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隅の老人のミステリー読書雑感 https://blog.goo.ne.jp/suminoroujin

2009年6月、ミステリー読書1000冊を読破。 2000冊に向かって続行中。

読了後の本のデータをタイトル別、又は著者別にトップページから検索できます。

隅の老人
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木更津市
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台東区
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2009/05/24

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  • 2050.隣はシリアルキラー

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->隣はシリアルキラー<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/06/13著者中山七里出版社集英社形態単行本ページ数278発行日2020/09/30ISBN978-4-08-771723-5上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->津中央病院のNドクターになんて言い訳しようかと考えている。彼女は僕の通院事情を考えてのことか、紹介状を書いて、行きつけの病院で治療を継続させようとしているのだが、僕は行きつけの病院のYドクターから他の病院で治療を続けるよう紹介状をもらっているのだった。どういうことかと言えば、そもそもは、眩暈を生じたことで行...2050.隣はシリアルキラー

  • 2049.ツイン・ソウル 行動心理捜査官 楯岡絵麻

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->ツイン・ソウル行動心理捜査官楯岡絵麻<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/05/25著者佐藤青南出版社宝島社形態文庫ページ数313発行日2020/03/26ISBN978-4-299-00246-0上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->の蔵書の中では本書が最新刊だが、一年前の発行だから多分この後の巻が出ているかもしれない。後で調べてみよう、と言っても僕がすぐに買えるわけではないが・・・・。二度もテレビドラマとなった人気作だから、本も売れているのだろう、本書は第7巻となる。この手の警察小説のシリーズを続けて読むのは、内藤了氏...2049.ツイン・ソウル行動心理捜査官楯岡絵麻

  • 2048.教場

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->教場<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/05/22著者長岡弘樹出版社小学館形態単行本ページ数324発行日2015/12/13ISBN978-4-09-406240-3上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->末の紹介文によれば単行本が2013年6月に刊行されたというから、僕も多分その頃にこの作品が評判になったことを知ったのだろう。著者がその前に短編作品『傍聞き』によって、日本推理作家協会賞の短編部門を受賞したことももちろん知っており、読んでもいたから、この作品も読もうと思っていた。だが、例のごとく僕の単なる気まぐれから、大分...2048.教場

  • 2047.セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻

    <!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->セブンス・サイン行動心理学捜査官楯岡絵麻<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/05/19著者佐藤青南出版社宝島社形態文庫ページ数313発行日2018/11/12ISBN978-4-8002-9000-7上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->昨日から左半身に麻痺がおこって、左足がうまく運べなくなった。思ったように足が上がらなく、意識して足を持ち上げないとなんでもないところで躓いてしまうのだ。麻痺はどうやら足ばかりでなく手にも及んでいて、字が書けなくなっていることにも気づいた。医学に素人の僕が考えても分かるわけではないが、運動能力や機能は脳...2047.セブンス・サイン行動心理捜査官・楯岡絵麻

  • 2046.石の猿

    <!--長編2巻組海外作品--><!--見出しタイトル部分2列を結合-->石の猿Title(STONEMONKEY)<!--1行目は表紙写真のため2列を結合-->読了日2021/05/17著  者JefferyDeaver訳  者池田真紀子出版社文藝春秋形  態文庫2巻組ページ数413/387発行日2007/11/10ISBN978-4-16-770557-2/770558-9上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->作『エンプティ・チェア』を読んだのは、2017年9月末だから、おおよそ4年ぶりのリンカーン・ライムシリーズだ。現在2018年刊行の『カッティング・エッジ』で、14作を数えるシリーズだが、僕は本作でようやく5作目だ。国内の...2046.石の猿

  • 2045.祝祭と予感

    <!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->祝祭と予感<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/05/09著者恩田陸出版社幻冬舎形態単行本ページ数186発行日2019/10/01ISBN978-4-344-04390-7上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->昨日(5/7)、木更津市立図書館に『半七捕物帳(四)』と『合唱岬洋介の帰還』、『ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と空白の時~』の3冊を返却の為に訪れた際、以前、恩田陸氏の『蜜蜂と遠雷』の続編だか番外編だかが出たというニュースがあったことを思い出して、本書を借りてきた。館内でパラパラとページを捲っていたら、ページ数も少な...2045.祝祭と予感

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