サン・ヴァレンティーノ♥の今日、大和出版さんより新刊が発売になりました!陽気で、いい加減で、楽しそうで・・・多くの方が持っているイタリアへのイメージは、本当にその通りなのか!? リアルなイタリア生活と、温かくて憎めない...
ギャラリー(クリックすると拡大します) 基本情報 愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのま...
アレッツォで「暮らすように滞在する」には、当然ながら宿泊が必要ですね。今回はまず、アパートで自炊はちょっとハードル高いけど、という方におススメのB&Bを紹介します。
アレッツォの昔ながらのオステリア「Antica Osteria l’Agania」
アレッツォには何回も来た事あれど、いわゆる「レストラン」には行ったことはほとんどありませんでした。
アレッツォのバール「Borgo San Pietro」で地元民と一緒に惣菜ランチ
アレッツォの目貫通り Corso Italia の1本裏、ドゥオモからも至近でありながら、ひっそりと佇むこのお店。レトロな店構えだけでもう一目ぼれしたこのお店は、2019年にセレクトショップの方の買い付け通訳で初めて行きました。
バスはフィレンツェなど都市の各市バス autobus と、都市間、または都市と田舎町を結ぶ各社長距離バス Pullman と大きく2種類に分かれます。
この数年、今まで以上に観光客であふれかえるフィレンツェ。フィレンツェはやはり見どころも多いし、特に1回目の訪問で時間がない方はフィレンツェで宿泊するのがベターかと思います。
ご好評を頂いている「簡単に行ける初めての小さな村」シリーズ、フィレンツェから、シエナからに続く第3段は、アレッツォから簡単に行ける初めての小さな村、です! 村の詳しい情報については、帯タイトルや本文中のリンクを参照くださいね。
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サン・ヴァレンティーノ♥の今日、大和出版さんより新刊が発売になりました!陽気で、いい加減で、楽しそうで・・・多くの方が持っているイタリアへのイメージは、本当にその通りなのか!? リアルなイタリア生活と、温かくて憎めない...
暮らすように旅してみたい・・・旅行好きの方が特に気に入った国や町で、やってみたいことではないでしょうか?フィレンツェやミラノのような観光都市も良いですが、本当に「暮らすように」滞在してみたいなら、まずは中都市がおススメです。
イタリア好き、あるいはカトリック教徒の方でなくとも、「アッシジ」の名は聞いたことがあるのではないでしょうか?イタリア中部ウンブリア州の中都市アッシジは、サン・フランチェスコ聖堂とサンタ・キアーラ聖堂が2000年にユネスコ世界文化遺産にし...
トスカーナ自由自在での人気エリア、キアンティ。特に「イタリアの最も美しい村」にも加盟している城壁に囲まれた童話に出てきそうな小さな村・モンテフィオラッレ はワイナリーや料理教室プログラムがあるために昨年も一番リクエストを頂きました。
早いもので最後の投稿から2か月と2日💧なんと2024年も大晦日です。最後の仕事は30日、もはや定番中の定番、おらが村での料理教室でした。
厳密にはオルチャ渓谷エリアではありませんが、ピエンツァからは車でもバスでも20分のモンテプルチャーノは、お客様からもリクエストの多い村です。
モンテプルチャーノのクリスマスマーケットは11月の半ば~1月6日までの土日祝、クリスマス前の平日に開催しているので、この1か月半の間にトスカーナに来られる方は行きやすいイベントです。
日本、バカンス、バレーキャンプと怒涛の夏、そしてダンナのケガ(病欠1か月、職場復帰はしたけどまだリハビリ中)を経て、バレーボールの記事執筆(ペルージャ・デジタル担当の上・下、ミラノ・大塚選手、ペルージャ・石川選手)とスーペルコッパ取材など、...
秋と言えば、やはり食(笑)。イタリアじゅう、そしてトスカーナも食に関するイベントやお祭りで大賑わいするのが秋です。
イタリアでスポーツ観戦と言えば、一番人気はやはりサッカーでしょう。
9月第二週末は、おらが村恒例の9月祭。おらが村随一の特産品、おらが村の名前もついた「ロンダの女王」と称される白桃の収穫祭です。この白桃がおらが村に定着した歴史やかつての祭りの様子はこちらで記事にしています。
日本の皆さんが思い浮かべるイタリア料理、さらに言うとパスタでは、圧倒的に多いのが「カルボナーラ」。しかし、実はカルボナーラってイタリア料理ではありません。
フィレンツェからバス一本で行けるキアンティの中心的な町、グレーヴェ・イン・キアンティ。その丘の上にあるモンテフィオラッレは「イタリアの美しい村」に加盟している珠玉の村であるだけでなく、小さなワイン生産者がたくさん存在します。
ギャラリー(クリックすると拡大します) 基本情報 愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も...
あの死にそうな(苦笑)出産から18年・・・長男が18歳になりました。日本と同じく、イタリアの成人は18歳。選挙権もあるし、お酒やたばこもOK、車の免許もとれます。
長かったようであっという間だった日本滞在を終え、トスカーナの自宅に戻っています。なんともう8月!にびっくりです。
キアンティ・クラッシコのワイナリー からも見える素敵な石造りの建物。
ルネサンス期の偉大な芸術家の1人、ミケランジェロ・ブォナッローティ。
愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした...
ギャラリー(クリックすると拡大します) 基本情報 愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのま...
時間つぶしにフィレンツェ圏カードを使ってヴェッキオ宮殿を訪れた際、ちょうど行われていた展示会「Le più strane e belle invenzioni del mondo(世界で最も奇妙で美しき発明)」。
もうすでに日本のガイド本や在住者のブログなどで有名なオブラーテ図書館のバール、私もやっと?(笑)行ってきました。
イタリアでは有名な教会はたくさんありますが、アレッツォ郊外の小さな町に唯一無二のプロジェクトを進めている教会があります。それはインディカトーレのスピリト・サント教会。
日本人の私にとって、特に冬は、お風呂が何よりの楽しみな時間。シャワーじゃないですよ、もちろん浴槽にじっくりつかってリラックスする時間です。その時間が更に楽しみになったのは、ボディソープを変えたことから。
カスティリオン・フィオレンティーノは、オスカー受賞映画「ライフ・イズ・ビューティフル」が撮影されたアレッツォからたった1駅、そして同映画の冒頭シーン、ロベルト・ベニーニ扮するグイードが運転する車が制御不能になったシーンを撮影した村でもありま...
「え! 私も矢島先生のアシスタントやってたんですよ!?」先日ご縁があり、ベルリンと東京からイタリアにお越しになっていた2名のバレーボール関係の方とお会いしました。
フィレンツェに数多くあるバール。Giglioなどの歴史的バールから、今は悲しいかなスターバックスまで・・・このサイトに紹介しているバールでも、なくなったものもあります。その中で、フィレンツェ発祥のバールで人気が出て、複数店舗を持つものも。
フィレンツェは昔から観光都市ですが、近年は更にそれが加速し、昔ながらの店や市民のための施設が年々減ってきています。そのうちの1つが、旧市街に唯一残っていた映画館・オデオン。
の昨年の秋の話になりますが・・・取材コーディネイトをし、当日通訳として行ってきたオルヴィエート。オルヴィエートは2回目ですが、1回目はいつだったか遡ってみると・・・もう20年前!正確には何年かさえも覚えてませんが、まだ結婚前だったはず。
イタリアと聞いて連想されるものの1つに「ファッション」があります。そこからイメージされるものはミラノだったり、プラダやグッチ、というブランドかもしれませんね。
ブランカッチ礼拝堂の特別見学に行く時、せっかくだから久しぶりのあのバールで朝ごはん・・・と思いきや、まさかのクローズ! サント・スピリト広場からカルミネ広場に行く道中に何かあったかな、と歩いていき、偶然見つけたのがこのパン屋さん。
村としては、まだまだ日本では知られていない村ですが、美術に詳しい方、レオナルド・ダ・ヴィンチファンの方なら、ピンと来られるかも?そう、レオナルドがフィレンツェのヴェッキオ宮殿・500人の間に描くはずであった幻の大作・「アンギアーリの戦い」の...
あっという間に1週間も過ぎてしまいましたが・・・新年あけましておめでとうございます! コロナに戦争、円安にインフレと、ここ数年イタリアになかなか来られない方が多かったと思いますが、昨年の春、特に秋以降から日本人の方の来伊が戻ってきたように思...
今年も残りあと2日となりました。毎年言っていますが、いやぁ、ホントに早い!!今年は特に9月~11月が猛烈に忙しかったので、9月から今日まで一瞬で駆け抜けた感があります(笑)。
1つ前の投稿で「今年のクリスマスはフィレンツェで」と書きましたが・・・イブの夕方から次男が高熱を出し、急きょおらが村でクリスマスを過ごすことになりました。
秋から週2~3でフィレンツェで定期的に仕事をしているのですが、家にいる日に限って天気が悪く・・・そしてあっという間に12月! ちょうど1週間前やっとこ晴れたので、ずっとやりたかったクリスマスリースを作ることにしました。
現在サイト紹介している料理教室は、全部で4つ。先生は現役マンマからレストランのシェフまで、場所もフィレンツェ近郊、キアンティ、オルチャ渓谷といろいろです。
トスカ―ナでアンティーク市と言えば、アレッツォで毎月第1日曜とその前の土曜に開かれる、イタリア最大のアンティーク市。そこまでの規模はないにせよ、フィレンツェにもアンティーク市が毎月開かれています。
起源はドイツですが、年々イタリアの各都市でも開催されるようになってきたクリスマス・マーケット。
この春からのコラボ、フィレンツェ北部のマッラーディにある1500年代の邸宅。