死後のたましいというのを、起きてなくて眠っていてゆめを見たり聞いたりしていないときのような存在とすると、死後のたましいは自覚できない。 そもそも、生きているときのたましいも自覚できない。
映画「大統領の料理人」を見ました。フランスのミッテラン大統領の料理人だった人の伝記映画です。料理映画で好きなのは「バベットの晩餐会」なのですが、「大統領の料理人」もまた、料理はおいしそうで、話もまずま
経済学者の井上智洋さんが、「古代メソポタミアにおける最初の文字自体が、じつは負債の記録のために用いられており、貨幣としての機能が、そもそも文字のはじまりなんじゃないか」とおっしゃってて、文字のはじまり
何が楽しいか、というとき、ある何かがつねに楽しいわけではなく、ある何かを、いつ、どこで、どんなふうに、どれだけ、するかが重要になってくる。
ニート株式会社を作った若新雄純さんが、ニート株式会社のことなど、おもしろく話してくれています。ニート株式会社の歴史(クリックしてね)
YouTubeで「真珠湾攻撃78年目の真実~日米ソの壮絶スパイ戦争」を見ました。知らないことが多くて、とても興味深かったです。真珠湾攻撃(クリックしてね)
本気で『根源的な「人間の歴史」の勉強』というのを考えるなら、人類が登場してからの、すべてのひとりひとりの人生の伝記(もちろん不可能なんだけど)を作って勉強するしかないわけで……
知らなかったので驚いたんだけど、オリンピック女子800mで過去2回金メダルを取ったテストステロン(男性ホルモン)高値の選手が、東京オリンピックに女子800mの選手として出るには、テストステロン値を下げなくては
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死後のたましいというのを、起きてなくて眠っていてゆめを見たり聞いたりしていないときのような存在とすると、死後のたましいは自覚できない。 そもそも、生きているときのたましいも自覚できない。
. 限られた午後に 何をするか 何をしたいか そろそろ じゅうような組みかえの時期 (いがいな物事の) でも、ほんとうのところ、よくわから ない、でいる。 かぎられた午後に ゆめ
ばいきんまん(コテンラジオ解説)おもしろい! ばいきんまん(クリックしてね)
努力して苦労して入った流れがわるい流れだと気づいたら、せっかくの努力をむだにしてはいけないと考えるのではなく、すみやかに捨てる。 うんざりとなる流れを予見して、流れに入る前に前もって避ける。
個人的な習慣は、じょじょに形作られていくのではなく、飛び飛びに作られる。
個人的な習慣は、じょじょに形作られていくのではなく、飛び飛びに作られる。
「殺戮にいたる病」(我孫子武丸)を読みました。 おもしろい話ではなく、ずいぶん飛ばし読みしましたが、とにもかくにも、叙述トリックとしては、とてもよくできたミステリーです!
したいことがいっぱいあるときと、したいことが何ひとつないときがあるわけではなく、したいことがある気分のときと、したいことがない気分のときがある。
トルコ共和国の歴史、おもしろい! トルコの歴史(クリックしてね)
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. 比較転倒 たとえば 光が暗いとか 影が熱いとか 長さが短いとか 短さが長いとか たとえがたとえになってる とか だったがだったになってる とか たとえばの話が たとえばの話に
探偵小説「裏切り」(シャルロッテ・リンク(著))を読みました。 とてもおもしろかったです。
ルールには、つねに例外が入って来る。 問題は、例外がやってこないときのルール。
好きな絵の勉強ができて、しかも英語の勉強にもなるという、お気に入りの動画です。 ファン・アイク(クリックしてね)
コテンラジオはおもしろい! ケマル(クリックしてね)
「世界をつくった6つの革命の物語」より引用 『脳油の抽出はクジラを仕留めることと同じくらい大変だ。クジラの頭の側面に穴を開け、人が脳の上の空洞にもぐり込む。そして腐っていく死骸のなかで何日もかけて、
. 成立 なりたってないかんじ 成り立って無い感じ つぎに 次に 継ぎ合て そこに合る 合り合わせ 組み合わせ かんたんにずれて それって どういう状況? そのまま がんばっ
これほどわかりやすい「慣性の法則」の解説があったとは! 古典物理学の本質(クリックしてね)
トーベ・ヤンソンの小説「誠実な詐欺師」(冨原眞弓(訳))(ちくま文庫)を読みました。 個人的には、ムーミンのおもしろさはピンとこないのですが、「誠実な詐欺師」はとてもおもしろかったです。 以前おもしろ
. じかん配分 のこり日数 の配分 のこり年数 の配分 のこりじかんの配分 いろいろあきらめて あきらめののち残った ふつうの配分 そして それにしても違和感のある配分 になって
風の試みわずかな試みかすかな試み追い風 の匂いのようなわずかの歪みかすかの歪み斜め風匂って
言葉で情景描写することのすごいのは、現実の情景とまったく異なる情景を描写してもかまわない。
次の日に次の日の心の動き知りたくて夢を見る手の指が熱くなってこの世になる変なのある地点をこえるとそいつは現実になってしまう変なの
久しぶりに梅崎春生の「幻化」を読み返しました。いつ読んでもすごく魅力的な小説です。
久しぶりに梅崎春生の「幻化」を読み返しました。いつ読んでもすごく魅力的な小説です。
変化1分でも3秒でもあれば、世界は変わる。たとえば紙をめくるだけで。
音の鳴るえんぴつれいぞ(う)こに突き刺さったえんぴつが音が鳴るとはかぎらない鳴ってる気がするそれらはまるで昔の記憶のようで(生きてた頃の記憶のようで)それらはまるで遠くて近い音近くて遠い光景鳴
梅崎春生の短篇、「一時期」を読みました。酒呑みたちが、戦争末期の日本の酒屋に並ぶようす(など)が、じつに見事に描かれています。短篇集「怠惰の美徳」に入ってるのを読みました。
規則ルールが定まるときが来て、ルールを眺める私がいて、私は私のルールを眺める誰が作ったルールなのか(もちろん私なのだけれど)ああ、こういうことになったか不思議なようなそのようなでももっと 新し
おもしろい動画なんか、笑ってしまう!おもろい、(クリックしてね) 新しいジャンル(クリックしてね)
これから先、死ぬまで通ることのほとんどない道筋についての対策は、いらない。
目の移り先眺めてはいくらでものびてゆく目の先にほんとなんにもないんだよねでもきれいだな夢の描写をしている今日は休日
たまには、自分で、自分勝手に「わかる」こともあって、それらは、もちろん、自分勝手なのだけれど、にもかかわらず、何の根拠も無いのだけれど、はっきりわかる。
現実というのは、幻想とくっついて、人の数だけある。 現実というのは、幻想とくっついて、時の数だけある。
むかい風のように何か隠れて見えない何か探して見つからない違和感はそこにあるのに裏にかくれたリンゴのような表にカクレタみかんノヨウナ見つからないモノ見つかって
むかい風のように何か隠れて見えない何か探して見つからない違和感はそこにあるのに裏にかくれたリンゴのような表にカクレタみかんノヨウナ見つからないモノ見つかって
品詞だけで作られた問題文を解くだなんて、なんという人たちなんだろう! 品詞だけで作られた問題文(クリックしてね)
けいかく 何かしらあきらめのつくけいかくを、と思うのだけれど、しょせん、けいかくは計画にすぎず、 なので、 日に何度かは、存在を実行しようと試みる。 存在を実行?
わかっていることが明確に意識され、日常に活かされるのには、暇がかかる。
飲酒の力の使い方飲酒の力は感覚に向けるべきであって、飲酒の力を人間関係に向けてはいけない。