恐れていたことが

ついに娘が動き出した。「英会話教室送って行って」と旦那にメールが来た。どうなんかなあ。発音のきれいな講師がいるならまあいいけど。中途半端なバイト教師だったら意味ないしそれだったら娘は申し込まないか。まいいや。娘に任せよう。それよりも今の関心ごとは火星人ですよ。伸びて来た新芽がいきなり二股ですよ。ここで枝分かれしますか。つる化して侵略を始めますか！どっちにどう伸びるかな。実は買った時には柵（？）がついていたのだが邪魔なので取ってしまったのである。ずんずんずずん。火星人どこへ行く。たまちゃん。ふたつのつるから茂っているかと思ったらなんと！ひょろひょろの一本のつるだけだった。もう1本は既に枯れていた。ねむの木でも思ったんだけど植物は自分たちの限界を知っていてそれを超えそうになると弱い方が自ら退くのかな。ねむの木...恐れていたことが

火星人の地球侵略が始まったか

先日買った「火星人」。我が家に落ち着いて10日ほどしたら新芽がちょんもり。なかなか伸びないなと思っていたらもうひとつの方から出てこっちはにょきにょき。この種は二枚ずつ葉っぱが出るのか？と思わせる新芽のかたち。かたつむりに見えなくもないがここはやっぱりインベーダー。写真載せたいけどどうせ写らんだろう。暫し待て。たっちゃんも密かに伸びているような気がする。「ここ植木鉢にくっついていたよねえ？」二匹の竜が大きくなっているのか土台が伸びてきているのか？写真の撮り方も工夫しないといかん。むー「植物」カテゴリ作るなら早い方が面倒がないんだけどなあ。これ以上深入りすると足が抜けなくなりそうだしなあ。ワゴンが欲しい。ワゴン買わなきゃ。車じゃないよ。水やりの時とかもあると便利だなあと。夏まで待てん。いやいや。相手は生き物だ...火星人の地球侵略が始まったか

ケーキですよ！

久々「食」カテゴリですよ。先日のパンも美味しかったけど写真ないんで。ふたりで食べるのに3個。だって小さいんだもん。だって絞り切れなかったんだもん。でもね。ケーキはひとつの味をゆっくり味わうのがいいね。この年になるとケーキバイキングとか無理だわ。もともと甘党じゃないから余計に。私が選んだのは旦那がショートケーキ。もう一個のは上下がシュー。ナッツ系のクリーム。私が選んだのだけれど、旦那の方が気に入ってた。あとから「ショーウインドーの写真撮らせて貰えばよかった」と思った。ケーキの名前とか説明が書いてある。美味しかった。甘さが自然で。味のコンセプトがひとつで。盛りだくさんのケーキは邪道だと思うよ。また行って他のケーキも食べたい。パンもあった。クロワッサン。こちらは期待ほどではなかった。期待がでかすぎた。クロワッサ...ケーキですよ！

多肉と子育て

たくさん肉を食べさせろではない。念のため。多肉じゃないが我が家の幸福の木。植え替えたり栄養剤を与えたりしていた頃より放置していた時の方が元気だった。知らない間に世代交代してた。花も咲いた。その時ノートに書きつけたのが「子育てもそんなもんかも知れん」である。特に娘。私が力を（手を）抜いてからの方が伸びた。娘から相談を受けた。「園を休ませて家族で出かけるってどうかなあ」婿さんの会社は祝祭日が休みでないかわりに各種連休が長い。GWもそう。この平日休みを活用したい。比較的すいている平日に子どもたちを行楽地に連れて行きたい。「考え方自体は反対じゃない。でも『今』が適切かどうか。子どもにとってプラスになるかどうかは親の判断でしょう」入園したばかり。もともとひとみしり体質。幼稚園に通うことをどう理解しているのか。どう捉...多肉と子育て

覚えられるわけがない

と思う。カタカナの名前は。結局「たまちゃん」「たっちゃん」「ぷよちゃん」かな。たっちゃんは「りゅうかくさん」でもいいかなと思ったが。たまちゃんは「たまつるくさ」と「たまねぎ」から。ぷよちゃん。多肉が増えたらどうすんねん。自分の好みを考えてみたらば、木から葉っぱ。球根ぽい塊から葉っぱ。龍だったり桃だったり杭だったりする多肉。息子と旦那（＆まごち）セレクト。ガジュマルのまるちゃんパキラのぱっきーサボテン（名前はない）（まとめてさぼちゃん）あとカランコエね。カランコエ現在情けない姿なんで。今日は衣類の整理と鎧兜出し。古本を詰めて集荷依頼。娘一家は風邪から回復しただろうか。役員引き受けたら三役まで回ってきてしまったとかで。今期はまだコロナ前ほどには活動はないらしく、どのみちやるなら今年しかないわけだし（育休中）。...覚えられるわけがない

またまた新しいお友だちですよ

ボウィエアヴォルビリス（蒼角殿）（たまつるくさ）つるたまくんでどうでしょ。はい。もうひとつ。セロペギア・ボッセリこれはもう龍之介でしょうかね。違う園芸店を目指して行ったんだけどそこは開店11時で。だから通り越して以前から知っていた大きな園芸店へ。やあ。ほんと大きかった。広かった。迷った（店内で）。迷った（品選びに）。結局終わり掛けにみつけたふたつに。つるたまくんは球根（？）部分が魅力のひとつ。緑で丸々していて可愛い。つるの先に花が咲くらしい。花が枯れるとつるも枯れる。秋には丸裸。冬にまた成長を始める。龍之介君は龍のようにくねくね伸びていく。一番小さいのを選んできた。龍の子が二匹顔を出しているみたいで可愛い。旦那は「わけがわからんから嫌だ」と言ったがどう伸びていくか分からないからいいんじゃないか。どっちかひ...またまた新しいお友だちですよ

新しいお友だちですよ～

はい。お名前は？「シンビフォルミスです」売り場に占める多肉の多いこと。うっかり買っちゃいました。このぷっくり葉っぱにやられちゃうんでしょうねえ。なんて呼びましょう。名前はちっとも覚えられない。ぷっくりちゃんでいいかしら。火星人ちゃんから小さな小さな次の葉っぱの芽が出てきました。小さすぎて写りません。パッキーちゃんもマルちゃん（ガジュマル）も元気です。テーブルの上がにぎやかです。サボちゃんもひっそりおりますです。カランコエはもうじき花が終わる。終わったらちょん切る。既に半分以上切ったけどな。店で見たカランコエは見事だったわ。場末のカランコエ。花粉が「少ない」になったので洗濯を増やして外に干した。冬物を片付けましょう。春を迎えましょう。今年はうぐいすの声が聞こえなかった。初めてのパン屋でパンを買った。美味しか...新しいお友だちですよ～

春の陽気に誘われて

あちこちおでかけ。先日買った服を着て。旦那が刺身を食べたいと言うので株主優待をにぎりしめ木曽路へ。優待券。ここが大事。お金払うなら刺身を買う。旦那はおさしみ定食。私は鰻と思ったら21日からだった。今年は何かと鰻に縁がない。季節の料理からいくつか選ぶ。それはそれで楽しい。旦那の定食のごはんを鯛茶漬けに変更して貰う。久しぶりの外食でがっついて写真を忘れた。最後に来た鯛茶漬けだけどうぞ。プラス600円で。優待券だからいいのさ。美味しかったよそれなりに。ご飯お替りできるって言うからしたよ。木曽路の優待券は額面1000円で1100円。得した気分。昨日は旦那の帽子を買いにいった。前に一度だけいったSC。じっくり見たけど好みの服屋さんはなかった。なんか薄い。そうそう。今日は美容院も行ったよ。白髪染めをやめて5カ月。前髪...春の陽気に誘われて

春だもんね

冬物を一度陽に当てて片付けたかった。冬物を出さないと引き出しが空かない。春物が出し切れない。停滞。着ない服を処分して新しい服をゆったりと収納したい。旦那の服は無駄が多いな！着ないのに買う。買う前に吟味を尽くさないせいである。結局着る服は同じようなものばかり。特にコロナ以降「おでかけ」がなくなったから尚更。行くのは公園かそこらのスーパーだもの。ジャケットやスラックスは眠ったまま。人のこと言えんが新しい服を買ったことだたとえ近所のスーパーでも着替えてから行くさ！花屋に行きたいと言ったのにどうして行きたがるのか分からず放置された。花屋に行く目的が他にあるだろうか？「いやお前花は要らんだろ」「観葉植物だわ！」テーブルに並んでいる鉢ひとつ（火星人）を除いては私が選んだのではないものばかり。育てれば皆可愛いがやはり自...春だもんね

花粉・黄砂・雨

ふと見たら、タカラトミーの株。100万円上がってた。つまり、今売れば100万円の儲け。他にも地主とか上がってる。コロナ前に優待目当てで外食株に買い替えていたから軒並み評価額下がってるんだがこの2銘柄と持ち堪えた外食株で総合的にはプラス。タカラも地主も配当いいし。ディーラーウロなかなかの成績です。孫ふたりの写真。ぱっと見どうということない一枚だが見れば見るほど味わい深まり笑えて来る。おやつ。姉より早く食べ終わったまご太は姉の傍ににじり寄りじっと食べるところを見ている。時々右手が上がって姉の器に伸びる。姉の視線に慌てて引っ込める。写真は右手を隠している弟をじっと見るまごち。まご太はとぼけた顔をしているが緊張感はぬぐえない。食い意地姉弟であった。auの請求＆領収書を見ていたらあれ？いつもより4000円多い。どう...花粉・黄砂・雨

誰がためにガット張る

息子からメール。「黄色のラケットない？」「ない」「月末に使うかもだからガット張りに出したいんだけど」「知らん」昨日、ピンクのワンピースを買った。今年はワンピとジャンスカに挑戦しようと思ってた。カーキーのジャンスカと黒のワンピも買った。一店舗で30分で三着のお買い上げ～息子に「ワンピ買っちゃった」と送る。返信。「食べる以外の楽しみも見つけないとね」きいいいっ。だから返信。「可愛い女の子が使うならラケット買ってあげるよ」息子の返信。「残念ながら使うとしたら（職場の上司）責任者です」今日、ジャンスカにピンクのワンピを合わせる。上着風に。旦那に見せる。「おいいじゃないか」「えへへ。あともう一枚ワンピ買った。黒で」「お前にしてはすごいな！よく買えたな！」いつもは迷って迷って買わない。それが一気に三枚だもん。「いいこ...誰がためにガット張る

三歳の女児はぁ

息子が来た。夕食だが、どうせまたマッサージ目当てだろうと、適当に用意した。今回はどうも「上着の修繕」が第一目的だったもよう。ちくちく。マッサージも。姪子の話が聞きたかろうと、話してやる。だが反応が鈍い。どこか批判的ですらある。「恐竜の名前次々覚えてさ」「それ前に聞いた。「新幹線の名前も！」「名古屋に停まるやつなんかそんなにないだろ」「幼稚園もう給食出てさ。まごちクラスで二番目に食べ終わったって。すごくない？半年前から通ってる子もいる中でだよ」「早食いが自慢になるか」変だなあ？拗ねてるのかなあ（末っ子だから）。そういえばこいつ昔から女児は二歳までだったっけ。守備範囲が。ある女児が三歳になった途端当時小学生だった息子の対応が冷たくなった。次の女児が控えていたせいもある。二歳。あからさまに扱いが違う。女の子は三...三歳の女児はぁ

火星人襲来！

なんちって。これ。ぱっと見変哲なく見えるけど根元に注目！ここが地味に育って行くらしい。あんまり大きくない方が可愛いけどね。葉っぱはつるっぽく伸びていくらしい。これが「火星人」。名前に惹かれて買ってしまった。小さいのに3000円。ネーミングって大事ね。火星人と思って眺めると可愛さ倍増だもの。我が家の火星人・まごち。乳児の頃の写真に火星人としか言いようのない一枚がある。何度見ても笑える。笑うしかない。奇跡の一枚。あの写真に比べれば今はちゃんと地球人なんだから多少不細工でもよしとしよう。でそのまごち。「かぼちゃは最後に食べるようです」「なんで」「食べたらなくなっちゃう！〇〇たんにはそういう順番があるの」好きなものをとっておくという発想は何歳からなんだろう。それが「かぼちゃ」というのがいかにも彼女らしいが。旦那曰...火星人襲来！

一家そろって怖いよ

娘一家と旦那一台の車でおでかけ。あえて「一台」と書いたのはこの前届いた新車だから。6人乗りに買い替えた。めでたく一緒におでかけできる。だったらどうして私も行かないのかと言うと一時間かけてうなぎを食べに行くというからだ。私がどうという以前に孫たちが大人しく乗っているというのが不思議だ。旦那曰くふたりともちんまり大人しくチャイルドシートにおさまっていたというから驚きだぜ。はさておき。そのうなぎである。5～6人盛、を頼んでおいたと言う。大人三人。幼児ふたり。頭数は五人だが。少し到着遅れた。次の予約が入っているので時間はぎり。おかみさんが訊きに来た。「大丈夫ですか？」（食べきれますか？）大人三人と言っても娘は小柄で旦那は初老。育ちざかり食べ盛りの男の子三人とはわけが違う。娘は自信たっぷりに「大丈夫です」と答えた（...一家そろって怖いよ

ねむちゃんは可愛いのに…

ほらほらぁ。まごちの制服姿。可愛くない。驚くほど可愛くない。顔の不細工さもあるけれど制服が似合わない。せっかくスタイルがいいのにまるで映えない。バランスが悪いのだ。全身で不細工。夕方「ケーキ買いに行くけど要る？」と娘から電話。断ったら家族で行ってイートインしたらしい。その写真を見て絶句。「こわい」ケーキに食らいつくまごちの顔が怖い。まご太はその間どうしていたかというと「シリアル食べてた」（おかしですらない）と娘。なんていい子だと思ったが「5分もないからねケーキ食べてる時間」とのことでやっぱりまごち怖いよ…ねむちゃんは可愛いのに…

娘とまごちのデート

昨日期日前投票に行って来た。今日のつもりだったのだが娘から旦那に指令が来たのだ。だから昨日のうちに済ませておいた。当日でもいいようなものだが期日前の方が何かと楽である。娘の指令とは「有休なのにまご太が突発ぽいのでどこにも行けない。入園前の平日無駄にしたくないからどっか送迎してちょうだいっ」。旦那は突発と分かっていれば伝染らないし自分が子守するから婿さんと三人で行けば？と提案したがそれ以上は夫婦の問題。婿さんとしては猛女（娘）と猛女予備軍（まごち）と過ごすより男同士まったりの方が楽なのかも知れん。娘はまごちを連れて外出した。結局それを迎えに行くこととなった。まごちは連れて歩くにはちょうどいい子どもである。娘のようにところ構わずやんちゃ言ったりしない。飲食店に入ればちんまり座り行儀よく食す。店舗でも無暗にもの...娘とまごちのデート

可愛いでしょ！

見て見て！ねむちゃんです。新芽が伸びて来て葉っぱらしくなってきて新しい芽も出て来てと思ったらもう一箇所ぽつんと緑は写真では分からないが。丸裸からの復活ということもあって可愛さ倍増だぜ。こんなちっこい「命」がこんなに愛しいなんて。ねむちゃん。もみちゃん二個のおまけにもらった。もみちゃんはとっくに廃棄されている。「結局さ高いのは難しいから高いんだよね」でも一番高かった幸福の木。放任してからの方が元気。まあよく分らんが緑の勢いがいいと気分が良い。タイバニ。観た。ああこういうの。20代なら楽しかっただろうなあ。60が見ると「あざといなあ」となってしまう。でも暫くは見続けるかな？今日は曇り。明日から雨。可愛いでしょ！

宗教と選挙

旦那がまごちを乗せたベビーカーを押している。自転車に乗った女の人がすーっと寄っていく。何か話している。まごちのことかな？にしてはまごち反応してないな？「〇〇さんだよ。選挙お願いしますって話」ああ！そうか煎餅じゃない。こーめー党がどうのとな。旦那のスマホが鳴る。旦那が少し張った声で出る。「お久しぶりですいえいえ」まではよかったが、すぐに早口になり、切ってしまう。「△△さんだった」理事会で世話になった人だ。わりと聡明な。だがしかし。この人もこーめーよろしくだった。まさかこの人が煎餅仲間だったとは。なんかなあ。どんな教えか知らないがこーめー党がその理想郷を実現してくれるんかね？宗教理念が政策と簡単に一致するとも思えない。それはそれこれはこれじゃないのか。基本的に無宗教だが宗教とは現世の束縛から人を解放してくれる...宗教と選挙

4月だね！

始まりの月。新番組タイガー＆バニー2を録画予約した。噂には聞いていたけれど観たことはない。息子が来た。まごちが入園だなあとうかない顔をしている。なまいきな女の子を思い浮かべているんだろう。既に（父親に対して）なまいきな女児だけどな。制服を着てしまうとなんかも「まごち」じゃないみたいで。あのちっこいまごちじゃないみたいいで。私も「なんかなあ」な気分ではある。二年前の彼女に会いたいなあ。あの小さい背中にほっぺた当てて体温感じていたいなあ。一番癒される時間だったかも知れない。当時マンション理事会問題で散々に悩んでいたから彼女との無心の時間は救いでもあり理事会がなければ心の底から浸れるのにという苦悩の時でもあり。園児になりきった彼女ってどんなだろう。小学校に上がっても可愛いと思えるのかな？私自信ないなあ。まご太に...4月だね！

英語教育

新芽が伸びて来たねむちゃん。よく見ると別の芽が出てきている。けなげ。新聞に早期英語教育について載っていた。小学校での週1・2時間の授業は殆ど意味がないらしい。そりゃそうだろう。英語指導の勉強もしていない教員たちが一クラス相手に教えるんだもの。親が教えるにしても一時間つきっきりの覚悟でないとダメらしい。それも子どもが愉しんでいればの話で。文法を学ぶのは中学生ぐらいがいいのだそうだ。つまりもともとの体制でいいのだ。もともと英語の早期教育は反対だ。英語に限らず幼児教育そのものに反対だ。だがまごちを見ているとその気持ちが揺らぐ。発音だ。耳のいい今こそ覚えさせておくべきではないか。文法その他は中学で間に合う。それは娘で実証済み。でも発音だけは。先日テレビでいつもはラジオなんだけれど特別にテレビ枠でという番組を見た。...英語教育

白を切る

先日買った白い上着。七分袖。長袖Tシャツの上に少し袖を折り曲げて合わせた。届いた春色ストールを巻く。おお。白い帽子も届いた。ふんわり大き目。内側に大きさ調節の紐がついている。単純な構造だけれどこういうのはなかなかない。被ってみたらいい感じ。日よけ具合も。白いスカートにはちと挑戦できないがでも前開きのワンピースが買えたら合わせるのもいいね。去年買ってやっぱ気恥ずかしくて家用にしてしまった白基調のあれも外で着られるかな。白いTシャツはどう着ようかな。白いシャツも今迷ってる。一冊のマンガで気分が変わる。人生の景色も変わる。白を切る

入園までのカウントダウン

入園に向けてあれこれ準備中。お箸はばっちり。トイトレも順調。慣らしのために短期のお教室に申し込んだと言う。4時間という。聞き間違いだろうと思っていたら本当に4時間だった。持参のお昼（おにぎりかパン）を挟んで4時間。親はいない。しかも初めての場所。そんなん無理やろ。やっと人見知りが緩和されたばかりのまごちに。と心配していたが初日先生曰く「最初うるっとしてましたがじきに慣れました」。トイレも声掛けしたら行ったそうで念のためのオムツは不要に。帰ってきたら「また行きたい」って。子どもの成長ってすごいなあと思いつつまごちならある意味当然だったかもと思ったり。2年前。通院のために母親（娘）と大好きなじぃじ（旦那）が出ていく時泣き叫んでいたくせに玄関が閉まる音を確かめ暫し後ケロっと泣き止んで玩具を私の所に持って来た。涙...入園までのカウントダウン

春は春

午前中散歩がてら買い物にと家を出る。すれ違った近所の人が「肌寒い」と言った。確かに。家の中も寒い。着ているものは冬と変わらない。でも日差しは強い。何時に散歩に出るのが正解だろう。昨日は夜桜を観に行った。提灯もなければライトアップもない。月は朧。幻想的。まごちのトイレトレーニングは順調に進んでいるようだ。ほぼ失敗はないと言う。でも間隔が空かない。膀胱が未発達なのか慎重な性格ゆえか。クレジットの明細が届く。コミックスの購入額15000円。小遣いの財布から家計費に移しながら苦笑。冬だもん。今は服が買いたくて仕方ない。今日も一枚買ってしまった。いいやね無駄にはなるまい。購買欲が消えるまでのことだし。以前は服を買おうとして手に取って「でもこれで人生変わるか？」と思い「変わらん」と結論し棚に戻してしまっていた。人生変...春は春

パッキーちゃんにも次の緑が

パッキーちゃん。パキラです。目を凝らすと小さな小さな手が見えます。うおおおとむしゃぶりつきたくなる可愛さです。でもそーっとしておかなければなりません。もう少し育ったら被さっている葉っぱを一枚切りましょうか。ガジュマルはつくつく伸びてます。幹に茂っていた葉っぱを少し掃除しました。5月になったら植え替えですかね。まだポットのままです。ガジュマルくん名前は？ガージュ？マルくん？もちっとひねろや。ねむちゃん写真を撮りたいけど写るかなあ？それぐらい小さい芽。でも喜びは大きい。やっぱり「自分の」緑がいい。名所の桜は要らない。マンション近くの桜並木。昨日雨の中観に行きました。「ここにたこ焼きの屋台があるといいのに」用水のところどころにベンチがある。さて。昨日の魚。金目鯛。「うまいっ」私が同じ味で出したら「薄い」「甘さが...パッキーちゃんにも次の緑が

小さな小さな緑が

苔玉。4年半になる。全部で四つ買って残ったのはねむの木ひとつ。苔玉の寿命は2～3年とか聞いたけど苔玉そのものはなぜだか急に緑が復活して元気。でももともとは小さい。残っていた緑をばっさり切った後幹も短く切った。葉が茂って来た時バランスを崩して危ないからである。だが切りすぎたかな。もう復活しないんじゃないかな。と毎日眺めていた。したらば今朝小さな小さな緑を発見。ああ。春が来た。昨夜はなぜだか全然眠れなかった。フィギュアで興奮したせいか夕食の煎茶が濃過ぎたか。午前中寝た。これで一日なんとかもつやろ。旦那が昼ご飯作っております。もやしのナムルとほうれん草の卵とじと金目鯛の煮つけ。なんて理想的な献立でしょう。さて味は？今日は雨。一日雨。まごちは言葉は早かったがおむつがまだ完全にとれていない。入園を控えてトレーニング...小さな小さな緑が

合格！

昨日24日は看護師や助産師の合格発表。例年25日だけれど土曜日だから。入院中の実習生さんたちの合否は分からないけれど（まあ大丈夫だと思うけど）娘の教え子の報告が来た。合格！助産師！あの底辺校のおちこぼれが助産師！英語の教科書にカタカナで発音を書き込んでそのカタカナすらまともに書けなくてそのうえヤングケアラーででも看護師になりたいという夢を描いて浪人して進学して看護師試験に合格してさらに助産師になるのだとこつこつこつこつ。おめでとう。春用に買ったストールが届いた。部屋に飾る。白いTシャツも届いた。半袖だからまだ少し先。次はワンピースを買いたい。前開きの。その前にジャンスカもいいかな。ワンピースもジャンスカもずーーーっと買ってない。このストールに合うワンピース欲しいな。先日買った白い上着と合わせてもいいな。前...合格！

新車と読解力と

書くの忘れてました。車きました。新車。旦那に任せっきりだったのでいまいち実感がない。昨日少し離れたSCに連れて行って貰いました。何度も「乗り心地はどうだ」と訊かれた。広い。車幅は同じ筈なのに広く感じられる。椅子の座り心地もいいのだがまだ落ち着かない。パネルが近未来チックで格好いいけど落ち着かない。旦那が取説を読んでいる。車の取説なんてこれまで読んだことがない。あ電子キーの電池の入替の時ぐらい。ナビとドラレコの取説も読まないといけない。私は敢えて知らん顔をしている。旦那の読解力少しは鍛えておかないと。読解力といえば。早朝娘からメールが来た。目覚ましが鳴って「起きたくねえ」とうだっている時だ。なにごと？慌てて携帯を開く（ふたつ折のガラケーやねん）。「四択で答えどれだと思う？（お父さんのラインに）送った」着替え...新車と読解力と

「お互い」大変だね

友人からメールが届く。お花見のお誘いかなと、ちょっと憂鬱になる。花は咲いたが、祭りは中止。屋台は出ない。彼女の自宅は忙しさにかまけて荒れ放題だと言う。てことは「来るな」ということかな。じゃあ気が楽だ。「私も体調が不安定だから」と送り返す。よしよし。と安心していたら、レストランなら予約できるとか言う。どうしたいんだ。仕事の話。その愚痴を聞いて欲しいなあと書いてある。ええ。そう。前記事の「愚痴」の続き。これまで私は愚痴を聞くのは苦痛ではなかった。でも今はそんな気力ない。愚痴を聞くのも体力が要ると知った。だから「体調が」と予防線を張ったのに。年始の時もそう送ったのに。ふと。文中に彼女の体調のことはあるけれど、私の体調には触れていない。私はいつも聞き役。独身相手には家族の話もできない。子どもや孫を理由に電話を切る...「お互い」大変だね

野球見てます

朝ご飯を食べながら大谷の話をした。「プレイどうこうよりムードメーカーとしてさ貢献してるよね」したらば旦那は「ダルの方がすごい」と言う。「ダルってダル？」イメージは悪ガキ。「昔のダルじゃない。今や人格者だ！」旦那は力説する。言われてみれば、ダルいての大谷かも知れん。立場的にトップでないから、余裕が生まれるのかも知れん。一方ダルはダルで大変だろう。いろいろ。でもって成長もしたんだろう。「仙人だ」とまで旦那は言う。村かみさまというぐらいだから、それぞれ超越した存在なのかもなあ。ショー・ド・新宗・大谷派。なむなむ。決勝いけますように。愚痴いいですかあ。あのさあ体調いまいちって前のメールでも今回も書いたよね。愚痴聞くのも疲れるのさ。でもって愚痴とか言いながら「仕事してます」「こんなことまでしてます」って話でさどこま...野球見てます

ボタンをつけかえてみた

黄色と黄緑と水色とピンクの糸を用意して二色ずつ使ってバッテンで刺していった。けど。ボタンの穴の幅が狭くていまいち映えない。木のボタンでも買って来ればよかったな。けど。今朝ハンガーに掛かっている上着を見たら以前よりすっきり見えた。もっさり感が消えている。いいんじゃない。これはこれで。派手さはないけれどもっさりじゃなくなった。服を買おう。いっそオーガニックコットンで統一するか。もともと綿製品しか着ないけれど安物の綿はしこたま農薬を使って作られている（らしい）。フェアトレードの服は高いけれど（縫製がいまいちだったりするけど）全部とはいかないまでも少しずつ割合を増やしていこうか。服を買おう。明るい色の。白いものとかも。春らしく。ピンクの靴下とかも。ボタンをつけかえてみた

まずはボタンをつけかけてみよう

楽天ブックスで注文してみたマンガ。「マダムが教えてくれたこと」よかったー私ら世代が読むべき本じゃないかと。てか「私みたいな」女が。完璧なおしゃれは勿論無理だけれどちょっとしたこだわりをもつことは大事。Tシャツと靴下の色を合わせてみるとか古い服を発掘してみるとか。今着ている緑色の上着。ボタンも緑なら糸も緑。この糸を黄色とか明るい色に変えてみよう。きっと気分も変わる。今週忙しくなりそうだから今日お墓参りを済ませて来た。車の中で聴いていたラジオのど自慢の前半が面白かった。鉄道好きの中学2年の男児。上京する女の子。手作り衣装で八代亜紀を歌うおばさん。花と線香をセットで買う。菊の葉っぱを減らしておこうとハサミで切っていてしきびに花が咲いているのに気づく。え？しきびって花咲くの？咲くんですねえ。これは発見だった。手を...まずはボタンをつけかけてみよう

桜咲く

散歩中枝を見上げる。つぼみが綻んでいる。暫く歩きまた見上げる。おお咲いてる。桜だけじゃない。花々が道を飾り始めている。春だねえ。テーブルの花は末期のカランコエだけ。これが終わったら何か一鉢花を買おうか。何色がいいかなあ。息子が来た。目的は旦那のマッサージだった。旦那は息子に肩を揉んで貰ったことはない。「風呂の戸が壊れた」と先日言われ補修用のテープは買っておいた。自分でやるかと訊くととんでもないという顔をする。旦那が「お前結婚したら困るぞ」と言った。修理ぐらい自分でしろ（ついでにゴキ退治も）ということなのだが息子はヘロっと「浴室リフォームしてもらう」と抜かした。あほたれ田楽。あとから「結婚しても住むつもりか」と思う。ついで「あれ？予定あるのか？」と思う。そして眠れなくなった。リフォームするぐらいなら売りたい...桜咲く

ショック！

昨日「真っ黒」とか書いたが自分で洗って自分で乾かして鏡をみたら頭のてっぺんからつくつくと白いものが。ああ。そうだ。これが嫌で染め始めたのだった。美容師が何も言わないから「あれ？なくなったのかな」と思ったがなくなるわけねえよな。これぐらいなら許容範囲ということか。ま仕方ない。染めないと決めたんだから。ショック！なのは株主優待目当てで買ったさがみの株。毎回おいしく頂いている。今回余り気味なので「うなぎで一気に消費するか」と思ってテイクアウトページを見たらば「うなぎメニュー暫くおやすみ」ですと。うおおお。ひつまぶし券は外れるわ株主優待券には裏切られるわ。今年はうなぎに縁がないのか。そりゃまあ自腹でいつもの店で食べればいいんだけれど。WBC。旦那に付き合って見てた。大谷は勿論すごいが日本人選手みんないいねえ。フェ...ショック！

♪ありの ままの

美容院に行く。短くしてもらってから楽なこと！シャンプーもちょびっとでいいしコンディショナーもちょびっと。排水口の髪の毛も少しで済むしぬめりも減った。乾くのも早い。思ったほど寝ぐせもつかず。いいことだらけである。美容師は「似合ってるし」と言うがそこはよく分らん。多分長い髪の自分の方が安心できるんだろう。でもいいんだ。楽がすべてに勝る！でもって。白髪が目立たないんだな。ほとんど地毛に置き換わったらしいが染めてた頃と見た目変わらん。生え際に集中しているせいだけれどそれでも頭のてっぺんとかは出てくると思ってた。前髪をきっちりおろしてしまうと真っ黒。還暦ばあさんの頭じゃねえな。かわいいおばあさんにはまだまだだな（中身もな！）。マスク。外すからにはリップぐらい塗らんと？すっぴんに慣れてしまって（楽！）もうどうしていい...♪ありのままの

春なのに

娘一家が風邪ひいた。買物を頼まれる。その中に「鼻セレブおねがい」とあった。「鼻セレブって何だ」「ティッシュだよ」「息子の部屋にあるけどね」「そうなのか？」何年前のか忘れたがミスチルのが。「ああ！」「あれをこっそり持って来て娘の所に持って行く…」「怒るだろ」「あいつの怒ったところが見てみたい」やらんけど。「あれなあすごいことになってるぞ」「はい？」「息子の部屋なお供え台みたいにずらーっと」ミスチルグッズが。長らく息子の部屋に行っていない。行くと掃除したくなるから行かない。用事は旦那が行って済ませる。「前は棚一個だったのが今は三個分ぐらい並んどる」……ああ。彼女おらんわこれは。少なくとも部屋に連れ込むような彼女おらんわ。春なのに。春なのに

欲が出ると…

歩こくほ。歩数その他をポイント化し400ポイントで一口応募。これまでクオカードなど低額ながら結構な確率で当たった。旦那なんて3000円ギフトとかひつまぶし券とか。私もそろそろ大きいのが来るかなとひつまぶし券を待っていた。らば。落選。えええ。…今回入院と重なった。入院中の時も万歩計は持参した。体重の記録もロッピでの送信もできない中歩数でしかポイントを稼げない。無論術後は歩かないといけない。双方に支えられ（追い立てられ）せっせと歩いた。退院後も寒さに震えながら歩いた。今回こそご褒美欲しかったなあ。やっぱり人間欲が出るといかんのだなあ。旦那は500円のクオカードだった。どうもこのところ体調がすっきりしない。いきなり暖かくなったせいもあるかも知れん。お腹は冷えるのに身体は熱い。どないせえとな。ごろごろ転がってマン...欲が出ると…

芽生える社会性

まごちの週一の幼児教室でのこと。ひとりずつ先生の前に行かなかればならないのだがまごちがしぶっているとAちゃんが手を引いて連れて行ってくれた！Aちゃんと言うのは知り合った子である。モデルのように長い脚の美人さんママのお子である。ものすごく活発でいつも走り回っている。まごちと真逆の子である。ひとりで突っ走る子だとばかり思っていたらなんと優しい。というか「ひとりずつ前に行く」「どうもまごちちゃんが呼ばれているようだ」「でもまごちちゃん動けないでいる」「これはわたしが」という理解ができての行動であるから運動能力だけでなく理解力判断力行動力も備わっているということだ。まあそんな分析より単純にまごちの手を引いて連れて行ってくれたまごちはおとなしく従ってついていったこのふたつの事実がむちゃんこ嬉しいのであった。まご太は...芽生える社会性

もののあわれ

旦那が録画した番組を見る。又吉が出ていた。著作は一行も読んでいない。おや。意外とこの人作家なんだ（作家だよ）。芸人が売名で始めたことだと思っていたがそうじゃない。芸能活動では発散できない（むしろ溜まる）思いを書き綴るうちに作品になっていったのかなあ。自分の言葉で懸命に伝えられるだけ伝えようと語る。自分を大きくも小さくも見せない。へえ見直したわ。その横にいた女はどーしよーもなかったけどな。名前は忘れたが（てか見てない）なにやら肩書が並んでた。又吉の発言に大袈裟に絡むぐらいしかやってない。おまけに「和歌で感情が表現できるんですね」だったかしょーもないこと口走ってた。誰もそんなこと言ってないし「和歌は技巧だわばか」。その中に織り込まれた感情も大方は計算上のもので読み手の立場を知る者が奥行きを想像できるようにして...もののあわれ

パチンコ

暖かい。旦那と散歩に出る。お昼のおこのみ焼きを買いに。パチンコ屋の前を通る。名古屋はパチンコ発祥の地。「私手動のやつ知ってる」年サバをよんでいるわけじゃない。小学生の頃からパチンコ屋に出入りしていた。あの頃は父兄同伴ならパチンコ屋に入れた（本当かい）。300円もあれば充分遊べた。家族の触れ合いに乏しい一家であったが麻雀だけは一緒にやった。負けると賭け金を払う。賭け率は大人と子どもで違うが払う。貯金箱に入れておきある程度貯まると足りない分は大人が払うとして外食に行く。外食の帰りにパチンコ屋に寄る。父から300円受け取る。あの頃はそれで遊べた。時には景品も貰えた。ドル箱を抱えてカウンターに行きおりたたみ傘を選んだ。自分で使うつもりだったのだが店番のおばさんが「あらまおかあさんに？親孝行だねえ」と笑った。私の趣...パチンコ

まごちの成長

小柄ながら成長している。着替え用にと服を買い置いてあったが以前みたく毎日のようには来なくなった。私の入院前後娘が二人を連れて支援センターにいく事を覚えたためである。そのせいでまごちの世界が広がったのだからいいきっかけだったと思う。だからいいのだけれどせっかく用意した服が着る機会を逸してしまうのも困る。一年前と半年前に買った春秋物を娘宅に持って行く。別々に買ったのだがどちらも私の趣味だからしてコーディネイトされていた。まあかわいいこと（……）。中身の成長も著しい。道端でまごちが歌っていたら通りがかりの年配女性ふたり組が「もう一回歌って」と声をかけてきたという。以前なら黙ってしまったであろうにまごちはちゃんと歌った。「すごい！」心底感動する。「で何を歌ったの」「替え歌」……まあいいか。まごちの成長

非常用トイレセットを買う

東日本大震災のあと続けて購入しその後子どもたちに配布し残った分をコンテナに押し込んですっかり忘れていた。新聞で「ひとり30回分は必要」とあった。言われてみればそうだ。一日の回数を考えればわかる。てか。防臭剤とか凝固剤とか期限切れてるんじゃないか。我が家はマンションである。戸建てなら最悪庭に穴掘ってとか可能である。そもそも排水管破損の心配もマンションほどないし他の家に迷惑をかけることはない。マンションではそういうわけにいかない。と言いながら防災関係は「後で考えよう」になりがちである。頭の中のバイアスで「いつかはおきる」「でも明日じゃない」となっているからである。折よく暮らしの手帖で特集された。広告掲載のない暮らしの手帖の編集室による商品テスト。とりあえず50回分5000円を楽天で注文した。早かった！梱包のき...非常用トイレセットを買う

ひしもちを食べる

おひなさまを片付ける。今年は天気続きだったから即片付けられる。おまけに手抜きの親王飾りだから簡単に片づけられる。おさがりを頂く。まずひしもちである。ひしういろうは昨日おやつに食べた。こちらはひし「もち」。焼くのである。小さい方を買ったけどちゃんと三色三個ひし形もち。「大きい方にしておけばよかった」焼きながら思う。どうせ焼くんだから数日はもつだろう。おやつにひなあられを食べよう。関西風の醤油味。以前は関東風の甘いのしかなかった気がするぞ生協。あられはやっぱ塩か醤油だぜ。テレビで愛知県の雛菓子をやっていた。おこしものは知っている。祖父母宅に型があった。姑が毎年作っていた。からすみは聞いたことあるが食べたことはない。愛知県のものとは知らなかった。いがまんじゅうに至っては聞いたことも見たこともない。三河の方か？三...ひしもちを食べる

おみやげは なあに～

旦那久々名駅に献血に。しばらく成分献血に通っていたが（回数多くできる）、今回は名駅まで出て400ml献血をしてきた。おやつのどらやきとじゃじゃーんひと目見て「おおおっ」と思いましたね。キティちゃんとかのキャラ物じゃなくて「献血」ならではグッズ。キーホルダーになっているから実用性もある。裏はこんなけんけつちゃんです。これはこれで可愛い。帰りに途中下車してハンバーグ弁当を買ってきました。どっちが本命でどっちがついでかわかりゃしねえ。私は別行動で本屋を覗いてきました。春から園児のまごちにとハンカチを衝動買い。これ制服のポケットに入るかなあ…入園控えて持ち物の準備が大変だけど娘はちまちま作業も好きだから結構楽しんでるみたい。テプラを買って遊んでる。園用に買ったクレヨンで「顔」を描かせて「初めて描いてこれだよすごい...おみやげはなあに～

ひしもち

和菓子屋で「ひしもち」と「ひしういろう」を買って来た。ひしもちは文字通り餅だから焼いて食べるんだそうだ。おひなさまに供える。赤飯も買った。これは単に旦那が好きだから。和菓子屋の赤飯なんてなかなか食べられない。今日のおやつは草餅と桜餅。ひしういろうは明日の楽しみさっ。霧吹きも買って来た。サボテンとガジュマルの水やり用。探していたがなかなかない。見つけたのは見た目百均のものと変わらない。まあ自己満足でいいか。百均のものはなかなか愛着がもてない。昨日はぽかぽか陽気だったのに今日は寒い。風の音が寒い。寒さよりお腹が冷えるのが嫌だ。胃のまわりだけが冷たい。そういうタイプの冷え性らしい。おやつの後でビーツスープを買って来よう。このまま飲んでも美味しいがトマトと牛肉とキャベツを入れてボルシチにするんだ。お腹から温める。...ひしもち

3月どすな

早くも2カ月過ぎてしまった！冬ごもりしてたんかな。てへ？間取りを見るのが好きである。店頭で無料の冊子を貰って来た。飽きずに眺めている。とても気に入った間取りがある。ステップフロアを取り入れた1,5階の家。ステップフロアは素敵だけれど「年とったら不便だよな」と思う。一段だって障壁である。しかしこの設計はその気になれば一階だけで生活を完結できる。玄関から入ってすぐにダイニングキッチン。そこから半階あがるとリビング。リビングの真下は収納部屋。天井高140センチほどだがにじり入って座ればそこで過ごすことも可能である。荷物がまだないうちは趣味部屋として使える。ダイニングから真っ直ぐ行くと（つまり一階部分）トイレ洗面風呂。その先に居室。寝室と大部屋。大部屋は必要に応じて仕切ることができる。中2階のリビングから半階あが...3月どすな

つぼみを見つける

息子が持って来たカランコエは赤・ピンク・黄色の三色寄せ植えで今は赤だけ咲いてる。花が終わったら全部切り戻してすっきりさせようと待っていたら別の株に今朝つぼみを見つけた。おお！ピンクか黄色か分からない。水をたまにやるだけなのにすごいなあ。つぼみって可愛いのね。パキラも新しい葉っぱが隠れていた。ガジュマルもにょきにょき伸びている。これは葉水とやらをやらないといけないらしい。霧吹きを買ってこないとなあ。サボテンもあることだし。苔玉は現在まる裸。葉っぱは全部切り落とした。これに緑が見えて来たら春だね。娘「リンゴが好きはアイライクアップルズ」まごち「アイライクトゥ（to）アップルズ」娘「？なんでto？要らないよ」まごち「アイライクアップルズ」どうしていきなりto？娘も思ったし私も思った。したらば。まごち「♪アイライ...つぼみを見つける

冬の怪談か

まごちは時々ブラックになる。機嫌が悪い時わざと悪いことをやる（と宣言する）。「（大事なものを）ポイするの」「（大事なものを）踏むの」。これを可愛い声で言うものだから思わず笑える。毎回つきあう親は大変そうだが。しかしまあ可愛いもんじゃねえか。だがしかし。今回のは笑えない。「めめ（目）とって背中に隠す！」なんだそれは。どこからそういう発想だ。孫がどうとかのレベルじゃなく背筋がぞわっとした。私は怖い話は駄目なんだ。娘も同様でさすがに怖かったようだ。「前世の記憶か」うん。前から時々そう思うことがあった。誰も教えていない単語を口にしたりした時など。だから前世の記憶が薄れる頃にはただの子どもになると思っていた。それはそれでいいんだけれど怪談はやめてくれ。うどんがどこっと届いた。息子宛て。事前に聞いてはいた。日時指定が...冬の怪談か

おひなさまを出す

親王飾りだけ。雨水の日は天気も体調もいまいちで。娘のおひなさまだから雨水に拘らなくてもいいか。まごち「かあたん道まっすぐじゃない。曲がらんといかん」まごち「そのご本虫のページあるけどかあたん大丈夫？」まごち「普通のおむつだともれる。（夜は）青い方がいいと思う」……無責任に無邪気でいられる期間は短い。いいのか！まごち！旦那が散歩に連れ出したらなにもない広場で石と草で1時間遊んでいたと。楽しそうに遊んでいたと聞いて安心した。やっぱりまごちは旦那といる時が一番「こども」なのかも知れん。今の車もあと一か月を切った。10年乗った。10年の間にいろいろあった。私の両親を見送ったのもこの期間だ。入院やら施設入所やらこの車で走り回った。「あれこれ心配したけど最悪の事態にはならなかったねえ」旦那と二人三脚だったのがよかった...おひなさまを出す

♪さあゆくんだ その顔を上げて

松本零士先生がお亡くなりになりました。朝からずっと頭の中をいろいろな主題歌が流れております。ヤマトに始まって銀河鉄道（映画とテレビと）ハーロック。エメラルダスは友人がLPを買った。新聞におとうさまのことが載ってました。「アメリカ兵なんか俺がやっつけてやる」と言ったアキラ少年に「そんな奴がいるから戦争がなくならないんだ」。部下を死なせたことを背負い民間パイロットの道を拒否。弟さんの名前が「すすむ」と初めて知りました。古代進の名はここから貰ったと。松本先生が学資援助をして大学教授にまでなったと。男おいどんが好きでした。悲惨なのに温かい。なぜだか食べ物がおいしそうに見える。ラーメンライスも「縦だか横だか分からないステーキ」も。サルマタケも。すごい覚悟で生きていたのに少年のまま。新たなフロンティアに旅立ちました。...♪さあゆくんだその顔を上げて

I like

幼稚園の幼児教室で誕生会があった。2月生まれのまごち。「お名前は？」「好きな食べ物は？」と訊かれて、答える。人見知りの彼女が人前で会話した！「ふふふ次は英語で自己紹介かな」と冗談で言ったら、娘はまごちに「私は英語が好きですはアイライクイングリッシュ」と教え続けて「好きな食べ物は？」と訊いた。「トマト」「英語でなんて言う？」「アイライクトマト」文章をひとかたまりではなくアイライク＋名詞と理解し名詞の部分にトマトを入れたり動物の名前を入れて答える。でもって私はカタカナで発音するが彼女は英語で発音する。いやあ将来が楽しみですなあってうそうそ。幼児だから可愛い。英語を話すガキなんか生意気なだけだ。英語で自己紹介楽勝だな。でもやるなよ。トマトが好き。本当に好き。与えれば一個だって食べる。切って器に入れるともりもり食...Ilike

まごち サファリパークに行く

金曜日朝名古屋を出て10時過ぎにサファリパーク着。サファリバスに乗って出発。絵本に載っていた写真を見て「行きたい」と言ったそうだ。そういえば指さして「かあたん昔行ったんだよ」って話したっけ。かあたんは中学生で行ったからちょっと遅かったんだよね。「もう遅いよな」と言ったら息子が「行きたい」と言ったから、春休みの旅行で行ったんだ。富士山がきれいだった。で。まごちはいいけどまご太は泣くんじゃないかと心配していた。怖がりだから。ライオンが寄ってきたら怖くてよじ登るんじゃないか。でも心配したことなくまご太も楽しんだらしい。子どもたちが喜んだのはいいけれど日帰りだから婿さんが大変だ。なんて心配したら「さわやか寄って帰るから大丈夫」。さわやかとは浜松の美味しいと評判のハンバーグ屋さんだ。娘も息子もそれぞれ行った事はある...まごちサファリパークに行く

美容院に行く

今年に入って白髪染めをやめた。昨年11月に染めて以来だから三か月。まだ見た目かわらない。生え際は白いのだが黒い髪で隠れている。てっぺんも白いらしがカットを変えたのでこれも隠れている。後ろの髪は真っ黒らしい。「60でこれだけ黒いと真っ白になることはない」そうなの？「どういう風に黒が残るかだよねえ」まあその時その時考えるしかない（美容師が）。「とりあえずはこの白い部分がどう表面化するかだよね」前髪に混じることは確かである。顔立ちが少しは柔らかくなることを期待する。それとも意地悪ばあさんになるのかな？「旦那との（見た目の）年の差埋めないと親子に見られてまう」そう。入院の時も病棟の看護師さんに「送って来てくれたのお父さん？」と訊かれたのだった。旦那の知人に「娘さん？」と訊かれ、てっきり連れていたまごちのことかと「...美容院に行く

大河ドラマ

地元で始まったからね。旦那が見ている。私も別室で声だけ聞いていたり、後半だけ見たりしている。今回は大方全部見ていた。「軽いんだよね。大物俳優出てないし。脚本も軽いし。背景にCG使っちゃっているから画面の重厚感もないしさ」「以前の大河とは別物と思わないといかん。これはこれで試みだし俺はいいと思うけどな」大高城とか丸根の砦がかつてないほど取り上げられてるから擁護する。（高齢）男性受けする構成じゃないと思うんだけどなあ。軽いのは大河に限らん。NHK自体軽くなってる。なんのための国営放送か。というのはさておき。今回の演出でものすごく残念だったのはセナ（漢字変換わかりません）だ。命の危機にさらされた時。子どもが「あっぷっぷ」と離れた場所からして見せる。母親ならそこでたとえ引きつった笑顔でも笑って見せて「あっぷっぷ」...大河ドラマ

両想い？

息子が立ち寄りご飯を食べながら「姪子に会いたいなあ」と言う。言い方があまりに切実だったので「日曜日行くから一緒に行く？」と訊いた。「そういえば（姪子の）誕生日やん」「だからケーキ食べに行く。あんたの分ないけど」「ケーキなんかどうでもええ。プレゼント何がいいだろ」「むー」先日本屋で靴下を買った。それの絵本はどうだ。「金魚がにげた」とかいうやつ。絵本なら1000円ぐらいだろう。本屋に行った息子はその本を見つけるは見つけたが二歳以上という表示に「姪子に2歳はあかん」と本棚に戻した。そして別の一冊ともう一冊を購入した。だがそれだけでは心もとないと子ども用品店に立ち寄る。玩具の取り扱いもある。そこで見つけた知育玩具を買う。「なんで三個も買うんや」「何が気に入るか分らんからだわ。たまのことだからいいだろ！」知育玩具っ...両想い？

♪帰って来たぞ 返って来たぞ

鞄。10日かかると言われていたが早かった。尤も帰り際おっさんが「早い方がいい？」と訊いたので期待はしていた。「重宝しているから」と答えておいたのだ。したらば昨日連絡がきた。即取りに行く。ご夫婦そろっていて二人ともやけに饒舌だった。出来栄えに自信があったらしい。たしかにとてもよかった。見た目もだが「これでもう絶対！大丈夫だからね！ずっと使えるから！」と胸を張っていた。ヌメ革。脂や水気を吸ってしまうがそれがいい味となる。表面積の大きなものに使用するにはちと思い切りが要るが持ち手である。手の脂でどんな具合に変化するか楽しみだ。このかばんがないといろいろ不便。また使えるようになって嬉しい。おっさんとおばさんもとても嬉しそうだった。特におばさん前回と別人のようだったよ。地域ネタで申し訳ないがかつめいちゃのテレビコマ...♪帰って来たぞ返って来たぞ

英語のAはどう書くの

中学に入学して初めての英語のテスト。わたくしは追試験対象者であった。「追試だった」と書かないのは追試を受けていないからである。答案を受け取った時「あらまあぎりだ」と思った。ぎりでもなんでも追試は免れたと安堵した瞬間答案用紙の一番最初が目に飛び込んできた。アルファベットをAからZまで書きなさいというやつである。「……Aの字が違ってる」どうやったら間違えるのかとお思いであろう。Aの字の横棒は線の上に書いてはいけない。四本ある線のうち二番目の三番目の間に書かないといけないのである。覚えてますか？私のAの字の横棒はしっかりきっぱり線上にあった。「先生採点間違ってます」担任でもあった英語教師は答案用紙を見私の顔を見た。「でもあなたこれが×だと追試よ？」「ですね」教師はため息をつきそのまま答案用紙を押し返した。「次か...英語のAはどう書くの

スープとココアと味噌汁

カランコエ。切り戻そうと待ち構えていると次々とつぼみがつく。つぼみがつくのは嬉しいことだが複雑だ。つぼみがつく茎って細かい葉っぱがちまちまついていて見ているとイラっとするのである。ガジュマル。新芽は薄い膜に包まれている。葉が開き始めると茶色く枯れた膜がてろんと剥がれる。放っておけばいいものをてろんの前に剥がしたくなる。短気は向かないのである。植物は基本放置がいいと思う。放っておくとすくすく伸びる。子育てと同じだなあと前に思った。ビーツスープを見つけて買って来た。有機野菜シリーズでどれにするか迷っていたらそれが目に飛び込んできた。かぼちゃやにんじんより面白そう。買ってから「トマトとキャベツと豚肉を入れたらボルシチになるんじゃね？」と思った。帰宅してパッケージをよくよく見たらば「ボルシチ」と書いてある。けど原...スープとココアと味噌汁

鞄修理

娘のベトナム土産。かごバッグ。土産物ではなく現地の人の生活用品。であるからして安い。安いがとても使い勝手がよい。ぽいぽい放り込める。実用品なのになんとなくおしゃれ。ショッピングでも持ち歩ける。自立するから床にも置ける。肩からも掛けられる。軽い。言うことなしなんだが安いだけあって持ち手が破れて来てしまった。本体は新品同様なのに持ち手がちぎれそうである。買った方が絶対安いと分かっているが直して使いたい。てか当分娘もベトナムには行けないから買うことも出来ないわけで。「1箇所（最低でも）11000円」「金具交換がええと…」ちょい待て。いくらなんでも2万だの3万だの出せんわ。自分で直すわ。前に旦那が利用した個人商店に行く。小さな古い店。「本革で4000円」おお！横にいた奥さんが「あんた金具代忘れてるよ」と突っ込む。...鞄修理

玉子巻きとスコーン

息子が朝食を食べに寄る。そのまま選挙に行くのだと言う。我が家で新聞を読み情報を得て方針を固めるつもりだったらしいが今回の愛知県知事選当日の「まとめ」がなかった。かわりにQRコードが載っていて「こちら」とあった。最近こういうの多い。テレビでもそうだ。NHKの特集番組つけると「詳しくはこちら」と画面にでる。怠慢だと私は思う。朝からご飯を炊いて三個しかなかった卵を使って卵巻きを焼く。小松菜のおひたし。ごま油を垂らしてナムル風。味噌汁の残り。息子は職場の愚痴を洩らしていった。責任者と先輩の関係。彼は傍観者なのだが傍観は許されない。営業先より事務所の方が疲れるなんてあかんやろ。娘からメール。「スコーンお替り自由の店に来てる」乳幼児連れでかい。「欲しいなら買って帰る」「味見程度に買ってきて」旦那はスコーンが何かよくわ...玉子巻きとスコーン

丸かぶり

食べました。昨日。今年の太巻きは太すぎた。口の径より巻きずしの径の方が大きくて頬張り切れない。昨年のはぱくっと咥えられたのでそのままむぐむぐ。今年のは口から離さないようにしてないといけないし横からぽろぽろ落ちるしであんまり丸かぶりではなかった。手に取るとずしっとして横で旦那が「これ喰いきれるんか」と躊躇った。「意外と入ってちゃうんだよ」と食らいつく。一本食べても満腹にはならなかった。おでんのネタをいくつか食べる。まごち「今日恵方巻買いに行くの？」娘「そのつもりだよ」まごち「恵方巻あったら〇〇たんの分も買ってください」「くださいって言ったの？」「最近丁寧語つかう。一人称で僕もつかう」国語も英語も単語を増やし続けるまごちだが「とうたんの名前は？」と訊かれて正しく答えられなかったのであった。丸かぶり

おむつ替えとじぃじ

新聞に出ていた。「義父に娘（孫）のおむつ替えを見られたくない」義母に子どもを預けた時おむつを替えるところを義父に見られたくないという投書に対しての回答が載せられていた。乳児とはいえデリケートゾーンは守られるべきだという共感と共に「どう伝えたらいいか」ということが書かれていた。むーん。これ「義父」じゃなく自分の父親だったらどうなんだろう？同じ祖父だけど。自分の父親に対しても「あっち行ってて」と言うのか。言えるのか。てかじいさんはおむつを替えてはいけないのか。むーん。じいさんは祖父である前に男でしかないのか。子どもにとって異性の近親者は父親以外認められないのか。かつて。同級生から「授乳中に義父から覗き込まれる」と訊き子育て経験者の友人にその話をしたらあっさり「おっぱい飲んでる顔は格別可愛いからねえ」と言われた...おむつ替えとじぃじ

寒いっ

寒波は過ぎたと思ったがあまかった。今日は寒い。家の中も寒い。明日は節分である。昨年は丸かぶりを初体験した。それまで巻きずしを作っても切って出していた。昨年は試しに市販の太巻きにかぶりついたのだがあっけないほどするすると入っていってしまった。今年はどうだろう。邪道と言いながらもあれこれ種類があるのは嬉しい。選ぶ楽しみ。どの店で買おうかな。前記事に書くつもりで忘れたこと。我が家に来た息子。「ひさしぶりに君たちに聴かせてあげよう」と鞄を開いた。私はそっとリビングを抜け出し歯を磨きに行った。戻った時テレビは普通に普通の番組を映していた。「なんだ父ちゃんに阻止されたか」「ちゃうわここんちブルーレイ映らんのだわ」わはは。みすちるのDVDを持参したのはいいがブルーレイだったらしい。「このデッキ何年使ってんだよ！」さあ？...寒いっ

ピザと車と

日曜日息子が来る。夕食を頼むとな。何もやりたくなかったのでピザを注文する。四種が一枚になったブレッドタイプピザMサイズ2枚とスティックタイプのハッシュドポテト20本。四人分ではない。三人分である。6000円也。旦那が新車の話をする。そう。決まったのである。迷走（車なだけに）しまくった末に決めたのである。当初私が考えたタントから遠く離れてしまったがスライドドアだけは堅持した。旦那が車種を告げると息子はスマホで検索し「だっさ」と言った。お前に言われたないわ。早ければ来月、遅くとも3月には納車である。途中候補となったトヨ〇車と違い、想定より早かった。現在チャイルドシートが二個ついている。コンパクトカーであるマイカーはとても狭い。荷物なんか食料品ぐらいしか積めない。まごちたちを乗せる時も結構大変。スライドドアにし...ピザと車と

新聞を読んで二度泣いた

中日新聞朝刊で特別養子縁組で里子を引き取った記事を連載している。今日は里親夫婦が退院する乳児を引き取りに行くところだった。まだ決まっていなかった名前。突然降って来たそれは、実母から一字もらった名前。乳児には、実母によって新生児服が用意されていた。厳しい生活の中で購入したものだった。実母のカバンには「妊娠中」のマークがかけられている。大事に大事にはぐくんだ命を他人の手に託す。せめてもの一枚。どんなに切なかっただろう。自分の名前の一文字を子どもが引き継いだことをどう感じただろう。何回も読み返してはそのたび涙ぐむ。読者による相談コーナー。「75歳の妻を介護する80歳の男性」町内会の役員が回ってきた。無理だと断ったが聞いて貰えない。町内会を脱会するとゴミを捨てられない。どうしたらいいか。町内会は助け合いの組織では...新聞を読んで二度泣いた

カランコエが多肉だったとは

テーブルの緑のうち二つがカランコエである。ひとつは旦那とまごちが買っていた。花はすぐ終わった。ひとつは息子が秋ごろ買って来た。三色の株だった。赤だけが咲き続けている。行儀悪い枝だから花が終わったら切ろうと待っていると次々とつぼみがつく。といってもショボいけどな。そろそろ真面目にどう育てたらいいか調べようと検索したら出て来た。なんですと！多肉ですと！確かに下の方の葉っぱはひどく分厚かった。風通しが悪いし水やりがしづらいのでちょんちょん切ってしまった。にょきにょき伸びている茎についてる葉っぱは普通の葉っぱ。これをどうすれば多肉らしくできるのか。とりあえず花が全部終わったら短く全部刈り込んでしまおう。テーブルには小さな小さなサボテンもふたつある。いずれも旦那とまごちが買って来た。休眠期のはずのガジュマルは新芽を...カランコエが多肉だったとは

結局名古屋は

雪の影響はなかった。24日夕方少し降ったが、それきりだった。寒いけど。北側の部屋の冷えっぷりが半端ない。風呂の前にエアコンで温める。贅沢やな。でもつけといてよかった。一個しかないと急に壊れた時困るなとつけたんだ。私らは何とかなるけど当時赤ん坊だったまごちが。結局最初の使ったのは息子だった。在宅で。自宅のネット契約を切ってしまった後だったから、我が家で仕事してた。南側じゃ気が散るから北側で。エアコンが活躍したよ。その後まごちでも使った。家中使って遊ぶようになったから。私が自分のために少しぐらい使ってもいいさね。美容院。二回目のカット。まだ白髪は目立たない。てか見えない。額の生え際のみだから黒い髪で隠されている。次はどうなっているかな？昨日の新聞だったか。小中学校で三月からマスクなしを検討。春にまごちが幼稚園...結局名古屋は

荒天ではある

寒波寒波とうるさいっ！（異様な盛り上がりっぷりに不愉快である）本日外出しようと支度をしていたら暗くなってきた。折り畳み傘一本持って出ようかあ洗濯内側に入れておこうと移動させ室内に戻りコートを着て振り返ったらばあああ何か降ってる何だよ。慌ててベランダに出たらあられである。暫くパラパラ降って雨に変わる。外出ついでに昼ご飯も仕入れて来ようと思っていたがこれは米をかしたほうがいいだろうか（名古屋弁？）とやってるうちに明るくなる。帰りには晴れていた。食べているうちに曇って来た。以降晴れたり曇ったり降りそうになったりの繰り返し。変な天気の一日。風はやや強いがそこまで寒くはない。明日はどうなんだろう。穏便にと願いたい。まご太が両手にブロックを持って歩いて来る。まごちに差し出す。まごちは受け取りふたつをくっつける。出来上...荒天ではある

おはしの国の人だもの

4月からまごちは幼稚園に通う。早くも準備が始まっている（らしい）。娘が「箸を持参ってあるけど」と言う。「箸なの？」記憶にないが、園に相談した記憶はないから、園が箸推奨というのなら箸を持たせて使わせていたのだろう。娘は8月生まれでまごちは2月。半年違う。娘が入園ぎりぎりに使えるようになったというのならまごちにそれを強要するのは可哀相か。娘の時の育児日記を引っ張り出す。入園以降のものは捨ててしまった（愚痴ばかりだった）。三歳前の記述に「K子（わたし）より箸遣いの上手いA子（娘）だが今日は足の指に色鉛筆をはさんでお絵描きしていた」とあった。「褒めるべきか否か」ともあるがその件はさておき。三歳以前に既に娘は箸を（大人並みに）使いこなしていたということになる。ちなみにその一ページ前。「さんまを四匹焼いた。娘が三匹半...おはしの国の人だもの

補足 と 湯沸かしポット

昨日の記事を読み返して自分でもなんのことやらと思った。あかん。管理組合。昨年からの理事がやたら「パワハラだ」と言う。オブザーバーの発言に対する牽制と思われる。議会の審議の方向が間違っているので指摘したのだがそれが気に入らない。だが正しい指摘ゆえ抗弁できない。で「言い方がきつい。パワハラ発言だ」とのたまった。パワハラとは本来強いものが弱い立場のものに対する言動である。だからしてこの場合使い方間違っているのだがそう言えばまた「パワハラだ」と言うに違いない。そいつが今年の「副理事長」なのである。「議会における問題発言が多い」とでも理事長に吹き込んだのだろう。それを下地に軟弱理事長は平気で「きついこと言わないで」と発言したと思われる。どいつもこいつも。小学校の委員会より程度が低い。ふたつめの電気湯沸かしポットを買...補足と湯沸かしポット

手と手を合わせて

いただきますちゃう。手の皴と手の皴を合わせて「しあわせ」。というやつです。ご存じの通り（知らない人は知らないが）信仰心はありません。ないけれど不安や怒りでざわざわする時指を組む（キリスト教のおいのりのポーズ）と落ち着きます。「指の股あたりにツボがあるんだろうなあ」などと思っていました。一昨年。しんどい時期がありました。ええ。あのくそ管理組合のせいでございます。本年度もアホな開始だったそうですがもう見ざる聞かざるだわ。と言いながら議長（60代女性らしい）がいきなり発言者に対して「そんなきつい言い方をされると精神的にまいります」と言ったそうで。煽ったのは副議長の「パワハラ発言」だと思われるがそれにのって恥ずかしげもなく議長の立場でそんなことを訴えるなどそれが同じ女性となるとムカつき倍増で。ふざけんじゃねえ！弱...手と手を合わせて

ひのひかり

生協で定期米を頼んでいる。毎月届く。今年はいつもと違うコースにした。「有機米」限定で産地や品種はおまかせ。前回は確認するのを忘れたが今回はしっかり見た。熊本県産の「ひのひかり」だった。聞いたことない。調べてみたらこしひかりやひとめぼれについで日本の代表的な品種のひとつ。ほほお。自分では選ばないものに当たると得した気分である。味はあっさりだそうだが米であっさりとかどんなんだろ？まだ食べていない。先日いつも買わない肉屋で牛肉を買った。意外とおいしかった。行きつけの店を作るのもいいが決めつけてしまうのはいかんな。ひのひかり

おこのみ焼き

買物ついでにお好み焼きを買って来た。半分に折ってアルミで包んである。買おうとして値段に驚いた。こんな高かったっけ？夏休みなどの子どもたちの昼用に買っていたのは100円。これをふたつとやきそばでひとり300円。今日買ったのは450円。食す。「違う……」まず、「包んで」ない。袋である。記憶にあるのは白い紙と緑の紙と銀色のホイル。「ソースが薄い。もっとこってり甘かったよね」あちこちのスーパー横に入っている、チェーン店。不味いわけじゃないけれど違う。私の求める「二つ折りのお好み焼き」はこれじゃない。「やっぱさ値段なわけよ。安くて小さいのがいいわけよ。ご飯じゃなくておやつ感覚なのよね。具も申し訳ていどなんだよね。でそれを誤魔化すためのたっぷりソースなんだよね」文句を言いながら「高い」お好み焼きを食べる。それはそれで...おこのみ焼き

愛知駅伝② 息子の朝ご飯

昨日みた。愛知駅伝面白かった。愛知万博会場跡の公園をぐるぐる回るコースだった。小中学生・ジュニア・一般・40歳以上の混合チーム。子どもや若い人の頑張りも楽しいがおっさんも面白い。セミプロやプロの走りが光る。町村の人口などが分かるのもよかった。残念なのは全チームのゴールが見届けられなかったこと。でも観戦できてよかった。番組欄も捨てたもんじゃない。ろくなものやらないと決めつけてたよ。テレビも立派な生活アイテムなんだねえ。息子が来た。朝ご飯を食べに来た。美容院に行く前に寄った。仕事のことなど話す。給料が上がらんとこぼす。営業の成績は意外やいいらしい。でも給料には反映されない。毎月給料がもらえて年金や保険が払ってもらえるだけでいいと思わないと。入る分は自分ではどうしようもないから出る分で調整するしかないじゃない。...愛知駅伝②息子の朝ご飯

愛知駅伝？

もともとテレビをみない。面倒だから見ない。テレビの前に座っているのが面倒。以前は深夜アニメを録画してそれだけは観ていたけれど旦那リタイア後やめてしまった。年明けからのぐうたら生活（誰だ前からだと言う奴は）でさすがに「時間」をもてあます。昼間はちょこちょこ用事が入って捌き方が下手になっているのか意外と「忙しい」のだが夕食後がぽっと空いてしまうようになった。パズルもマンネリ。図書館も入院で予約が途切れたらそれきりになっている。読書も更新も習慣というか惰性が大事なんだな。てか惰性でも続けることが大事なんだな。じゃなくて。テレビである。テレビの前に新聞を眺める時間が増えた。読むところがなくなると（興味がなければ読まないし）番組欄をぼーっと見る。おお三千円のつかいかた。原田さんは「ランチ酒」が好きで図書館の棚にある...愛知駅伝？

気づけば……

いかんいかん。年明けにこけたせいか、やる気が出ない。惰性で書いてるブログすらも開く気になれない。私のやる気は食欲と密接な関係があるのかも知れん。術後の養生とコロナのせいで外食もままならず、勢いが出んわ。早く春にならないかな。まごち「みてみて～」婿さん「すごいじゃん！」まごち「ほめてもらわないかんでな（がんばったんだわ）」まごち「とうたんまだおしごとおわらない？」婿さん「〇〇たんが遊んだブロック片付けてるんだけど？これお仕事？」まごち「かたづけるのはとうたんのしごと。〇〇たんのしごとはあそぶこと」おいおい。てか二歳児に嫌味を言う婿さんもなかなかじゃないかね。で言い返されて「……」とな。やたらと「ふたつおりのお好み焼き」が食べたくなる。丸いのではダメである。アルミに包まれた半円のがいいのである。今度機会があっ...気づけば……

大河ドラマ

どれだけぶりか分からない程久しぶりに大河ドラマを見た。といっても最後の方を少しだけ。旦那は最初から見ていた。地元民だもの。「大高だ大高が映っとる（本当か？）」と騒いでいた。全く興味がないわけじゃないから（名古屋人だもの）途中から覗きに行く。終わりの方をちらと見ての感想。映像が大河らしくない（昔の大河しか知らんせいか）なんだこれはM潤をとことんMにする企画か！以上。でもまあ面白いんじゃないでしょうか。旦那が見るなら次回以降も見ると思います。三が日明けに友人からメールが来ていた。彼女から賀状は来ないが交流はあるので一応出している。かわりにメールが来る。「電話していい？」聞き役である。一人暮らしが寂しいだろうといつもつきあう。だが今回は聞く前から疲れた。今好きなマンガに「しあわせは食べて寝て待て」がある。主人公...大河ドラマ

「俺は怖かったよ」

旦那が娘宅に届け物をした。夕食時刻だった。食卓に着いていたまごちは全くの「無反応」だったらしい。声をかけても無視。「帰るからね」と言ってもばいばいもなし。まご太の方は多少は変化があったらしいがそれでも食べる方優先で愛想なし。「あそこまで（食事に）集中できるものか」できるんだろうなあ。まごちは「どうせすぐ帰っちゃんでしょ」って分かってるしそれくらいなら大事な食事の時間を一瞬でも無駄にしたくない？でも怖いだろうな。可愛い孫二人が殆ど無表情で黙々ともくもくしている光景は。その後娘がフォローのメールを送って来たけれど。婿さんの長い正月休みを利用して娘一家は「リトルワールド」と「明治村」に行った。どちらもすいていたらしい。娘は特に明治村が気に入ったようだ。建物の充実が素晴らしい。リトルワールドは食べる方かな？催事中...「俺は怖かったよ」

美容院に行く

「カットだけで！」「（白髪）染めないの？」「染めない。カットだけ」「それなら（時間かからないから）今日できるよ」というわけで即日行ってまいりました。「もうさ三週間でイライラくるんだわ。それなら毎月カットだわ。染めるのやめてこまめに切る。自分が楽ならそれでええんや」「じゃいつもより短くしてみるかな」「いいねえ」だがここのオーナーは思い切りが悪い。尤も私が「私に扱えるようにね！」ときつく言うからあまり冒険が出来ない。最初切るつもりだった長さは「はあ？はねるんなら駄目だよ」。「いつもの長さが一番楽なスタイルなんだよ」「まあいいわはねたら帽子かぶるから」「みっともない箇所ごまかすファンデーションある」「無理」「簡単だよ」「無理やれる気しない」切りながら「まだ黒いもんなあうまくすればメッシュぽくなるかも」。「まあ試...美容院に行く

まだ三が日だというのに

すっかり正月気分が抜けたウロです。「もう空いているだろう」と神社に行ったら、まだ行列だった。さすがに元旦よりは短かったけれど境内に人がいっぱい。そんなに有名でした？でも嬉しくもある。正月だけでもいいんだ。風習が残ってる。わたくしはまた出直します。「昔かくし芸大会って番組あったよね」子どもの頃楽しみにしていた。芸能人が楽器や伝統芸能に挑戦して披露したり英語劇や中国語劇をやったり。番組欄を眺めて「観たいものないなあ」と、ふと思い出した。かくし芸大会観たいなあ。あれだったら観てもいいのになあ。お金がないのか企画力がないのか引き受ける芸能人がいないのか。正月気分が出ないのは正月ならではの愉しみがないからでもある。駅伝は興味ない。冬のマラソンはマラソン大会思い出してしんどい。お嬢さま学校なのに墓地もあれば坂もある裏...まだ三が日だというのに

明けましておめでとうございます

ビストロセット。息子と三人で食べたが食べきれないほどだった。おせち。希望通りゆっくり突いたが食べきれない。娘宅に持って行く。写真一応撮ったけれどまあいいかな出来。朝息子が来て雑煮を食べる。玉子巻きと蒲鉾とおせちを食べる。「かまぼこが旨い！」高かったもん。その後娘宅に行く。寿司である。テーブル一杯の料理がするすると消えていく。まごちの前に器が五個並んでいる。それもするする消えていく。どころか穴子ずし「おかわり」。まご太の前にはそうめん。一心不乱に食べていた。最初から最後まで食べていた。数年後のこの家のエンゲル係数が恐ろしい。婿さんの稼ぎをもってしても破綻しそうである。孫たちの昼寝まで遊び、帰る。お茶の後散歩に出る。初詣に行く。おみくじを引く。年賀状。次男嫁さんと義両親と三男がほぼ同時にコロナ感染。それなりに...明けましておめでとうございます

今年もあと数時間

本日は「おせちの受け取り」だけの日です。大掃除はしません。昨日まごちが来ていました。お昼はうなぎ。ぬいぐるみたちをテーブルに呼んで見せている。居眠りカエルも呼ばれた。「ひとくちくれたら起きるケロよ」と言ったらまごち一瞬固まり目を逸らして「くろたん（貰ってないけど）目を開けてるよ」と躱した。やるな！二歳児。娘がメールで「サークルに登るからサークルさんが痛いって言ってるよと止めたら『サークルさんお口どこにあるの』だって」と送って来た。反抗期になったらどうなるんだろう。おせちじゃないけどビストロテイクアウト。すごい充実感。15000円は安いって！本日の夕食。息子が来る。おせちは三年目の懐石料理。今年はゆっくり前品食べる。大みそかじゃなく元旦に。写真撮れたら（忘れそうだ）後日お見せします。美味しく暮れて美味しく明...今年もあと数時間

墓参り と 町内パトロール

墓参り。かつては墓参り→ランチだった。フレンチやらイタリアンやら。正月用の花は通常より高い。そして今年はさらに100円高い。高いのにしょぼい。燃料費高騰で花も値上がりか。しょぼい方が長持ちしそうだけどな。道中のラジオで。町内会の夜間パトロール中に事故に遭い死亡というニュースが流れた。40代の男性がふたり……ひき逃げとかそういうのは私的にはどうでもいい。夜間パトロールが問題。かつて我がマンションでもやっていた。町内会が今より強かった頃に始まった。町内会長から出た話なのに実際にパトロールしてたのはマンション管理組合役員だった。そのための経費も払っていた。必要もないのに「拠点」となる事務所を借り蛍光色の帽子を毎年新調し。それ必要ですか。ど素人が忘れたころに町内一周して何の防犯ですか。ど素人がコンビニ前にたむろっ...墓参りと町内パトロール

選手権

フィギュアを見ていた。スケートね。宇野くんがいい男になっていた。いい顔に育ったなあと見惚れていた。高橋も羽生も好きじゃなかった。宇野くんがいい。少年のまま男になったような乾いていて清潔で純粋で一生懸命で可愛い。うまくいった時もいかなかった時も「のびしろがある」と言う。そして実際にそう思わせる。旦那は「王者の風格でてきた」と言うが私は少し違うと思う。牽引者たる責任は感じるけれど王者とは違う。風格よりも挑戦者の気概の方がいい。追いかける存在がなくなって（現役選手じゃなくなって）でも彼は理想の彼をそこに置いて追いかけている。彼は自分を王者とは思っていない。昨日の午後テレビでエキジビションを見ていた。エキジビションの宇野くんは妙に艶っぽかった。試合の気迫が消えると彼は色っぽくなるのか！女子の坂本。コメントとか思っ...選手権

クリスマスケーキ

ホールで買うから一緒に食べる？と娘。四等分して娘夫婦と旦那で一個ずつ。残り一個を三等分してまごちと私と残りは婿さんに。これまでまごちは果物だけ拾ってスポンジもクリームも食べなかった。今回は完食した。隣に座って食べたのだがまごちは何度も私の顔を見る。笑うでもなく私を見ている。食べた後少し遊ぶ。まごちは窓の外の雪だるまをぬいぐるみたちに見せる。私はぬいぐるみにアテレコをする。まごちは私の傍から離れない。まごちとの間にまた緊張が漂う。疲れる。まご太は私の顔を見て泣く。親に抱かれても私の方をじっと窺う。娘がキッチンに入り婿さんが抱っこしていたのだが加湿器が鳴った。私が立ち上がると婿さんが「僕が」と言う。タンクを取り出して渡す。床に降ろされたまご太が泣く。抱いたら泣き止んだ。なんだ？抱っこして泣き止むのならどうして...クリスマスケーキ

名古屋も雪だった

大雪の報道をテレビでみていた。大変だなと見ていた。四国も雪！九州も雪！朝起きた。テレビをつけた。速報のテロップ。名古屋高速通行止め？え？慌ててカーテンを開けたら降ってる積もってる一面雪景色。旦那はとぼとぼ接骨院へ。「雪で傘が重くてさ…」疲れた顔で帰って来た。他の（主に高齢者）患者さんはいなかった。今日は娘宅にケーキを食べに行く予定である。私はともかく旦那は行く予定である。雪は昼前にやんだ。陽も差して来た。昼ご飯の後（旦那の年賀状を出しに）散歩に出た。歩道はまだ雪が残っている。踏んだり避けたりしながら歩く。溶けているところもある。靴下が濡れて来たので帰る。通りかかった店が臨時休業。積雪10センチで機能不全か。10倍以上の地域の大変さなんて想像も出来ない。自衛隊さんを戦場にやっちゃいかんと思った。マンション敷...名古屋も雪だった

まごち来る

実験的に短時間で。買ったばかりのプラレールを出しておく。最初は車両だけ買ったがその後店舗でレールセットを買い足した。新幹線に電池を入れて楕円のレールを組み立てる。ピンクのキティちゃん号。新幹線という認識だったがまごちは「のぞみ？」と訊く。現代っ子め。多分そうだと「そうね」と答える。そうだよな？まごちは期待したほどの興味は示さず。というか自分の記憶にある玩具を確かめていく方が先らしい。片付けてあった「サッカーボール」と言い出す。箱から出して来る。ぬいぐるみたちを点呼し細々した玩具を点検しひととおりやったところで「お腹すいたみたい」と言う。昼ご飯は八百彦のおこさま弁当。おこさまとはいうが結構な量である。まごちはこれのハンバーグがお気に入り。食後「飛行機」と言う。なんだったけ？そうそう。廃材で作った椅子を並べて...まごち来る

ああ師走

電話が鳴る。証券会社担当者。年末の挨拶に伺いたい。「とりこみ中で」では年始に。「私お金のことはいいんです。だからお話聞いても仕方ないです」前にも言ったよなあ。たまたま株を持ってるだけで。優待目当ても飽きて来て。担当者に頼むのは贈与の手続きぐらい。税制が変わるみたいだから株のように贈与が明確に分かってしまうもの今更増やしませんよ。他の資産を探られて気分悪いわ。でもそうか。年末年始か。予定はおせちのみです。おせちと年末年始ビストロテイクアウト。穏やかに過ごしたい。大掃除なんて春になってからやればいい。来客の予定なんて入れたくない。年賀状投函した。旦那のも用意しておいたのにまだ終わってないらしい。いつもそう。どうせやるなら早くやればいい。面倒ならやめたらいい。今年は新しい服買ってないなあ。新年には何か新しいもの...ああ師走

模様は要らないけれど

トイレットペーパーである。いつもは生協の再生紙ロールを使っている。三年前コロナ初期「騒動がおきると紙がなくなるんだよな」と思いはたと生協に注文が出してなかったことを思い出し娘里帰り中で消費もいつもより多いのだと思い至り慌てて店に買いに行ったのであった。品切れを起こす寸前だった（すぐに解消されたがな）。入院騒動でやはり注文が途切れ生協のロールがなくなってしまったのでそれを出した。記憶になかったが柄入りである。緑色の幾何学模様だが見ているとテンション上がる。お尻を拭くのに模様は要らないけれど柄入りペーパーというのも悪くないなあと思ったり。何種類か買い置いて順番に出していったら楽しいだろうなあ。再生紙で柄入りってないかなあ。不織布マスクは白である。柄入りも売ってるよな。あれはどうなんだろう。あれもテンション上が...模様は要らないけれど

入院。お金の話。

二週間。11月と12月ちょうど一週間ずつ。実はこれはまずいやり方である。限度額は月ごとであるからして12月1日に入院していれば、一か月分の限度額で済んだ筈。二ヵ月に渡ったので二倍の支払いとなった。だがしかし。高額医療の上限の話は知っていた。上記の一か月にまとめた方がお得というのもその時知った。自己負担は7～8万という認識だった。それがそれが35200円。しーかーも。給食費も半額（ぐらい）。そう。限度額にもいろいろあって年金暮らしの我が家は一番下の「低所得世帯」なのであった。これにはちょっと驚いた。だから二倍の支払いでもいいのである。てか一日も早く入院したかったのでいいのである。目一杯の補助を受けておきながら個室利用である。個室利用額の方が高い。でも手術前後、個室でなかったらどんなにか辛かっただろう。トイレ...入院。お金の話。

一か月ぶりのまごち

まだ会うつもりじゃなかったが諸事情（といってもひとつしかない）あって顔を合わせる。まごちはいきなり「わんわんどうして玉ねぎ嫌いなんだろうね」。まご太はいきなり泣いた。動画ではとても成長したように見えたまごちだが相変わらずちっこくて遊びも一か月前と同じだった。まご太は現物もでかくなっていたが相変わらず甘ったれのへばりムシだった。娘がご飯のしたくをして皿を並べ始めるとまご太は指さしてにまあっと笑う。それまで泣いていたのに。「座らせる前にエプロンしないと！」娘が言う。座ったら即口に入れないと泣く。クマ牧場のクマにもなるわこれは。まごちの英語はすごかった。ナマで聞くとほんとすごかった。英語を聞き取る耳もない私でもRが際立つ。ライオンとラビットが全然違うもんな！「私は二歳です」がまじ英語でびっくりした。「あの子は耳...一か月ぶりのまごち

総会の季節でございます

マンション管理組合の総会です。昨年ほどではないとはいえ無関係ではいられません。旦那が。組合がらみの知己が増えてことで事前打ち合わせなどして総会に参加します。参加する前から参加した後まで怒っています。はあ。もう諦めた方がいいような気がする。役員たちの意識改革は不可能な気がする。資金が枯渇しマンションが老朽化し管理費等の支払いも滞り自分たちも年取って乏しい年金生活の中値上がりしていく管理費や修繕費に悲鳴をあげて漸く気づくんでしょう。その時にはもう遅い。管理会社をなんだと思ってるんだろう。お父さん？先生？毎年契約している会社でしかないと分からないのかな。相手は金儲けでやっているって分からないのかな。契約して委託費を支払う以上少なくとも対等な関係なのに「管理会社のいうことを聞いていれば間違いない」「管理会社がいう...総会の季節でございます

ナースステーション

かつて「詰所」と呼ばれたそこは今は横文字。パソコンデスクがずらっと並んでいる。かつてテーブルを囲んで立っていた看護師たちがずらっと横並びでパソコンに向かって座っている。仕事の縦割りが強化されている。看護師は決して配膳も下げ膳もしない。手伝わない。病室の環境整備にも手を出さない。他の看護師の仕事にも関与しない。医師との連絡はパソコンと緊急時のみ電話。引継ぎ事項はパソコン入力。そこに雑談の入る隙は無い。40年前にも不満はあった。でも今思うと懐かしい。不満すらも人間的で人間的接触によって解消された不満もあって。今は清潔で快適で。冷暖房にしても暖房便座にしても40年前からしたら夢のよう。（40年前の真夏。夜は冷房を切って窓を開けていた。蚊取り器を入れ忘れると付き添いは酷い目に遭う）（送風口からの風が当たらないよう...ナースステーション

留守番旦那

入院時送り込んで終わりではない。手術当日身内は院内に待機しなくてはならない。通常病室なのだろうが（個室だし）コロナのせいで不可。談話室での待機となる。二時間三時間ならなんとでもなるが今回7時間とのこと。「一度帰宅してもいいんじゃないか」電話さえ通じれば。でも看護師は渋い顔をする。その電話に出ないケースを経験したのか。とにかく病棟内談話室（顔が見える場所）に居て欲しいような。病院内（喫茶室とか）でも不満らしい。「大抵はご家族交替で誰かいるようになさってますけど」わざわざ子どもたちに仕事を休ませろと？旦那は談話室で頑張った。パンを齧って頑張った。どうやって時間を潰したか。本とスマホと。と。おばちゃんとの会話であったらしい。同じく手術のための待機のおばちゃんと喋っていたらしい。高齢の母親の手術だというそのおばち...留守番旦那

美容より 食欲 なんだけどさ

手術後は顔を洗う元気もない。保湿なんてとんでもない。前にマンガで顔が粉ふいたみたいなこと読んだなあ私もそうなるのかなあと思っていたが肌は荒れるどころかすべすべ。空気はそれなりに乾燥しているようなのだが（目は乾く）肌は荒れるどころかすべすべしっとり。書類に署名していたら看護師が「お化粧してるかと思った」と言った。「へ？」「60とは思えない肌ね。すっごくきれい」あらまあ。手術前後は絶食でつまりはお腹の中が空。腸も空。腸活とか腸をきれいにとかあれ本当かもね。退院後食生活の制限はありませんと医師は言ったが無茶をすれば自分が苦しむだけという意味であるらしい。医学的に「だめ」ではないけれど身体がついていけないと症状が出るということだ。調子に乗って旦那と同じものを食べたらテキメンに出た。あかんあかん。やっぱ実習生が言っ...美容より食欲なんだけどさ

クマ牧場のクマ

娘から動画が送られて来た。歩き始めたまご太がカートを押しながら歩いている。姉であるまごちが「すごいすごい」と言いながら走り回っている。一見意味のない動きに見えるが実は彼女は「弟の動線上にある玩具を拾っている」のであった。先回りしようとするもののそこは幼児追いつかないでいるが彼女は弟の邪魔になる玩具を移動させながら「すごいすごい」と弟を励ましている。娘と息子に比べてまごちは弟であるまご太に関心を示さなかった。いじめたりはしないが一緒に遊びたいそぶりも見せない。だが二足歩行を始めたことで人類認定されたのかやっと姉弟らしくなってきた。ほのぼの。はいいのだが旦那が届け物に寄った時娘はキッチンで作業中。こどもふたりはキッチンのサークルにしがみついていた。振り返ったまご太の口の周りに食べ物カスが……もともとまご太はサ...クマ牧場のクマ

「外科」の看護師

手術翌日から歩けと言う。そうしないと回復が遅れるからだ。問題が起きるからだ。分かっている。歩かせるために尿管を早々に抜く。否応なしにトイレ通いが始まる。それはいい。それは必然だ。外科の看護師は毅然と患者に向き合うべきだ。同情とか共感とかしている場合じゃない。それは分かっている。でもな。それに「慣れて」しまっている。患者を突き放すことに「慣れて」しまっている。患者を援けないことに「慣れて」しまっている。トイレに行け。それは分かる。ひとりで行くさ。でもな手術翌日傷も痛むが点滴以外にもあれこれ付属品がついている。その点滴も二種あるのかコードが二本コンセントに繋がっている。これらを処理するだけで気力も体力も消耗する。首からお遍路袋（と命名した）を下げて点滴台からコードを二本抜いて（勿論戻ったら差す）ごろごろ点滴台...「外科」の看護師

入院まで

町医者で紹介状を受け取って総合病院を受診したわけだがこの「紹介状」から「総合病院初診」までに二週間を要した。病気の発覚より病名の通告よりショックだった。診察予約に二週間ということは数々の検査にどんだけかかるんじゃあ！入院までどんだけ待たされるんじゃあ！年明けか？それくらいなら病院で年越ししてみたいにゃあ。クリスマスと大みそかと元旦をああそれでは我が家のおせちは食べられない。などと思い悩んでいても仕方ないのでその間に長中期短期的な準備を整える。短期的今のうちに食べておく！中期的入院準備と入院中の旦那の生活準備長期的万が一の場合の遺言と資産整理入院準備は通販でパジャマと半袖Tシャツを買う。小物を買う。百均のファスナー付き大判手提げ袋はすぐれものだった。病室⇔家族の荷物の受け渡しに活躍。ファスナーでビニール素材...入院まで

看護実習生

看護実習生がふたりついた。手術翌日に教官が「お願い」に来た。娘の教え子が看護師になったということもありまあそういうことがないとしても「私は構いませんよ」となるわけで。通常はひとりなのだが最終学年の最後の実習ということで複数の患者に複数でつくということらしい。メインのひとりはいかにもな優等生さんだった。出来過ぎな優等生ではなく一生懸命な初々しい優等生さんである。実習生に許された行為など知れている。その中で精一杯自分にできることを探して実行。清拭の時。看護師が背中を拭く。実習生もタオルを渡されるのだがいざ拭こうとしたら「ああ前は患者さんが自分で拭けるから（拭かせて）」と言われタオルを私に渡すだけになってしまった。脚を拭く時もそうである。「脚も自分で拭けるわね」そう。脚は拭けるのである。傷が痛くてもふくらはぎぐ...看護実習生

コロナ下での入院

面会禁止はあたりまえ。別に誰に会いたいとか見舞いに来て欲しいとかない。たかだか一か月（ってか二週間……）。だが入院の時病棟の入り口で「はいここまで」と旦那が追い返されたのはちと驚いた。ボストふたつとかごひとつの荷物。ボストンひとつは看護師が持ってくれたけれど他は自力。病棟の廊下を一周して廊下にある体重計で計測して「非常口はあっち」とだけ教えられて自室に入る。かつて入院時には病棟の施設案内の後看護師からの聞き取り（アネムネ）があった。それもなし。何の説明もなし。外科病棟だからなのか（短期が多い）この病院だからなのかコロナだからなのか。施設案内が不要なのは個室のせいもある。トイレもシャワーも室内。看護師はマスクとフェイスガード。会話は最小限。尤も相手が高齢者だと会話は増える。訪問も滞在時間も増える。だが脳も身...コロナ下での入院

退院後の生活

普通に生活して構わないと医師は言う。勿論傷はまだ痛むからそこは身体と相談。お腹も本調子じゃないからそこも身体と相談。目覚ましはいつもどおり。朝ご飯。洗濯。掃除は旦那に任せる。午前中、散歩かねて郵便局へ。薬局へ。昼ご飯の調達。自信ないから旦那とふたり。よたよた。昼食後横になる。うとうとしたり。お茶。お茶前後にパソコン。あまり続かない。暖かい部屋のベッドに潜り込んでマンガを読む。夕食後日記付けたりテレビ見たり。入浴。就寝。まあ普通の生活と言えば普通。入院用品の片付けと夏様式の片付けと。夜の散歩はまだ無理。寒さにちょっと弱くなっている。今も首に夏用スカーフ巻いている。ぽぽりん抱っこしたり。まごちの動画。英語の上達が半端ない。すごい勢いで単語を覚えている。文章も言える。発音がすごい。だから絶対私らは彼女に英語で話...退院後の生活