リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
今年の4月から勤務地が多治見市になったことから時折出勤前に永保寺の境内を散策しています。今週は紅葉が見頃となったことから毎日出かけました。早朝なので普段は人に会うことは少ないのですが紅葉の時期ですのでカメラ片手にやってくる人が大勢いて賑わしかったです。東濃地区の紅葉の名所であるので昼の時間帯は早朝の比でないほどの人が押し寄せ賑わっています。この時ばかりは臨済宗の禅寺の静かな雰囲気は失われます。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村永保寺の紅葉
北遠や南信地域には山上集落が点在します。先日出かけたサイクリングでは春埜杉を訪ねた後に秋葉神社下社に向け自転車を走らせいる道中に胡桃平の集落があります。。この集落には過去に歩きで1回、自転車で1回訪ねていて今回の訪問が3回目でした。最近、この地域に出かけると手入れがなされなくなった茶畑に出くわすことが多いのですが、当地はよく手入れされていて美しい茶畑が広がっていて自転車を走らせているのが気持ちよく感じました。そんな集落内ですので気に入った場所があると自転車を止め写真を撮ります。そんなことを繰り返していると集落内の人達が集まっているところがありました。そこを通過した時にギターを持った人がいました。どうも、これから集落内でコンサートが開かれるため集まっているようでした。とても楽しそうな雰囲気が漂っていたので自...山上集落
春埜杉を訪ねるサイクリング&秋葉山登山春埜杉関連記事です秋葉山登山というか秋葉神社上社へ続く参道を歩くといったほうがよいかな?と思います。今まで通しでは無いですが自転車で秋葉街道を巡っていました。ですが自転車で行けるところだけでした。おかげで、一番肝心な秋葉神社下社から上社へむけ延びる参道を歩いていなかったのです。ということで自転車を秋葉神社下社の駐車場に止め歩いてきました。道中、様々な形の常夜灯が気になり歩をとめながらゆったりと歩いたと書きたいのところですが、登り始めが午後1時30分と遅かったので久々にペースをあげて歩きました。ただ、気になるところでは歩を止めいますのでストップアンドゴーを繰り返す山歩きでした。ペースをあげたおかげで上社には3時すぎに到着でき少しだけ寛いでから足早に下山したのですが、若か...秋葉山登山
春埜杉を訪ねるサイクリング&秋葉山登山の関連記事です天竜二俣駅から自転車を走らせ、春埜杉のある大光寺の直前の激坂にはスギの落葉敷き詰められペダルを踏みこむとホイルスピンをおこすこともあり完璧にバテて押し歩き。苦労して到着した大光寺の春埜杉はとても神々しく見えました。実は自転車で訪ねるのは2回目で、その時にみた春埜杉の迫力が忘れることができず再訪をしたのでした。前回と同様に大光寺の参道にある鳥居に違和感を感じ本当にお寺に?ここまで見事な神仏習合を実感できるところは少なく、そういった意味でも出かける価値があるところと思います。恐らく廃仏毀釈で神道色を強めた結果もあるのかな?とも思います。そんなことを考えながら春埜杉が見下ろせるところまで自転車を押し歩き、自転車を置いてからは徒歩で春埜杉の根本まで行き柏手を打っ...春埜杉
南信や北遠地域にサイクリングや散策に出かけています。目的は秋葉街道周辺の集落巡りであり北は茅野市、南は浜松市と山岳路をサイクリングしてきました。そんな私ですが、先日あることに気づきます。何に気づいたかというと、秋葉神社下社から上社へ続く参道を歩いたことが無いことに。ということで出かけることにしたのですが、秋葉山だけ登るのはいかにもつまらない。ということで、秋葉山の近くの春埜山山麓の大光寺の境内にある春埜杉も訪ねようということでコースを決め出かけてきました。ルート図距離は87kimで獲得標高が2,000mほどでした午前6時過ぎに天竜二俣駅をスタートしました走り出して直ぐのところの天竜川。日の出前の薄暮の時間に見る大河は美しく自転車を止め写真を撮りましたしばらく黙々と自転車を走らせ森町から北上しました。写真の...春埜杉を訪ねるサイクリング&秋葉山登山
昨日は、天竜二俣駅を起点とし春埜杉を訪ねるサイクリングと、道中に秋葉山登山をしてきました。そのことをブログに書こうと思ったのですが、昨晩は疲れ切って眠ってしまいました。そして本日は、家のことをしてからブログと思ったのですが、先日のサイクリングでギヤが入らなくなるトラブルに見舞われので自転車屋さんに自転車をもっていったら夕方に・・・先日の行動のまとめが夕方になってようやく初めだしたところです。そんな旅の最初は新東名の浜松サービスエリアで食べた静岡おでん。トラックドライバーをターゲットにしているため早朝5時という早い時間帯でも美味しい「おでん」を食べることができます。店内は、トラックドライバーと思われる人より私のように早朝から動いている人ばかりで店の前に「一般の方もお気軽におはいりください」と書かれた張り紙に...静岡おでん
今日は休暇をとってハゼ釣りに行ってきました。最初は前回と前々回と同じ鍋田避難港で釣ろうと出かけたら工事中の看板があり、釣りをしていると邪魔かな?と思ったので、ネットでハゼ釣りが盛んな稲永へ行先を変更しました。稲永は野鳥観察館やラムサール条約の関係環境省が作ったビジターセンターがあるところです。ここへは少年時代にバードウォッチングに出かけていたところ。当時はハゼ釣りに関心が無かったので釣りをしている人を見かけても何を釣っているか知ろうともしませんでした。そんなところで釣りを開始しようと準備していたら、年配の釣り人に声を掛けられ色々と言われ内心ムッとなりながら準備をします。声をかけてきた方が去ってから釣りを開始したら早々に当たりが!今まで味わったことが無い引きにハゼじゃないのでは?と思って釣りあげたら良型のハ...3回目のハゼ釣り
先週末は大人しくではなく、家の事をして過ごしました。16日土曜日は、おばさんのお見舞いのため母と3人のおばさんの運転手。当然のごとく日当はありませんが、お昼ご飯だけは御馳走してもらえました。おばさん達を自宅まで送ったあとは、母の買い物というか我が家の食料調達の買い物をしたのちに、施設にいる父の見舞いをした後に床屋へ行きさっぱりして一日を終えました。そしてよく17日は、祖母の月命日にやってくる住職の読経を聞いたのちにクロガネモチの剪定をしてすごしました。途中、施設にいる父を見舞い中断した時間もあったため、剪定を終えた時には日が落ちていました。というわけで私の遊びの時間はありませんでしたが今週の水曜日に休暇をとったのでハゼ釣りでもして過ごすとするか。(管理人)落とした枝葉の山。これをゴミ袋に詰める作業が大変・...家のこと
今月の初め、新潟県糸魚川市能生町の山上集落内を歩いていた時に、同行者である「ふりかけさん」が歩を止め「沢山実をつけたマユミだな」という視線の先を見ると見事に実をつけたマユミがありました。「実がきれいだから刈り残したのかな?、普段見るマユミより葉が大きいから植えたのかな?」話を振られた私は「刈残したんじゃないかな?」と答えます。サイクリングや歩きで集落巡りをしていると時折、花や紅葉が奇麗な樹木、はたまた花がきれいな草本を意図的に残したのであろうと思うことが時折あります。また、意図的に残して草刈しているという話をきいたことがあります。このようにして作られた景観は集落と調和して美しく見えます。集落内の草刈を単なる労働では無く花心をもって行う方々の植生コントロールのスキルの高さと心の豊かさを感じます。こんな光景を...集落内の景観づくり
今年、ハゼ釣りを始めたのですが、動機は我が家のお節料理にハゼの甘露煮が姿を消してしまいました。母に理由を聞くと近所で買えなくなったということでした。名古屋まで行くか、ネット通販で購入できることは確認できたのですが、何だか面白く無いので自分自身の腕で釣りあげやろう!と思ったことがきっかけです。そして、実際に釣ってみたら楽しいと思っています。さて話は本題に戻します。先日第2回目ハゼ釣りの釣果は30匹ほどで、そこそこ型も揃ったので甘露煮づくりの材料を確保できました。といっても正月は2か月近く先です。足が速い魚であるハゼを保存するのは生を保存するより、白焼きにして冷凍保存したほうがよいと思ったので、釣り終えたばかりのハゼのウロコと腸を取り除き白焼きにした後に一日干しました。すぐに甘露煮にすればよいのですが、流石に...正月の準備を開始
先日、2回目のハゼ釣りに行き、私が選択した釣り方は間違いなかったな~と思っています。そもそもハゼは、どの様な釣り方があるのか。ハゼ釣り釣りをやったことが無い人には全然分からないことと思います。私も、つい最近まで知りませんでしたから。まず船に乗る、陸から釣るがあるのですが、船は手軽さがないので却下し陸から釣る方法で考えました。陸からの釣りの場合、リールを使った投げ釣りと延べ竿を使った釣り方があります。その2つの方法のうち私は延べ竿のほうが手軽であると考えたことと、リールを使った経験が皆無だったので覚えることが多く敷居が高く感じたので、延べ竿での釣りを考えてみよう!と考えました。さて延べ竿の釣りですが、ウキ釣りとみゃく釣りの二つの方法があります。調べてみるとウキ釣りは当たりがとりやすく初心者向けで、みゃく釣り...延べ竿のみゃく釣り(ハゼ)
連休中の旅から痛い右足のかかとが今週悪化をして腫れあがってしまいました・・・金曜日には腫れもおさまったのですがサイクリングや山は控えることにしました。ただ家にいるのは面白く無いのでハゼ釣りに出かけてきました。出かけたのは前回出かけた鍋田避難港ですが潮の加減か前回釣ったところが釣れなさそうなので彼方此方探る釣れません・・・ネットで調べると秋になると深場に移動するとのことだったので、水深があるところを探っていたら釣れるところを発見!ただ根掛が多いところなので何度も仕掛けを痛めるのですが釣れ続けました。時間は昼をまわったころエサも無くなってきたので午後2時には釣るのを止めて大人しく帰りました。(管理人)ピントは地面にあっています・・・この1匹を釣るまで時間がかかりました本日の成果帰宅してからハゼを捌こうとまな板...ハゼ釣り
先日出かけた糸魚川市能生の周辺には第三紀層の地滑り地帯です。地滑りは我々の生活の負の部分もあるのですが、徐々に台地が動くことにより天然の耕耘が行われた肥沃な大地となります。先日訪ねた糸魚川市能生は豪雪と地滑りが起こる地域です。一見不利なことばかりかと思われるのですが、実は肥沃な大地です。その肥沃な大地で作れる米や農作物は質も良く豊かさも兼ね備え、古くから集落が存在しているです。繰り返す地滑りと戦うだけの価値があったのでしょう。そんな集落を巡ってみると色々と興味深い発見があると思います。能生に限らず、そんな台地を巡るサイクリングをしてみたいなと思っています。随分減ってしまいましたが棚田が広がります集落内の道トタンで覆われてしまっていますが茅葺の屋根の立派の住宅が数多くありますちょっと話がずれますが火打山、影...第三紀層の地滑り地帯の集落
先日は、ふりかけさんと、神奈川に住むHさんと糸魚川市能生町の、とある集落の収穫祭を訪ねる旅の最後は、ひさしぶりに筒石に行きたいと言った「ふりかけ」さんのリクエストにより糸魚川市筒石の集落を訪ねました。この旅は日帰りの強行軍なのですが、季節は11月となり落日も早くなっているので帰路に就く前に夕日を見ていくことができます。そんなおかげで筒石港の沖の日本海に沈む夕日を楽しむことができました。筒石の集落をブラブラした後に海岸線に出ると、先日の全線通過の影響か海は荒れていました。そんな海に西日が差し込み美しかったので夢中にシャッターを切りました海岸線にはカラスが群れていました。何をしているのだろう?筒石港にはいると防波堤のおかげで海は穏やかでした。そんな防波堤には数多くの釣り人がいました。皆さん何を釣っているのだろ...筒石の落日
先日、水鳥を調べるー必要が生じてフィールドスコープを使いました。写真のフィールドスコープは私が中学生の頃、お小遣いをためて40年ほどまえに購入したものです。私の持ち物でで少年時代から使っているものは机と、このフィールドスコープです。先日、実践で使ってみたところクリアに鳥を見ることができました。これは死ぬまで使わなければと思いました。光学製品は大切に使えば本当に長く使えるものとだと思いました。そうなってくると学生時代に購入した双眼鏡のレンズにカビをいれてしまい使いづらくしてしまったことを後悔します。まぁ最近はカメラの望遠レンズで鳥の観察をしていて使うことは少なくなっているのですが(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村フィールドスコープ
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針
昨日、行けなかったアユ釣りに本日出かけました。水位はネットで確認して渇水だということは認識していたのですが、郡上へ向かう道中長良川をのぞくと本当に水が無い・・・こりゃ釣れないな~と思いオトリ屋さんで状況を聞くと、あまり釣れていないようだったので昨年は竿を出さなかった亀尾島川で釣ることにして車を走らせます。一応支流だから新しい短竿で釣ってみようと川に降り立ってみて、流石に支流でも亀尾島川ぐらいの川幅になると6.1mでは、ちと厳しい・・・まずはオトリを引き船に移してから竿を9mの竿をとりに車へ向かうとするかと、引き船に移すためにオトリ缶からタモにオトリを出す時に1匹逃走・・・幸先が悪い。がっかりして9mの竿を車から持ってきて釣りだすが全然釣れない・・しばらく釣っていると、釣り人がやってきたので少しだけ話をして...今日も小駄良川