京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
弊社の作品集が東京の国立国会図書館に寄贈されています。 もしよろしければ、一度手に取ってごらんいただければと思います。 残り僅かですが、国内向けに販売もしております。
HOUSAI(ホウサイ)という、弊社オリジナルのプロダクト製品を、 ご紹介いたします。 今回は、「ロールペーパーのくぼみがついた棚」をご紹介します。 無垢材の棚板に、トイレットペーパーが、少し納まるぐらいのくぼみをつけています。 ペーパーの芯に、棒を指すようなことはせず、ただ、置いているだけです。 無垢材の質感と、くぼみのなめらかさが、特徴のプロダクトです。
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。 改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が 合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。 これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。
海外の著名な建築情報サイトのArchitizerにて日本の設計事務所best30にランクインしました。 掲載ページはこちら
静岡の建売プロジェクト 着工しました。 建売住宅の工事は、注文住宅と違った部分があるのか、着目していこうと思います。 これから基礎などの工事が進んでいき、9月に完成予定です。
長野:軽井沢の家 敷地周辺の森に向かって大きな開口部を計画しています。 開口部のある部屋の内部空間はできるだけ要素を排除した何もない空間をめざしています。 開口部にとりつくサッシもすっきりするように 設計図を元に施工者さんと打合せをして、ディティールを最終決定していきます。
さらに縮小案を検討してます。 事務所とオープンスペースの配置を入れ替え、 バックヤードをひとまとめにし、コンパクトにまとめなおしました。 壁の見せ方は継続検討です。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウスの敷地調査に向かいました。 敷地見学に行く際には、いつも、前面道路や周囲の工作物を採寸するのですが、 今回の敷地は広大で、工作物も多く、複数人で調査に伺いました。
コンクリート打設です。 朝から打設し、無事完了しましたと、現場より報告がありました。 木造の基礎ですが、やはり脱型までは、 うまくいっているかなと緊張します。
大阪:高槻北の家の内装工事が進んでいます。 下地材の施工が終わり、形が完全に分かるようになりました。 ここで大工工事が終わりになり、仕上げに関わるいろんな業者の方が現場に入ってきます。 仕上によってここからまた雰囲気がガラッと変わるのもまた面白いです。
海外の著名な建築情報サイトのarchelloにて日本の設計事務所best25にランクインしました。 掲載ページはこちら
大阪の旭区へ敷地調査に行ってきました。 敷地は、閑静な住宅街の中の角地でした。 これからここにどのような住宅を計画していこうかと、想像をしながら調査を行いました。
大阪:集合住宅 足場が建ち、外壁やサッシなどが取り付けられていっています。 現場は内装工事の準備も同時並行で進むため、内装のボードを運び入れているところでした。 事務所では各階内装の仕上げが異なるので細かいおさまりを決める作業が続いています。
2月から続いていた解体がようやく終わりました。 想像以上に広く感じました。土地の高低差や越境してきているものなど 課題があり、解決に向けて調整中です。
敷地調査に行ってきました。 天気は曇りでしたが、遠くまで景色が見えそうです。 車と景色を楽しむガレージハウスになりそうです。
外壁の塗装サンプルを、4色作ってもらいました。 グレーにも、無彩色のものだったり、暖色系・寒色系と、さまざまです。 実際の外壁全面に塗ることを、このA4判で想像するのは、 少し難しいですが、イメージしながら進めていきます。
南千里の家が海外の著名な建築情報サイトdesignboomに掲載されました。 是非ご覧ください。 掲載ページ
京都:下京区の家 照明を検討しています。 工務店さんへ見積を依頼している段階です。 見積がでるまでの間にも、照明方法などをパースで検討しています。
外装と並行して内装工事が進んでいます。 勾配天井の様子が見えてきて、空間が感じられるようになってきました。 天井が空間の特徴になっている家なので、 照明のおさまりなどに気を使いながら施工打合せを進めています。
予算調整に合わせて見え方の検討をすすめています。
第24回目は引き続き、北摂の事務所兼住宅をご紹介します。 鉄筋コンクリートの事務所兼住宅です。 コンクリートに木を組み合わせたボリュームが浮かんでいるような外観を イメージして計画しています。 ガレージの内部です。 建築主さんからガレージにロードバイクを飾る場所、ミニカーを飾る場所、書類棚を 置くスペース、大型乗用車を二台並べて止める。など、多くの要望をいただきました。 そこで、設計側からの提案と
配筋検査へ、行ってきました。 構造設計通り、組めているか、確認してきました。 ちょうど、瑕疵保険の検査員さんも来られていました。
茨城:事務所兼工場 事務室の様子になります。 実際の面積以上に広く見えるように遊技場側をガラスとし水平に目線が抜けるように検討しています。 従業員がこれから増えていくことも考え、机などが自由に動かせるように余裕のある空間としています。
大阪 北摂の平屋をHPに公開しました 敷地は、北摂の閑静な住宅街にあります。 プライバシーを配慮しつつ、わんちゃんとの暮らしを楽しむ住まいにしたい、 という要望でした。 前面道路に対しては、開口は玄関のみとし、 道路に面さない部分で、開放的にできないか、計画を考えました。
京都に敷地調査に行ってきました。 持ち家を解体して、姉妹で住まわれる住宅を新しく建てたいとのご依頼でした。 敷地には、とても立派な庭園がありました。
各階の床スラブはデッキというものを敷いてコンクリートを打設します。 そのタイミングで2回目の審査機関による中間検査がありましたが 問題もなく、次の工程へと進めそうです。 各階の景色の見え方や、光の入り具合を確かめながら仕上げなどの最終検討をしています。
照明計画の調整を進めています。 円弧の天井とライン照明やダウンライトがどんな風に見えるのか 3Dモデルで検討しました。 吹き抜けもあるので上下のつながりや、ガラスの反射、天井の見せ方など 複合して考えることが多く、なかなか大変です。
家にいながら自然な地形がだんだん積み重なっていくような狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で、狭小旗竿地に家を建てる方向けにスライドをさくせいしていきます。 場所は大阪市内の住宅地でした。建売住宅などが建てられるために区画割りされた一画をクライアントが購入され、計画が始まりました。 購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅がを3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。 その3メートルの幅の竿部分の
外壁の色を検討しています。 この建物は、空間ごとに、でこぼこしているので、 そのボックスごとに色を変えてみたらどうか?と作ってみました。 やりすぎたかな、ということで、一色で統一の方向になりそうです。
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京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があるそうです。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅 現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので CGにて再度見え方の検討をしています。 雨樋のデザインを検討中です。 アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
階高を見直したり、柱を入れて構造的にシンプルにできるように調整をかけたりと、 減額案の検討を進めています。ガラスの有無も見え方に大きく影響するので 慎重に調整をかけていきたいです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 クライアントはご実家を2世帯住宅にリノベーションする計画を希望され、私たち事務所に来られました。 しかし、計画する途中でリノベーションする話から、別な敷地を探して単世帯の住宅を建てることに変わりました。 そして、クライアントと一緒に土地探しが始まり
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。
最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。 また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。 軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。 少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといった
大阪 阿倍野の家2 配筋検査がありました。 小さな住宅ですが、構造計算をして、緻密な配筋になっています。 構造計算をした構造設計事務所の方が来られて、現場チェック。 無事検査が終わり、木造のプレカット工場へ打ち合わせに向かいました。
まわり階段の形状が出来上がりました。 写真は上から見下ろした様子です。 きれいなうずまき形状が、下へと降りていっています。 仕上げが進むとまたさらに良く見えるだろうなぁ、と思いました。