日本中のお土産をお菓子だけピックアップして、勝手に紹介するブログです
旅行や出張に行くと、楽しみなのは御土産。貰う方は勿論ですが渡す方も「選ぶ楽しみ」「渡した相手の反応を見る楽しみ」があり、双方嬉しいものですよね。でも、職場とかで多人数の場合は、一人一人に渡すなんて荷物が増えるのもさることながら、たとえ安いモノであっても金銭的な負担が大きくなります。そんな場合には、みんなで小分けすることの出来る御土産菓子は、大変便利ですよね。
「かいたんあめ」と読みます。 昭和50年代までは、空知平野の山間部は 炭鉱で、大変なにぎわいを見せており 赤平市も、かつては東洋一の技術を誇る とまで言われた炭鉱の町でした。 今では石炭産業は衰退し
北海道の伝統菓子で節句の際に、本州で言うところの 柏餅のように食べられている餅菓子です。 北海道にも柏餅はありますが、道南や日本海沿岸では 圧倒的に、べこ餅の方が多いそうで、最近では節句の 時以外に
マリモと言うのは、国内では主に東日本に棲息 する球状の集合体を作ることで知られる淡水性の 緑藻の一種です。 特に、釧路市の阿寒湖では、マリモが大きな 球状の集合体を形成するので、その美しい姿や 希少
夕張メロンは、その名の通り夕張市を産地とした 赤肉のメロンで、地域ブランドの代表格及び 超高級品として有名なメロンの品種の一種です。 夕張メロンピュアゼリーは、その夕張メロンの 果汁を使ったメロンゼ
ハッカ(ニホンハッカ)は、ハーブの一種 であるミントの仲間で、おもに昔ながらの 御菓子や飴などの香料として使われる植物 です。 北見地方は、大正から昭和の初期頃までは ハッカの生産高が世界の75%を占
岡山の銘菓として有名な商品名ですが 北海道にも独自の製法の異なる御菓子 として存在し、全国的な知名度としては 岡山の「きびだんご」には劣るものの 道内や北海道出身者にはとても馴染みの 深い銘菓です。
つきさむあんぱんと読みます。 札幌市豊平区月寒の明治39年に創業の 「株式会社ほんま」さんが、製造販売 している札幌名物の「アンパン」です。 この「月寒あんぱん」は元々、菓子販売業 だった「大沼甚三
ケーキと言えば、大人も子供も大好きですが 子供にとってはチョットきつい、ブランデー 等の洋酒が効いたケーキの美味しさが たまらな~い・・・って大人は多いですよね。 それを見習ってか、最近では各地方で
沖縄を代表するスイーツのひとつで その名の通り、田芋で作った餡が 入っているパイ菓子です。 田芋というのは、2000年ほど前に 沖縄へ伝わった、沖縄の方言で 「ターンム」と、呼ばれている サトイモの一種
黒糖と小麦粉、卵を使って作られる 100年以上の昔から沖縄で広く親し まれてきた素朴な御菓子です。 やわらかいクッキーのような食感で 解かりやすく例えれば、黒糖入りの 「ぼうろ」のような感じです。
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