セミナールームからの見え方の検討中です。 1階から地層が隆起して、4階まで続いていっているような建物です。 視線を遮らないように、床を下げて地面にうまっているようなスペースをつくったりしています。 ちょっとした段差が展示スペースにもなりそうです。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
インテリアセミナーを行いました。 お付き合いのあるスタイリストの方々に、事務所にお越しいただきました。 普段、私たちがあまり経験することのない、家具の選定や小物のセッティング方法についてレクチャーしていただきました。 伺ったお話を、設計に活かすことができればいいなあと感じています。
先日、工務店ブランディングの打合せをしました。 以前から知り合いの工務店や、知らない工務店から依頼があり、工務店のショールームのブランディングや、設計方針のブランディングの相談が定期的にありました。 スタッフも増えてきたので、その仕事を本格化させる事にしました。 大きくは ・地域に合ったデザインを開発し提供する(ショールーム、建売、規格住宅) ・設計デザインの指導 となります。 現在既に ・静岡で
大阪:集合住宅 各階にしっかりと庭がある計画です。 植物が植えられていたり、枯山水のように石だけがあったりします。 それぞれの庭に対しての一番最適な照明のあて方や見え方を考え 現場でも検討しながら進めていますが、 室内の違う角度からみると見せたくないものが見えそうになったりするのでいい位置を探すのが難しいです。
壁や床、手摺など空間の色を統一する為に サンプルをつくってもらいました。 まだまだ調整は必要です。 最終の仕上がりが楽しみです。
キッチン設備を決定するために、 海外製のキッチンを取り扱っているショールームに 伺いました。 日本のシステムキッチンではあまり見かけない、ような設備があり、 いつもワクワクしながら、見学しています。 写真はビルトイン冷蔵庫で収納のような見た目の冷蔵庫です。
オリジナルのプロダクトHOUSAIの、 「木で作ったタオルバー」を、ご紹介します。 壁に、ただ木材がくっついているような見た目のタオルバーです。 シンプルですが、余計な部材が見えてこない、 まさに「木のタオルバー」というような、商品です。 仕上は、オイルフィニッシュです。 現在在庫が数個ありますので、 ご注文については、storesから問い合わせいただくか、 弊社HPのお問い合わせより、ご連絡くだ
大阪:高槻北の家 照明確認を行いました。 外観として縦と横にガラスでスリットを入れておりそこを照明で照らすこととしました。 初めての形の納まりだったのですがうまく光ってくれたと思います。 少し温かみのある白い内壁によって光が柔らかく広がっています。
京都の京丹後で提案が進んでいます。 家族形態の変化に対応でき、2面の道路からのプライバシーを 守りながら、光や景色を取り込める明るい家を計画しています。 またご報告できたらと思います。
京都:川沿いのガレージハウス 照明のショールームに行ってきました。 住宅に設置する照明の確認に伺いました。 器具の色や明るさはもちろん、器具と壁との距離による見え方の違いを、実際に体感することができました。
長野:軽井沢の家 建具の打合せに入っていきます。 存在感が無く、どれだけ壁と同じに見える扉となるかをお施主様も私たちと同じくらい 気にしていただいて、工務店さんも応えようとしてくれています。 猫用の扉もあり、思った通りに使ってくれるのかたのしみです。
試掘調査を行いました。今回の土地は埋蔵文化財包蔵地なので、 このように、穴を掘って地層を調査します。 文化財が発見されれば、さらに大規模な調査をします。 その調査も規模が大きいと時間もかかり工期に影響します。 今回は、文化財が発見されなかったので一安心です。
眺望を楽しむガレージハウスの地鎮祭がおこなわれました。 地鎮祭の準備は工務店さんがしてくださるのですが、 今回は敷地までの道路が細く、準備が大変だったそうです。 最初は解体工事からスタートしていきます。
上棟式を迎えました。 今回は、棟上げ当日の夕方に、 建築主、大工さん、設計、施工が集まり、執り行えました。 どこかに記念を入れたい、ということで、 モルタルに、ご家族の手形を取りました。 外構工事のときに、どこかに埋め込む予定です。
大阪の北摂で提案依頼があり、クライアントと何度か打合せをしています。 希望として猫とともに暮らすことを重視しており、建築としての形の中に猫の居場所が 随所にあるような提案を行いました。 他の希望も併せてより良いものにできたらと思っています。
兵庫:尼崎のリノベーション 1年点検を行いました 1年経ち、四季の変化を通して建物の動きで起こる 不具合が何か無いかを点検していきます 特に大きな不具合はなく一安心です 久しぶりに元気そうなお顔が見れて何よりでした
神奈川:葉山の家 写真撮影を行いました。 天気にも恵まれ、撮影日和となりました。 画像は、少し離れた高台から撮影している風景です。 出来上がりが楽しみです。
大阪:集合住宅 仕上げ 内装工事に向けて仕上げの最終決定を進めています めずらしい仕上げ材も多く、様々な色をサンプルやパースで検討し決めていきます サンプルは小さい面でしか見れないので出来上がってからの全体の様子が楽しみです
お家にお伺いしました。植栽も豊かになってました。 ニオイロウバイという樹種はメロンやマスカットの甘い香りがするそうです。 もうすぐアジサイの季節なので、また雰囲気が変わりそうです。 お庭の変化が楽しみですね。
第24回は鶴見区の家をご紹介します。 こちらの物件は、ご依頼当初ご実家をリノベーションをするということで、計画がスタートしました。 しかし計画を進めていくうちに、リノベーションではなく、新築にするということで計画を再スタートしました。 計画地の敷地の状況から、道路に対して、プライバシーを守りつつも、建築の中に、自然な表情を作り出すことを目指しました。 プライバシーを確保しつつ、光や風を取り込むため
建て方が、始まりました。 一気に、建物の形に立ち上がりました。 棟上げのときは、まだ足場の幕も貼られていないので、 建物の全貌が確認できます。
大阪:高槻北の家 検査機関からの完了検査がありました。 完了検査では申請した図面通りに出来上がっているかを現地で検査します。 問題なく終了し、これから残りの塗装や美装など最終仕上げに入っていきます。
立科の別荘の土間リビングに暖炉を設置予定です。 建物形状や、各部屋の見え方のほか、汚れやすさや保温性を協議しながら 形を考え、設計していきます。
京都:川沿いのガレージハウス 現場の様子です。 右側の吹抜からは車を、 正面の窓からは川を眺めることができるという特徴をもつ住宅となっています。 完成後のリビングからの景色が楽しみです。
長野:軽井沢の家 内装工事が進んでいます。 仕切られた部屋がほとんどないので、 デザインとしては天井が奥に続いてく様子が見えて広がりを感じられます。 設備としても天井の空気を床下を通して床から出していて、 建物全体を空気が循環する計画となっています。
今回の土地は、埋蔵文化財包蔵地でした。 これから深さ1m~2m、幅1.5m、奥行1.5m程度の穴を任意の場所に掘って、 調査をしていく予定です。
家にいながら自然な地形がだんだんと積み重なっていくような狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で地形のようなスキップフロアの狭小住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 場所は大阪市内の住宅地でした。建売住宅などが建てられるために区画割りされた一画をクライアントが購入され、計画が始まりました。 購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅がを3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。 その3メートル
基礎、脱型しました。 建物の形状が、視覚的に分かりやすいのが、 このタイミングだと思っています。 写真手前のエリアは、本体から少し分離したような形の、 「はなれ」になります。
茨城:事務所兼工場の照明を検討しています。 建物が事務所と工場で分かれておりその間をアプローチとして事務所に入っていきます。 大きな建物のボリュームが浮いているように外壁下を間接照明で照らす検討をしてみました。
大阪 港区の民泊をHPに公開しました 大きな通りに面した敷地間口が5.2メートル、建物内部の有効間口が3.9メートルの民泊です。 建築主の希望としては、日本の和の雰囲気を感じられる空間でした。 そのような希望から、建物の外からは格子の茶室みたいなものが浮いていて、小さな庭を通り抜けながら「浮かぶ障子の箱」までたどり着くイメージが浮かびました。 内部にスキップフロア状に空間を積み重ねていき、中央部
神奈川:葉山の家 植栽がはいりました。 中庭の植栽は、寝室や浴室から眺めることができます。 残っている外回りの工事が終わると、お引渡しとなります。
外観と部屋内の両方からの見え方を気にする必要がある 間接照明の形状を検討しています。 モックアップをつくってもらい、実際に現場に取り付けて見え方を確認していきます。 薄く、存在感なくつくろうとすると見せたくないものが見えてしまったり、 照明はいつも最後まで悩むところです。
阿倍野の家2が今月、撮影予定です。 外構の植栽がどのようになっているのか楽しみです。 天気が良くなることを祈ります。
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セミナールームからの見え方の検討中です。 1階から地層が隆起して、4階まで続いていっているような建物です。 視線を遮らないように、床を下げて地面にうまっているようなスペースをつくったりしています。 ちょっとした段差が展示スペースにもなりそうです。
掘削工事が終わると、基礎工事のための、通りを出すための墨だしが行われます。 各部の寸法に間違いがないか、設計図書と整合が取れているか確認していきます。 今回は、敷地に高低差があり、建物もそれに倣って、床にレベル差がある計画になっています。 墨だしだけを見ても、建物の外形がなかなか分からないものです、工事が進んで形ができてくるのが楽しみです。
階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
狭小住宅へのコミニュケーション 事務所を設立し、計画案件として多かったのが小さい敷地に建てる家でした。 15坪以下もあれば、20坪くらい大きさでも、間口が狭かったり、変形地だったりといった敷地の計画です。 小さい敷地は標準的なスケール感とは違う計画をしないと家の機能が収まらないので、そういった普通ではないスケール感の提案を、クライアントと話し合うことが必要です。例えば、浴室が四角のかたちで収まらな
セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに北摂の事務所兼住宅が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
施主検査が行われました。 引き渡し前に、家の中を一通り見て回り、 気になるところ、直したいところを、チェックしました。 この後、是正し美装して、そろそろ完成です。
内部のかたちが段々と見えてきています。 エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。 クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。 ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。 エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにく
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ