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♪クラシック音楽  さんぽみち♪CD & MUSIC BIRD http://adagio6.blog93.fc2.com/

CDやCS-PCM放送のミュージックバードを主にしたクラシック音楽便りです。

主に声楽曲に関心があり、イタリア・ドイツのオペラのアリアや歌曲が好みです。 好きな作曲家は、ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドン、シューベルトなど。 声楽ではフリッツ・ヴンダーリヒ、ペーター・シュライアー、主にテノールを愛聴しています。 特に音楽知識はありませんが「ただ、ひたすらに」をモットーに鑑賞をしています。

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2009/06/11

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  • Op.485 マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 by ミトロプーロス&ウィーン・フィルハーモニーO. 他

    マーラーはとても苦手な作曲家でした。ブログ仲間の御方がブログ開設記念には毎年、マーラーの交響曲第8番をお取り上げになられていらっしゃるのを拝読していました。今年は意を決して・・・記事にバリトンはプライと、綴られていられましたのでプライの歌唱を聴きたさにマーラー交響曲第8番を聴いてみました。マーラーの交響曲第8番を聴くのは初めてのこと。とにかくマーラーに対する苦手意識が強すぎて・・・。能天気な私にはマ...

  • Op.484 モーツァルト:「フリーメイソンのための音楽」(続)~モーツァルトとフリーメイソン

    前回、モーツァルトの「フリーメイソンのための音楽」を聴いて以来モーツァルトとフリーメイソンについて関心が募ってきました。CDのブックレットに「モーツァルトの真の傑作の森に数えられるべき作品は、ほとんどがフリーメイソンに加入以降のもの」との記述が目に入り、ますます募る好奇心。モーツァルトとフリーメイソン。石井宏氏記述のCDのブックレットが最も分かり易いので参照。ニラメッコをしつつ。このブックレットの文中...

  • Op.483 モーツァルト:「フリーメイソンのための音楽」 by シュライアー(指揮&T);シュターツカペレ・ドレスデン&ライプツィヒ放送男声合唱団

    日頃、なんとなく疎遠になっているモーツァルト。疎遠にもかかわらず、ふと「あの曲を聴いてみたい」と思うのがモーツァルトの作品。今回は初めて聴いた「フリーメイソンのための音楽」です。CDタイトルが目に入り聴きたくなったディスク。ショップ・サイトでシュライアー盤とケルテス盤を視聴。ディスクの最後に収録されている「固く手を握りしめて」を聴き惹かれシュライアー盤を入手してみました。収録されている18曲の各々すべ...

  • Op.482 2020年 出合ったCDたちにありがとう!

    年が明け、1月が過ぎ2月に入ってしまいました。例年は年末の最終記事に、その年1年間に出合ったCDの中から印象に残ったものをまとめていましたが今年は遅れに遅れ、今頃になりました。昨年、2020年に出合ったCDたちで印象に残っているのは以下になります。先ずは2020年の始めに入手をしたワルターのBox「ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション」。収録されている作品に対する想い出が多く、私にとっては別名「想い...

  • Op.481 ベートーヴェン:交響曲第10番(バリー・クーパー補筆完成版) by ウィン・モリス&ロンドン交響楽団

    前回の続きになります。ベートーヴェンの交響曲第10番に関心を抱き、偶然目に付き入手をしたディスク。バリー・クーパー補筆完成版のウィン・モリス&ロンドン交響楽団のCDです。録音は1988年とのことで、既に22年余りが経過しているのですね。当時、話題になったディスクだそうですが・・・それすら知らずでした。ブックレットの内容はとても充実しているのですがまったくの素人で無知識の私などにとっては読んでいて頭が痛くなっ...

  • Op.480 ベートーヴェンへの想い その音楽を支えとして

    久々を通り越し11ヶ月半振りの更新になってしまいました。今日こそは更新を・・・中断。そしてまた、今日こそは更新を・・・中断。繰り返しをしている間に、過ぎ去ってしまった11ヶ月半、と言うと聞こえは良いですが約1年近く 更新をせずの月日。今日こそは更新ができることを・・・。ベートーヴェン生誕250年の2020年も終わりに近付いてしまいましたが。昨年から期待をし、夢を描いていた2020.年。私にとってのベートーヴェン生...

  • Op.479 2019年 出合ったCDたちに ありがとう!

    2019年も今日で終わり。今年、出合ったCDたちを思い起こしつつ、ありがとうの言葉を心に。簡単になりますが以下、印象に残っているディスクたちです。来年、2020年はベートーヴェンの生誕250年のアニヴァーサリー・イヤーとのこと。昨今はベートーヴェンの作品を聴くことが多くなり本来のベートーヴェン好きに拍車がかかっております。私にとってはベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤーは既にスタートしているような。さて、...

  • Op.478 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」 by ケッケルト四重奏団

    ドイツで初めてLPによりベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音、とのことで是非とも、聴かなければ・・・という一種の義務感(?)からケッケルト弦楽四重奏団の全集を求め聴いてみました。2012年、既に7年前に発売されていたようです。この全集はオリジナル・マスターからの世界初CD化とのことです。当拙ブログに「ラズモフスキー」の3曲のうち第2番だけが今まで登場をしていなかったようです。今日は第8番を聴いてみました。ベー...

  • Op.477 ベートーヴェン:「交響曲第3番」 by セル&クリーブランドOr.

    今回も「ハイドンの協奏曲を聴くシリーズ」をお休みを・・・・自然消滅に?目下、引き込まれているベートーヴェンの交響曲第3番を。クラシック音楽に本格的に目覚めたのはベートーヴェンのトリプル・コンツェルト。昔々、大昔のこと。当時は求めるディスクはベートーヴェンの作品ばかり。聴く曲もベートーヴェンばかり。その当時から云十年を経て、ベートーヴェン・オンリーが再燃をしたかのようなこの3ヶ月来です。交響曲第3番は...

  • Op.476 ベートーヴェン:「弦楽四重奏曲全集」 by ベルチャ弦楽四重奏団

    「ハイドンの協奏曲を聴くシリーズ」を中断し今日はベルチャ弦楽四重奏団でベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を。先日、ショップの見出し文句「ベルチャ四重奏団の名盤ベートーヴェン“弦楽四重奏曲全集”がお手頃価格で再発売!」に釣られて求めた全集です。今までブログに登場してきたディスクたちは自分なりに「良いなぁ」と感じられる曲やディスクが主でした。今回はいつもの自分なりの基準に反する(?)ディスク。そのような演奏...

  • Op.475 ハイドン:「ホルン協奏曲第1番」 by ドミトリ・ババノフ; ヘルムート・ミュラー=ブリュール&ケルン室内管弦楽団

    ハイドンの協奏曲が続いています。「ハイドンの協奏曲を聴くシリーズ」と今頃になりましたがテーマ付けを。シリーズ1 はヴァイオリン協奏曲第1番シリーズ2 はトランペット協奏曲そして今回シリーズ3 はホルン協奏曲に。前回、トランペット協奏曲を聴いた際、同じディスクの第1曲目収録のホルン協奏曲が鳴り響いた瞬間に気になる曲になっていました。ハイドン協奏曲全集のBox ではこの一枚が一番気に入っており私にとってはどの曲...

  • Op.474 ハイドン「トランペット協奏曲」 by シュースター;ヘルムート・ミュラー=ブリュール&ケルン室内管弦楽団

    先日、ハイドンのヴァイオリン協奏曲第1番を聴きまたウッカリと忘れていた「協奏交響曲」を改めて聴いて以来ハイドンの協奏曲の世界に嵌り込んでいます。ショップで6枚組の協奏曲全集が目に付き入手をしてからすでに半月が経ってしまいました。いざ、届いたもののどの曲から聴こう?と、愉しい迷いに。いつもお邪魔をさせていただいているブログを訪問させていただいた際にトランペット協奏曲について良い評価をされていられるのを...

  • Op.473 ハイドン:「ヴァイオリン協奏曲第1番」 by メニューイン;バース・フェスティバル管弦楽団(弾き振り、メニューイン)

    CD、Boxを購入しても、ほとんど聴くことのないBox や折角購入したのだから、と意地(?)で聴いているBox 。そしてまた、お気に入りのBox としていつでも手の届く場所に置いてあるもの。はたまた、購入をしたことすら忘れてしまい、偶然目に付き思い出すBox。私の場合にこの4つに分かれるようです。今日は数年来のお気に入りになっているメニューインのBox からハイドンのヴァイオリン協奏曲第1番を。ハイドンのヴァイオリン協奏曲...

  • Op.472 ベートーヴェン:「チェロ・ソナタ第4番」 by マイナルディ&ゼッキ

    エンリコ・マイナルディの演奏を初めて聴く機会がありました。マイナルディのBoxは2種発売されているようですね。2013年リリースの「DG&アルヒーフ録音集成Box」(14枚組)及び2017年リリースの「マイナルディ~名演集」(DOCUMENTS;10枚組)の廉価盤。入手をしたのは廉価盤大好き故に「マイナルディ~名演集」です。収録曲はお気に入りの作品がほとんど。中でも「無伴奏チェロ組曲」とベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集は是非...

  • Op.471 メンデルスゾーン:「ピアノ六重奏曲」 by アマティ弦楽合奏団

    いつもお邪魔をさせていただいているブログでメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲の記事に出合ったのは、つい最近のことです。記事を拝読し、メンデルスゾーンの作品に新たな関心が湧いてきました。私にとっては心に響く作品に出合うことが少ないメンデルスゾーンの音楽。久しく疎遠な作曲家の一人でした。云々、言いつつもメンデルスゾーンはこの拙ブログに出番が多い方かも・・・。メンデルスゾーンに関心を抱き始めたのは、この数年...

  • Op.470 シベリウス:「ヴァイオリン協奏曲」(オリジナル版と現行版) by カヴァコス;ヴァンスカ&ラハティ交響楽団

    ふとしたキッカケで或る作品が自分の心の中で燦然と輝く存在に。このシベリウスの曲はお気に入りではあってもあまり聴く機会のない作品でした。「この曲って、こんなに良かった?」と感じることが時々あります。年月を経て、改めて耳にしては「この曲って、こんなに良かった?」と同じ想いを抱き感銘を新たにするのがシベリウスのヴァイオリン協奏曲。多々あるヴァイオリン協奏曲の中でもお気に入りに入るシベリウス。過日、この曲...

  • Op.469 ベートーヴェン:「弦楽四重奏曲第16番」 by パスカル弦楽四重奏団

    クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

  • Op.468 ベートーヴェン:「ピアノ・ソナタ第29番 <ハンマークラヴィーア> 」 (弦楽四重奏版) by ライプツィヒ弦楽四重奏団

    クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

  • Op.467 ヴェルディ:歌劇「椿姫」~≪乾杯の歌≫ by C.クライバー、バイエルン国立管弦楽団、コトルバス、ドミンゴ他

    クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

  • Op.466 2018年 出合ったCDたち と 新しい家族にありがとう!

    クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

  • Op465 育児休暇中?ブログもお休み中です

    クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

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