社内で施工セミナーを行いました。 お知り合いの工務店の方にお越しいただき、設計していくうえで 大切な木材についての特徴などのお話をお伺いしました。 また施工の立場で設計者に意識してもらいたいことなどもお聞きして これから設計していく中で活かしていけたらと思っています。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
鴨川沿いのマンションリノベーションも工事が追い込みに入っています。 内装は木張りの部分と、モルタル調の部分とにはっきり区分けされており、写真左側の床壁天井木張りが出来てきています。 この仕上げの切り替えは、今回のリノベーションの意図を表す重要な部分となります。
大阪:阿倍野の家2 内部構成が大分と見えてきました。 小さくても、あるものはあるので、凝縮されつつも、高さといった部分は通常より高くなっていたり、シンプルなコンセプトを守るために、複雑になっている部分もあります。 角地ならではのきれいな光が入ってきそうで、仕上がりが楽しみです。
曇り続きの日々でしたが、ちょうどタイミングよく晴天となり絶好の撮影日和となりました。 竣工してしばらく経ち、少し新しい住まいにも慣れてきた様子でした。 猫3匹、それに子犬1匹の賑やかな撮影となりました。 とても瞬時なタイミングを掴んでの撮影となりましたが、とてもいい写真が出来上がったかと思います。 今回は、なんか建物を撮りに来たというより、ペットたちを撮りに来たのではないかとカメラマンさんがおっ
スケッチ8 住宅の計画中のスケッチです。 全体の構成をとらえながら印象をイメージしていきます。
アールの天井の、仕上げができていました。 シナベニヤをカットし、目地を通して、貼ってもらっています。 3~4人がかりで、施工となったそうです。 きれいに仕上がっていました。
軽井沢の家は型枠工事が進んでいます。 基礎工事が進んでいくなかで、柱や梁などの検討中で、いまのところ年内に上棟が出来そうな流れになっています。 今年は軽井沢も結構暖かいみたいで、工事の点では都合はいいのかなあとのことです。 雪が降る前には基礎工事は済ませたいという予定はなんとかクリアできそうです。 なんとなく船みたいと工事の方々などなどから言われると、たしかにそんな感じに見えてきました。
静岡に建売計画の敷地調査に行ってきました。 普通の建売とは違ったものを計画したいと、不動産兼建築会社さんから連絡があり、現地に調査に行ってきました。 一般的な建売はどこでも同じようなものを建てることが多いので、それを差別化させるかを提案することになりました。
中庭に設置する外部階段の様子を確認しに、金物製作の工場にお伺いさせていただきました。 工場にて実際に仮設置していただいての確認です。 なるべく軽やかに見せたいところですが、階段の揺れのこともあり、なかなかいつも階段は難しいです。 ひとまず、全体像の様子が確認できてよかったです。
京都:スーパーカーショールーム キッチンの検討を進めています。 店舗用のキッチンなので、住宅ほどは使わないのですが、冷蔵庫や調理器具などが入った途端生活感が出てしまいます。 使いやすくも生活感が出ないよう、検討を重ねています。
基礎工事がすすんでおります。 地中に埋まる基礎梁が出来てきています。 鉄骨造は木造と比べ、鉄筋の量も多くなり、地中に埋まってしまうと見えなくなってしまうのですが、地面の下には大事な構造が入っており、基礎工事も時間がかかります。 木造と比べて鉄骨造のほうが比較的工程が長くなるのは、そういう時間のかかる工程がいろいろでるからでもあります。 上棟するのを見るのが楽しみな時期でもあります。
大阪:北摂多角形の家が海外の著名な建築WEBサイトのarchidailyに掲載されました よろしければご覧ください 掲載ページ
建物的には大きいですが、 その分、窓ガラスも大きいため、物理的に搬入ができない、、、と 現場が頭を抱えていました。 バルコニーに取り付けていた、手すりを ものの数分で取り外し、そこから搬入しましょう、となりました。
2階のLDKの斜めに傾く壁が完成してきました。 上に開かれた白い壁は上部からの光を取り込み、拡散し部屋を柔らかい雰囲気で明るくしてくれると思います。 斜めの壁に沿って作られたベンチは、気持ちよく過ごせそうな感じです。 年内完成を目指しております。
大阪:阿倍野区の家2 足場が外れました。 いろいろな制約がありながらも最大限の大きさとなっています。 角地だけに、照明が点灯したときの夜の様子も楽しみです。
現地にて、現場確認のおりにペンダント照明の位置確認も行ってきました。 袋に綿を詰めたものでモックアップを作り、吊るしてみて見え方を検討してみました。 いつも、ペンダントライトの位置決定は、なんとなく悩むものです。 あれこれと長い間眺めて、いろいろお話しながら、なんとなくイメージができて配置がきまりました。
大阪:中央区の事務所兼住宅 照明確認をしていきました。 照明デザイナーと照明メーカーの方と現地で調整。 この規模ですと照明デザイナーを入れることは少ないです。 時間経過に合わせて複数の照明の明るさや色温度が変化するようにプログラムされています。 写真は調整前です。
鉄骨造では、現場では基礎工事中ですが、今後の鉄骨工事のための鉄骨構造材の製作が工場でおこなわれています。 その鉄骨部材の確認の為に、構造設計者さんと工場にお伺いして部材の確認を行います。 鉄骨部材の長さがあっているかを部分的に測ってみたり、溶接部分が綺麗にされているか見たりなどなどです。 この製品検査までの設計から検討のみちのりはとても長いものですが、現場ではアッというまに建物が立ち上がる感じです
景色を切り取る大開口のある家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。奈良で形式を眺める大開口の家を建てる方向けにスライドを作成していきます。 奈良市の郊外に建つ注文住宅である。 北側に林が広がるという立地を素直に生かすことにし、景色を十分に感じることができる住宅設計を考えた。 メインである2階のLDKはワンフロアにし、南北をすべて開口にして壁を作らない。南側は高さ3メートル幅9メートル近くもある
葉山の家は、大工工事が進んでおり2階から見る中庭の様子も現れてきました。 弧を描くバルコニー越しを眺める中庭となります。 全体的に柔らかい印象の建築を目指しており、質感も左官工事が入るので、少し手間のかかる長い工程です。 微妙なニュアンスの決定が必要になる仕上げは、施工中に現地で見ていく必要があります。
大阪:天王寺区の家 撮影をしました。 引き渡し直前まで工事が続いていたので、建物の全体をゆっくり確認できるのは撮影の時だったりします。 光の入り方が時間帯によって変化していきます。 家の中に滞在してても屋外と繋がりながらも、落ち着いた雰囲気で過ごせます。
埼玉県にて計画しております住宅が、実施設計に入っています。 大きな方針は変わることなく、だんだんと素材感や、飾られる絵画の話などの詳細な話にも進んでいます。 お打合せは、パース等々を眺めながらあれこれとお話しあいながら、いろいろなことを決めていくこととなります。 そろそろ設計も終盤になってきました。
奈良:工務店の新社屋 RC鉄筋コンクリートの提案が続いています。 曲面をどうおさめるか、工事的な内容を確認してもらいました。 施工可能とのことで、これから実施設計が本格的に進んでいきます。
現在見積調整中で翌年着工を目指しています。 離れの小屋があるのが特徴のひとつとなっていますが、どのような見え方を目指すのかずっと決めかねる感じで進んでおりました。 縁側がある、庭を眺めてくつろげるような外観となりそうです。
兵庫:塚口のサンルームをHPに公開しました。 敷地は静かな住宅地、もともとご実家の古家が建っており、新築の建替え計画の依頼がありました。 LDKにはサンルームが欲しいというクライアントからの要望があり、サンルームのかたちを検討することになりました。 建物中心部に位置する吊り下げられたサンルームは、サンルーム上のトップライトから入る光がガラスに反射し合って拡散し サンルーム全体が輝き、また反射する光
吹き抜けからの見上げです。 各階の階段が、入り組んでいるのが見え、 おもしろい空間になりました。
京都:鴨川沿いのマンションリノベーション カウンターの大きさ検討
フロアの中心に位置する無垢の一枚板の大きさが部屋のバランスに合っているか確認しているところです。 なんとなく想像しながら、せっかくの一枚板なのであまりにカットしてしまうのももったいない思いも強く、といったところでサイズを確認しました。 このマンションリノベーションの特徴となる良いカウンターが出来ると思います。
香川:高松のコートハウス 提案を進めています。 ガラスの作家さんの作品を展示する、美術館のような家を目指しています。
ガレージハウスの配筋工事が始まっています。 鉄骨造ということもあり配筋のボリュームも大きいです。 ベースパックという、鉄骨柱を載せて繋げる金物の設置をしてから鉄筋を組んでいくところの様子です。 配筋工事後に構造設計者さんと一緒に検査をおこないます。 その後コンクリート工事へ入る流れとなります。
大阪:天王寺区の家 引き渡しがありました。 少し残工事があるので、今後の工事や建物の使い方などを工事会社の方から説明してもらいました。 長い期間を掛けてようやく完成したのですが、満足していただいているようで良かったです。 家具が入ってくるのを見るのが楽しみです。
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社内で施工セミナーを行いました。 お知り合いの工務店の方にお越しいただき、設計していくうえで 大切な木材についての特徴などのお話をお伺いしました。 また施工の立場で設計者に意識してもらいたいことなどもお聞きして これから設計していく中で活かしていけたらと思っています。
大阪:中央区のオフィスビル 提案がありました ホテルの用途も視野に入れて検討中です。 外観の方向性がまとまってきました。
京都:下京区の家 現地確認に行ってきました。 古家解体後、はじめて現地に伺いました。 真ん中にある白い柵よりも向こう側まで家が建つことになります。 これから見積調整、確認申請とすすんでいきます。
大阪:集合住宅 浴室から庭に向かって大きな窓があります。 入り込んだ庭なので外の目線は気にせず、 自然を感じながらお湯につかってもらえるといいなと思っています。
4階建てのプランで調整中です。 階数や面積が変わるので、法規条件や構造など 調整内容がたくさんあります。 法規条件を満たすためのプラン調整は 関わる規制が多く、難易度が高いので慎重に進めています。
第25回目は引き続き、鶴見区の家をご紹介します。 こちらの敷地は、前面道路も狭く、隣地の建物とも距離が近い場所でした。 そのことも踏まえて、リノベーションから新築に計画が変わったタイミングで、どのようにして、 周囲からプライバシーを確保しつつも、広がり感や光、自然などを取り込んで行くかを検討していきました。 そこで、建物のボリュームを分割して、少しずつズレを作りながら、積み重ねていくことで、隙間か
徳島の敷地へ、確認へ行きました。 造成地の一角で、裏には小さな公園のような広場がある敷地です。 周りからの視線をかわして、プライバシーを守り、 キャンプやドッグランができるような、庭のあるお家を、 企画していきます。
大阪:高槻北の家の引き渡しを行いました。 お施主様には長い期間お付き合いいただき無事この日を迎えることができました。 竣工してこれからの生活への楽しみと、これまでの家づくりが楽しくて それが終わるさみしさもあるとよくご感想をいただきます。
東京:武蔵野の家 をホームページに掲載しました。 プラン検討にあたっての中心的な内容に猫達が動きまわって、その動きを眺められたらという話しがあり どのように空間に取り込むかが大きな課題のひとつとなりました。 敷地形状が旗竿地という特徴を活かすかたちで、アプローチを道路境界から竿部分に小道をつくり その小道が玄関を抜け、クネクネとまっすぐ家のなかのサンルームを通り抜ける案を提案しました。
静岡:建売プロジェクト 基礎工事を行っています 無事配筋検査が済み、基礎工事が始まりました。 真ん中のコンクリートを流し込んでいない箇所は、中庭となります。
長野:軽井沢の家 外壁を貼り終わったので軒裏の下地工事が進んでいます。 それぞれの場所で厚みや勾配が変わるため、図面やCGを使って 現場監督さんに説明してつくってもらっています。 複雑なため通常よりも時間がかかっているとのことですが、 デザインの意図を汲みながら進めていただいてありがたいです。 仕上がりが楽しみです。
大阪市ので提案を行いました。 上りたくなるような階段から、色々なスタディをしました。 こちらのスタディはピラミッドのような階段の中に キッチンやラウンジなどの機能をもたせたものです。 ピラミッドの上で本を読んだりするのも楽しそうです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で中庭のある住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 夫婦と子供2人の4人家族が暮らす住宅です。敷地は、大きな建物が建っていたところを分割した分譲地で、細長い形状をしています。この敷地の特徴を活かすために、建物をジグザグに配置することで、敷地内での距離感をつくり出しました。 同じ面積を前提とした場合、建物を四角く配置
中間検査がありました。 柱・梁の位置、構造金物のチェックをしました。 申請機関の検査員さんも現場を確認し、 中間検査合格、となりました。
寝屋川で初回提案を行いました。 敷地が眺望の良い立地なのでLDKを隣の建物より高くして眺望の抜けを感じられるような検討を行い、 下のガレージの天井高が高くなることを利用してお施主さんの趣味で集められている自転車や レーシングカーのシートなどをガレージの中の壁面に飾るような提案をしました。 第一印象は喜んでいただけたので今後もお施主さんの要望に寄りそうながら良いものにしていけたらと思っています。
店舗兼事務所のイメージスケッチです。 ある程度提案が進んだ状態で描き、改めてイメージを共有します。 町中に植栽豊かな風景を作り出すことを目指して計画した建物です。
インテリアセミナーを行いました。 お付き合いのあるスタイリストの方々に、事務所にお越しいただきました。 普段、私たちがあまり経験することのない、家具の選定や小物のセッティング方法についてレクチャーしていただきました。 伺ったお話を、設計に活かすことができればいいなあと感じています。
先日、工務店ブランディングの打合せをしました。 以前から知り合いの工務店や、知らない工務店から依頼があり、工務店のショールームのブランディングや、設計方針のブランディングの相談が定期的にありました。 スタッフも増えてきたので、その仕事を本格化させる事にしました。 大きくは ・地域に合ったデザインを開発し提供する(ショールーム、建売、規格住宅) ・設計デザインの指導 となります。 現在既に ・静岡で
大阪:集合住宅 各階にしっかりと庭がある計画です。 植物が植えられていたり、枯山水のように石だけがあったりします。 それぞれの庭に対しての一番最適な照明のあて方や見え方を考え 現場でも検討しながら進めていますが、 室内の違う角度からみると見せたくないものが見えそうになったりするのでいい位置を探すのが難しいです。
壁や床、手摺など空間の色を統一する為に サンプルをつくってもらいました。 まだまだ調整は必要です。 最終の仕上がりが楽しみです。
工事中の現場の様子は、どこの工務店さんも大きな違いはないのですが、細かいところで特徴があります。 通常、監督さんと主に私たちは工事中打合せを行うのですが、大工さんともよくしゃべることになる現場や、ほとんど大工さんとしゃべることがない現場もあります。まあ大工さんの性格もあるかもしれませんが。 また、工事現場が非常にきれいな現場とか、ちょっと散らばっている現場等々。 ただ、そんな状況によっていいか、悪
大阪:天王寺区の家 断熱工事が進んでいます。 形が入り組んで、外部的な内部もあったりして複雑です。 現場に行くと、サッシの設置業者、断熱施工業者、大工さん、設備関係などなかなかのすごい人数の職人さんが居ました。 光の入り具合を確認しながら、色味の具合をイメージしていきます。
上棟しました。この家の特徴の一つでもある、斜めの壁の様子が感じられました。 空間の見え方、大きさをなんとなく確認することができました。 また外観にたいしても、アプローチから見えてくる斜めの壁のボリューム感を確かめることができました。 これから現場打合せが忙しくなっていきます。
大阪:中央区の事務所兼住宅 外観のシルエットが見えてきました。 三角屋根の住まいになります。 勾配屋根が結構複雑で、端部の取り合いが難しく、勾配の一部は手加工が入っています。
規模は大きくはないのですが、敷地が段差になっていることや、曲面の型枠がまざっているなどあり、4回に分けて打設工事をするとのことです。 また、今回は中庭があり、その中庭に植栽を植える範囲、位置、形状をどうしようか迷っているところです。 計画では、一応決めてはいる内容も、迷っている部分があり、工事中に形状など調整する場面のときもあります。
東京 町田の家をホームページに掲載しました。 景色の良い候補地をみてゆくなか、この町田の山手の敷地に決まりました。 この敷地は高台ということから、とても景色の楽しめる立地でした。どのようにその景色を取り込んだような建築を提案してゆくか、考えました。 いろいろな方向からの光、隙間から覗く景色とともに日常を過ごすことができるといいのかなと内部の様子をまとめるに従い、外観が形成されました。 壁の切れ間か
タイルが貼られていました。 今回は、床はすべてタイル敷になっています。 一部、キッチンの壁に貼るところは、 切り口がきれいに仕上がるように、専用のカッターのある工場へ持っていき、 加工となるそうです。
丸い天窓とともに、周辺の天井の形状も様子が見えてきました。 丸い窓の下は廻り階段があって、その階段上部の天井も段々とした形状でまわっております。 見上げるとその見え方が面白く、きれいでした。 現場はそろそろかたちが仕上がってきて、仕上げ工事へとはいろうとしています。
藤原・室 建築設計事務所 の集合写真を撮影しました。
クライアントと一緒に、照明計画内容の確認を現場で行いました。 照明についての話し合いは、雰囲気とか明るさや、どこが光ってどこが消えるとかいろいろあって難しいところでもあります。 今回は3階まで吹き抜け空間となっているので、点灯箇所の話に時間がかかりました。 いつも現場で同じような打ち合わせしてるのですが、毎回むずかしいなあとおもいますね。 写真のように、現場にパースを貼り付けて、完成をイメージし
大阪:天王寺区の家 鉄筋コンクリートRC造型枠が外れました。 型枠がすべて外れるまで、仕上がり感がわからないのが打ち放しの難しさです。 全体的にうまく行ったので、一安心でした。 少しムラ感のある型枠を使っているのですが、それがいい具合に仕上がっています。
軽井沢の家は見積り調整中です。 なかなか、見積もり金額を減額検討するのに時間のかかる現状です。 少し削れそうなところを調整して、目標に近づいてはいるのですが、というところです。 建物の特徴など方針は崩さないように出来れば、と思っています。
施設の外観スケッチです。 ある程度現実的になったプランに色と素材のイメージをあてはめ バランスを検討しています。
家の特徴ともなる、家の中心に位置するまわり階段の製作に入っています。 写真は上から見下ろしているところです。 難しい施工でもありますが、だんだんとかたちが見えてきています。 綿密な施工図で打ち合わせを行い、いろいろと検討するところがはっきりして、あとは大工さんに綺麗に施工してもらっているところを、見守るばかりとなります。
大阪:中央区の事務所兼住宅 上棟式がありました。 当日は晴れで、建築主の方をはじめ設計事務所、工務店や職人さんも集まって上棟式を開催しました。 簡易ですが、建物周囲もお清めをして、建物内を一通り見ていただきました。 2階にも上がってみましたが、周囲の眺めも良さそうです。 楽しそうな住まいになりそうです。
この家の特徴となる、鉄のかごのサンルームのガラスが設置されました。 搬入から設置まで難しい工事ですが、無事に完了しました。 写真は1階から見上げた様子です。 サンルーム上部の天窓からの光がサンルームに入り、拡散し、浮いた鉄のカゴが不思議な感じでふわっと明るく、家を照らしています。 中にも一応入ることもでき、そこに植栽などを飾ると、さらに面白いだろうなあ、と思います。
キャットタワーが壁に取り付いています。 ワンちゃんと猫が一緒に暮らす住まい。 ワンちゃん用には階段が。 猫のために豪華なキャットタワーと、楽しそうな住まいになりそうです。
長かった工事でしたが、とうとう足場が外れて、全体が現れてきました。 ピンクの色をした部分が2階の居間となっております。 少し既存のバルコニー等の形状を変えて、弧を描くようにして部屋内の様子は、ピンクの壁に包まれたような印象をつくりだしています。 2階のかたまりを強調するように、1階と3階を白い壁としてピンクの壁を挟み込む感じを表現しています。 特徴的なリノベーションとなったかと思っています。
住宅起案のスケッチです。 中央に吹き抜けを持つ構想で各階がどのように つながることができるかなど考えを巡らせています。
上棟式を執り行いました。 一旦の区切りとなります。 これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。