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隅の老人のミステリー読書雑感 https://blog.goo.ne.jp/suminoroujin

2009年6月、ミステリー読書1000冊を読破。 2000冊に向かって続行中。

読了後の本のデータをタイトル別、又は著者別にトップページから検索できます。

隅の老人
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木更津市
出身
台東区
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2009/05/24

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  • 2044.ヴィジュアル・クリフ 行動心理学捜査官 楯岡絵麻

    <!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->ヴィジュアル・クリフ行動心理学捜査官楯岡絵麻<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2020/05/26著者佐藤青南出版社宝島社形態文庫ページ数342発行日2016/04/20ISBN978-4-8002-5455-9上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->7巻まで持っているから、割合早く読めるのは嬉しいが、早く読み終わるのは淋しい気もする。と言うことで何度も間に他の本を読んで、出来るだけ読み終えるのを後らそうとしなくたって、僕の本を読む速度は日増しに遅くなっているから、ただでさえ日時が掛かっている。それでもブログに投稿するのはもっと時間がかかってい...2044.ヴィジュアル・クリフ行動心理学捜査官楯岡絵麻

  • 2043.ビブリア古書堂の事件手帖Ⅱ 扉子と空白の時

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->ビブリア古書堂の事件手帖Ⅱ扉子と空白の時<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/05/06著者三上延出版社KADOKAWA形態文庫ページ数281発行日2020/07/22ISBN978-4-04-913083-6上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->リーズの第2シーズンと言う意味なのか、タイトルがビブリア古書堂の事件手帖Ⅱとなっている。前巻の『ビブリア古書堂の事件手帖扇子と不思議な客たち』の所では、そのⅡがなかったから、いろいろ書いたが、今回はその第二シリーズだということが分かった。扇子とはビブリア古書堂の店主栞子さんと五浦...2043.ビブリア古書堂の事件手帖Ⅱ扉子と空白の時

  • 2042.ニャン氏の童心

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->ニャン氏の童心<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/05/04著者松尾由美出版社東京創元社形態文庫ページ数264発行日2017/02/24ISBN978-4-488-43908-8上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->盆休みが明けて僕の仕事(メール便の配達業)が、再び始まった。休み明けの仕事は結構たくさんあって、その仕分けや読み込みに、時間がかかった。仕事がたくさんあるのは大いに歓迎するところだが、だんだん体力も衰えて、自分が考えているよりずっとスタミナの消費速度は上がっているようで、目に見えて疲れがたまってくようだ。少し...2042.ニャン氏の童心

  • 2041.マツリカ・マジョルカ

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->マツリカ・マジョルカ<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/05/02著者相沢沙呼出版社KADOKAWA形態文庫ページ数250発行日yyyy/mm/ddISBN978-4-04-110115-5上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->昨日から右足の第4趾と第5趾の付け根あたりが腫れて痛い。何だろうと思ったが、もしかしたら痛風の症状か?普通、痛風は親指の付け根に尿酸がたまって発症するのだが、僕はその痛風持ちなのだ。しかし、薬指と小指の付け根が晴れるのは初めてだ。夜になると増々痛みはひどくなって、普段でさえ寝つきが芳しくないのに、...2041.マツリカ・マジョルカ

  • 2040.マツリカ・マトリョシカ

    <!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->マツリカ・マトリョシカ<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/04/18著者相沢沙呼出版社KADOKAWA形態文庫ページ数396発行日2020/03/25ISBN978-4-04-109003-9上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->ログに投稿する前に10冊ばかり読んでしまった上、記録をしたノートの整理が追い付かず、前後が入り乱れてどれが先だか後だか分からなくなって、めちゃくちゃだ。4月13日にノートを整理しようとしたら、そんなことで全く嫌になった。1週間ほど前から、歩くと眩暈がして、少しふらつくようになった。ネットで調べたら脳の病気かも...2040.マツリカ・マトリョシカ

  • 2039.半七捕物帳(四)

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->半七捕物帳(四)<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/04/28著者岡本綺堂出版社光文社形態文庫ページ数447発行日2001/12/20ISBN978-4-334-73244-5上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->作の三巻目を読んだのが2018年の6月だから、随分と時間がたった。別に確たる理由など何もないのだが、頭のどこかで幅広くいろいろなミステリーを楽しもう、と言う気があって、時間を掛けてシリーズ作品を読もうとしているのかもしれない。この読書記録を始めて20年も過ぎて、齢80も超えてからは、情熱を持って読むという気持ち...2039.半七捕物帳(四)

  • 2038.刀と傘

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->刀と傘<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/04/21著者伊吹亜門出版社東京創元社形態単行本ページ数285発行日2017/06/30ISBN978-4-488-01793-4上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->京創元社のメールマガジンで何度も目にしているうち、このタイトルも読んでみるか、と言うような気にさせられた。メールマガジンの役割なんてそれ以外にはないだろう。だが、僕にとって東京創元社のメールマガジンは、見ているだけでも楽しい。大分昔の事だが、ミステリーに目覚めた頃に、東京創元社にはずいぶンとお世話になった。メールマ...2038.刀と傘

  • 2037.眠れる美女

    <!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->眠れる美女<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/04/09著者秋吉理香子出版社小学館形態単行本ページ数246発行日2020/10/15ISBN978-4-09-386595-1上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->こで本書の事を知ったのか覚えていないが、何かの折に何度かこのタイトルを見て、読んでみようかと言う気になっていた。それに木更津市立図書館に蔵書があり、しかも貸出可となっていたことも読む気にさせた要因だ。そんなことから即座に図書館に行って借りたはいいが、この作品には前編があることを知って、先にその前編と言える『ジゼル』を先に読むこ...2037.眠れる美女

  • 2036.Y駅発深夜バス

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->Y駅発深夜バス<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/04/07著者青木知己出版社東京創元社形態単行本ページ数285発行日2017/06/30ISBN978-4-488-01793-4上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->度もここに書いてきたことだが、僕はタイトルだけで作品を評価してしまうことがある。そしてそれがたまたま僕の好みに合う作品で、面白く読めることがある。まあ、偶然の産物なのだが、僕はそうした現象を信じて、と言うよりあまりあてにはならない自分のそんな能力を信じて、これと思わせるタイトルは、出来るだけ読むことにしてい...2036.Y駅発深夜バス

  • 2035.准教授・高槻彰良の推察 生者は語り、死者は踊る

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->准教授・高槻彰良の推察生者は語り、死者は踊る<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/04/05著者澤村御影出版社KADOKAWA形態文庫ページ数267発行日2020/11/25ISBN978-4-04-109265-1上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->槻彰良准教授の民俗学講義は他学部の学生が訪れるほどの人気講座で、特別興味を持っているわけでもない僕をも魅了してやまない。こんな講義が聴ける大学生活は楽しいだろうと想像して、出来ることなら今からでも青和大学に入学したいとさえ思わせる。このシリーズは今のところ本書第5巻が最新刊...2035.准教授・高槻彰良の推察生者は語り、死者は踊る

  • 2034.ジゼル

    <!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->ジゼル<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/04/03著者秋吉理香子出版社小学館形態単行本ページ数341発行日2017/10/01ISBN978-4-09-180479-4上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->日前(3月末の頃)、僕は木更津市立図書館で、秋吉理香子氏の『眠れる美女』を借りてきた。NETの画面その他で何度かタイトルを目にして、読もうと思った本なのだが、Anazonの解説で本書『ジゼル』の続編だ。ということを知り、『眠れる美女』は読まずに、一旦返却して代わりに本書『ジゼル』を借りてきたというわけだ。どちらもクラシック・バレー...2034.ジゼル

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