京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
鉄骨の製品検査へ行ってきました。 鉄工所に、柱や梁の鉄部材が、ずらっと並んでいました。 写真は、超音波試験の様子です。 鉄骨の、見えないところに傷があると、反応します。 今回も、特に問題なく、検査完了となりました。
この家の、「サンルーム」と掲げているものは、写真の鉄のフレームのかごのようなものになります。 この鉄のかご、のようなものは建物の上部から吊られており、地上から支えられていません。 だんだんと雰囲気が見えてきました。 この鉄のかごの壁面と床面にガラスがはめ込まれます。 このかごの上部は、天窓となっており、上部から光が入り、このサンルーム的な鉄のかごのようなものが光る、という計画です。 なかなかわかり
大阪:天王寺区の家 3階の配筋検査がありました。 構造計算を依頼している事務所の方も、現場に来てチェックをしているところです。 現場以外では、現在内部の製作ガラスのやサッシの打合せを進めながら、鉄筋コンクリート(RC)造の現場は進んでいきます。
上棟してから現場打合せも慌ただしくなります。 現場での打合せは、合板とかスタイロフォームとか板状のなにかをテーブル代わりにして図面など広げて話し合いをすることが多いです。 監督さんとの話し合いが主ですが、その話し合いの中に、電気、設備、板金、サッシ、床暖房、等々他多くの職人さんたちと入れ替わり打合せが行われます。 一つの建築に、とてもたくさんの人たちが関わり、出来上がっていきます。
埼玉に建築地の現地確認へ ワンちゃんと一緒に暮らす住まいを希望されています。 敷地は角地にあり、周囲は静かな街並みでした。 建ぺい率の制限がありますが、広がりを感じさせることができそうな敷地です。 隣接する実家との距離感を確認したり、周辺を散策してみたり。 埼玉で計画するのははじめてなので、楽しみです。
お引越しされる前に、竣工撮影を行いました。 リノベーションの竣工撮影は、完成写真のみですと、リノベーションでなにをしたのか、わからないところが、伝え方が難しいところです。 今回は天窓を設けたところが、重要な提案となっています。 最近撮影続きですが、出来上がりが楽しみです。
スケッチ5 起案のスケッチです。 ある程度現実的に考え、思い通りの空間が実現できそうか 意外性のある素材や方向性はないか検討をしています。
現場は鉄骨が建ち上がり、床にコンクリートが打たれて動き回りやすくなりました。 この時期から、建築主さんとの現場打合せが始まります。 エレベーターが真ん中にあり、そのエレベーター棟に絡むようにガラスや階段が各階をめぐります。 少し、その関係性がわかりにくかったようで、現場でいろいろと話しさせていただきながら全体をまわりました。 また、建築主さんのご希望で、どうしても間取りを少し変更する必要もあり、現
京都の舞鶴へ ガレージハウスの現地調査へ行ってきました。 前面道路は広く、交通の便は良い場所でした。 山や海が近く、敷地の間口もそこそこありますが、車をゆったりと停めるにはなにかアイデアが必要そうです。 近隣には住宅や工場が混在しているので、日中音は結構しそうです。 車をどう見せるか検討を進めていっています。
造園工事が完了し、造園家の方から写真を頂きました。 外部アプローチからの延長で黄色な小道が内部サンルームへと続きます。 黄色い小道は、自由な曲線でうねうねと伸びてゆき、縁には植栽が小道とともに繋がっています。 家の中にいても、なんとなく外にいる様にも感じる空間ができたのかな、と思います。
大阪:千里中央の家 先にダイニングテーブル設置を進めることに。 ダイニングテーブルは天板がセラミックとブラックガラスの伸縮式です。 キッチンとカウンターが石の素材で、雰囲気が合っています。 現場でいろいろ検討して変更した部分が多かったですが、その成果が感じられます。
建て方工事が無事に完了し、内部の工事に入っています。 建物の中心に螺旋状の周り階段があり、ぐるぐると上がりながら各フロアに移動するようなプランとなっています。 また、ぐるぐると階段が上がっていくのですが、次第に下がってゆき下のフロアと繋がる、、という、複雑な構成です。 写真はこれから施工されてゆく階段まわりの様子です。まだまだ形が見えてくるのはこれからです。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに堺の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
外壁施工の前に、防水施工の確認へ行ってきました。 足場を登り、屋根上も見に行きました。 今回の足場は、単管をよじ登るタイプです。
最近、ちょうど撮影日が良い天気となり、撮影が続いています。 柏原の平屋もお住まいになられたばかりですが、サンルームに植栽も置いていただき、また外部の植栽もいい雰囲気でした。 サンルームに落ち着いた光が入り込み、いい写真がまた観れるかと思うと楽しみです。
大阪にてオフィスビルの提案を進めています。 地価が高いエリアとなり、コンパクトな敷地です。 デザイン検討を進める前に、役所などの法規確認を整理しています。
毎年、前期のみ設計の授業に、非常勤講師をさせていただいてます。 2回生の各々の学生が、一から自分で考えてかたちを創り上げてゆくことに対して、どのように向かい合うかを育ててゆく授業となります。 学生の人数はとても多く、1クラスで100人を超えます。 その分、こちらも、いろいろな考えを言い合えて勉強になります。 少ない回数ですが、今年もいろいろ話し合えることが楽しみです。
大阪:千里中央の家 ゴルフシュミレーターの設置中 動きを計算して、弾道をスクリーンに映すシステム。 ゴルフだけでなく、ホームシアターなど第2のリビングや趣味の部屋として活躍しそうです。
最近撮影が続いています。 吹田の事務所の竣工撮影を行いました。 撮影はカメラマンさんの動きに合わせて、段取り良く進められるように物を動かしたり、扉を開けたり閉めたり、照明をつけたり消したりと、手伝いも必要で丸一日動き回り、結構ハードではあります。 今回は、少し規模が大きく、ガレージや製作キッチン、大きな浴室等々撮影箇所も多く今回もほぼ丸一日かかりました。仕上がりを観るのが楽しみです。
道路を挟んだ向かい側の桜が咲いていました。 まだ今は足場があり、幕で隠れていますが、 リビングの大開口から、ちらほらと桜の木を望めました。 借景です。
兵庫:尼崎のリノベーション 引き渡しを行いました。 リノベーションですが早いもので計画から2年をかけ完成しました。 引き渡しは設計から、気になることの説明、工務店様から使用機器などについての説明を行います。 ひとしきりの説明後、鍵をお渡ししての引き渡しとなります。 お引渡しの際には最後にお施主様にも満足ですと言っていただけとても感慨深かったです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス 家の中を車が通り抜けて行くプランになっています。 リビングやダイニングから車が3台同時に見えないか? という視点であれこれ調整を進めています。
大阪:千里中央の家 階段が進んでいます。 まだ調整がありますが、一旦養生を取って状況を確認。 特殊な3Dプリンターを使って階段の一部を造作しています。 メイン階段の右側にはわんちゃん用の小さな階段を設置しています。
上棟後、構造に必要な床面や金物等が取り付けられたところで中間検査という、検査機関による検査が行われます。 図面に指示された部材が入っているかや、それらの接合の方法が指示とおり取り付いているか、などなどの検査となります。 現場の動きはこれからどんどん進むので、材料や設備の最終決定や発注など忙しくなります。 クライアントと現場で打合せが始まるのもこれからとなります。
滋賀:野洲の家をホームページに掲載しました 敷地は前面道路の方向に視線が抜ける立地であることから、通行する人の視線を避けるように、上部に大きな窓を設置しました。 キッチンダイニングの吹き抜け形状を山形とし、そのボリュームに取り付くように他の用途の空間を配置し、中庭を設け、デザインを整えていきました。 内部は外観の山形が反映されるままに、斜め壁のある空間となり、一階で過ごしながら、なんとなく屋根裏に
鉄骨造の中央区で工事中の住宅が上棟しました。 建て方工事は、事前の施工図検討や、工場での製作期間が長いのですが、現場で組み上がるのは1日、2日で完成します。 お施主さんなどは、いままで何も建っていなかったのに、突然出現するので驚かれるようです。 打合せに時間のかかったエレベーター周りの様子や、階段が設置されていました。 これからが長い工事となります。
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京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があるそうです。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅 現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので CGにて再度見え方の検討をしています。 雨樋のデザインを検討中です。 アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
階高を見直したり、柱を入れて構造的にシンプルにできるように調整をかけたりと、 減額案の検討を進めています。ガラスの有無も見え方に大きく影響するので 慎重に調整をかけていきたいです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 クライアントはご実家を2世帯住宅にリノベーションする計画を希望され、私たち事務所に来られました。 しかし、計画する途中でリノベーションする話から、別な敷地を探して単世帯の住宅を建てることに変わりました。 そして、クライアントと一緒に土地探しが始まり
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。
最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。 また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。 軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。 少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといった