってますが) 昨日までで3勝2敗ですか。 たまたま私がチラ見した試合では、無死一二塁でバスターエンドランやって、空振りでチャンス潰すとか酷い試合があったんで、今季もロクなことないやろと思ったんやけどね。 まぁ、昨季はオープン戦首位で通過しながら、シーズンの結果がアレやったから、この時期の結果なんてまるでアテにならんと知ってるから、興味が薄れてる…なんて言い訳してみたり。 スコアだけ見てみると、ボスラーが今んとこ結果だしてて、頭から遠…

  • 2025/2/13 実戦開始など

    え~、ベイと二試合を済ませましたが、キレイにボコボコにされてしまいましたな。 今季もベイには勝てそうにありまへんわ~ 根尾もとうとうリリーフに追いやられて、わざわざ投手にした意味があったのやら。 そんなに小さい選手にするつもりだったなら、絶対コンバートなんかするべきやなかった。 (あのストレートではリリーフはますます無理やろ) キャンプからさっそく、憂鬱なスタートですわ(苦笑)。 さてドラとはちょっと離れるけど、元ロッテの佐々木がMLBでキャンプインしたそうな。 一度も規定投球回に到達することなく、シーズンの完走もすることなく、実働たった4年間でのポスティング。 ロッテの施設、ロッテの指導、ロ…

  • 2025/1/28 早っや! もうキャンプイン(苦笑)

    正月からボーッとしてたら、もうキャンプイン間近やん! 大ゴマがスボッと引き抜かれたのに、球団はカネをかけない補強しかせず、やっぱり今季も期待できんなぁ…と、せっかくのキャンプインにも一昨年あたりから心が動かんようになってしまいました。 石川昂が威勢のええこと言うとるなぁ、とか、髙橋宏は今年こそ自分のフォームでキャンプインするんやろな、とか、それくらいかなぁ。 それにしても、毎度のことやけど安い外国人を揃えたもんやね。 小笠原レベルでもメジャー契約できる時代に、ほとんどメジャー経験がないような選手を連れてきて通用するほど、今のNPBのレベルはバカにできんと思うんやけどね。 せめて準レギュラークラ…

  • 2025/1/17 井上色とは?

    元々脆弱なチームを、ミスターがいろんなところに介入して、さらにガチャガチャにされたのが今のドラですな。 しかも大ゴマをいくつか失い、使えない不良債権もかなり抱え込んでます。 投手陣も野手陣も、一から再構築する必要があるんやけど、新監督はどう対応するんやろか。 ミスターのスクラップアンドビルドが、スクラップにするだけで終わってしもたもんなぁ…(苦笑)。 まず投手陣やけど、勝てる投手が三枚は欲しい。 またエセ山本由になろうとせん限り、髙橋宏はエースで固いでしょうし、間違いなく開幕投手のはず。 そんでフィジカルが万全なら、金丸も相当勝てると思いますわ。 しかしその次がおらん。 イニングイーターとして…

  • 2025/1/9 新年の期待…

    新年最初のドラのニュースは、ナゴヤ球場の移転・取り壊しでしたな。 10年前まで大規模改築を実施して、バックネット裏から両軍ベンチあたりまで、耐震工事も含めて内野席を一新したんやけど、いよいよ命運尽きてしまいました。 改築前に初めてこの聖地を訪れた際には、外野席こそ喪失していたものの、バックネット前に表記された「DRAGONS」の文字や、外野の天然芝とファールエリアの人工芝などを見て、感激したのを昨日のように覚えてます。 やっぱりナゴヤドームより、グラウンドが近いためにプレーが見やすかった。 残念やなぁ~。 それにしても、雨天練習場や選手寮もセットでの移転でしょうけど、そんな大金どこに隠してたん…

  • 2024/12/28 立浪政権とは何だったのか

    三年前、立浪政権が誕生した際に、それを反対するファンは少なかったんやないかな。 ついにミスタードラゴンズの政権が誕生したと、前向きに捉える方が多かったと思います (私も若干の危惧を感じながらも、嬉しい気持ちが上回ってました)。 しかし徐々にパワハラ体質が漏れ聞こえるようになり、不可解な中村コーチの配転に続き、根尾の独断によるコンバートで、その疑念はピークに達しました。 根尾のコンバートはかなり早い段階で匂わせてたんで、予想してはいたんですが、まさかシーズン中にコーチにも相談せずに決めるとは、想像できまへんでしたわ。 その後は、とにかくチームが負け続けたこともあって、面白おかしく真偽不明な記事を…

  • 2024/12/9 ドラフト1位 金丸 夢斗(関西大)

    177cm、77kg、左投左打、最速154km 押しも押されぬ今年のドラフトの大目玉。 パ・リーグのチームは彼の腰痛を深刻に捉えて撤退したようやけど、それがなければもっと多くの指名があったのは確実やろね。 当然、ドラとしても腰痛のリスクは承知のうえで指名したわけで、ヘタすればシーズンの半分を棒に振ったりすることも、念頭に置いとく必要があるかも知れまへん。 まぁ、それにしても万全で投げてた成績は、さすがに大学レベルを二段階くらいは超越してますな。 3年秋の途中から4年秋にかけて、72回連続自責0(47回連続無失点)をマークしたというのは、ちょっと想像を絶しますな。 相対的にレベルの高い関西六大学…

  • 2024/12/3 ドラフト2位 吉田 聖弥(西濃運輸)

    176cm、80kg、左投左打、最速152km 盤石かと思われてたローテーションが、柳の不調、大野雄や涌井の衰え、小笠原の海外行きで、一気に弱体化したため、上位は何としてでも即戦力、とくに左腕の獲得が至上命題でした。 その課題通りに、1位、2位を即戦力左腕の指名権を獲得できたけど、これでも最低限をクリアしたくらいやないかな。 既存戦力の復活や若手の台頭があってこそ、二人の獲得が初めて生きると考えます。 手持ちのカードは心もとないけど、今季のような計算違いがあれば、戦力構想は瓦解するでしょう。 そういう苦しい台所のチームを、吉田君は助けてくれる存在なんやろか。 気になることから言えば、最近のロー…

  • 2024/11/24 ドラフト3位 森 駿太(桐光学園)

    187cm、90kg、右投左打、遠投100m、50m走6.1秒 ドラフト3位には、高校生のショートを指名しました。 第一印象では「またアスリート量産型かよ…」だったんやけど、彼のスペックを知るに至って悪くない指名と考えるようになりました(苦笑)。 スラッガー型高校生の指名は、石川昂以来やろか? スラッガーはスラッガーやというだけで価値があるから、そのスペックだけで十分楽しみですわ。 とは言え、ドラには内野手が溢れ返っとるんで、彼をどういう方向性で育成するんやろね?(外野コンバートとか?) まぁ、メインの守備位置はサードということなんで、石川昂をファーストに回したり、彼を外野に回したり、いろいろ…

  • 2024/11/18 ドラフト4位 石伊 雄太(日本生命)

    179cm、83kg、右投右打、遠投115m、50m走6.2秒 ドラの捕手は頭数だけは最低限揃ってるけど、今季は団栗の背比べで、レベルアップが必要な状態ですわ。 しかも主戦のキノタクがFA権行使で、大方離脱することが想定されるため、補強は必至やと思われました。 こうした状況tら、早い段階で石伊君の指名が報道されていたんで、上位指名かと思ってたら、4位という中位での指名となりました。 社会人ナンバーワン捕手の呼び声高い選手で、とくに守備力に秀でたものがあるという前評判でした。 彼がどれほどの腕で、一軍に割って入れる実力があるのか、非常に楽しみやね。 彼の動画を漁ってみたんやけど、一部を除いて守備…

  • 2024/11/15 ドラフト5位 高橋 幸佑(北照高)

    178cm、80kg、左投左打、最速148km 今回、支配下として指名した6選手のうち、投手が4人、そして左腕が3人と、きっちりチームのウィークポイントを押さえたドラフトやったね。 その3左腕の一人が彼であり、最速148kmをマークする剛腕です。 上背はありまへんが、下半身中心にガッシリとした体躯は、身体作りを短時間で終えられる期待をさせてくれますな。 素材8、技術2といった存在やろか。(有馬君なら素材10) 右足を上げると上体を前傾させ、そこからスリークォーター気味の腕の振りで、威力あるボールを投げ込みます。 高校レベルなら右打者も、左打者もなかなか手は出ないやろね。 しかし今後の相手はプロ…

  • 2024/11/7 ドラフト6位 有馬 惠叶(聖カタリナ学園)

    190cm、78kg、右投右打、最速146km 高校で投手に転向し、公式戦デビューは三年時という、まだ使い減りしていないフレッシュな長身右腕。 公式戦デビューでいきなり143kmをマークし、注目を浴びたとのこと。 三年夏の甲子園では、数字を146kmまで伸ばした。 投手歴が短いためか、制球が悪く四球が多いけど、プロで洗練されていけば問題にはならんのと違うかな。 完全に素材としての指名であり、それがホンマに輝くかどうかは3年、5年後ということかも知れまへん。 積んでるエンジンの馬力の大きさは、非常に期待できるとは思います。 全体的に力感が足らんというか、フォームにキレがありまへんな。 伸びたゴム…

  • 2024/10/27 育成ドラフト

    育成1位 中村 奈一輝(宮崎商高) 投手・内野手 183cm, 70kg, 右投右打 遠投115m, 50m 5.9秒 ショートをメインに守り、リリーフ投手としても活躍した二刀流。 ショートとしてはキレのあるステップから、安定したスローイングを見せる一方、投手としてもかなりキレのあるボールを投げるとのこと。 総合的に身体能力の高さが伺えますが、まだプロとしては華奢な印象があり、プロ入り当初は身体作りをじっくりすることになるやろね。 ドラは彼を投手として指名したのか、それともショートとして指名したのか。 ショートは飽和状態やけど、次世代ということならあり得る話なんやろか。 二年間手で二遊間ガチャ…

  • 2024/10/24 ドラフト総括

    まさか金丸君の四球団のクジを、新監督が引き当てるとはねぇ(笑)。 これは嬉しい誤算でしたわ。 いくらエースと感じたことはないとはいえ、小笠原が投げたイニングを埋めるのは非常に厳しいだけに、即戦力左腕の獲得は第一命題でした。 上背はそれほどないものの、非常に制球と球質のいい奪三振マシンと聞いてますんで、その投球が今から楽しみです。 一つだけ、腰痛の持病持ちらしいんで、フィジカル部門がしっかりサポートしてやって欲しいね。 吉田君、森君あたりは、これからチェックさせてもらいますが、社会人ナンバーワン捕手の石伊君の指名権を得たのも大きいね。 キノタクに衰え?が見えて、石橋の評価が上がらんとなれば、やは…

  • 2024/10/23 井上監督に期待できるか?

    新監督の発表後、動きは松中コーチが内定したことくらいやろか。 戦力外の人数も少なく、オフの動きとしては静かなものですな。 せっかくのオフやし、私もドラのことは一切忘れてしまいたいんやけど、こうやって愚痴を垂れ流すってことは、見捨てられんのやろねぇ(苦笑)。 さてその新監督やけど、どんなもんやろね。 今季の二軍の好成績だけを評価したとすれば、中田翔やビシエド、高橋周平といった一軍の主力が二軍の主戦力やったことを、忘れるべきやないやろね。 若手だらけであの成績なら、十分評価に値するけど…ってことなんで、ある種のフェイクやと考えるべきやろね。 一方で他チームでの指導経験があるのは、多面的なモノの見方…

  • 2024/10/6 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 0-2

    今季の集大成のような内容で、今日のドラも負けてしまいました。 早々に投手が小さい失点をして、そして打線がそれを挽回できない。 松木平はよく頑張ったけどなぁ。 負けるには惜しい内容でした。 そして最終戦に敗れたことで、三年連続最下位が決定しました。 長い球団史において、ずっと低迷しているとはいえ、ここまでの不成績は初めてのことです。 屈辱的な立浪体制三年間が、ようやく幕を下ろしました。 立浪監督はどうしようもない無能でしたが、立浪和義という選手は、球史におけるトップの一人であることは間違いありまへん。 ホンマの気持ちを言えば、何とか成功して欲しかった。 ここで素人ファンが罵声を飛ばすような、そん…

  • 2024/10/5 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 4-3

    田島の引退セレモニーは、なかなか感動的でした。 ほとんど今季は蹴散らされてきたベイに、福永・細川のダブル猛打賞を中心に、逆転勝ちを食らわせてくれました。 一方的に殴られ続けて来ただけに、消化試合とはいえ若干、爽快感はありましたな。 それにしても今日もボコボコにされた小笠原は、ホンマにMLBに手を上げるつもりなんやろか。 心配になってきましたわ(苦笑)。 しかし失点はその小笠原だけで、田島に一人を任せつつ、7人で継いだリリーフ陣は無失点と、見事なリレーでした。 ソフトバンクに移籍した又吉も観戦に来るなど、奴の人望が覗える一日やったね。 さて、また新チームへ思いを馳せるんやけど、コーチングスタッフ…

  • 2024/10/4 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 1-3

    ほとんど消化試合やったねぇ(苦笑)。 梅津がいつもの感じで2点与えてしまうと、サクサクと試合は進んで試合終了。 最終回に1得点はあったけど、オマケ程度の反撃やったからね。 CSが決まったチームと、まったく手が届かんチームという、お互いシーズンの目標はなくなった同士やけど、アレルギーのようにベイには最後まで勝てないようやね。 まぁ、今のドラの最重要の話題は新監督やから、試合についてはこのくらいでええかな。 大本営が井上新監督を報じて、いよいよ方向性は定まったようです。 それは、ずっと奇跡を念じて来た私の夢(落合復帰)を完全に打ち砕くものであり、いよいよ私のドラへの関心は大きく削がれてしまいました…

  • 2024/9/27 ○ vs 広島東洋カープ 4-3

    2024/9/27 ○ vs 広島東洋カープ 4-3 今日は外出してて、テレビ観戦はできず。 監督辞任ブーストも終わったみたいだし、どうやら読売がリーグ優勝してしまったらしいんで、あんまり観戦に意義を見出せなかったのもあるんやけどね。 読売戦で打線の勢いがパッタリ止まったのを見ても、もうええこと無さそうやったもん。 しかし髙橋宏が規定投球回に到達して、どうやら防御率のタイトルを決定させたとか、石川昂がタイムリー打ったり、細川が同点弾を打ったり、何よりブライトが決勝弾打ったりと、なかなかに見ごたえがあったんやないやろか。 髙橋宏は今季も山本由スタイルでキャンブインし、結果として実戦復帰も遅れるこ…

  • 2024/9/27 ● vs 読売ジャイアンツ 1-3

    今季一番ガッカリしたのは、梅津に成長が見られんかったことなのよね(苦笑)。 肝心なところで力む。 有利なカウントからボールを重ねて痛打を食う、イヤなパターンを繰り返してるのでは勝ち目ない。 思い切り腕振って、真ん中に投げ込むだけでほとんど勝てる(と私ゃ信じてる)。 エンジンの大きさを考えりゃ、髙橋宏なんかより今季エースになるのは奴やと、私は期待してたんやけどね。 今日も結果はガッカリでした。 途中までは頑張ってたけどね。 マスコミの記事で見たんやけど、監督は打者に対して、打つボール、カウント、打球方向あたりをすべて縛ってたようです。 これが事実なら、技量の高くないドラの打者には、付いていくこと…

  • 2024/9/23 ○ vs 広島東洋カープ 1-0

    7イニングを1安打無失点で抑えた松木平は立派。 薄いチャンスで期待に応えた石川昂も立派。 二人がヒーローインタビューに呼ばれてたけど、それも当然という活躍やったと思います。 とくに松木平は、前途洋々で漕ぎ出した一軍の世界で、三度続けて打たれて自信喪失したかも知れんかったけど、よくぞ立て直して素晴らしい投球を見せてくれました。 やっぱり背負ってるものがある奴は、ホンマにハングリーやね。 奴の投球だけは、惹き込まれる魅力を感じますわ。 ああいう若者には、何とか成功してもらいたい。 あと一回、チャンスがあると思うから、3つ目の勝ち星で勝ち越して終わろうや。 頑張れ! 石川昂は右への打撃はホンマに見事…

  • 2024/9/22 ○ vs 広島東洋カープ 2-1

    リリーフ陣が三連投になりそうやったんで、心配したんやけど、清水を藤嶋に代えたのみで、松山-マルチネスは三連投で逃げ切りに成功しました。 明日が休みということでの策でしょうが、残り僅かな試合で二人が無事に投げ切ることを願います。 これで監督辞任発表から三連勝。 立浪チルドレンが活躍できたかな。 村松の逆転打がええところで出たと思いますし、細川の本封スローイングも見事でした。 また涌井も久々に、ええとこ見せてくれましたな。 取って取られての打撃戦とは違って、こういうクロスゲームでも勝てるというのは、本来なら安定感あるチームやと言えるんやけど、短期で終わりそうな勢いなんで、あんまり大口は叩かん方がえ…

  • 2024/9/21 ○ vs 東京ヤクルトスワローズ 7-6

    取って、取られて、また取って、取られて…。 う~ん、普通の野球やん(苦笑)。 あんだけ貧打、貧打と言われてた打線が、ウソのように繋がりますなぁ。 投手陣は先発・福谷から、クローザーのマルチネスまで、結構打ち込まれたんやけど、打線がそれ以上に繋がって得点するもんやから、ウソのように優位に試合を進めることができました。 これが開幕からずっとできてたら、監督の辞任もなかったんでしょうが、これが辞任ブーストというヤツでしょう。 「監督のために!」なのか、「もう監督の目を気にしなくていい」なのか、理由は分からんけど監督辞任がチームに刺激になってるのは間違いありまへん。 こうなるなら、さっさと辞任表明して…

  • 2024/9/20 ○ vs 東京ヤクルトスワローズ 7-6

    初回から4点も先制するとか、監督辞任による短期のブースト期間かと思ったら、何と小笠原が全部吐き出して中盤で同点。 またか、と諦観しながら見てたら、そこから3得点して再逆転。 清水が2点吐き出したけど、リリーフ陣は責められんと思ってるので、とりあえず勝利と言うハッピーエンドに至って良かったね。 (小笠原はどのツラ下げてMLB行くつもりなんだか) 今日の試合は良かったとして、やっぱり辞任発表があると、三年間を振り返ってしまいますな。 その敗因は何より、監督が全部を変えたがった、決めたがった、全権監督であることを振りかざし過ぎたと思います。 自分のやり方がすべてであり、その手法に従えない選手は使わな…

  • 2024/9/18 ● vs 阪神タイガース 3-8

    最下位に転落し、いよいよ立浪監督が責任を取ります(後任未定)! 当然と言えば当然なんやけど、5年契約という恐ろしい情報もあったため、最初は半信半疑ではありましたが、どうやら本人のコメントのようです。 実際には一年決断が遅いと考えますが、最低限のケジメは取るようです。 もし三年連続で最下位ともなれば、数えるほどしかいない無能な人材になってしまうんやけど、最終的にはどうなるやろね。 まぁ、退任決定で安心したんで、順位はますます関心なくなりました。 問題は後任ですな。 井端氏はサムライJAPANの監督延長らしいんで、可能性としては井上二軍監督や、山﨑氏という声が上がってますが、さてどうなるか? 黄金…

  • 2024/9/16 ● vs 読売ジャイアンツ 1-7

    ぜんぜん面白くなかったね。 面白さ、光を探すのが大変な試合でしたわ。 柳と松葉の登録を抹消しているため、東京ドーム用に用意したのは涌井と松木平。二軍調整を続けて来た両者やったけど、結果は残せまへんでしたな。 とくに松木平は、二軍でハヤテ相手に完封して、すでに下でやることはない状態だけに、それで今日のような結果になってしまったのは残念としか言いようがありまへん。 前回の一軍登板も、ピンチで粘ることのないまま、打たれるだけ打たれてました。 今回は初回の岡本からの被弾の後、走者を出しつつも粘って失点を防いでたんやけどな。 皮肉にも板山の一発で1点差に詰めた直後、吉川に一発を浴びると、もう粘ることがで…

  • 2024/9/15 ● vs 読売ジャイアンツ 3-6

    ずっと得点できなかった菅野を打って、3点ビハインドを追いついたところまでは、今のドラには満点の展開やなかったかな。 そこから藤嶋と齋藤が打たれたのは、個人的に気にしてまへん。 そりゃあの便利屋連中は、こんな同点のクロスゲームで満足に投げられるほど、日々で余裕はもらってまへんし。 どんな展開でも投げてきてるんやから、夏場で調子を落とすのは予想してたわ。 このシーズン終盤にリリーフが打たれるのは、首脳陣の責任なんで、個々の投手たちは気にせんといて欲しいね。 4番の石川昂はホンモノに近づいてきたやろか。 左・中・右へとヒットを放つ巧打を見せてくれたけど、やっぱり一発は変化球を右方向やーなのよね。 結…

  • 2024/9/14 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 4-2

    今んとこイニングイーターとしての存在だと考えられる、先発・福谷が初回からオースティンに一発食らってしまい、幸先は悪かったんやけどね。 いつもと違ったのは、その福谷が2回から見違えるように立ち直り、そして打線が活発にヒットを重ねたことでした(ムダに数だけ多かったけど)。 石田から3回までに同点にしてKOし、そして山﨑に対して福谷が逆転打を放つ、痛快な逆転劇を見せてもらえました。 まぁ、今日も一死三塁で何もできん場面があったわけやけど、勝ったことで「良し」とすべきなんやろか。 とにかく福谷がイニングイーターの立場を越えた投球を見せ、さらには逆転打を打つという八面六臂の活躍をしたことが勝因なのは間違…

  • 2024/9/13 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 2-5

    一瞬、2点差まで詰めたけど、勝てるかもと思えた瞬間はなかったね。 序盤から松葉が4点献上してしまったうえに、ベイのケイからヒットもなかなか打てず、スコア以上に一方的な試合やったと思います。 しかし今やローテーション二番手の安定感がある松葉が打たれたわけで、そこにはあんまり突っ込めないかな。 他の投手で奴以上に抑えられるとも思えんし。 横浜スタジアムでベイと対戦したら、勝てる期待がちっとも持てないのは、ちょっと恥ずかしいとドラの連中には思って欲しいんやけどね。 まぁ、明日も負けると思って見てますわ(苦笑)。 石川昂のヒットは今んとこ右方向中心なんやけど、左にも飛び始めたのはええ傾向やね。 もちろ…

  • 2024/9/12 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 4-9

    中盤までに逆転してたから、勝ちゲームかな?と思ってたんやけどね。 割とあっさり再逆転食らったんで、ため息出ましたわ(もうそれくらいでは目が血走ったりしない)。 まぁ、一発打たれるのはやむを得んとしても、逆転されたキノタクのキャッチミスには呆れたなあ。 あれは実に雑なプレーでした。 岩嵜が完全に試合を壊してしまいましたが、もう追いかける余力もなかったでしょうから、今となってはどうでもええかな。 あとは先発の大野雄の立場が、ちょっと怪しくなってきたかも知れまへん。 二軍で気持ちが切れかけたと、自らコメントしてましたから。 ストレートが140kmちょっとしか出なくなって、投球スタイルの変更が求められ…

  • 2024/9/11 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 1-8

    こういう試合を3万2千人に見せるんや…(苦笑)。 内野のミス、バッテリーミス、いったいいくつあったやろか。 恥ずかしいという思いが選手たちにあればええけど、いろんな諦めに支配されて、ナニクソ!という気持ちはもうないかも知れまへんな。 情けないけど、これがドラの現状でしょう。 立浪体制三年目の現実というヤツやね。 悲しいなぁ。 小笠原はもう諦めが先に立ってるんやろね。 さっさと先制点を与えると、内野がミスすると粘りもなく追加点を許す。 4失点で今日も試合を作れまへんでした。 そういう投球をすればするほど、野手からの信用を失っていくんやけど、チームから離れようとしてるから関係ないのか? 昨夜の髙橋…

  • 2024/9/10 ○ vs 東京ヤクルトスワローズ 3-1

    先発が8イニング投げて、直接クローザーへ継投するのは、最近あまり見ないんやけど、髙橋宏だけは例外みたいやね。 さすが新エースやと思いますわ。 村上に一発食らったとはいえ、球威あるストレートとそれを意識させたツーシームで、相手打線を圧倒してしまいました。 ホームゲームだからか、完勝やったね。 貧打のバックでもこれだけ勝てるんやから、やっぱり自ら語った、「ギアの上げ方」を理解したことが大きいんでしょう。 あれだけの球威と制球、そしてメリハリが加わって、今やほぼ無敵やないかな。 佐々木朗ばかりが騒がれてきたけど、奴こそNPBナンバーワンやとMLBへ意識させることもできたでしょう。 FAまではとにかく…

  • 2024/9/8 ○ vs 広島東洋カープ 4-3

    幸先よく3点先取して、さらに1点追加。 これは久々に楽な展開になるかと思ったら、柳がフラフラと中盤に3失点して1点差に詰められ、5イニングを投げ切れずに降板させられてしもた。 結局はその日、その日のストレートの走りが問題になるんでしょうが、それに自信がなければ投球がどんどん慎重になって、ストライクゾーンぎりぎりを狙ってボール球が増え、ストライクを取りに行っては打たれる。 奴が打たれるのはワンパターンなんで、今季はずっとそんな感じですな。 二軍で調整してきたとはいえ、そこで圧倒するような投球はできてないのよね。 奴レベルになると二軍での結果は問題やないとはいえ、一軍での内容と変わらんとなれば、何…

  • 2024/9/7 ● vs 広島東洋カープ 1-2

    福谷はそこそこ頑張ったけどね。 今日の九里相手に2失点は大き過ぎたかな。 前回の勝利投手になった投球と変わらず、安定した投球やったけど、一つ注文を付けるなら5回の追加点は余計やった。 あれさえなけれぱ…という思いはありますが、それでも柳と涌井という、大ゴマ二枚を欠いているローテーションにおいて、奴が松葉と並んで貴重な存在になっているのは間違いありまへん。 イニングイーター程度の期待度であれば、十分応えてくれる存在になってきたんやないかな。 打線の方は、九里に対してヒット1本しか打てず、まったく攻略の足掛かりもできなかったんやけど、終盤7回に福永のラッキーヒットでチャンスを迎えながら、川越の一直…

  • 2024/9/6 ○ vs 広島東洋カープ 3-0

    阪神にコロコロコロと3タテ食らってきたチームが、相手が変わるとスルスルっと勝ってしまうんやから。 相手さんとしては、「何でやねん!」とでも、言いたくなるやろね。 広島の目の上にはドラはおらんので、ひざ下のタンコブとでも言うべきやろか。 何で広島にだけアウェイでも勝てるのか、これは今季のドラのミステリーの一つでしょうな。 相手に申し訳ないと言うのはおかしいけど、そう思われんように他チーム相手でも頑張らんいかんね。 今日は初回の、細川・宇佐見の二発だけの、スミ3で勝利。 2回以降ゼロやと不安にもなるけど、松葉が最初のピンチを乗り越えてからは、実際に不安になることはなかったね。 相手投手が大瀬良やっ…

  • 2024/9/4 ● vs 阪神タイガース 1-2

    前半で10安打して1得点なんやから、そりゃ勝てんわ(苦笑)。 「打線は何とかする」「点取るのは簡単」っつーてた人が、確か身近にいたはずなんやけど、いったいどこにおるんやろか…。 三年目の成果がこれで、四年目になったらこのアマみたいな野球が、ちっとは変わるっつーのん? だったらこの三年間、アンタは何をしてきたんや? 何も変わらんどころか、ヘタすると年々退歩してるかも知れんのに。 四年目があることが濃厚みたいやけど、この野球をまた見せられるようなら、私ゃホンマに離脱するかも。 誰でもええから、ドラを勝たせてくれ! 藤嶋の投球には痺れました。 負け試合やったけど、あれを見られただけで嬉しかったわ。 …

  • 2024/9/4 ● vs 阪神タイガース 4-9

    小笠原は先制点を貰えると、逆に緊張したりすんのかね? 前回に続いて、幸先よく初回から2点先制して貰ったと思ったら、そのウラにボコボコにされて6失点。 先頭から6連打、最後をホームランで締めくくられて6失点とは、エースを、MLBを目指す投手としてどうなんやろね(苦笑)。 2回から立ち直ったけど、「時すでに遅し」でしたわ。 まぁ、6失点でも4イニング投げさせたことだけは、立浪采配を評価すべき?ところやろか。 小笠原は、髙橋宏がなぜ援護を貰いやすく、自分が貰いにくいのかその差をよく解析して欲しいね。 おそらくそこには、「野手の安心感」が潜んでるんでしょう。 野手に信頼される投手になるには、どうすれば…

  • 2024/9/3 ● vs 阪神タイガース 1-4

    試合間隔が空くと、今日が試合やと忘れてしまいましたわ。 気が付いたらもう終盤、0-3のビハインドというのは何の驚きもなかったけどね(苦笑)。 そこから細川のエラーが絡んで、押し出しの1失点もあって、恥の上塗りをしたという試合でした。 普通に負けはもう何とも思わんけど、髙橋宏の試合を落としたのは痛かった。 奴も中六日のローテーションで投げ続けるのは、今季が初めてなんで、疲労の蓄積もあるんでしょうな。 ここでひと踏ん張りが欲しいけど、試合は作ってるから文句は言えんし。 しかしホンモノになるためには、2失点、3失点の試合を、また無失点、1失点に抑えるようになってもらわんとね。 何せ奴に求めるレベルは…

  • 2024/8/29 ○ vs 広島東洋カープ 5-1

    何でか知らんけど、広島にだけは勝てますな(苦笑)。 首位チームには勝てる!とか、それではしゃぐつもりはまったくありまへんが、とりあえず勝てば官軍、ええことやと思います。 今日はまずは松葉-宇佐見のバッテリーやろね。 松葉はいつも通りテンポのいい投球で、いつも通り5イニングを食い、そして宇佐見は先制のツーランに追加点の犠飛。 松葉は一死三塁という同点機を迎えましたが、打順が下位に回る展開上の幸運もあって、切り抜けたのも大きかった。 一方、もともとドラの捕手陣では、宇佐見が打撃では飛び抜けてる(リードはアカンけど)んで、ベテラン投手と組んで打撃を生かしたというところやろか。 こういう形で長所を示し…

  • 2024/8/28 ● vs 広島東洋カープ 1-2

    相手の先発が床田なんで、簡単な試合にはならんと思ってましたが、案の定でした。 それにしても小笠原は、滅多にもらえない虎の子の先制点を、1点あったら2点吐き出すのねぇ。 昨日の髙橋宏は、森下相手に堂々勝ち切ったんやけどな。 援護点がなけりゃ先制点与えるし、先制点があれば吐き出すし、それでは勝てんわなぁ。 投球内容はそこそこかも知らんけど、チームを勝たせる投球はしとらんね。 そもそも今季は、相手打者を圧倒するような投球は、ほとんど見せてないのと違うか。 一段上のステージに行く資格というのは、そういうことができる限られた連中に与えられるもんやろ? これでオフの契約更改は、アップ評価になるんやろか。 …

  • 2024/8/27 ○ vs 広島東洋カープ 2-1

    相手が森下ということで苦戦が前提やったけど、先行されながらもよく勝ちました。 その要因に、髙橋宏の先発試合ということがあるのも、間違いないと思いますが、それにしてもラッキーが重なったのも大きかったね。 勝手に相手が転んでチャンスをくれたのを、うまく生かすことができました。 とりあえず髙橋宏の試合は必勝やと思いますんで、結果的であっても勝てて良かった。 来週も絶対勝ってや。 3回に末包に浴びたタイムリーは、クリーンアップの右打者に対するポジショニングとしては、ライン寄りを明けすぎやなかったか。 バウンドは難しかったとは思うけど、押さえられんことはなかったのと違うかな。 あれを「悔しい」と思ったか…

  • 2024/8/25 ● vs 読売ジャイアンツ 0-2

    大野雄はそろそろ厳しいかと、前回書いたことを詫びたい。 今日の7イニングは素晴らしかったと思います。 ほとんど走者も許さん見事な投球であり、これで勝てなかったことに、打線の不甲斐なさを嘆かざるを得まへん。 ストレートの球速は、手術前のような150km近いボールは望めまへんが、140km前半のボールでも速く見せるテクニックを披露して、奴としては工夫を尽くしたベストな投球でした。 坂本に対しては、球威が落ちて来たところで、奴が得意なインロー付近にボールが入ってしまいましたな。 あのイニングでの一発は、チームに与えるショックはデカかったでしょうが、大野雄としてはやれることはすべてやったと思います。 …

  • 2024/8/24 ● vs 読売ジャイアンツ 2-6

    あんなにガンガン打つ打線が続くわけなかったね(苦笑)。 読売の井上に軽く捻られてしまいました。 先発の柳も、二軍で大した結果出してないから大丈夫かと思ってたら、案の定な結果になってしまい、次回の登板があるのかどうか微妙に見えますな。 (何で柳やったんやろ…??) まぁ、ブライトの初ホームランだけには、光を感じましたが。 使ってもらってるうちに、次もその次も打ってもらいたいね。 不甲斐ない一軍に比べて、今日は二軍に注目したい。 先発した福田が、どんどん投球内容を高めており、今日も相手打線をキリキリ舞いさせてたようやね。 まだ二軍で投げ始めて、登板五度目、先発は三度目と、まったく実績がない状態やけ…

  • 2024/8/23 ○ vs 読売ジャイアンツ 8-2

    昨日の劇的な勝利がチームに変化を生んだのか、今日も序盤から打線が活発に機能して、福谷の序盤の乱れをものともせず、読売を普通に力で押し倒してしまいました。 昨夜の試合は一回こっきりやと確信してたんやけど、そうならんかったことに驚いてます。 読売の投手陣の出来が悪過ぎたんなやないかと、妙な勘繰りをしてしまうくらいドラ打線が活発で、見てる側が面食いましたわ(苦笑)。 あの一戦がチームに火を付けたのなら嬉しいけど、たった二戦で信じられるほどこっちは素直やないのよね。 東京ドームの三戦通して、チームがどんな野球を見せるのか。 それをしっかり観察したいと思います。 福谷は投げてみないと分からん投手であり、…

  • 2024/8/22 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 9-8

    6回終わって6点ビハインド。 監督は早々に宇佐見を引っ込めて、ベンチが先に勝ちを諦めてるやんと思ってたら、今季一番奇跡的な打線の繋がりと、そして勝ちへの執念を見せてくれましたな。 解説の平田氏が繰り返し指摘してたように、宇佐見を早々に引っ込めた件、そして9回に無死一二塁で二走・川越がタッチアップできなかったミスが、それぞれ重く勝敗に影響すると確信してたんやけど、今日に関しては選手たちが全員でその誤認識を覆してくれました。 月に一、二度でもこんな試合を見せてくれたら、チームへの信頼も順位も違ってたはずなんやけどね。 ビハインドが6点であっても、7回に2得点で点差を詰めて、さらに8回には二死から田…

  • 2024/8/21 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 1-7

    松木平がどっかでボコられるのは想定内やった。 3失点でスタートして、さらに3失点でも4イニングまで続投させたのは、悪くなかったと思います。 しかしそこで降ろして、齋藤をイニング跨ぎさせるっつーのは、相変わらず首脳陣の脳天の足りなさを感じさせますな。 打たれる勉強、立ち直る勉強をさせたうえで、リリーフの消耗を抑えることを考えれば、負け確定の試合なんやし松木平を5~6イニング投げさせても良かったと思うわ。 少なくとも、齋藤をあの場面でイニング跨ぎさせねくらいなら、その方がマシやった。 (まだ勝機があるとでも思ってたんか?? まさかね(苦笑)) ん~、いずれにせよ、松木平とは何が悪かったのか、どうす…

  • 2024/8/20 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 2-4

    前回あたりから髙橋宏にも、疲労の色は出てましたな。 ストレートの走り、変化球のキレ、ともにわずかに好調時より落ちて来た印象でした。 それでも結果として抑えてくれたんで、「こういう日もある」と思ってたんやけど、あの完ぺきなエースは当面お休みのようですな。 防御率ゼロ点台の夢は、ちょっと厳しくなったやろか。 しかし敗因はエースにあるわけやなく、例によって得点できん打線にありました。 4番の細川は、身体に近いボールを集められて、走者を置いた三打席で凡退。 とくに5回一死満塁で、3番・周平、4番・細川が倒れたのは痛かった。 周平なんか何もできずに三振やもんね。 この二人がノーヒットというのが致命的でし…

  • 2024/8/18 ○ vs 阪神タイガース 8-4

    延長戦や先発投手の早期降板が多く、リリーフ陣が火の車と化してる現状、先発投手にはできるだけ長く投げてもらわんと、投手陣が崩壊する寸前というところで、今日の先発はしばらく勝ててない大野雄。 今日はもう何失点しようが、せめて5イニングは投げてもらいたいと思ってたけど、気まぐれな打線の大きな援護をバックに、7イニングまで何とか投げてくれたのは大きかったね。 何とか腕を大きく振って、走らんストレートを何とかしようとしてましたが、いつ炎上してもおかしくないように見えましたわ。 3失点で収まってるけど、大量リードで阪神が攻め手を失って、やっと3点という内容やったんで、次も期待できるかと言えば自信ありまへん…

  • 2024/8/16 △ vs 阪神タイガース 5-5

    監督はメヒアの先発に、どのくらいの勝算を見てたんやろね? 案の定、3イニング途中で奴は降板となって、例によってリリーフ陣が総動員されることになりました。 (祖父江・橋本はベンチ外やったけど) そもそも3イニング途中、試合が壊れる可能性があるとはいえ、2失点で交代を決めても良かったんやろか。 ここんとこリリーフ陣の総動員が続いており、ここをガマンして打たれて負け試合と決めてしまうか、あるいはラッキーで抑える可能性を期待するのか。 交代させてしまうのは、チーム事情を考慮すると早過ぎたんやないか? そもそも、2イニングで降板させるようなポンコツの先発を、チョイスしたのは誰やっちゅーの。 こうなるのは…

  • 2024/8/16 ○ vs 阪神タイガース 2-1

    今日は試合中の観戦もチェックもできず、試合後にスコアの確認をして書いてます。 神宮でリリーフ陣が火の車やと判明した直後、三連戦の頭で先発した小笠原が失点したうえで、初回でトラブル降板。 2回から継投することになり、ただでも登板可能な投手が不足してるのに、泣きっ面にハチな状態になってしまいました。 それでも祖父江-岩嵜-橋本-清水-マルチネスと、決死の六人継投がハマって、その2回以降を何と無失点で切り抜けて、さらに抜擢人事で起用された川越の逆転弾で勝つという、全員野球で勝利にたどり着くことができました。 その勝利に大きな意味はあるけど、それでも祖父江・岩嵜・橋本はイニング跨ぎしており、明日の起用…

  • 2024/8/14 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 6-7x

    松山倒れ、藤嶋倒れ、齋藤倒れ、打線が頑張って逆転して作った2点リードを失い、逆転サヨナラ負けを食らってしまいました。 昨日も指摘しましたが、先発投手がヘバッてくる夏場から、リリーフ陣の負荷が上がってそれを助けることになるんやけど、ドラはそれを開幕からやってきて、しかも勝ち負け関係なく使ってきたため、大事な勝ちパターンのリリーフを疲労困憊にしてしまった。 今日打たれた藤嶋と齋藤を、明日は起用できるんやろか。 松山もヘバってるし、マルチネスや清水、橋本も登板が嵩んでおり、奴らも疲労困憊でしょう> 先発投手に完投を求めて来なかったことが、こうして致命傷になるのよ。 分かっていた地獄に、自ら突っ込んで…

  • 2024/8/13 ◯ vs 東京ヤクルトスワローズ 5-4

    今日は家族サービスで外出しており、スマホチェックだけでした。 ホンマにちょびっとしか確認できなかったんで、書ける内容は少しだけなんやけど。 髙橋宏の試合を取れて良かった。 先日もセーフティバント成功させたり、今日も自らタイムリー打ったり、勝つための意欲が全面に出てる奴の試合は勝ちたい。 松山がヘタってきたけど、どうするつもりなんやろ? 齋藤や藤嶋みたいに二軍調整させるんか? あんなペースで投げさせてたら、そりゃヘタるわな。 素人目にも無茶を感じさせてたんやから、責任は誰かが感じるべきやろね。

  • 2024/8/12 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 4-5x

    二度追いついたところまでは、珍しく打線の意地を見たんやけどね。 結局は一度も先行できんかったから、試合の流れを掴み損ねたと言えるし、それに松山が打たれたならしゃーない。 どんどん借金が膨れ上がってるけど、もうそれを気にする立場でもないやろ。 とりあえずは二度の同点を、少しは評価しときますか。 それにしても梅津はいつになったら、相手打者との勝負ができるようになるんや。 自分の状態ばかり気にして、思い切り腕を振ることもできん。 そりゃ、そんなハンパなボールなら打たれるやろ。 ちょっと今の状態では、ローテーションで使う気にはなれまへんな。 松木平の方がよっぽど安定してますわ。 自分との勝負のレベルを…

  • 2024/8/11 ● vs 読売ジャイアンツ 1-3

    あの鉄腕・大野雄が、5イニングしか投げられん投手になってしまったか。 そのなかで2失点というのが、最低限の仕事なのかどうか。 最近は松葉ですら6イニング投げてるのに、昨日のメヒア、今日の大野雄と、先発が5イニングしか投げられず、リリーフを連日四枚使うというのは、先発投手としては厳しいね。 TJやあるまいし、ネズミ取りの手術の影響だけで、これほど投球に影響があるんやろか。 今後もそんな投球しかできんようなら、谷間に投げてもらうしかないやろ。 う~ん、残念やなぁ。 これからは戦力としては考えにくいで…。 打線の方は1得点に終わったものの、細川-石川昂の連打が見られましたな。 このコンビが有機的に機…

  • 2024/8/10 ● vs 読売ジャイアンツ 0-2

    今日は私用で外出してましたんで、スマホで経過チェックしてましたが、点差の割にチェックも要らんような展開でしたな。 まっっっったく得点の気配もないまま、2失点のみで敗れてしまいました。 9イニングで走者が五人しか出せんのやから、得点どころの話やないわ。 相手投手が昨日のように明らかな格落ちなら、まだ何とかなるけど、普通にローテーションで投げてる投手を相手にすると、ほぼ何もできまへん。 弱いドラに各チームが谷間の投手を当ててくれるから、それで何とか得点できてるだけやないのか。 ホンマにウンザリやね。 一方でメヒアは5イニング2失点で、試合を作れたというべきなんやろか。 しかし毎度のことながら、その…

  • 2024/8/9 ○ vs 読売ジャイアンツ 9-2

    初回から二発なんつー滅多にない展開になって、さすがにこの展開なら負けんやろと思いました。 小笠原は相手に先制点をあげてしまう悪癖があるけど、初回から大量リードをもらったら言い訳できまへんわな。 いつもとは逆に「勝たなアカン」という意識になりましたな。 点差を考えれば、2失点したこともマイナスやけど、何より球数は多いし完投できなかったことはモノ足らんね。 ちょっと力づくの意識が足らんかったように思います。 まぁ、内容完ぺきとは言えんかったけど、今日は珍しく打線に勝たせてもらいましたな。 なかなかないことやから、こういうことがあってもええのと違うか(苦笑)。 ただし、奴に求めたいのは髙橋宏のように…

  • 2024/8/8 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 2-4

    ジャクソンのパワーピッチに、ドラの打線はまったくついていけず。 なかなか走者が二塁も踏めず、何の面白みもない試合やなぁと、毎度のことながら飽きれてたんやけどね。 パワーピッチャーに対しての打線の対応は、この暗黒期を通じてず~っとチームが抱える問題であり、ええ加減に何とかせんといかんのになぁ。 そんで、また諦観してたわけですが、何と石川昂にライトフェンスぎりぎりのホームラン! ここだけは一瞬、心が動きましたわ。 奴に求められてたのは、ストレートをいかに打ち返すか。 昨季もこの課題を最後までクリアできず、投手に恐れられる存在にはなれんかったのよね。 しかし最近は、右へのいい打球が増えてきて、あとは…

  • 2024/8/7 △ vs 横浜DeNAベイスターズ 0-0

    延長戦の二死二塁で代打に出てきて、勝負されてしまう存在なんやなぁ。 今の中田翔は。 そんで案の定、結果は三振。 これから奴を、監督はどう扱っていくつもりなんやろか。 3億円の不良債権を、勇気をもって切れるのか。 私にしてみれば、根尾のコンバートよりずっと簡単な判断やけど、監督は悩み深いやろうね(苦笑)。 相手エースの東を向こうに回して、松木平は良かったんやないかな。 角度のあるストレートは、相手打者を十分押し込んでたと思いますわ。 肝が据わってるから投げっぷりが良くて、ストライクゾーンで勝負できる。 柳あたりがゾーンぎりぎりを狙って、球数を増やしてはストライクを取りに行って打たれてるのを見ると…

  • 2024/8/6 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 6-2

    髙橋宏が投げるだけで、野手陣は奮い立つんやろか。 初回にいきなり先制されたというのに、直後に怪力・細川が左手一本で左翼席へ打ち込む逆転弾。 タイミングが外れたからって、片手でスコーンと合わせただけでオーバーフェンスってのは、分かりやすく恐ろしいパワーでしたな。 よく片手で振って三振ってのを見せられてきたけど、ちょっとずつバットに当たり始めたんやろか。 一方で投手が小笠原なら、こんなに早い反撃はあったんやろか(苦笑)。 やっぱり援護すりゃ勝てるって意識が、打者の集中力、精神的余裕を生むんやろね。 「○○を勝たせなきゃいけない」と「○○が勝たせてくれる」では、まったく違うということでししょう。 そ…

  • 2024/8/4 ● vs 広島東洋カープ 4-6

    今日の試合は3回まででした。 4回以降もゴチャゴチャとやってたみたいやけど、ほぼ興味ありまへんでしたわ。 今日の個人的な興味の的は根尾、ただ一人。 厳しい結果が予想されるけど、少しは成長したところが見られるのかどうか、それを見せてもらいたかった。 しかしやっぱり甘かったね。 3イニングで6失点と、試合をぶち壊して降板。 初回なんかはアウトすらなかなか取れずに、失点を重ねていく始末。 投手・根尾はまったく結果を残せまへんでした。 とにかく制球が良くない、一軍での球威が足りない、武器になる変化球がない。 ないない尽くしで、一軍の打者に通用するはずがない。 これだけは一軍でも負けないという、武器にな…

  • 2024/8/3 ● vs 広島東洋カープ 1-4

    うん、被3タテ→3タテ→被3タテの可能性が高まってきたね。 一番勝機がありそうだった小笠原で落とした以上、今の大野雄と根尾というローテーションでは勝ち目薄いもんなぁ。 まぁ、今さらAクラスとか期待してへんし、負けるもんやと思って見てたら、たまの勝利が大したプリ前途に思えるからね。 とは言え、儲けられるっつーて、負け続けても立浪体制が続くと聞くと、見放したくもなるんやけど(苦笑)。 (ホンマに見放すかもやで) それにしても大野雄での勝ち目は薄いと思ってても、4回までは頑張ってただけに勿体なかったね。 あのバント処理はベテランとしては、やったらアカン、致命的なミスになってしまいました。 それにして…

  • 2024/8/2 ● vs 広島東洋カープ 0-1

    想定内の結果やったね。 アウェイで小笠原の先発試合。 想定外やったのは、小笠原が1失点で踏みとどまったことだけでした。 確かに1失点は責められるべきやない結果やけど、でもやっぱり先に失点してるのは変わらず。 髙橋宏の試合と違って、打線の方が「早く得点してやらねば」という焦りを滲み出してて、取れる得点も取れまへん。 その典型が細川で、奴は通算打率.293・本塁打13本に対して、4番に置くと.262と4本しか打っとらんのよ。 だから今日のように4番に置くと、意識過剰で打てなくなる。 このように小笠原は、打者のメンタルを安定させてやれない。 それが髙橋宏との大きな違いですわ。 まぁ、今日は小笠原の調…

  • 2024/8/1 ○ vs 東京ヤクルトスワローズ 3-2x

    梅津が先制点を許して、ず~っと追いかけつつ何もできん展開で、いつもの負けパターンやと思いましたが、何と逆転サヨナラ勝ち。 8回のチャンスで中田翔が倒れて同点にならんかったんで、あ、これで完全に終わったと思ったんやけどね。 やっぱり岡林の復調に、復帰したチャンスメイカー兼ポイントゲッターのカリステが、昨季には見られんかった右翼線への強打を見せて走者三塁。 そして村松がどん詰まりながらも強振して、センター定位位置あたりまで打球を運んで犠飛サヨナラ。 まぁ、これも吉村の緊急鋼板というトラブルがあればこそ、という試合ではありましたが、勢いに乗って各々が最低限の仕事をした結果やないかな。 内容を無視すれ…

  • 2024/7/31 ○ vs 東京ヤクルトスワローズ 1-0

    久々に爽やかな試合やったね。 いや、試合中は緊迫感に満ちてたんやけど、結果としては最高やなかったかな。 育成上がり二試合目の松木平が、6イニングを無失点に抑える素晴らしい投球で、清水、松山、マルチネスに繋いで完封リレー。 5イニングで降ろすのかと思ったら、首脳陣が珍しく6イニング目の厳しい課題を与え、それを見事にクリアした素晴らしい投球でした。 とくに一死二三塁のピンチを二度迎えながらも、後続をねじ伏せて無失点で終えたことは、大いに評価されるべきやろね。 以前から生い立ちの苦労を見聞きしてただけに、こうしてプロの第一歩を踏み出せたのは、ご家族にも幸せを届けることができたんやないかな。 しかし美…

  • 2024/7/30 ○ vs 東京ヤクルトスワローズ 6-0

    投手が失点しないという安心感が、打線に余裕を生んで得点に繋がり、そして投手にも余裕が生まれるという、好循環な試合の典型やったね。 この試合を見ていたら、いかに打線が「得点しなければ」という焦りに囚われてるのか、よく分かる内容でしたわ。 力不足の打線を抱えてるんやから、それを投手が助けてやる。 それだけのスタッフはいるはずなんやけど、割と簡単に先制点を許してしまうから、打線にいろんな縛りがかかって得点できなくなる。 弱い打線でも勝負できることもある、「野球は投手次第」を表現する試合やったと思います。 それにしても、空振りを取れるストレートを取り戻した髙橋宏の、あの無双ぶりは凄いね。 昨季はそのス…

  • 2024/7/28 ● vs 阪神タイガース 3-4x

    球団に「ビジョンはあるか?」と問うたのは、福谷やったかな。 まぁ、あるとしたら儲けることだけやろね。 就任時の立浪政権の長期戦略としては、一年目で選手を見て選別し、二年目で有望な若手を鍛え、三年目で勝負するというものやったはず。 ところが二年目までの成果が期待外れやと見ると、外部から即戦力の選手をかき集めて、その中でいい選手を起用して勝つという方針に転換しました。 二年目までの成果より、実績あるロートルを使うことで、何としてでも勝つという方針になったわけです。 その象徴が中田翔と中嶋であり、休みながらであっても奴が期待される数字を出せば、そこそこ勝てるというようにソロバンを弾いたわけです。 し…

  • 2024/7/26 ● vs 阪神タイガース 1-5

    予想通り、オーナー報告での彼のコメントは軽かったねぇ(笑)。 「何かミラクルを起こして」とか、絵空事でしかないコメントしてたけど、この人は中日新聞社の社長やるくらいやから、会社員としては優秀なんやろ? ちょっと想像できんくらい空っぽなコメントで、心の底からガッカリしました。 下位に沈んでる監督に対しては、「Aクラスは必達だと思って欲しい」とか、決意のようなものを要求したり、檄を飛ばしたりを期待してたんやけどね。 まぁ、予想通りではあったけど。 オールスター休みの間は心が軽かったのに、リーグ戦再開となると憂鬱だわ。 またドラの不細工な試合を、見やなアカンわけやからね。 ほんでその通りに、今日も負…

  • 2024/7/21 ● vs 読売ジャイアンツ 1-4

    38勝46敗、借金8でリーグ5位。 Aクラスまでは5.5ゲーム差(昨日時点)。 (ヤクルトってえらい負けてるのね、さっき知りましたわ(苦笑)) もうすぐオーナーへの、シーズン中間報告があるはずやけど、オーナーは何と答えるんやろか。 「順位が一つ上がってるから前向きに」とか、「着実に力は上がっているから頑張れ」とか、お茶を濁すようなコメントが予想できるんやけど、ここからチーム状態が上向くようには思えんのやけどね。 とくにリリーフ陣の消耗は目も当てられまへん。 今日の藤嶋あたりも失点を許してますが、奴はイニング跨ぎも当たり前に起用されていて、最近6試合の登板で3失点。 リーグの登板数ベスト5のうち…

  • 2024/7/17 ● vs 読売ジャイアンツ 3-4

    う~ん、防御率が4点台のメヒアを起用する時点で、こういう展開は予想できましたな。 今やローテーション投手は防御率2点台が当たり前、一線級ともなれば1点台にも達します。 4点台っつーと、イニングイーターとしても微妙という数字であり、ましてや外国人を復調まで待つ余裕は、今のドラにはないと思うんやけどね。 昨季ほどの安定感はないのが明白なんやから、松木平や福谷、根尾にでもチャンスをやればええのに。 可哀そうやけど、勝てない外国人には存在価値はありまへん。 存在価値といえば、4番の中田翔もそうやね。 今日のタイムリーが「たまたま」やなく、今後の活躍を期待させるものならええけど、そうでなければ打てない置…

  • 2024/7/19 ○ vs 読売ジャイアンツ 1-0

    たった1点のリードを、平気の平左で守り切ってしまうんやから、奴がエースやなくて誰がエースなん? しかも8イニングで12奪三振となれば、完ぺきに力でねじ伏せたという投球で、三塁も踏ませず危なげなしでした。 (終盤の岡本のファールだけヒヤっとしましたが(苦笑)) 制球、球威とも申し分なく、打者との押し引きの駆け引きにも長けており、ちょっと打たれる気がしまへんな。 今日なんかも相手投手は戸郷と、エースを相手に勝っており、しかもこれで25イニング連続無失点となれば、いよいよ奴が憧れる、山本由レベルに近づいたと言うてもええのと違うか。 もう絶賛の嵐、文句のつけようがありまへん。 これも奴が昨季の調整を失…

  • 2024/7/16 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 3-4

    いつも先制されては負ける投球をしとったのを、打線が珍しく最初から援護して3点リード。 こんだけあればエース級の投手なら、当然勝ちを計算される。 ところが中盤に相手に希望を持たせる1点を与えると、6回には同点を許して途中降板。 何度も言うけど、エース級の投手の投球やないよ。 先制ばかりされて負け、リードをもらっても追い付かれる。 どうやったら勝てるのよ。 メジャーとか夢を口にするのはええけど、その夢は地に着いたものなんか? 自らをよく振り返って見てもらいたいわ。 8回無死一塁で代打・周平は、勝負手やったけど「ない」わ。 解説の田尾氏は「後続の岡林が不調だから、先に勝負をかけた」とフォロー?してた…

  • 2024/7/14 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 1-4

    打線は一瞬、本拠地で活性化しましたが、結局いつもの姿に戻ってしまいましたな。 相手が先にパパーンと3得点してしまって、ビハインドの展開になってしまうと、勝てる気しまへんわ。 しかも今日は1~5番打者が音なしやったんで、そりゃ得点できるワケありまへん。 そうなってくると打線の構成が正しかったのか?と、指摘せざるを得んのやけど、だからと言うてまたコロコロと動かされるのも、選手がしんどいでしょうし。 どうするのが正解やったんやろか。 立浪体制一年目は選手の見極め、二年目に若手を鍛えて、三年目に勝負というのが長期戦略やったんでしょうが、三年目は外部から連れて来た選手が目立ってて、主力になるはずの岡林は…

  • 2024/7/14 ● vs 阪神タイガース 2-6

    クロスゲームになった時点で、こういう展開は予想してました。 散々、使い倒して消耗した齋藤、そして力不足の土生を降格、代わりに岩嵜、橋本、勝野を昇格させて、リリーフ陣のリフレッシュを図らざるを得なくなり、そして齋藤に代わって登板した橋本が勝負どころでの役者不足を露呈したということで、単純に首脳陣の長期的な戦略のなさによる自業自得でした。 今日も藤嶋、清水、松山と投げたけど、明日も奴らを投げさせるのか? 一日休ませただけで、マルチネスを登板させるつものなのか? 一日休めばリリーフは投げられると首脳陣は考えてるみたいやけど、三連投、一休、二連投とか平気でやってて、投手が堪え切れるワケないやん。 そこ…

  • 2024/7/13 ○ vs 阪神タイガース 10-8

    まずは目を疑うような勝利を、喜ぶべきなんやろうけど…。 涌井は前回もトラブルで途中降板、そして今回もトラブルで1イニング降板。 トラブルはある程度しゃーないのかも知れんけど、そのシワ寄せは確実にリリーフ陣に及んでて、齋藤なんてヘロヘロやった。 本人の問題なのか、フィジカル部門の問題なのか分からんけど、こういう降板はマジで困る。 投手を総動員して、今日はまだ勝てたからその労力はムダにならんかったけど、負けてたら目も当てられんかったわ。 開幕からの酷使で、もうリリーフ陣は疲労困憊や。 その責任は首脳陣にある。 リリーフ陣のリフレッシュは不可欠やと思うけど、さて彼らはどう対応するやろか。 今日は今季…

  • 2024/7/12 ○ vs 阪神タイガース 3-0

    まずは髙橋宏の登板試合を取れて良かった。 今のドラのローテーションで、もっとも勝つ確率が高い投手なんで、その試合は勝っておかんとね。 そして一番勝てる投手というのは、チームのエースということです。 自他ともに認める、そういう存在になるためには、今日も完封させてもらいたかった。 1点取られてから代えても、マルチネスなら何とかしてくれたやろ。 エースという存在は、投手陣の中から自ら台頭し、さらに周囲がそのように扱うことによって、その評価を確固たるものにすると思います。 だからこそ、二試合連続完封という「箔」が欲しかった。 それがなければエースやないとは思わんけど、やっぱり周囲の目は違ってくると思う…

  • 2024/7/11 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 2-3x

    さすがに今日は勝ったと思ったけどな(苦笑)。 勝利記事をどうしようか考えて風呂入ってたら、マルチネス出して二死走者なしから同点にされるんやもん。 ちょっと想像できんて。 (奴に昨季ほどの安定感がないのも明らかになったね) せっかくホームで首位を3タテしてきたのに、これで全部オジャンやからなぁ。 今日はやることやったと思うし、マルチネスが投げた後で出てくる齋藤のやりにくさも理解できるんで、このうっ憤のぶつけ先をどうしたもんか。 4番打者の細川が、6~7月で打点3しかないのよね。 そりゃ、得点力も上がらんわなぁ。 とにかくボールゾーン空振り率が高過ぎるんで、ピンチでも相手投手はそこまで怖くないやろ…

  • 2024/7/10 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 0-3

    相手の先発が東なんで、打つ方はまったく期待してまへんでした。 したがって打てずに負けることは、完全に想定内なのよ。 まぁ、初先発の若竜が投げるというのに、まったく援護しない連中と思うと腹も立ちますが、その能力がない連中やからね。 怒ったところで、何かが起きるワケやない。 今日の分まで、昨夜で得点してしまった感もあるもんね。 ヘタレな連中に触れても、ムダなだけですわ。 今日の一番の注目は、ウエスタンで無双してきた松木平が、ベイの強力打線にどこまで通用するのかでした。 結果から言えば、十分合格点やったね。 思った以上に、ちゃんと「投手」をやってました。 とっ散らかってストライクが入らんとか、そんで…

  • 2024/7/9 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 5-6x

    交流戦前以来、二か月ぶりの5得点だとか。 おおよそプロ野球とは言えん貧打やけど、それでも5得点したことは評価すべきなんやろか。 0-4のスコアから5-5に追いついたあたりは、最近のチームの上げ潮ムードを感じさせたんやけどね。 小笠原が早々にKOされてしまったことが、後々にツケになって、シワ寄せがいったリリーフ陣が打たれてしまいました。 小笠原は好投-炎上-炎上-炎上-好投-好投-炎上と、投げてみないと調子が分からん状態ですわ。 今日は高めのストレートに威力がなく、痛い二発を食らってしまいました。 私ゃメジャー、メジャー言う奴はハッキリ嫌いなんやけど、だったら結果を出せと。 己の力を過信して、分…

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