京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
キャットタワーが壁に取り付いています。 ワンちゃんと猫が一緒に暮らす住まい。 ワンちゃん用には階段が。 猫のために豪華なキャットタワーと、楽しそうな住まいになりそうです。
長かった工事でしたが、とうとう足場が外れて、全体が現れてきました。 ピンクの色をした部分が2階の居間となっております。 少し既存のバルコニー等の形状を変えて、弧を描くようにして部屋内の様子は、ピンクの壁に包まれたような印象をつくりだしています。 2階のかたまりを強調するように、1階と3階を白い壁としてピンクの壁を挟み込む感じを表現しています。 特徴的なリノベーションとなったかと思っています。
住宅起案のスケッチです。 中央に吹き抜けを持つ構想で各階がどのように つながることができるかなど考えを巡らせています。
上棟式を執り行いました。 一旦の区切りとなります。 これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。
鉄筋工事が完成してきています。 基礎形状は、そこまで複雑ではないのですが、その上に載る構造は、曲面の壁にするために、一部曲げ梁を使用する予定となっています。 その曲げ梁というものは特殊で、部材が出来上がるのにとても日数がかかるようで、拝見するのが楽しみです。
建築主の方のオフィスがある原宿で打合せ。 窓からの眺望は抜群で、明治神宮が見渡せます。 木の高さがすべて揃っていて、なんだか面白いです。 偶然ですが、建築主の方が、私達が設計した東京の代々木上原にあるビルの前が散歩道だったりと、いろいろ重なります。
弊社で計画させていただいている住宅は、ロールスクリーンを設置することがほとんどで、カーテンを選ぶことがとても少ないのですが、今回は珍しくカーテンを設置することとなりました。 カーテンの生地も同じようなものでも、良くみると違いがあり、縫製方法や、ひだの感じも調整できるようで、建築主さんも決定にとても迷っておりました。 長年のお付き合いでもあるカーテン屋さんのお方なのですが、意外にもこんなに長い時間カ
舞鶴で計画中のガレージハウス 車の配置を検討中です。 円形に駐車するのは結構難しいそうです。 とはいえ、車を上から見下ろしたりして面白いかも。 という話をしたりしています。
竣工しお住まいになられてから、様子を見ながら植栽計画を検討されていました。 こちらの思いとして、建築がまばらな壁をまとっている形状でもあるので、そんな感じに合うような、バラバラした植栽の配置計画がいいのでは、とお伝えしていました。 いい感じのお写真ですね。だんだんと植栽が育っていくともっと雰囲気よくなっていくんだろうなあ、と思いながら見てました。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに湖西の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
外壁の吹付工事が完了しました。 やはり、A4判のサンプルで見るのと、実際に施工されたものでみるのとでは、 印象が少し変わります。 そろそろ足場が外れるので、全貌が見えることになります。
建築主さまから、猫たちが過ごしている写真をいただきました。 やはり、いいカットを撮られるなあ、と見入ってしまいました。 いろいろなお写真をいただきましたが、なんとなく計画どおりの過ごされ方をされているように見受けられました。 雰囲気いいですね。今後予定している竣工写真撮影が楽しみです。
以前から相談していた、建築主の方から連絡があり、敷地が見つかりました! とのことで、 東京の広尾へ敷地調査へ。 なかなか良い感じの古い家がある角地の敷地でした。 建物は解体して、新しく新築することに。 工務店の方も一緒に現地を見学。 Googleマップで見ていたより工事がやりやすそうです。
豊中で計画していました、ガレージハウスが着工いたしました。 敷地までのアプローチがとても狭いというところですが、いろいろとシュミレーションして、車の出入りがしやすい車の動線を中心に、プランを検討していった住宅となります。 まずは、配筋が完成しました。 車が入りこめるスペースを設け、敷地の入り込んんだあたりに建物を配置しております。
大阪:天王寺区の家 建築主の方と鉄筋コンクリートRC造の経過確認 1階から2階をぐるっと見ていきました。 駆体の状態ですが、想像がつくところや想像がつかなかったところなど、それぞれに意見が違っていたりするのも面白いところです。 打ち合わせしていたものが形になるのは、面白いとの感想をいただきました。
高槻市は、良く設計させていただいているエリアです。 高槻市の北のほうで計画を進めていました住宅が、そろそろ実施図面が出来上がり見積をする段階まできております。 ガレージつきの住宅となり、リビングとダイニングがスキップフロア状に立体的な繋がりを作っているプランとなります。 床の上がったリビングフロアからは、景色が抜ける視線に向けて窓を設置しております。 またすこしづつ報告できればと思います。
大阪 北摂の家をホームページに掲載しました。 敷地は広い道路に面し、街路樹が良い借景となる立地でした。 建築の構成は、コンクリートの筒の中に住戸が入れ込まれているような感じを想像しながら計画をしました。筒の開口は外の景色に向けています。 2階のLDKはコンクリートの筒にくるまれた様子の中、筒の抜ける方向にめがけて景色が広がる空間となりました。
鉄骨が建ちあがりました。 細長い敷地に、3階建てです。 まだ仕上げのない、骨組みだけなので、 天井も高く感じます。
家の中心には、螺旋状の廻り階段が廻り、その階段の上には丸い天窓があります。 だんだんと形状が出来上がってきてきました。 丸く切り抜かれた、青空が覗いていました。
大阪で美容室の新築提案 敷地が少し奥まったところにあり、奥にいったところに広がりつつこもったようなイメージの美容室です。 外観が見えない分、室内に外観的なイメージを入れれないかといった検討をしています。
そろそろ足場が外される時期となりました。 色の選定にも悩みましたが、職人さんのスケジュール調整等々、難しい工事部分もあり、工程がなかなかうまくいかず、予定より遅れての工事となりました。 最近は、価格高騰もありましたが、工程が遅れがちな現場が多いです。でもやっと外観が見えてきました。 2階部分のピンク系な色見の部分が、1階と3階の白い外壁に挟まれた感じの表現となっております。 特徴的で、独自性の高い
大阪:中央区の事務所兼住宅 基礎が完成しました。 現在は木の骨組みを工場で制作中。 自然素材を沢山使うので、それらのサンプルも順次工務店に依頼しています。
韓国のネットメディアC3に甲子園の家が掲載されています。 よろしければご覧ください 掲載ページ
外壁の色が決まりました。 最終2色でどちらにしようか、、と悩み、この色でいきましょう!となりました。 部屋内の色も、外壁と同色になります。 次は、コンセントの色を黒にするか、白にするか。 色決めは、全体を想像しながら決定していくので、 難しいけど、楽しい分野だな、と感じています。
しばらく間があいていました計画ですが、7月あたりの着工予定で再開する予定となりました。 以前と大きな計画内容は変わりませんが、工事費のここ数年の価格高騰で、予算調整もいろいろ長くかかりました。 現在は、京都の景観条例というものの申請が下り、確認申請へと進んでいるところです。 鴨川や、空が眺められる小さいスペースですが、物見台があり、そこで読書などしたい、という面白い場所があります。 また、報告して
大阪の美容室の新築提案 新築の際の検討を進めています。 壁や天井がバキバキと繋がりながら空間が構成されています。 建築は見た目の様子だけでなく、全体のつながりも重視して、デザインを検討します。
確認申請の許可も下り、工事が開始されました。 まずは基礎の工事をする手前の、土を掘ってゆく工事から始まりです。 今月中に鉄筋工事が完了し、基礎が出来上がる予定です。 現場の進行以外では、工事側と設計側で、今後工事が始まる前に施工図をみながら打合せをしているところです。
大阪の美容室の新築提案 少し前に依頼があり、リノベーションで提案していた美容室です。 リノベーションではなく、新築に変更したいという依頼があり、再度新築で提案を進めています。 希望を形にすると、またそこからいろいろ発見があり、希望自体も変化していきます。 当初はカットするスペースをメインに考えていましたが、セミナーや事務所をメインにプランを再構築しています。
京都鴨川沿いのマンションのリノベーション計画が進んでおり、7月前の着工予定でスケジュールが進んでいます。 一応、川沿いのマンションではあるのですが、川が見える窓はほんの少しです。 でも、その川の眺められる窓を十分に生かすように計画を進めていました。 またこれから工事報告をしていけるかと思います。
GW休業のお知らせ 2021/05/3(金)~2021/05/05(日)の3日間 ゴールデンウィークのため事務所は休業します。
第20回目も引き続き貝塚のガレージハウスをご紹介します。 こちらの建築主さんは車好きで、ご家族の方も車を利用されることが多いとのこと。 そこで、シューズクローゼットは、ガレージからすぐにアクセスできるように計画しています。 ガレージからはアプローチと植栽が見えます。 玄関やアプローチからは車が見えます。 1階には中庭やサンルームなどを設けることで、周囲の喧騒をシャットアウト。 プライバシーを保ちな
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京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があるそうです。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅 現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので CGにて再度見え方の検討をしています。 雨樋のデザインを検討中です。 アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
階高を見直したり、柱を入れて構造的にシンプルにできるように調整をかけたりと、 減額案の検討を進めています。ガラスの有無も見え方に大きく影響するので 慎重に調整をかけていきたいです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 クライアントはご実家を2世帯住宅にリノベーションする計画を希望され、私たち事務所に来られました。 しかし、計画する途中でリノベーションする話から、別な敷地を探して単世帯の住宅を建てることに変わりました。 そして、クライアントと一緒に土地探しが始まり
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。
最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。 また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。 軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。 少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといった