階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
内壁や梁にも仕上げを貼り始めています。 今回入っていただいている大工さんがとても腕が立つ方で、斜め壁との難しい納まりも隙間なくきれいに施工されています。 これから造作家具やキッチンなどの製作が進んでいきます。
静岡:浜松の家 先日撮影にお伺いしました。 入居してから時間が経過していますが、きれいに使われている様子。 光の様子によって、家の中の立体感が変化していきます。 かなりのカット数撮影できたので仕上がりが楽しみです。
着工に向けて鉄骨業者の工場で施工打合せを行いました。 今回はLDKにあるサンルームのガラスボックスを上棟時に施工する必要があるため通常よりも早い段階で打合せを行っています。 納まりの打合せと合わせて使用する鉄の実際の表情を確認しました。鉄らしさを感じられる良い表情でした。 実際の出来上がりが楽しみです。
吹抜けで繋がる四層からなるスキップフロア住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。福井でスキップフロアの住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 この住宅は、建築関係の工事に携わっておられるご主人と、つい最近にご出産された奥様で現在夫婦と赤ちゃんの3人家族のお住まいです。施主さんとの話し合いは、機能面は基本的に備わっておれば、極度な追求はされず、全体の視覚的なイメージを大事にされている印象をうけました
ダイニングは大きな吹き抜けになっています。 通常の天井高さのキッチンと、天井の高いダイニングと、 床の上がったリビングと、鉄骨階段と。 一度にいろんなレベルが見れるので、おもしろい空間になりそうです。
本棚が窓枠つづきの家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成いたしました。大阪で本棚とワークスペースのある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。 大阪の都市部で、間口が狭く奥に長い敷地に建つ住宅。 将来は現在以上に、周囲に高層の建物が増えることが予想される。 建築主は共働きのご夫婦で、家で仕事をすることも多いとのこと。 仕事をしているときは、家族との距離はとりつつも、繋がりがある状況にはし
大阪:鶴見区の家 現場打合せに行ってきました。 最後の仕上げ段階になると、現場の密度がかなり上がります。 キッチン・ダイニングスペースに10人近くの人数が。 他にも廊下や中庭、外回りなど、すごい人数の職人さんが居ている状態です。 今回も、岡山から来ているオープンデスクの学生も一緒に見学。 照明も点灯し始め、だんだんと全貌が見えてきていて楽しみです。
大阪:吹田のリノベーション 内装、外装の色味の確認を行いました。 什器、壁・天井、床とキッチンを同じ色で仕上げたいのですが 理想の色味の再現が難しくサンプル帳では合って見えても 実物だと色味が違って見えたりとなかなか難航しています。 根気強く再調色の方向性を探っていきます。
兵庫:岡本の家 約1年ぶりに現地を訪問 屋外の植栽がさらに生い茂っていて、さらにいい感じになっていました。 実際の部屋の使い方については、ダイニングとつながるデッキスペースは打合せで想定していたように使われていたり、 デザイン優先か使い勝手優先か迷ったところが、やはり使い勝手優先であったりなどなど。 景色が良くて、芦屋の花火が結構よく見えたりと、1年を通じて楽しく過ごされているようです。 ご家族皆
1階の個室から2階のバルコニーに繋がる通路は、通り土間的な雰囲気で、隣家の視線を遮りながら部屋に光と外気を取り込む空間となっています。 計画時から面白い居場所にもなるのかなと思っていましたが、出来上がるにつれ雰囲気ある空間になりそうです。
第15回目は鳴門の大開口の平屋をご紹介します。 この平屋はお施主様の駐車場だった場所をセカンドハウスとして 利用するためにご依頼を受けました。 セカンドハウスのため部屋の数などは最低限で当初から平屋として計画がスタートしました。 建物の要望としてはリビングから車を眺めることができるガレージやバーベキューなどご友人方と 集える場所、お子さんとキャッチボールなどができる庭などでした。 この住宅の計画地
敷地の実測へ行った際に、既存の最終ますの管底を測ろうと思い、 頑張って上に載っかている土を払い、テコの原理を利用したり、まっすぐ持ち上げたりなど 工夫をこらしましたが、蓋はびくともしませんでした。 また施工業者さんにお願いして開けてもらおう、と断念して帰ってきました。
今回の施主さんとの打合せは、壁掛けテレビの納め方の検討や、ポストの位置など、少し細かい内容に関しての現地打合せを行いました。 また、進捗具合を見てまわり、だんだんと空間のイメージがわかってきた感じでした。 そろそろ壁などの内装仕上げの決定をする時期となります。
大阪:阪南の社屋改修 工場にて再度確認をしました。 今回は、依頼者の会社の社長さんの担当者の方にも立ち会っていただき、 構造設計の専門家と一緒に打合せ。 デザイン上の見え方を実寸で確認。 メッキしたときの歪を想定したり、台風時の風圧のシュミレーションなど、社屋の塀を建てるプロジェクトとはいえ、検討や発見が面白いプロジェクトです。
現場は、下地部分の工事や設備配線工事に入っています。 工事の様子や、諸々設備確認のため、施主さんと現地打合せを行いました。 コンセント、スイッチの位置や、設備機器の配置など現場をまわりながら、あれこれと打合せをします。 今回も内容が多く、慌ただしく時間が過ぎましたが、いろいろ現場の様子をまわることができました。
愛媛の今治へ打合せに行ってきました。 今回は瀬戸大橋を通ってのルートを選択。 前回のしまなみ街道も綺麗でしたが、瀬戸大橋からの景色も良い感じ。 四国は全県手掛けていますが、それぞれ特徴的な景色があって、移動も楽しめます。
大阪:吹田の事務所・住宅 上棟式と現場確認を行いました。 だいぶ形が現れてきてました。 木造だと1か月半で上棟するところを RC造のこの物件は半年で上棟式となりました 構造によってスケジュールの流れが違うものだと実感します。
広がりのあるコンパクトな設計の医院の改修【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。大阪で医院のリノベーションをする方向けにスライドを作成していきます。 商業ビルの3階を改装した医院。限られた面積の中にコンパクトに設計をしつつも、広がり感のある医院の設計を求められた。 こちらの医院のをもっとご覧になりたい方はこちら↓ 大阪:かきたクリニック(広がりのあるコンパクトな設計の医院の改修) YouTubeでは、大阪を
アプローチの床に大谷石を取り入れようと思っています。 大谷石にも、いろいろ種類があるようで ミソと呼ばれる茶色い模様の大小も選べたり カットする加工の方法でも表情が変わってくるようです。
大阪:吹田のリノベーション 内部の解体がひと段落ついたのでお施主様と打合せを行いました。 工程の進みが早いので打合せのタイミングが早くなります。 今回は電気関係のお話と解体の結果でプランに影響が出そうな部分を話し合いました。 また報告していきます。
大阪:千里中央の家 基礎配筋の第1段階が進んでいます。 このあと、大きな方の基礎配筋も進んでいく予定です。 この間に、3Dプリンターを使った家具などの打合せを進めて行っています。 3Dプリンターを使ってかなり大きな物を作る予定で、楽しみです。
大阪:鶴見の家 現場にて、建築主の方と打合せ。 オープンデスクといって、実際の実務を体験してもらう学生が定期的に事務所に来ています。 今回は現場体験してもらいました。 通常行われている仕事も、学生さんにとっては新鮮なことも多いのかもしれません。 今回の学生さんは、ご家族が、私達の設計した家の建築主の方と同じ職場だったそうで、高校生の時に私達が設計した家を訪問したことがあるということでした。 現場の
ルーバーの床の、空き寸法の現場検討を行いました。 安全面と下に光が落ちる具合とのバランスを、クライアントと確認していきました。 このような図面上では決めにくい部分がいろいろあり現場で話し合う必要があります。
大阪:北畠の家をホームページに掲載しました。 場所は大阪市内の住宅密集地、袋小路の奥にある敷地でした。 各階の部屋同士に視線の繋がりが欲しいために、ガラスで囲まれた吹き抜けのサンルームを、建物の中心に計画することにしました。 また光を取り入れるだけではなく、ガラス床の上で過ごすことも出来るサンルームをつくることにより、日々の生活、家の中での動きなどに自由さを持たせたいと考えました。 ガラスで囲まれ
階段を楽しむスキップフロアの家【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫でスキップフロア住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 狭小地というと、間口の狭い細長の敷地を思い浮かべるのではないだろうか。 大阪市内の密集地であれば、そういった細長の敷地が多く、家同士の間は人が入れないほど詰まっています。 しかし、大阪市内は小さい敷地でも建蔽率、容積率が緩い設定となっており、比較的敷地に目いっ
大阪:吹田のリノベーション の解体が進んでいます リノベーションは解体して初めて分かることもあるため 現況把握のため解体途中の現地確認に向かいました 計画通り施工できそうかなどを状況を見ながら判断していきます。 一部天井高さが変わりそうなところなどはありますが概ね進められそうな感触でした。 また報告していきます。
構造部分の工事が一通り完了し、現地にて構造設計の方と構造確認を行いました。 主には施工図とおり柱、梁などが配置されているか、また指示とおり金物が入っているかを見てゆきます。 それに合わせ、私たちは今後のデザイン的なおさまりが予定通りいくかどうかを想像して見てまわります。 大工、外壁施工業者、板金業者、設備屋等々、そしてそれらを取りまとめる現場監督との連携により工事精度が左右されます。 この日も打合
現在計画中の、愛媛県の今治の敷地です。 L形の大きな敷地 敷地周囲が将来どうなるか想像しながら、敷地を巡ってみました。 隣地との間に結構ブロックが多いのが気になります。
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階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
狭小住宅へのコミニュケーション 事務所を設立し、計画案件として多かったのが小さい敷地に建てる家でした。 15坪以下もあれば、20坪くらい大きさでも、間口が狭かったり、変形地だったりといった敷地の計画です。 小さい敷地は標準的なスケール感とは違う計画をしないと家の機能が収まらないので、そういった普通ではないスケール感の提案を、クライアントと話し合うことが必要です。例えば、浴室が四角のかたちで収まらな
セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに北摂の事務所兼住宅が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
内部のかたちが段々と見えてきています。 エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。 クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。 ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。 エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにく
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。