大阪:高槻北の家 検査機関からの完了検査がありました。 完了検査では申請した図面通りに出来上がっているかを現地で検査します。 問題なく終了し、これから残りの塗装や美装など最終仕上げに入っていきます。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
大阪:高槻北の家 検査機関からの完了検査がありました。 完了検査では申請した図面通りに出来上がっているかを現地で検査します。 問題なく終了し、これから残りの塗装や美装など最終仕上げに入っていきます。
立科の別荘の土間リビングに暖炉を設置予定です。 建物形状や、各部屋の見え方のほか、汚れやすさや保温性を協議しながら 形を考え、設計していきます。
京都:川沿いのガレージハウス 現場の様子です。 右側の吹抜からは車を、 正面の窓からは川を眺めることができるという特徴をもつ住宅となっています。 完成後のリビングからの景色が楽しみです。
長野:軽井沢の家 内装工事が進んでいます。 仕切られた部屋がほとんどないので、 デザインとしては天井が奥に続いてく様子が見えて広がりを感じられます。 設備としても天井の空気を床下を通して床から出していて、 建物全体を空気が循環する計画となっています。
今回の土地は、埋蔵文化財包蔵地でした。 これから深さ1m~2m、幅1.5m、奥行1.5m程度の穴を任意の場所に掘って、 調査をしていく予定です。
家にいながら自然な地形がだんだんと積み重なっていくような狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で地形のようなスキップフロアの狭小住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 場所は大阪市内の住宅地でした。建売住宅などが建てられるために区画割りされた一画をクライアントが購入され、計画が始まりました。 購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅がを3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。 その3メートル
基礎、脱型しました。 建物の形状が、視覚的に分かりやすいのが、 このタイミングだと思っています。 写真手前のエリアは、本体から少し分離したような形の、 「はなれ」になります。
茨城:事務所兼工場の照明を検討しています。 建物が事務所と工場で分かれておりその間をアプローチとして事務所に入っていきます。 大きな建物のボリュームが浮いているように外壁下を間接照明で照らす検討をしてみました。
大阪 港区の民泊をHPに公開しました 大きな通りに面した敷地間口が5.2メートル、建物内部の有効間口が3.9メートルの民泊です。 建築主の希望としては、日本の和の雰囲気を感じられる空間でした。 そのような希望から、建物の外からは格子の茶室みたいなものが浮いていて、小さな庭を通り抜けながら「浮かぶ障子の箱」までたどり着くイメージが浮かびました。 内部にスキップフロア状に空間を積み重ねていき、中央部
神奈川:葉山の家 植栽がはいりました。 中庭の植栽は、寝室や浴室から眺めることができます。 残っている外回りの工事が終わると、お引渡しとなります。
外観と部屋内の両方からの見え方を気にする必要がある 間接照明の形状を検討しています。 モックアップをつくってもらい、実際に現場に取り付けて見え方を確認していきます。 薄く、存在感なくつくろうとすると見せたくないものが見えてしまったり、 照明はいつも最後まで悩むところです。
阿倍野の家2が今月、撮影予定です。 外構の植栽がどのようになっているのか楽しみです。 天気が良くなることを祈ります。
弊社の作品集が東京の国立国会図書館に寄贈されています。 もしよろしければ、一度手に取ってごらんいただければと思います。 残り僅かですが、国内向けに販売もしております。
HOUSAI(ホウサイ)という、弊社オリジナルのプロダクト製品を、 ご紹介いたします。 今回は、「ロールペーパーのくぼみがついた棚」をご紹介します。 無垢材の棚板に、トイレットペーパーが、少し納まるぐらいのくぼみをつけています。 ペーパーの芯に、棒を指すようなことはせず、ただ、置いているだけです。 無垢材の質感と、くぼみのなめらかさが、特徴のプロダクトです。
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。 改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が 合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。 これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。
海外の著名な建築情報サイトのArchitizerにて日本の設計事務所best30にランクインしました。 掲載ページはこちら
静岡の建売プロジェクト 着工しました。 建売住宅の工事は、注文住宅と違った部分があるのか、着目していこうと思います。 これから基礎などの工事が進んでいき、9月に完成予定です。
長野:軽井沢の家 敷地周辺の森に向かって大きな開口部を計画しています。 開口部のある部屋の内部空間はできるだけ要素を排除した何もない空間をめざしています。 開口部にとりつくサッシもすっきりするように 設計図を元に施工者さんと打合せをして、ディティールを最終決定していきます。
さらに縮小案を検討してます。 事務所とオープンスペースの配置を入れ替え、 バックヤードをひとまとめにし、コンパクトにまとめなおしました。 壁の見せ方は継続検討です。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウスの敷地調査に向かいました。 敷地見学に行く際には、いつも、前面道路や周囲の工作物を採寸するのですが、 今回の敷地は広大で、工作物も多く、複数人で調査に伺いました。
コンクリート打設です。 朝から打設し、無事完了しましたと、現場より報告がありました。 木造の基礎ですが、やはり脱型までは、 うまくいっているかなと緊張します。
大阪:高槻北の家の内装工事が進んでいます。 下地材の施工が終わり、形が完全に分かるようになりました。 ここで大工工事が終わりになり、仕上げに関わるいろんな業者の方が現場に入ってきます。 仕上によってここからまた雰囲気がガラッと変わるのもまた面白いです。
海外の著名な建築情報サイトのarchelloにて日本の設計事務所best25にランクインしました。 掲載ページはこちら
大阪の旭区へ敷地調査に行ってきました。 敷地は、閑静な住宅街の中の角地でした。 これからここにどのような住宅を計画していこうかと、想像をしながら調査を行いました。
大阪:集合住宅 足場が建ち、外壁やサッシなどが取り付けられていっています。 現場は内装工事の準備も同時並行で進むため、内装のボードを運び入れているところでした。 事務所では各階内装の仕上げが異なるので細かいおさまりを決める作業が続いています。
2月から続いていた解体がようやく終わりました。 想像以上に広く感じました。土地の高低差や越境してきているものなど 課題があり、解決に向けて調整中です。
敷地調査に行ってきました。 天気は曇りでしたが、遠くまで景色が見えそうです。 車と景色を楽しむガレージハウスになりそうです。
外壁の塗装サンプルを、4色作ってもらいました。 グレーにも、無彩色のものだったり、暖色系・寒色系と、さまざまです。 実際の外壁全面に塗ることを、このA4判で想像するのは、 少し難しいですが、イメージしながら進めていきます。
南千里の家が海外の著名な建築情報サイトdesignboomに掲載されました。 是非ご覧ください。 掲載ページ
京都:下京区の家 照明を検討しています。 工務店さんへ見積を依頼している段階です。 見積がでるまでの間にも、照明方法などをパースで検討しています。
外装と並行して内装工事が進んでいます。 勾配天井の様子が見えてきて、空間が感じられるようになってきました。 天井が空間の特徴になっている家なので、 照明のおさまりなどに気を使いながら施工打合せを進めています。
予算調整に合わせて見え方の検討をすすめています。
第24回目は引き続き、北摂の事務所兼住宅をご紹介します。 鉄筋コンクリートの事務所兼住宅です。 コンクリートに木を組み合わせたボリュームが浮かんでいるような外観を イメージして計画しています。 ガレージの内部です。 建築主さんからガレージにロードバイクを飾る場所、ミニカーを飾る場所、書類棚を 置くスペース、大型乗用車を二台並べて止める。など、多くの要望をいただきました。 そこで、設計側からの提案と
配筋検査へ、行ってきました。 構造設計通り、組めているか、確認してきました。 ちょうど、瑕疵保険の検査員さんも来られていました。
茨城:事務所兼工場 事務室の様子になります。 実際の面積以上に広く見えるように遊技場側をガラスとし水平に目線が抜けるように検討しています。 従業員がこれから増えていくことも考え、机などが自由に動かせるように余裕のある空間としています。
大阪 北摂の平屋をHPに公開しました 敷地は、北摂の閑静な住宅街にあります。 プライバシーを配慮しつつ、わんちゃんとの暮らしを楽しむ住まいにしたい、 という要望でした。 前面道路に対しては、開口は玄関のみとし、 道路に面さない部分で、開放的にできないか、計画を考えました。
京都に敷地調査に行ってきました。 持ち家を解体して、姉妹で住まわれる住宅を新しく建てたいとのご依頼でした。 敷地には、とても立派な庭園がありました。
各階の床スラブはデッキというものを敷いてコンクリートを打設します。 そのタイミングで2回目の審査機関による中間検査がありましたが 問題もなく、次の工程へと進めそうです。 各階の景色の見え方や、光の入り具合を確かめながら仕上げなどの最終検討をしています。
照明計画の調整を進めています。 円弧の天井とライン照明やダウンライトがどんな風に見えるのか 3Dモデルで検討しました。 吹き抜けもあるので上下のつながりや、ガラスの反射、天井の見せ方など 複合して考えることが多く、なかなか大変です。
家にいながら自然な地形がだんだん積み重なっていくような狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で、狭小旗竿地に家を建てる方向けにスライドをさくせいしていきます。 場所は大阪市内の住宅地でした。建売住宅などが建てられるために区画割りされた一画をクライアントが購入され、計画が始まりました。 購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅がを3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。 その3メートルの幅の竿部分の
外壁の色を検討しています。 この建物は、空間ごとに、でこぼこしているので、 そのボックスごとに色を変えてみたらどうか?と作ってみました。 やりすぎたかな、ということで、一色で統一の方向になりそうです。
工事中にも継続してパースを作成して検討することがあります。 仕上の色味や手摺の本数など、現場で実際の建物とパースを見比べながら最終確認を行います。 計画中はパースでしか想像できなかったものが実際に建った建物を見るとよりイメージしやすくなります。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス 夜景内観の調整を進めています。 点発光と面発光が組み合わさった照明デザイン。 現場での調整も増えそうです。
京都:スーパーカーのショールーム バーの検討を進めています。 空間の中央に位置するバーに行くと、車を上から眺められたり、天井に映り込んだレースの映像を楽しめたりするように考えています。
今回の計画のメインである、大きなバルコニーに カーテンが取りつきました。 とりつけた日は風が吹いており、きれいにはためいていました。 これから春、夏にかけて、向かいの公園を眺める絶好の場所になりそうです。
堀方がスタートしました。 道路面に対しては、高基礎になるので、 掘削も大がかりとなっています。
下京区の敷地の古家の解体が進んでいます。 クライアントさんから状況のお写真を頂きました。 敷地の様子が見えてきました。 古くから家が建っている敷地は隣地との境界まわりや形状などが複雑なことがあり、更地になってから確認にお伺いする予定です。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス 外観様子です。 パースではわかりにくいですが、ガラスの高さが5メートルくらいあります。 内部からの眺望が楽しみです。
立科で計画中の別荘の図面が仕上がり、見積りに入る段階となりました。 このあたりは、雪が降るなど工事に手間がかかるため比較的工事費が高くなるエリアです。 二つのボリュームが重なるという建物の方針は変わらずに進み、きれいに整えながら設計を進めてまいりました。 夏あたりに工事が進められるように検討中です。
京都:スーパーカーのショールーム 敷地の様子です。 車でのアクセスをメインとした敷地選定となっています。 注意点としては、スーパーカーは車高が低いので、道路からフラットにアクセスできる敷地が条件でした。 あとは、敷地までの道路も傾斜がきついと難しいこともあるようです。
内装の様子が出来てきました。 床のタイル張りも出来上がり、完成間近という感じです。 葉山の家は材料や仕上げ方にこだわりを持った部分が多くて工事も時間がかかりました。丸みを帯びた仕上げや、左官工事の深い質感は、全体が仕上がってくるとより実感します。 なかなか写真では伝えにくいところです。 残るは外まわりの工事と造園になってきました。
大阪 千里中央の家をHPに公開しました。 敷地の状況と、要望から、コの字の居住スペースと独立したユーティリティルームのBOXの二つのボリュームの間に中庭となる隙間をつくるプランとしました。ユーティリティルームのBOXが道路からの目線を遮ることでプライバシーが確保されています。 眺望の良さと解放感をできるだけ享受するために、構造設計の段階から視線の抜けを演出しています。レイヤーを重ねることで内部と外
地鎮祭から少し時間が経ちましたが、 ようやく着工となりました。 まずは、地盤改良からになります。 想像より、地盤が弱かったので、 今回は、鋼管杭での改良となります。
古家が解体されて更地となり、敷地の様子を確認することが出来ました。 更地になった後に、地盤調査を行い、その結果によって地盤補強の程度が決まり、その補強の程度によって埋蔵物調査内容が決まり、確認申請が進んでいくという流れとなり、6月あたりの着工を予定しております。
大阪の北摂で提案依頼があり、1回目の提案をしました。 希望をヒアリングして、いろいろな検討をした結果、階段が良いのではないか? ということで提案しました。 希望にはなかったのですが、建築主の方が階段がとても好きだったそうで、 まだまだこれからですが、楽しい住まいになりそうです。
今回は、内部の壁一面に、1階から3階まで棚を張りめぐらす計画となっています。 その様子確認と、棚の一部に点在させる収納棚の配置などをパースにしてそれを現場で眺めながらの打ち合わせです。 けっこう重要な部分なので、長い間眺めながらあれこれと話し合いが続きました。
建て方工事が進んでいます。 全体の形状、大きさがわかるようになりました。 今回のデザインの特徴となっている庇の形状が一番よくわかる状態ですが、 すぐに足場に覆われてしまうのが残念です。
タイミングよく天候も良く、撮影を行うことが出来ました。 朝9時ころ撮影開始で、夜遅くまで、いつものように1日がかりの撮影でした。 今回はガレージハウスということで、クライアントさんにお車を入れていただいての撮影です。 お車もとても綺麗に撮っていただいたと思います。 出来上がりが楽しみです。
第23回目は北摂の事務所兼住宅をご紹介します。 この物件の敷地は、道路面から、2m程度高くなっている土地でした。 この高低差を生かし、地下にガレージを設ける計画としました。 また、ガレージの間口を大きくとれる点と施主の要望により鉄筋コンクリート造の計画となりました。 法規上の制約が多い敷地という点もあり、天井高さを少しずつ調整しながらの計画となっています。 ガレージの天井を高く取ることが難しく、一
浴室の前庭にも、植栽が入りました。 大きなヒノキの浴槽と、造園と、 とても豪華な浴室となりました。 植栽の中には、吊り灯篭もあります。
お住まいになられて1年が経ちました。 様子をお伺いにお邪魔させていただきました。 住まいの感想をお聞きすることが、今後の経験となり、いい勉強になります。 サンルームについての感想はいろいろお聞きしたいところの一つで、思ったほど暑かったという印象や日差しが煩わしいということはなかったり、サンルームと居室を仕切る建具はいつも閉じている感じでは無いなどなど、いろいろ季節ごとの生活についてお話しを聞かせて
徳島の川沿いの家の提案が始まりました。 今回は川の反対側から、どのように見えるかを意識しながらデザインを検討しています。 カルテットなどの合奏ができる音楽教室も併設された、豪華な建物です。
お風呂が長めの良い位置にあり、浴槽の位置も微妙に決まっていない感じで進んでおりました。 そろそろ最終的に決定しないといけない時期となり、原寸で浴槽を床に描いて確認しました。 なかなか図面で決定しきれないところは、出来るだけ柔軟に現地で微調整できる融通は持ちたいなぁと思っています。
茨城:事務所兼工場 事務所棟の検討を進めています。 フットサルができるようなスペースがほしいとのことでした。 折角なのでフットサルのスペースが、事務所からも見渡せるようにデザインしてみました。 ボールが飛んできたらどう対処するかを、検討しています。
工事はそろそろ最終的な仕上げ確認を、クライアントさんと行っているところです。 今回は外壁にタイルを貼ったり、内部床もタイル、フローリング。内部壁は塗装などなど色々あります。 ダイニングテーブルも固定の造作工事となり、天板には石が使われます。 仕上げの最終確認には、やはり現地にてサンプルを眺めるのが一番で、今回も現地にてサンプルを眺め決めていきました。
公園をいろいろな空間から眺める平屋【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。福岡で眺望のよい平屋を建てる方向けにスライドを作成していきます。 クライアントは大阪からご実家のある九州北部に位置する福津市に移り住むにあたって、その周辺の土地探しをしている頃から相談を受けました。 何ヶ所か候補地があり、一緒に検討を進めていましたが、公園に面する敷地が見つかり、そこに決めることになりました。 敷地の形状は整形で、
竣工写真を撮影しました。 スキップフロアになっているのと、建築的に見せたい向きなど、 今回はたくさんあったので、通常より、多めに撮ってもらいました。 夜になると、障子のボックスがひかり、 行灯のようになって見えます。
中庭に面するバルコニーの手摺が設置されました。 バルコニーの弧を描く形状に合わせて手摺を造っていただきました。 仕上げはメッキ処理したものを、これから現場で塗装することとなります。 横桟の本数は最後まで悩みましたが、目の不自由な犬が住むこともあり下のほうの横桟の密度を多くしました。
大阪:集合住宅 間接照明の再検討をしています。 今回の建物には、庇の部分に間接照明を沢山仕込んでいます。 ライン状の間接照明器具が各メーカーから沢山発売されており、接合や光の見え方を現物を持ってきてもらい、違いを比較して最終検討しています。
最初に敷地を見させていただいたときは、ほんとうに車入るのかなぁ、と思っていましたが、なんとか無事にはいることが出来、また無事にお引き渡しとなりました。 いつも、計画から竣工まで、長かったようで短かったような感覚があります。 新たな家の生活を楽しんでいただければと思います。
建て方工事が始まりました。 柱、梁の鉄骨をクレーンで持ち上げながら組み上げていきます。 ここから1週間後には全体の形状がわかるところまで出来上がります。
現場にお伺いし、打ち合わせをしました。 当日は雪も溶けて比較的温暖でした。 しばらく雪が積もっており、また外が寒すぎて作業が進まないとのことで、工程を変更し、内部工事から進めているようです。 これからの屋根周りの工事はとても難しく、どうやって工事を進めていこうかという打ち合わせから始まり、細かい部分までいろいろ話し合いました。
スペインの建築メディアであるmetalocusに塚口のサンルームの家が掲載されました。 是非ご覧ください 掲載ページ
キッチンの仕様と、タイルの色味を確認するため、 グランフロントへ、行ってきました。 小さいサンプルで見るのとは、また違い、 思っていたよりムラがあるな、コンクリートっぽいな、など いろいろ発見がありました。
計画時から、車が入るかがずっと気になっていました。 道路から旗竿地に入るような感じで後ろから入り込み、敷地に入る手前で2メートルと少しの間口を、車体を斜めに振るかたちで通過し、そのままの車体の角度で車庫に入るという計画です。 とうとう完成して、不安でしたが無事に車が入ったというクライアントさんの報告を受け、ひと安心です。
兵庫:猪名川町の家 お子さんの受験も落ちついたということで、竣工祝パーティーに招待されました。 住まいの感想を色々聞くことが出来て、楽しい会でした。 気になっていた防音室ですが、本来ですとプロの防音屋さんを呼んで数百万も掛ける必要があります。 今回はコストダウンのため、建築的な工夫のみで特殊なことをしない防音室をつくりました。 実際どの程度防音効果があるかを、ギター爆音で実験。 80デシベルが室
埼玉県で計画しております住宅ですが、そろそろ工事に向けて進んでいるところです。 計画地に建つ既存の家の解体が始まるところです。 解体の前に家に備わっている模様の入った古いガラスや、趣ある照明器具などをとっておいて、今回の新築に合わせようと考えています。 既存のドアもいい感じのガラスが入ったものがあり、再利用してみたいと思いました。
先日、大阪北摂の千里山方面で、新築住宅の依頼があり、敷地調査に行ってきました。 眺望の活用や高さ制限も厳しくない、ポテンシャルのある敷地でした。 現地確認後、建築主さんと関大のキャンパスのカフェでヒアリング。 関大の敷地は結構広くて、建築家村野藤吾の作品が多く点在していました。 写真は簡文館という建物で博物館として利用されているようです。 次回来たときに、ゆっくりと巡ってみたいと思います。
現地に門柱が設置されました。 ステンレス板を曲げたシンプルな形。ですが製作しないとなかなか無いものですね。 曲げた板の内側に、既製品のポストや宅配ボックスが隠されています。 建築に合った門柱が出来ました。
大阪 阪南の社屋改修をHPに公開しました。 オーガニックな製品をつくっている会社からの依頼で、現在の人工的な青と白の外装全体の塗替え製品とイメージが合った外観の印象を与えたいという希望でした。 アプローチの塀は斑になった表情のある鋼鉄製とし、圧迫感を軽減するためルーバーとしました。 ルーバーは曲面の形状とし、力を加えると少し揺れ、鋼鉄製でありながらもゆらぎを感じさせるようにしています。
造園工事がはじまりました。 今回は、要所要所に植栽があり、 玄関入ってすぐにあったり、リビングの座った目線の先にあったり、 またお風呂の前にも、庭があります。 室内でも育てられるように、今回は特殊な照明と、サーキュレーターも取り付けました。
足場が外れ、白い曲面の外壁が現れました。 左官のザラっとした表情で陰影が作られて、いい表情です。 完成まで大体あと一ヶ月となってきました。
徳島:川沿いの家 敷地見学に行ってきました。 眺望の抜ける敷地を探していたそうです。 先日写真は送ってもらい敷地を見てはいたものの、現地に来て周囲を見学することで、敷地の方向性がより明確になりました。 遠くの橋などから建物は見られますが、建物を見せることを意識してデザインしてほしいというリクエストです。 友人が来てパーティーをしたり、音楽の演奏が出来たり、宿泊できたりと、沢山の希望が詰まった建物の
建て方も終了し、内部の工事にも差し掛かっています。 この頃になると、クライアントさんとの打ち合わせが多くなってきます。 クライアントさんと一緒に現実に現れるスケールを体感しながら、図面で決めていたことの再確認を行います。 コンセントの位置や、収納のかたち、また家具類のボリュームなどなどの確認から始まって、仕上げ、色など、話し合うことは多いです。 真ん中の吹き抜けからリフトで車が2階に上がり、2階の
静岡:建売プロジェクト 昨年、静岡の工務店から連絡があり、建売デザインの設計依頼がありました。 東京など関東方面に行く際に敷地を見てきました。 親の代にいろいろな土地を購入して、なにもしていない土地が多くあるそうです。 代替わりしたので、土地を活用する方向での建築デザイン的なアドバイスも含めてのプロジェクトとなります。
いろいろ形の検討をしていました、製作のキッチンが出来つつあります。 丸みのかかったキッチンです。 左官で丸みを作り、塗装をしています。 想像していた感じの表情が出来上がりました。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに吹田のリノベーションが掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
アプローチに、竹が並びました。 着工当初から、どう納まるか検討し、 工事最終に、ようやく、取りつきました。 竹1本、1本、表情が違い、節の位置なども様々で、 自然素材を使っている醍醐味を感じました。
建て方工事から外部の下地工事に入るところまで工程は進んでいる段階で、上棟式を行いました。 上棟式を行う時期も、工務店さんによってまちまちですが、この寒い時期、少し建物が出来てきてからする方がまだ落ち着けるなぁと思いました。 お施主さんともしっかりと打ち合わせも出来ました。これからいろいろな業者が現場に入り工事が進んでいきます。
兵庫の舞子公園にある旧木下家住宅へ。 大学時代の友人が3月まで館長をしているということで、訪問してきました。 傾斜地の上にあり石の配置を見ながらアプローチを登ると こちらも、なかなかいい具合の石が敷いてあり、受付に。 庭が2つあり全体構成はH形に配置され、庭と建物が密接です。 訪れる人も少なく、ゆっくりとできました。 修繕に3億以上も掛けて工事した建物とのこと 修繕中の写真の展示を楽しめたり、内部
工事は外壁の左官工事を経て、外壁の塗装工事へと入ってます。 だんだんと外観が出来上がってきました。 柔らかな雰囲気の曲面が特徴的です。
茨城:事務所兼工場 検討を進めています。 今回は、いろいろな視点を提出して打ち合わせをすることから、形やイメージを決めていきたいと考えています。 事務所と向上の関係性を、いろいろと話しすることができました。
屋根の板金工事が始まってます。 微妙な変形屋根で、葺き方が悩む箇所がありましたが概ね方向性が決まり、工事が進んでいるところです。 この時期は雪が降り、工事も大変だなぁ、と思います。丁寧に工事していただいてます。
大阪:西田辺の家 を公開しました。 クライアントは画一的な間取りではない空間づくりを求められており、街中ながらも印象深い空が眺められる提案を考えていくこととなりました。 丸く切り取られた空が眺められる天窓を計画して、その天窓を軸に回り階段を上がりながら、スキップフロア状に部屋が何層にもわたり徐々に上がっていきます。
スキップフロアになっているので、 リビングからは、1階の部屋とキッチンが同時に見渡せます。 吹き抜けを介して、つながりのある空間となりました。
最近は、インターホンとポスト、表札に宅配ポストが加わって門柱も大きくなってしまいます。 なかなかいい感じの門柱も無く、建物の雰囲気に合わせようと考えると、やはり製作した方がよくなります。 今回は、ステンレスの処理前の板材を使用し曲げ加工等をしていただき門柱を造ってもらいました。 鈍いステンレスの表情がいい感じです。
茨城:事務所兼工場 先日、茨城県に事務所兼工場を建設したいという依頼があり、現地見学に行ってきました。 少し先に風車が見えて、その先は海のようです。 車以外の交通手段がなかったので成田空港から車で移動することにしました。 よくある工場と事務所ではないデザインが希望とのことで、フットサルコートもほしいということで面白い希望です。
立科の別荘は実施設計に入っています。 車2台分のガレージを住居と結合するのか、分離させるのかしばらく迷っていましたが、結合する方向で進むこととなりました。 内部の様子も概ねレイアウトは決まってきて、だんだんと細かい内容を決めていけたらというところです。
大阪:阿倍野の美容室兼事務所 研究ラボの話があり、当初は小さなラボとしていましたが、話をしていくうちに、ラボの仕様が段々大きくなってきました。 ということで、先日、参考のために大きな工場に見学に行きました。 デザインだけではなく、設備的な部分も把握して、きれいに見せていければと思っています。
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大阪:高槻北の家 検査機関からの完了検査がありました。 完了検査では申請した図面通りに出来上がっているかを現地で検査します。 問題なく終了し、これから残りの塗装や美装など最終仕上げに入っていきます。
立科の別荘の土間リビングに暖炉を設置予定です。 建物形状や、各部屋の見え方のほか、汚れやすさや保温性を協議しながら 形を考え、設計していきます。
京都:川沿いのガレージハウス 現場の様子です。 右側の吹抜からは車を、 正面の窓からは川を眺めることができるという特徴をもつ住宅となっています。 完成後のリビングからの景色が楽しみです。
長野:軽井沢の家 内装工事が進んでいます。 仕切られた部屋がほとんどないので、 デザインとしては天井が奥に続いてく様子が見えて広がりを感じられます。 設備としても天井の空気を床下を通して床から出していて、 建物全体を空気が循環する計画となっています。
今回の土地は、埋蔵文化財包蔵地でした。 これから深さ1m~2m、幅1.5m、奥行1.5m程度の穴を任意の場所に掘って、 調査をしていく予定です。
建築家 藤原・建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で地形のようなスキップフロアの狭小住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 場所は大阪市内の住宅地でした。建売住宅などが建てられるために区画割りされた一画をクライアントが購入され、計画が始まりました。 購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅がを3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。 その3メートル
基礎、脱型しました。 建物の形状が、視覚的に分かりやすいのが、 このタイミングだと思っています。 写真手前のエリアは、本体から少し分離したような形の、 「はなれ」になります。
茨城:事務所兼工場の照明を検討しています。 建物が事務所と工場で分かれておりその間をアプローチとして事務所に入っていきます。 大きな建物のボリュームが浮いているように外壁下を間接照明で照らす検討をしてみました。
大阪 港区の民泊をHPに公開しました 大きな通りに面した敷地間口が5.2メートル、建物内部の有効間口が3.9メートルの民泊です。 建築主の希望としては、日本の和の雰囲気を感じられる空間でした。 そのような希望から、建物の外からは格子の茶室みたいなものが浮いていて、小さな庭を通り抜けながら「浮かぶ障子の箱」までたどり着くイメージが浮かびました。 内部にスキップフロア状に空間を積み重ねていき、中央部
神奈川:葉山の家 植栽がはいりました。 中庭の植栽は、寝室や浴室から眺めることができます。 残っている外回りの工事が終わると、お引渡しとなります。
外観と部屋内の両方からの見え方を気にする必要がある 間接照明の形状を検討しています。 モックアップをつくってもらい、実際に現場に取り付けて見え方を確認していきます。 薄く、存在感なくつくろうとすると見せたくないものが見えてしまったり、 照明はいつも最後まで悩むところです。
阿倍野の家2が今月、撮影予定です。 外構の植栽がどのようになっているのか楽しみです。 天気が良くなることを祈ります。
弊社の作品集が東京の国立国会図書館に寄贈されています。 もしよろしければ、一度手に取ってごらんいただければと思います。 残り僅かですが、国内向けに販売もしております。
HOUSAI(ホウサイ)という、弊社オリジナルのプロダクト製品を、 ご紹介いたします。 今回は、「ロールペーパーのくぼみがついた棚」をご紹介します。 無垢材の棚板に、トイレットペーパーが、少し納まるぐらいのくぼみをつけています。 ペーパーの芯に、棒を指すようなことはせず、ただ、置いているだけです。 無垢材の質感と、くぼみのなめらかさが、特徴のプロダクトです。
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。 改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が 合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。 これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。
海外の著名な建築情報サイトのArchitizerにて日本の設計事務所best30にランクインしました。 掲載ページはこちら
静岡の建売プロジェクト 着工しました。 建売住宅の工事は、注文住宅と違った部分があるのか、着目していこうと思います。 これから基礎などの工事が進んでいき、9月に完成予定です。
長野:軽井沢の家 敷地周辺の森に向かって大きな開口部を計画しています。 開口部のある部屋の内部空間はできるだけ要素を排除した何もない空間をめざしています。 開口部にとりつくサッシもすっきりするように 設計図を元に施工者さんと打合せをして、ディティールを最終決定していきます。
さらに縮小案を検討してます。 事務所とオープンスペースの配置を入れ替え、 バックヤードをひとまとめにし、コンパクトにまとめなおしました。 壁の見せ方は継続検討です。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウスの敷地調査に向かいました。 敷地見学に行く際には、いつも、前面道路や周囲の工作物を採寸するのですが、 今回の敷地は広大で、工作物も多く、複数人で調査に伺いました。
家の中心には、螺旋状の廻り階段が廻り、その階段の上には丸い天窓があります。 だんだんと形状が出来上がってきてきました。 丸く切り抜かれた、青空が覗いていました。
大阪で美容室の新築提案 敷地が少し奥まったところにあり、奥にいったところに広がりつつこもったようなイメージの美容室です。 外観が見えない分、室内に外観的なイメージを入れれないかといった検討をしています。
そろそろ足場が外される時期となりました。 色の選定にも悩みましたが、職人さんのスケジュール調整等々、難しい工事部分もあり、工程がなかなかうまくいかず、予定より遅れての工事となりました。 最近は、価格高騰もありましたが、工程が遅れがちな現場が多いです。でもやっと外観が見えてきました。 2階部分のピンク系な色見の部分が、1階と3階の白い外壁に挟まれた感じの表現となっております。 特徴的で、独自性の高い
大阪:中央区の事務所兼住宅 基礎が完成しました。 現在は木の骨組みを工場で制作中。 自然素材を沢山使うので、それらのサンプルも順次工務店に依頼しています。
韓国のネットメディアC3に甲子園の家が掲載されています。 よろしければご覧ください 掲載ページ
外壁の色が決まりました。 最終2色でどちらにしようか、、と悩み、この色でいきましょう!となりました。 部屋内の色も、外壁と同色になります。 次は、コンセントの色を黒にするか、白にするか。 色決めは、全体を想像しながら決定していくので、 難しいけど、楽しい分野だな、と感じています。
しばらく間があいていました計画ですが、7月あたりの着工予定で再開する予定となりました。 以前と大きな計画内容は変わりませんが、工事費のここ数年の価格高騰で、予算調整もいろいろ長くかかりました。 現在は、京都の景観条例というものの申請が下り、確認申請へと進んでいるところです。 鴨川や、空が眺められる小さいスペースですが、物見台があり、そこで読書などしたい、という面白い場所があります。 また、報告して
大阪の美容室の新築提案 新築の際の検討を進めています。 壁や天井がバキバキと繋がりながら空間が構成されています。 建築は見た目の様子だけでなく、全体のつながりも重視して、デザインを検討します。
確認申請の許可も下り、工事が開始されました。 まずは基礎の工事をする手前の、土を掘ってゆく工事から始まりです。 今月中に鉄筋工事が完了し、基礎が出来上がる予定です。 現場の進行以外では、工事側と設計側で、今後工事が始まる前に施工図をみながら打合せをしているところです。
大阪の美容室の新築提案 少し前に依頼があり、リノベーションで提案していた美容室です。 リノベーションではなく、新築に変更したいという依頼があり、再度新築で提案を進めています。 希望を形にすると、またそこからいろいろ発見があり、希望自体も変化していきます。 当初はカットするスペースをメインに考えていましたが、セミナーや事務所をメインにプランを再構築しています。
京都鴨川沿いのマンションのリノベーション計画が進んでおり、7月前の着工予定でスケジュールが進んでいます。 一応、川沿いのマンションではあるのですが、川が見える窓はほんの少しです。 でも、その川の眺められる窓を十分に生かすように計画を進めていました。 またこれから工事報告をしていけるかと思います。
GW休業のお知らせ 2021/05/3(金)~2021/05/05(日)の3日間 ゴールデンウィークのため事務所は休業します。
第20回目も引き続き貝塚のガレージハウスをご紹介します。 こちらの建築主さんは車好きで、ご家族の方も車を利用されることが多いとのこと。 そこで、シューズクローゼットは、ガレージからすぐにアクセスできるように計画しています。 ガレージからはアプローチと植栽が見えます。 玄関やアプローチからは車が見えます。 1階には中庭やサンルームなどを設けることで、周囲の喧騒をシャットアウト。 プライバシーを保ちな
鉄骨の製品検査へ行ってきました。 鉄工所に、柱や梁の鉄部材が、ずらっと並んでいました。 写真は、超音波試験の様子です。 鉄骨の、見えないところに傷があると、反応します。 今回も、特に問題なく、検査完了となりました。
この家の、「サンルーム」と掲げているものは、写真の鉄のフレームのかごのようなものになります。 この鉄のかご、のようなものは建物の上部から吊られており、地上から支えられていません。 だんだんと雰囲気が見えてきました。 この鉄のかごの壁面と床面にガラスがはめ込まれます。 このかごの上部は、天窓となっており、上部から光が入り、このサンルーム的な鉄のかごのようなものが光る、という計画です。 なかなかわかり
大阪:天王寺区の家 3階の配筋検査がありました。 構造計算を依頼している事務所の方も、現場に来てチェックをしているところです。 現場以外では、現在内部の製作ガラスのやサッシの打合せを進めながら、鉄筋コンクリート(RC)造の現場は進んでいきます。
上棟してから現場打合せも慌ただしくなります。 現場での打合せは、合板とかスタイロフォームとか板状のなにかをテーブル代わりにして図面など広げて話し合いをすることが多いです。 監督さんとの話し合いが主ですが、その話し合いの中に、電気、設備、板金、サッシ、床暖房、等々他多くの職人さんたちと入れ替わり打合せが行われます。 一つの建築に、とてもたくさんの人たちが関わり、出来上がっていきます。
埼玉に建築地の現地確認へ ワンちゃんと一緒に暮らす住まいを希望されています。 敷地は角地にあり、周囲は静かな街並みでした。 建ぺい率の制限がありますが、広がりを感じさせることができそうな敷地です。 隣接する実家との距離感を確認したり、周辺を散策してみたり。 埼玉で計画するのははじめてなので、楽しみです。
お引越しされる前に、竣工撮影を行いました。 リノベーションの竣工撮影は、完成写真のみですと、リノベーションでなにをしたのか、わからないところが、伝え方が難しいところです。 今回は天窓を設けたところが、重要な提案となっています。 最近撮影続きですが、出来上がりが楽しみです。
スケッチ5 起案のスケッチです。 ある程度現実的に考え、思い通りの空間が実現できそうか 意外性のある素材や方向性はないか検討をしています。