兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
長野:軽井沢の家 配筋工事 軽井沢の家が、配筋工事に入っています。 ほぼ平屋な建物なんですが、ボリュームある基礎配筋です。 工事の進捗を現地確認し、今後の工程に向けての工事打ち合わせを業者ごとに行いました。 今回は、構造の組み方が難しくずっと打合せしていますが、それに続く窓まわりや屋根まわりなどなど、難しい工事箇所の話し合いを行っているところです。
間口の狭い敷地に建つコートハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。奈良で間口の狭い敷地に中庭のある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。 建築主は、50代のご夫婦です。20代のころに建てた住まいを手放し、実家の隣の敷地に、2人暮らしの為の住まいを、新たに建築したいという希望でした。 また、新しい住まいには、会社を退職後に新たに立ち上げる自営の事務所を併設したい、ということでした。 敷地
外観に現れてくる、障子のボックスの枠と、手すりの塗サンプルが出来上がりました。 日塗工の色見本から、いくつかピックアップして作ってもらいました。 やはり、これぐらいの大判に塗ってみないと、わからないものですね。 今回は、外壁に近い色で、決定しました。
葉山の家は、建物内に入るとまずは中庭となり、その中庭から直接2階に上がることができる外部階段があります。 その外部階段と建物との固定方法の見え方をきれいに見せたいところです。 そのため、その接号部分のモックアップを作っていただきました。 検討材料としてモックアップが、何よりもやはり一番分かりやすいですねー。 接号部分の見え方がイメージできました。
大阪:中央区の事務所兼住宅 天井ベンガラの様子です。 自然の素材感を生かした今回の建物。 ベンガラLDKの天井に塗装しています。 自然の塗料だけに、いろいろな木材それぞれの特性が浮かび上がり、いい感じのムラ感を生み出しています。 天井からの光が、ピンク色の漆喰壁に反射して、北側向きの敷地とは思えない雰囲気になっています。
工事が始まり、基礎工事に入っています。 先日、鉄筋の施工確認にお伺いしました。 鉄筋同士の間隔や、重なる部分の長さや、鉄筋がちゃんとコンクリートに被っていくか、などなどの、今後コンクリート工事に入る前に、構造設計者さんとともに状況を見ていきます。 この、確認が終わると、早々にコンクリート工事へと入ります。 現場の工事の他に、今後進む木工事の打合せ、また今回は、鉄骨階段の施工図確認と、いろいろな業種
大阪:天王寺区の家 植栽工事が入っています。 植栽が入ると、建物に新たな視点が生まれてきて面白いです。 アプローチの植栽をかなり高さのある植栽にしたので、2階から外を見たときの見え方も変化が生まれました。
大阪:豊中のガレージハウス ポスト設置位置を検討しました 建築の打ち合わせも終盤になり建物から外構工事の打ち合わせに移り変わってきました。 外構工事の打ち合わせではアプローチや駐車場の仕上げ、ポストやドアホンの最終確認を行います。 最近は宅配ボックスを設置する事例が多く、ボリュームが大きいので見せ方を悩むところです。 今回も位置をあれこれ話し合いながら決めていっています。
景色を切り取る大開口のある家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。奈良で大開口のあるの住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 奈良市の郊外に建つ注文住宅である。 北側に林が広がるという立地を素直に生かすことにし、景色を十分に感じることができる住宅設計を考えた。 メインである2階のLDKはワンフロアにし、南北をすべて開口にして壁を作らない。南側は高さ3メートル幅9メートル近くもある大開
階段の手すりが、取りつきました。 今回、桟の1本1本を細く設定しています。 揺れが少し心配でしたが、 想像より、しっかりと取りついていました。
軽井沢の気候は、大阪などとは違い、だいたい気温が10度ほど低いようです。 冬は土が凍るので、凍らない深さまで基礎をつくらないと建物が傾くなどの恐れがあります。 大阪などと土を掘る深さが違い、大分深くまで掘り下げられている様子は、やはり寒冷地だという感じがしました。
大阪:阿倍野の家2 植栽見学 植栽を見に行きました。 今回は少し特殊なケースですが、植栽が置いてある場所まで見学にいきました。 植栽のデザイナーさんが選んだ植物を一緒に確認。 山のかなり広いエリアに植栽が植わっていて、沢山ありすぎるのですが、車で移動しながらその中から数点選ぶ作業もなかなかおもしろい仕事です。
斜めの外壁に板金の波板を取り付ける工事に入っています。 狭い搬入経路で、また足場をくぐりながらの施工という状況でしたが、長さが6メートルほどの板金板を分割しないで施工していただきました。 なんとか現場まで運び、貼りおわる状況を現場で拝見させて頂きました。 なかなか迫力ある壁が出来上がりました。
大阪:天王寺区の家 ガラス張りの階段吹き抜けのカットです。 現場に行くと、撮影してしまうポイントが有るのですが、その一つです。 1階から3階の様子が一気に見通せる面白い場所です。
外壁まわりの下地工事が進んでいます。 仕上げは左官したあと塗装することとなります。 外観は角を丸くした、少し柔らかい外観を目指しています。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに町田の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
3階アール天井の下地が、出来上がっていました。 屋上に向かって、ゆるやかにカーブしています。 仕上が付くと、さらにカーブ感が出そうです。 楽しみです。
工事が始まりました。 地域的なこともあり、雪が降る前に上棟まで進めたいところという目標です。 家が建つ範囲は、極力残しながら木々を撤去させていただきました。 住宅街と違った、森の中の工事風景です。 まずは基礎工事です。
大阪:阿倍野区の家2 今回の建物は、面積が小さい敷地なので、建物をできるだけ高く取っています。 高天井なので、現場に行くと思わず上を見上げる感じになります。 壁や天井そのものが、大きな照明のようなイメージです。
このリノベーションは、障子建具の裏に照明を設置して、光がふわっと灯るイメージを考えて計画が進んでいます。 工事中に現場にて、どのように光が見えてくるか確認を何回か行っているのですが、今回は、形状がほぼ完成してきましたので、実際に使用するランプを置いてみて雰囲気を確認しました。 概ね今のところ、まあまあイメージとおりかなぁ、と、今回お願いをしている照明デザイナーさんとお話してました。 次は実際に器
大阪:吹田のリノベーションをHPに公開しました。 生まれ育ったご自宅を全面的に改装する計画でした。 クライアントは改装後のイメージを、何となく土の質感に囲まれたような感じを求めている印象があり、建売住宅のリノベーションにおいてどのようにご提案していくかが課題となりました。 LDKであるメインとなる2階を土の質感のような特徴的な空間とし、キッチンダイニングテーブルとともに床、壁、天井等々を一様な質感
大阪:天王寺区の家 照明点灯しました。 今回は間接照明を中心に、あまり明るくなりすぎないように、配光を調整しています。 あとは外構の照明が点灯してからのバランス確認となります。
弊社では多くの家に、薪ストーブを設置したいという要望がありましていろいろな形や大きさの薪ストーブをご提案させていただいてます。 薪ストーブは既製品で販売されているメーカーさんのものを採用する場合と、薪ストーブの製作工房にお願いして特注する場合の、大きくふた通りあります。 弊社は特注する場合が多くて、今回も製作の薪ストーブを考えております。 製作の薪ストーブは、それぞれの家に合わせて考えることが出来
弊社では多くの家に、薪ストーブを設置したいという要望がありましていろいろな形や大きさの薪ストーブをご提案させていただいてます。 薪ストーブは既製品で販売されているメーカーさんのものを採用する場合と、薪ストーブの製作工房にお願いして特注する場合の、大きくふた通りあります。 弊社は特注する場合が多くて、今回も製作の薪ストーブを考えております。 製作の薪ストーブは、それぞれの家に合わせて考えることが出来
大阪:藤井寺の家 AnC Magazine に掲載されました
大阪:藤井寺の家が韓国の建築雑誌AnC Magazineに掲載されました。 是非ご覧ください AnC Magazine HP
このマンションリノベーション計画は、立ちながらでもお酒を楽しめる高さに設定されたカウンターが設置されることになってます。 素材に関しては、計画時から鉄にしようか、ガラスにしようか、、とクライアントさんと思い巡らしていたのですが。工務店さんの懇意な銘木屋さんがあるということで、そこにお伺いしたところ、そこに置いてある木が気に入られて、カウンターの素材が決定しました。 カリンの銘木で、木材屋にて加工中
大阪:中央区の事務所兼住宅 現場打合せがありました。 恒例の仕上げ確認。 通常の家の3軒分の仕上げがあるので、現場も少し混乱気味です。 ここからは、かなりのペースで現場打合せが入ります。 お子さんはなかなかいい場所を見つけて待ってもらっていて、段々家に馴染んできている気がしています。
中央区の家がお引き渡しとなりました。 お引き渡しの日には、クライアントさんに鍵をお渡しすることになります。 あと、家に設置された設備類の取り扱い説明や、使われた仕上げについての生活においての注意点等々が行われます。 この住宅は、通常より設置された設備類が多く、この日のお引き渡しは長い時間をいただきました。 しばらくは生活に慣れないことも多いこともありますが、生活するなかで家を楽しんでいただけたらな
大阪:日本橋の集合住宅 地鎮祭がありました。 集合住宅となると規模が大きくなるので、ここまで進むまでに既に結構な年月が経過しています。 立地を生かして、通常より開放性の高いデザインです。 通常の集合住宅ですと、一つのデザインで全てを統一するのが一般的ですが、 各階のデザインをすべて違うデザインとしているので、 大分と手間を掛けて進めています。
だんだんと下地の工事が進み、空間の様子がイメージしやすくなってきました。 カウンターに立って過ごしたり、テーブルに居るときの鴨川の方を眺める視線を確認すると、ほぼ計画とおり窓を眺められました。 銘木のカウンターの形状等々も決まり、竣工に向けて進んでいます。
大阪:日本橋の集合住宅 地鎮祭がありました。 集合住宅となると規模が大きくなるので、ここまで進むまでに既に結構な年月が経過しています。 立地を生かして、通常より開放性の高いデザインです。 通常の集合住宅ですと、一つのデザインで全てを統一するのが一般的ですが、 各階のデザインをすべて違うデザインとしているので、 大分と手間を掛けて進めています。
大阪:帝塚山の家が、"建築知識2024年10月号"(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。 "棚がなければ暮らしていけない"とのことで、棚が生活の中心となっている事例を取り上げていただきました。 建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので、大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。
外から見ると、障子のボックスが浮いているようになっています。 その、障子とガラスの納まりを、現場で確認しながら、打合せをしました。 ガラスを挟んで、内と外とで、どうすれば同じように見えるか、 探りながら、打合せました。
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兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があるそうです。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅 現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので CGにて再度見え方の検討をしています。 雨樋のデザインを検討中です。 アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
階高を見直したり、柱を入れて構造的にシンプルにできるように調整をかけたりと、 減額案の検討を進めています。ガラスの有無も見え方に大きく影響するので 慎重に調整をかけていきたいです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 クライアントはご実家を2世帯住宅にリノベーションする計画を希望され、私たち事務所に来られました。 しかし、計画する途中でリノベーションする話から、別な敷地を探して単世帯の住宅を建てることに変わりました。 そして、クライアントと一緒に土地探しが始まり
オリジナルのプロダクトHOUSAIの、 「ステンレス板をまげて作ったスツール」を、ご紹介します。 よく見かけるステンレスというのは、 ヘアラインや、鏡面、バイブレーションなど、 仕上加工をしたものが多いと思います。 このスツールは、仕上げ処理をする前の、 ステンレス生板を、使用しています。 シンプルに、ただコの字に曲げただけのスツールです。 ステンレスのため、錆びることがないので、 屋外にも使用が
大阪:高槻北の家の竣工写真の撮影を行いました。 最近雨や曇りの日が多く日程の調整が難しかったのですが、 何とか撮影することができました。 朝から昼にかけてと夕景も必要なので1日がかりの撮影となります。 写真の出来上がりがとても楽しみです。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。
最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。 また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。 軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。 少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといった
大阪 阿倍野の家2 配筋検査がありました。 小さな住宅ですが、構造計算をして、緻密な配筋になっています。 構造計算をした構造設計事務所の方が来られて、現場チェック。 無事検査が終わり、木造のプレカット工場へ打ち合わせに向かいました。
まわり階段の形状が出来上がりました。 写真は上から見下ろした様子です。 きれいなうずまき形状が、下へと降りていっています。 仕上げが進むとまたさらに良く見えるだろうなぁ、と思いました。
大阪:中央区の事務所兼住宅 現場にて、板金打ち合わせをしました。 現場監督を中心に、大工さんと板金屋さんと取り合いの打ち合わせ。 板金屋さんも他の建築家とよく工事をしているそうで、デザインを気にしながら打ち合わせできたので、いい方向に収まりそうです。
大阪 阿倍野の家2 地鎮祭を開催しました。 前面道路の奥が行き止まりなので、工事が少し難しい土地です。 地鎮祭終わった後に、近隣の方とも顔合わせしましたが、以前からも交流があるようで、工事はスムーズに進みそうです。