CDやCS-PCM放送のミュージックバードを主にしたクラシック音楽便りです。
主に声楽曲に関心があり、イタリア・ドイツのオペラのアリアや歌曲が好みです。 好きな作曲家は、ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドン、シューベルトなど。 声楽ではフリッツ・ヴンダーリヒ、ペーター・シュライアー、主にテノールを愛聴しています。 特に音楽知識はありませんが「ただ、ひたすらに」をモットーに鑑賞をしています。
2019年も今日で終わり。今年、出合ったCDたちを思い起こしつつ、ありがとうの言葉を心に。簡単になりますが以下、印象に残っているディスクたちです。来年、2020年はベートーヴェンの生誕250年のアニヴァーサリー・イヤーとのこと。昨今はベートーヴェンの作品を聴くことが多くなり本来のベートーヴェン好きに拍車がかかっております。私にとってはベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤーは既にスタートしているような。さて、...
Op.478 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」 by ケッケルト四重奏団
ドイツで初めてLPによりベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音、とのことで是非とも、聴かなければ・・・という一種の義務感(?)からケッケルト弦楽四重奏団の全集を求め聴いてみました。2012年、既に7年前に発売されていたようです。この全集はオリジナル・マスターからの世界初CD化とのことです。当拙ブログに「ラズモフスキー」の3曲のうち第2番だけが今まで登場をしていなかったようです。今日は第8番を聴いてみました。ベー...
「ブログリーダー」を活用して、luminoさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。