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龍吉
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南砺市
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南砺市
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2009/06/05

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  • 2/28太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は無番号新黒点が3238群となり合計8個で変わらず。この日のハイライトは周縁の紅炎で、昼の東北東縁と西縁の噴出が精細で見事。その3時間半ほど前、9時過ぎの南東縁にあった太めのループ状噴出が噴き飛び?見えなくなっていた。

  • 2/27太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3229,3230,3234,3235,3236,3237群と無番号新黒点2つで8群。3234群がほぼ正面に位置していることもあり大きく見えていた。周縁の紅炎では、どの方向にもそこそこの噴出あり南西縁のふわっと浮かんだような噴出が気になった。

  • 流星カメラその後2

    当初のスタイルはビニルテープでカメラ前面から水分、湿気侵入を防ぐ感じだったが、どうしても湿気が入る危険があり、時々テープを張り替えていた。それではあまりに心許無いので、全体をプラスチックドーム(透明半球)で覆ってみたが、、

  • 2/25太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3229,3230,3234,3235,3236,3237群と無番号新黒点1つで7群。今朝方北西3229群でM級フレア発生とのこと。ダークフィラメントでは、南東側2本の長い影が目立っていた。周縁の紅炎では、南西縁の大きく高さもある噴出が見事だった。

  • 2/22南進するZTF彗星

    2/22晩、晴れ間からのC/2022E3 ZTF彗星↓おうし座とオリオン座の境界付近を南下中。暗くなる頃には南中しているので夕食時と観察時刻が重なるようになった。事実、星見台へ上がると既に西へ傾き始めていた。掲載画像は全て画面上が北、左が東方向=正立像

  • 2/23太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3229,3230,3231,3234群と無番号新黒点1つで5群に減った。フレア頻発の北東側3234群に白く明るい部分を確認。ダークフィラメントでは、引き続き南東側の影が目についた。周縁の紅炎では、南西縁の横に大きく広がるジャングル状?の噴出が目を惹きつけた。

  • 2/22太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3220,3226,3229,3230,3231,3234の6群。北東縁3234群でM級も含むフレアが頻発しているらしい。ダークフィラメントでは、南東側の影が印象的。周縁の紅炎では、西縁で噴出したものが浮かんでいるかのように明るく見える箇所を目視でも確認できた。

  • 2/21太陽Hα像

    可視光黒点は3217,3220,3226,3229,3230,3231,3234の7群。昨日から中央北東側3229群と北東縁3234群でフレア頻発。南西側を中心に彼方此方ダークフィラメント影を確認。周縁の紅炎で目立つものは無いものの、西側よりも東側の噴出が活発に感じた。

  • 2/17-18の火球?流星2

    北天及び南天カメラ内蔵microSD容量が一杯に近付いていることに気付かず、日付替わってからの分は保存されなかった。油断していた。同時にNAS記録されているので撮影開始前にmicroSDの残り容量をチェックし、必要に応じフォーマットしておく必要あり。

  • 2/17-18の火球?流星?

    西天カメラは都合により窓越しなので高度低くなるが、ちょうどいい角度で写野ド真ん中に流れてくれた。拙宅から見てちょうど隣県金沢市方向なので、実際には金沢港?内灘沖?の西方、日本海上空に流れたものと推察。

  • 2/17アルデバラン南を行くZTF彗星

    既に地球から遠ざかりつつあり暗く小さくなっているとはいえ尾が判然としない。前評判程には明るくならず過ぎ去っていく感じがする。たとえ5万年ぶりにやって来たとは言っても、何も知らずとも誰もが「あれっ?」と気付くようでないと大彗星とは言えない。

  • 2/17太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3216,3217,3220,3225,3226,3229の6群と無番号新黒点2つで8群。北東縁の3229群は翌2/18未明にX2級フレア発生とのこと。彼方此方にダークフィラメント影を確認。周縁の紅炎では西縁、横に広がった噴出と、3229群の鎌状の噴出が目についた。

  • 2/12未明の火球・流星その2

    ということで、2/12未明、北天流星カメラが捉えた2/12未明の火球・流星>その2

  • 2/12未明の火球?流星?

    2/11晩、ZTF彗星と火星ツーショットを捉えた後、雲が空を覆ったものの、そのまま流星カメラは稼働させておいた。翌朝までに雲が切れる時間帯が何度かあったらしい。意外と流星を捉えていた。

  • 2/14太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3213,3214,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3224,3225,3226,3227の12群。彼方此方にダークフィラメント影も確認。周縁の紅炎は、(空の状態がコントラスト無い水色で)辛うじて南西縁の広がった噴出を確認するに留まり、他方向の噴出は判然とせず。

  • 2/11火星へ接近したZTF彗星

    薄雲越しのため(火星など)明るい星は滲んで大きく膨らんだが、9日晩よりはマシな気がした。ZTF彗星のダストテイルがそれとなく写っていたから。ただ、ZTFも最接近を過ぎ地球から遠ざかる一方なので、若干小さく暗くなっていた。

  • 2/12太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3208,3213,3214,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3222,3223,3224の6群と無番号新黒点1つで計13群。ダークフィラメントは、北東縁の紅炎から3224黒点辺りへ続いているものが印象的だった。周縁の紅炎は、目立つものは無く小さいものが各方向に噴いていた。

  • 2/11太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3213,3214,3215,3216,3217,3218,3219,3220,3221,3222の6群と無番号新黒点2つで計12群。太くて長いダークフィラメント影は南西縁へ近付いたが、他にも彼方此方に影を確認。周縁の紅炎では、目立つ程のは無いものの、どちらかというと東側の噴出が活発に、、

  • 2/9晩C/2022E3 ZTF彗星

    2/9晩、予想外に晴れたので星見台へ上がった。既に話題のZTF彗星が天頂近い位置に居る筈?ということで。肝心の彗星であるが、ひと頃よりも衰え始めたようだった。

  • 2/9太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3211,3213,3214,3215,3216,3217の6群と無番号新黒点2つで計8群。3213群ではその後M級フレアが発生したらしい。南西側へ大きく回り始めていたが濃くて長いダークフィラメント影も健在。周縁の紅炎では、北及び北東、南東、南西縁にそれぞれ特徴的な形状の、、

  • 2/4未明、北天を流れた流星

    2月4日未明、北天を流れた流星3個を並べてみた。曇っている時間帯も結構あったが、雲間から3個の火球?流星?をキャッチできた。

  • 2/7太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3207,3209,3210,3211,3212,3213,3214,3215,3216群と未承認新黒点?で計10群。南半球中緯度帯の長いダークフィラメント影は健在。周縁の紅炎は(薄雲越し観察ということもあり)いずれも淡く小さくぱっとしない感じだが、各方向に噴出上がっていた。

  • 2/6太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3207,3209,3210,3211,3212群と無番号新黒点で10群に増えたが、いずれも小黒点群。東縁に半分だけ顔を出し始めた新黒点は期待がもてそう。南半球中緯度帯の長いダークフィラメント影は西へ回り始めたが健在。周縁の紅炎では北東縁以外の噴出は小さくなった、、

  • 2/5太陽Hα&可視光像

    可視光黒点群は3207,3209,3210,3211群の4群。3207群南東の長いダークフィラメント影は昨日よりは大人しくなった印象ながら未だ健在。北東縁、北西縁、南東縁に噴出上がっており、明るさでは北東縁、広がりでは南東縁の噴出が目についた。

  • 2/4太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3206,3207,3209,3210群と無番号新黒点1つで5群。3207群近くの長いダークフィラメント影が目立っていた。周縁の紅炎では北東縁及び南東縁に明るく大きな噴出が目についた。西縁は目につく噴出見当たらないものの、淡い背の高い噴出がいくつか上がって、、、

  • 2/2太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3201,3206,3207,3208群と無番号新黒点2つで6群=寂しい状況が続いている。前回目立っていたダークフィラメント影は見当たらず。周縁の紅炎では北東縁の明るい噴出が目立っていた。

  • 2/1太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3201,3204,3205,3206,3207群と無番号新黒点1つで6群=先月下旬に比べて寂しくなった。子午線南北中緯度付近に影のはっきりしたダークフィラメントが確認できた。また、淡いながらも北東縁には高く噴き上がったプロミネンスが見事だった。

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