すごい勢いで老化を感じるが、本当は生まれた瞬間からすごい勢いで老化しているだけに過ぎなかった。 いつだって同じ速度で走っていた。 だから「急激な変化」ではない。 ずっと変化し続けてきたのだ。 何の話かといえば、最近朝起きると関節が硬くなってて、やれやれという感じで一歩を踏み出し通常モードに戻るのに5歩くらいかかる感じ。 しばらく同じ姿勢でいて、次の動作に移る時「よっこらしょ」という感じ。 筋肉の衰えというより神経の衰えのような。 このまま20年もすれば高齢者特有のヨタヨタした歩き方になってしまうそのルートに今自分はいる気がする。 年を取るのというのはこういう..