兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
縦横に光がつなぐ白木とグレーの11個のボックスの連なり【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があるそうです。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅 現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので CGにて再度見え方の検討をしています。 雨樋のデザインを検討中です。 アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
階高を見直したり、柱を入れて構造的にシンプルにできるように調整をかけたりと、 減額案の検討を進めています。ガラスの有無も見え方に大きく影響するので 慎重に調整をかけていきたいです。
小さなブロックを積み重ねた外観のシークエンスを楽しむ狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 クライアントはご実家を2世帯住宅にリノベーションする計画を希望され、私たち事務所に来られました。 しかし、計画する途中でリノベーションする話から、別な敷地を探して単世帯の住宅を建てることに変わりました。 そして、クライアントと一緒に土地探しが始まり
オリジナルのプロダクトHOUSAIの、 「ステンレス板をまげて作ったスツール」を、ご紹介します。 よく見かけるステンレスというのは、 ヘアラインや、鏡面、バイブレーションなど、 仕上加工をしたものが多いと思います。 このスツールは、仕上げ処理をする前の、 ステンレス生板を、使用しています。 シンプルに、ただコの字に曲げただけのスツールです。 ステンレスのため、錆びることがないので、 屋外にも使用が
大阪:高槻北の家の竣工写真の撮影を行いました。 最近雨や曇りの日が多く日程の調整が難しかったのですが、 何とか撮影することができました。 朝から昼にかけてと夕景も必要なので1日がかりの撮影となります。 写真の出来上がりがとても楽しみです。
埼玉:所沢の家 着工に向けての動きが進んでいます。 計画のイメージをCGにて再度確認しています。 特に照明はCGでの表現が難しく最終的に現場が進む タイミングでサンプルなどで確認していきます。
京都:川沿いのガレージハウス 手摺 3階建ての住宅の、1-2階の鉄骨階段に手摺がつきました この階段の横の壁は、一面棚となります。 工事が進んでいくのが楽しみです。
長野:軽井沢の家 壁と一体に見える薪ストーブを計画しています。 RCの壁に本体を埋め込み、鉄板で表面を覆って塗装をします。 最終的には白い壁に四角い窓があり、そこに燃えている炎だけがみえる予定です。 幻想的な風景になるのか?完成が楽しみです。
イランの建築家の方々が来訪されました。 コンパクトな住宅について興味をもっていらっしゃりました。 お互いの作品の紹介もしたりと、親睦を深めました。
眺望を楽しむガレージハウスの掘削工事が、いよいよ始まりました。 大きい敷地ではありますが、車が乗り入れられる範囲が限られていることもあり、 コンパクトな重機での作業になります。 高低差も大きく、時間をかけて少しずつ、工事を進めていきます。
外壁の下地が施工されたので、 はなれの大枠が、現れてきました。 写真は、廊下からの通路を見ているところです。 母屋とはまた違う雰囲気の空間になるのを、楽しみにしています。
社内で施工セミナーを行いました。 お知り合いの工務店の方にお越しいただき、設計していくうえで 大切な木材についての特徴などのお話をお伺いしました。 また施工の立場で設計者に意識してもらいたいことなどもお聞きして これから設計していく中で活かしていけたらと思っています。
大阪:中央区のオフィスビル 提案がありました ホテルの用途も視野に入れて検討中です。 外観の方向性がまとまってきました。
京都:下京区の家 現地確認に行ってきました。 古家解体後、はじめて現地に伺いました。 真ん中にある白い柵よりも向こう側まで家が建つことになります。 これから見積調整、確認申請とすすんでいきます。
大阪:集合住宅 浴室から庭に向かって大きな窓があります。 入り込んだ庭なので外の目線は気にせず、 自然を感じながらお湯につかってもらえるといいなと思っています。
4階建てのプランで調整中です。 階数や面積が変わるので、法規条件や構造など 調整内容がたくさんあります。 法規条件を満たすためのプラン調整は 関わる規制が多く、難易度が高いので慎重に進めています。
第25回目は引き続き、鶴見区の家をご紹介します。 こちらの敷地は、前面道路も狭く、隣地の建物とも距離が近い場所でした。 そのことも踏まえて、リノベーションから新築に計画が変わったタイミングで、どのようにして、 周囲からプライバシーを確保しつつも、広がり感や光、自然などを取り込んで行くかを検討していきました。 そこで、建物のボリュームを分割して、少しずつズレを作りながら、積み重ねていくことで、隙間か
徳島の敷地へ、確認へ行きました。 造成地の一角で、裏には小さな公園のような広場がある敷地です。 周りからの視線をかわして、プライバシーを守り、 キャンプやドッグランができるような、庭のあるお家を、 企画していきます。
大阪:高槻北の家の引き渡しを行いました。 お施主様には長い期間お付き合いいただき無事この日を迎えることができました。 竣工してこれからの生活への楽しみと、これまでの家づくりが楽しくて それが終わるさみしさもあるとよくご感想をいただきます。
東京:武蔵野の家 をホームページに掲載しました。 プラン検討にあたっての中心的な内容に猫達が動きまわって、その動きを眺められたらという話しがあり どのように空間に取り込むかが大きな課題のひとつとなりました。 敷地形状が旗竿地という特徴を活かすかたちで、アプローチを道路境界から竿部分に小道をつくり その小道が玄関を抜け、クネクネとまっすぐ家のなかのサンルームを通り抜ける案を提案しました。
静岡:建売プロジェクト 基礎工事を行っています 無事配筋検査が済み、基礎工事が始まりました。 真ん中のコンクリートを流し込んでいない箇所は、中庭となります。
長野:軽井沢の家 外壁を貼り終わったので軒裏の下地工事が進んでいます。 それぞれの場所で厚みや勾配が変わるため、図面やCGを使って 現場監督さんに説明してつくってもらっています。 複雑なため通常よりも時間がかかっているとのことですが、 デザインの意図を汲みながら進めていただいてありがたいです。 仕上がりが楽しみです。
大阪市ので提案を行いました。 上りたくなるような階段から、色々なスタディをしました。 こちらのスタディはピラミッドのような階段の中に キッチンやラウンジなどの機能をもたせたものです。 ピラミッドの上で本を読んだりするのも楽しそうです。
中庭と空間空間をジグザグにつなぐ通路が適度な距離感を作り出すコートハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で中庭のある住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 夫婦と子供2人の4人家族が暮らす住宅です。敷地は、大きな建物が建っていたところを分割した分譲地で、細長い形状をしています。この敷地の特徴を活かすために、建物をジグザグに配置することで、敷地内での距離感をつくり出しました。 同じ面積を前提とした場合、建物を四角く配置
中間検査がありました。 柱・梁の位置、構造金物のチェックをしました。 申請機関の検査員さんも現場を確認し、 中間検査合格、となりました。
寝屋川で初回提案を行いました。 敷地が眺望の良い立地なのでLDKを隣の建物より高くして眺望の抜けを感じられるような検討を行い、 下のガレージの天井高が高くなることを利用してお施主さんの趣味で集められている自転車や レーシングカーのシートなどをガレージの中の壁面に飾るような提案をしました。 第一印象は喜んでいただけたので今後もお施主さんの要望に寄りそうながら良いものにしていけたらと思っています。
店舗兼事務所のイメージスケッチです。 ある程度提案が進んだ状態で描き、改めてイメージを共有します。 町中に植栽豊かな風景を作り出すことを目指して計画した建物です。
インテリアセミナーを行いました。 お付き合いのあるスタイリストの方々に、事務所にお越しいただきました。 普段、私たちがあまり経験することのない、家具の選定や小物のセッティング方法についてレクチャーしていただきました。 伺ったお話を、設計に活かすことができればいいなあと感じています。
先日、工務店ブランディングの打合せをしました。 以前から知り合いの工務店や、知らない工務店から依頼があり、工務店のショールームのブランディングや、設計方針のブランディングの相談が定期的にありました。 スタッフも増えてきたので、その仕事を本格化させる事にしました。 大きくは ・地域に合ったデザインを開発し提供する(ショールーム、建売、規格住宅) ・設計デザインの指導 となります。 現在既に ・静岡で
大阪:集合住宅 各階にしっかりと庭がある計画です。 植物が植えられていたり、枯山水のように石だけがあったりします。 それぞれの庭に対しての一番最適な照明のあて方や見え方を考え 現場でも検討しながら進めていますが、 室内の違う角度からみると見せたくないものが見えそうになったりするのでいい位置を探すのが難しいです。
壁や床、手摺など空間の色を統一する為に サンプルをつくってもらいました。 まだまだ調整は必要です。 最終の仕上がりが楽しみです。
キッチン設備を決定するために、 海外製のキッチンを取り扱っているショールームに 伺いました。 日本のシステムキッチンではあまり見かけない、ような設備があり、 いつもワクワクしながら、見学しています。 写真はビルトイン冷蔵庫で収納のような見た目の冷蔵庫です。
オリジナルのプロダクトHOUSAIの、 「木で作ったタオルバー」を、ご紹介します。 壁に、ただ木材がくっついているような見た目のタオルバーです。 シンプルですが、余計な部材が見えてこない、 まさに「木のタオルバー」というような、商品です。 仕上は、オイルフィニッシュです。 現在在庫が数個ありますので、 ご注文については、storesから問い合わせいただくか、 弊社HPのお問い合わせより、ご連絡くだ
大阪:高槻北の家 照明確認を行いました。 外観として縦と横にガラスでスリットを入れておりそこを照明で照らすこととしました。 初めての形の納まりだったのですがうまく光ってくれたと思います。 少し温かみのある白い内壁によって光が柔らかく広がっています。
京都の京丹後で提案が進んでいます。 家族形態の変化に対応でき、2面の道路からのプライバシーを 守りながら、光や景色を取り込める明るい家を計画しています。 またご報告できたらと思います。
京都:川沿いのガレージハウス 照明のショールームに行ってきました。 住宅に設置する照明の確認に伺いました。 器具の色や明るさはもちろん、器具と壁との距離による見え方の違いを、実際に体感することができました。
長野:軽井沢の家 建具の打合せに入っていきます。 存在感が無く、どれだけ壁と同じに見える扉となるかをお施主様も私たちと同じくらい 気にしていただいて、工務店さんも応えようとしてくれています。 猫用の扉もあり、思った通りに使ってくれるのかたのしみです。
試掘調査を行いました。今回の土地は埋蔵文化財包蔵地なので、 このように、穴を掘って地層を調査します。 文化財が発見されれば、さらに大規模な調査をします。 その調査も規模が大きいと時間もかかり工期に影響します。 今回は、文化財が発見されなかったので一安心です。
眺望を楽しむガレージハウスの地鎮祭がおこなわれました。 地鎮祭の準備は工務店さんがしてくださるのですが、 今回は敷地までの道路が細く、準備が大変だったそうです。 最初は解体工事からスタートしていきます。
上棟式を迎えました。 今回は、棟上げ当日の夕方に、 建築主、大工さん、設計、施工が集まり、執り行えました。 どこかに記念を入れたい、ということで、 モルタルに、ご家族の手形を取りました。 外構工事のときに、どこかに埋め込む予定です。
大阪の北摂で提案依頼があり、クライアントと何度か打合せをしています。 希望として猫とともに暮らすことを重視しており、建築としての形の中に猫の居場所が 随所にあるような提案を行いました。 他の希望も併せてより良いものにできたらと思っています。
兵庫:尼崎のリノベーション 1年点検を行いました 1年経ち、四季の変化を通して建物の動きで起こる 不具合が何か無いかを点検していきます 特に大きな不具合はなく一安心です 久しぶりに元気そうなお顔が見れて何よりでした
神奈川:葉山の家 写真撮影を行いました。 天気にも恵まれ、撮影日和となりました。 画像は、少し離れた高台から撮影している風景です。 出来上がりが楽しみです。
大阪:集合住宅 仕上げ 内装工事に向けて仕上げの最終決定を進めています めずらしい仕上げ材も多く、様々な色をサンプルやパースで検討し決めていきます サンプルは小さい面でしか見れないので出来上がってからの全体の様子が楽しみです
お家にお伺いしました。植栽も豊かになってました。 ニオイロウバイという樹種はメロンやマスカットの甘い香りがするそうです。 もうすぐアジサイの季節なので、また雰囲気が変わりそうです。 お庭の変化が楽しみですね。
第24回は鶴見区の家をご紹介します。 こちらの物件は、ご依頼当初ご実家をリノベーションをするということで、計画がスタートしました。 しかし計画を進めていくうちに、リノベーションではなく、新築にするということで計画を再スタートしました。 計画地の敷地の状況から、道路に対して、プライバシーを守りつつも、建築の中に、自然な表情を作り出すことを目指しました。 プライバシーを確保しつつ、光や風を取り込むため
建て方が、始まりました。 一気に、建物の形に立ち上がりました。 棟上げのときは、まだ足場の幕も貼られていないので、 建物の全貌が確認できます。
大阪:高槻北の家 検査機関からの完了検査がありました。 完了検査では申請した図面通りに出来上がっているかを現地で検査します。 問題なく終了し、これから残りの塗装や美装など最終仕上げに入っていきます。
立科の別荘の土間リビングに暖炉を設置予定です。 建物形状や、各部屋の見え方のほか、汚れやすさや保温性を協議しながら 形を考え、設計していきます。
京都:川沿いのガレージハウス 現場の様子です。 右側の吹抜からは車を、 正面の窓からは川を眺めることができるという特徴をもつ住宅となっています。 完成後のリビングからの景色が楽しみです。
長野:軽井沢の家 内装工事が進んでいます。 仕切られた部屋がほとんどないので、 デザインとしては天井が奥に続いてく様子が見えて広がりを感じられます。 設備としても天井の空気を床下を通して床から出していて、 建物全体を空気が循環する計画となっています。
今回の土地は、埋蔵文化財包蔵地でした。 これから深さ1m~2m、幅1.5m、奥行1.5m程度の穴を任意の場所に掘って、 調査をしていく予定です。
家にいながら自然な地形がだんだんと積み重なっていくような狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で地形のようなスキップフロアの狭小住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 場所は大阪市内の住宅地でした。建売住宅などが建てられるために区画割りされた一画をクライアントが購入され、計画が始まりました。 購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅がを3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。 その3メートル
基礎、脱型しました。 建物の形状が、視覚的に分かりやすいのが、 このタイミングだと思っています。 写真手前のエリアは、本体から少し分離したような形の、 「はなれ」になります。
茨城:事務所兼工場の照明を検討しています。 建物が事務所と工場で分かれておりその間をアプローチとして事務所に入っていきます。 大きな建物のボリュームが浮いているように外壁下を間接照明で照らす検討をしてみました。
大阪 港区の民泊をHPに公開しました 大きな通りに面した敷地間口が5.2メートル、建物内部の有効間口が3.9メートルの民泊です。 建築主の希望としては、日本の和の雰囲気を感じられる空間でした。 そのような希望から、建物の外からは格子の茶室みたいなものが浮いていて、小さな庭を通り抜けながら「浮かぶ障子の箱」までたどり着くイメージが浮かびました。 内部にスキップフロア状に空間を積み重ねていき、中央部
神奈川:葉山の家 植栽がはいりました。 中庭の植栽は、寝室や浴室から眺めることができます。 残っている外回りの工事が終わると、お引渡しとなります。
外観と部屋内の両方からの見え方を気にする必要がある 間接照明の形状を検討しています。 モックアップをつくってもらい、実際に現場に取り付けて見え方を確認していきます。 薄く、存在感なくつくろうとすると見せたくないものが見えてしまったり、 照明はいつも最後まで悩むところです。
阿倍野の家2が今月、撮影予定です。 外構の植栽がどのようになっているのか楽しみです。 天気が良くなることを祈ります。
弊社の作品集が東京の国立国会図書館に寄贈されています。 もしよろしければ、一度手に取ってごらんいただければと思います。 残り僅かですが、国内向けに販売もしております。
HOUSAI(ホウサイ)という、弊社オリジナルのプロダクト製品を、 ご紹介いたします。 今回は、「ロールペーパーのくぼみがついた棚」をご紹介します。 無垢材の棚板に、トイレットペーパーが、少し納まるぐらいのくぼみをつけています。 ペーパーの芯に、棒を指すようなことはせず、ただ、置いているだけです。 無垢材の質感と、くぼみのなめらかさが、特徴のプロダクトです。
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。 改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が 合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。 これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。
海外の著名な建築情報サイトのArchitizerにて日本の設計事務所best30にランクインしました。 掲載ページはこちら
静岡の建売プロジェクト 着工しました。 建売住宅の工事は、注文住宅と違った部分があるのか、着目していこうと思います。 これから基礎などの工事が進んでいき、9月に完成予定です。
長野:軽井沢の家 敷地周辺の森に向かって大きな開口部を計画しています。 開口部のある部屋の内部空間はできるだけ要素を排除した何もない空間をめざしています。 開口部にとりつくサッシもすっきりするように 設計図を元に施工者さんと打合せをして、ディティールを最終決定していきます。
さらに縮小案を検討してます。 事務所とオープンスペースの配置を入れ替え、 バックヤードをひとまとめにし、コンパクトにまとめなおしました。 壁の見せ方は継続検討です。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウスの敷地調査に向かいました。 敷地見学に行く際には、いつも、前面道路や周囲の工作物を採寸するのですが、 今回の敷地は広大で、工作物も多く、複数人で調査に伺いました。
コンクリート打設です。 朝から打設し、無事完了しましたと、現場より報告がありました。 木造の基礎ですが、やはり脱型までは、 うまくいっているかなと緊張します。
大阪:高槻北の家の内装工事が進んでいます。 下地材の施工が終わり、形が完全に分かるようになりました。 ここで大工工事が終わりになり、仕上げに関わるいろんな業者の方が現場に入ってきます。 仕上によってここからまた雰囲気がガラッと変わるのもまた面白いです。
海外の著名な建築情報サイトのarchelloにて日本の設計事務所best25にランクインしました。 掲載ページはこちら
大阪の旭区へ敷地調査に行ってきました。 敷地は、閑静な住宅街の中の角地でした。 これからここにどのような住宅を計画していこうかと、想像をしながら調査を行いました。
大阪:集合住宅 足場が建ち、外壁やサッシなどが取り付けられていっています。 現場は内装工事の準備も同時並行で進むため、内装のボードを運び入れているところでした。 事務所では各階内装の仕上げが異なるので細かいおさまりを決める作業が続いています。
2月から続いていた解体がようやく終わりました。 想像以上に広く感じました。土地の高低差や越境してきているものなど 課題があり、解決に向けて調整中です。
敷地調査に行ってきました。 天気は曇りでしたが、遠くまで景色が見えそうです。 車と景色を楽しむガレージハウスになりそうです。
外壁の塗装サンプルを、4色作ってもらいました。 グレーにも、無彩色のものだったり、暖色系・寒色系と、さまざまです。 実際の外壁全面に塗ることを、このA4判で想像するのは、 少し難しいですが、イメージしながら進めていきます。
南千里の家が海外の著名な建築情報サイトdesignboomに掲載されました。 是非ご覧ください。 掲載ページ
京都:下京区の家 照明を検討しています。 工務店さんへ見積を依頼している段階です。 見積がでるまでの間にも、照明方法などをパースで検討しています。
外装と並行して内装工事が進んでいます。 勾配天井の様子が見えてきて、空間が感じられるようになってきました。 天井が空間の特徴になっている家なので、 照明のおさまりなどに気を使いながら施工打合せを進めています。
予算調整に合わせて見え方の検討をすすめています。
第24回目は引き続き、北摂の事務所兼住宅をご紹介します。 鉄筋コンクリートの事務所兼住宅です。 コンクリートに木を組み合わせたボリュームが浮かんでいるような外観を イメージして計画しています。 ガレージの内部です。 建築主さんからガレージにロードバイクを飾る場所、ミニカーを飾る場所、書類棚を 置くスペース、大型乗用車を二台並べて止める。など、多くの要望をいただきました。 そこで、設計側からの提案と
配筋検査へ、行ってきました。 構造設計通り、組めているか、確認してきました。 ちょうど、瑕疵保険の検査員さんも来られていました。
茨城:事務所兼工場 事務室の様子になります。 実際の面積以上に広く見えるように遊技場側をガラスとし水平に目線が抜けるように検討しています。 従業員がこれから増えていくことも考え、机などが自由に動かせるように余裕のある空間としています。
大阪 北摂の平屋をHPに公開しました 敷地は、北摂の閑静な住宅街にあります。 プライバシーを配慮しつつ、わんちゃんとの暮らしを楽しむ住まいにしたい、 という要望でした。 前面道路に対しては、開口は玄関のみとし、 道路に面さない部分で、開放的にできないか、計画を考えました。
京都に敷地調査に行ってきました。 持ち家を解体して、姉妹で住まわれる住宅を新しく建てたいとのご依頼でした。 敷地には、とても立派な庭園がありました。
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兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があるそうです。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅 現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので CGにて再度見え方の検討をしています。 雨樋のデザインを検討中です。 アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
階高を見直したり、柱を入れて構造的にシンプルにできるように調整をかけたりと、 減額案の検討を進めています。ガラスの有無も見え方に大きく影響するので 慎重に調整をかけていきたいです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 クライアントはご実家を2世帯住宅にリノベーションする計画を希望され、私たち事務所に来られました。 しかし、計画する途中でリノベーションする話から、別な敷地を探して単世帯の住宅を建てることに変わりました。 そして、クライアントと一緒に土地探しが始まり
オリジナルのプロダクトHOUSAIの、 「ステンレス板をまげて作ったスツール」を、ご紹介します。 よく見かけるステンレスというのは、 ヘアラインや、鏡面、バイブレーションなど、 仕上加工をしたものが多いと思います。 このスツールは、仕上げ処理をする前の、 ステンレス生板を、使用しています。 シンプルに、ただコの字に曲げただけのスツールです。 ステンレスのため、錆びることがないので、 屋外にも使用が
大阪:高槻北の家の竣工写真の撮影を行いました。 最近雨や曇りの日が多く日程の調整が難しかったのですが、 何とか撮影することができました。 朝から昼にかけてと夕景も必要なので1日がかりの撮影となります。 写真の出来上がりがとても楽しみです。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。
最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。 また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。 軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。 少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといった
大阪 阿倍野の家2 配筋検査がありました。 小さな住宅ですが、構造計算をして、緻密な配筋になっています。 構造計算をした構造設計事務所の方が来られて、現場チェック。 無事検査が終わり、木造のプレカット工場へ打ち合わせに向かいました。
まわり階段の形状が出来上がりました。 写真は上から見下ろした様子です。 きれいなうずまき形状が、下へと降りていっています。 仕上げが進むとまたさらに良く見えるだろうなぁ、と思いました。
大阪:中央区の事務所兼住宅 現場にて、板金打ち合わせをしました。 現場監督を中心に、大工さんと板金屋さんと取り合いの打ち合わせ。 板金屋さんも他の建築家とよく工事をしているそうで、デザインを気にしながら打ち合わせできたので、いい方向に収まりそうです。
大阪 阿倍野の家2 地鎮祭を開催しました。 前面道路の奥が行き止まりなので、工事が少し難しい土地です。 地鎮祭終わった後に、近隣の方とも顔合わせしましたが、以前からも交流があるようで、工事はスムーズに進みそうです。