階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
貝塚のガレージハウスの撮影に行ってきました。 植栽が入ったので、外観をメインに撮影をしました。 玄関を撮っていると、出番だというふうに、わんちゃんの登場。 出番を終えると、颯爽と、2階に上がって行っていました。 写真の完成が楽しみです。
大阪:吹田のリノベーション 現場打合せを行いました 今回は、内壁外壁ともピンクを軸に設定しています。 普段なかなか取り扱わない色ということもあり、なかなかニュアンスがそろいませんでしたが やっと、こだわりのピンクで実現できそうな方向性が見えてきました。
大阪:港区の民泊の設計依頼があり、敷地見学をしてきました。 駅から近く利便性の高い土地。 日本的な雰囲気を感じれる宿泊施設を建築したいという希望です。 素材感を生かした設計を進めていくことになりそうです。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに箕面森町の平屋が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
大阪の北摂の高槻に現地調査へ 長期間土地を探して、土地が見つかったということで、現地を確認してきました。 緩やかな傾斜が続く住宅街で、住みやすそうな環境。 事前に不動産会社に連絡を取り合ってもらって、敷地の奥まで見せてもらいました。 敷地奥が南側となるため、そのあたりの様子をじっくりと見ることができて、計画に向けて収穫のある現地調査でした。 弊社、北摂の高槻での実績はそれなりにあるのですが、 今回
工事契約、確認申請へと進んでいる段階です。 エレベーターを建物の中心に配置し、エレベーターの木の筒形状が上下に貫くかたちとなり、それが各層との視覚的なつながりをつくるプランとなっています。 来年からの着工を予定しています。
第16回目は前回に引き続き、鳴門の大開口の平屋をご紹介します。 この住宅の要望にリビングから車を眺められる、バーベキューなど趣味仲間と集える場所 お子さんが遊ぶことのできる庭、そして、娘さんが将来的にエステサロンを開かれるということで、 エステルームや車いすの方でも容易にアプローチができることなどを挙げられました。 縁側と庇のある外観 将来エステサロンを開くことを想定して、玄関に待合スペースを設け
確認申請を提出する前に、堺市では事前審査があります。 堺市役所まで提出に行った帰りに、敷地に寄ってきました。 建築主から、除草剤を撒いたのに、もう雑草が生えてきている!と、 報告がありましたが、しっかり生えていました。 リビング、客間からの視線の抜けが、楽しみです。
大阪:天王寺区の家 地鎮祭がありました。 いよいよ着工が迫ってきています。 地鎮祭の後敷地で少し打合せ。 天気もちょうど曇で、打合せ日和でした。 建物がいつもややこしいので、申請が時間が掛かっています。
旗竿地の、竿部分のアプローチから、小道状のサンルームへとつながるエリアが特徴の一つとなり、そのエリアの植栽計画も大事なところとなります。 東京に拠点を置く造園家の方と打合せを行いました。 まずは、植える場所の検討から、植えられる植栽の高さの話、樹種などの概要を話し合い、外構工事する手前でもう一度打合せする必要があると思いました。 このあたりは、オンラインでは大事なところを見逃しそうで、現地での打合
大阪:天王寺区の家 もともとは駐車場だった敷地。アスファルト解体が終了しました。 先月で駐車場としては終了し、工事の準備に入っていきます。 鉄筋コンクリート造の建物なので、色々なことを事前に沢山決めておく必要があります。 工務店との打合せをかなり活発にしています。
複雑なプランですが、だんだんとかたちが現れてきました。 今回は、仕上げの確認と、あと細かい家具製作まわりの打合せを行いましたが、現場で話をしているうちに、改良したいことがでてきました。 やはりいろいろと現場を見ながら打合せは大事だなあと思いました。
こちらは段差の複雑なプランを整理しているスケッチです。 敷地面積の小さい計画では高さ関係がシビアな計画をすることがあります。 用途などを考慮して慎重に進めていきます。
キッチンの天板を、ステンレスから人工大理石にしてはどうか? ということで、イメージパースで検討してみました。 天板の下に、支えで壁を作っていましたが、 デザイン的にも、天板を勝たせて、天板が乗っかっている様子にしたほうが いいのでは、、と。 もう少し検討は続きそうです。
お世話になっています造園家の事務所のほうで打合せを行いました。 事務所の雰囲気は、まさに造園家といった感のある様子です。 しばらくぶりに訪問させていただいたのですが、さらに植栽と建築が混ざっていました。 こういった場所で打合せさせてもらうと、植栽の自由さや可能性を感じます。 いい刺激になりました。
大阪:鶴見の家 引き渡しがありました。 当初リノベーションの相談から始まった計画。 調査を進めていくと、地下に結構な構築物があったり、 途中から新築に計画が変わったりして、 ようやく完成したプロジェクトでした。 完成した建物は、他にはない特徴のある住まいになっており、これからどのように住まわれるか再度訪問するときが楽しみです。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトにMIZO (イタリアンリストランテ+カフェ)が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
大阪:千里中央の家 キッチン天板を検討中です。 今回はキッチンの天板を石の一枚板で制作する予定。 最近じわりと石の登場が多くなってきています。 石も磨き方によって表情が変わるので、そのあたりを現在検討中です。
内装工事が着々と進みサンルームの曲面壁の下地ができました。 曲面壁の施工は通常のまっすぐな壁と比べてとても大変で時間がかかります。 出来上がった曲面はとてもきれいでリビング側から見たサンルームの様子が良い雰囲気になりました。
大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 西宮市の住宅密集地に建物はあります。 間口が狭い敷地ですが、南面に道路を挟んで神社の楠木がある敷地です。 「プライバシーがありながらも、家の中から景観を楽しみたい」という希望がありました。 そこで、家のそれぞれの場所から、前面の景色を楽しみ、都市住宅であ
玄関照明に、建築主希望のブラケット照明を入れています。 シャルロット・ペリアンの「CP-1」というブラケット照明です。 正面の幕板が、パタパタと動くので、 上向きの光にしたり、下向きの光にしたり、自分の好みで調整ができます。 たまたま、別件のお宅にも、同じものを採用していました。
大阪:鶴見の家 照明の状態を確認しに行きました。 照明の専門の方と現地で待ち合わせ。 現場は最後の追い込みでしたが、ようやく空間の全貌が見えてきて、完成が楽しみな状況です。 今回照明は冒険しているところもあり、 ガラスに反射したライン照明が、暮らしを楽しませてくれそうです。
竣工撮影を行いました。お住まいになり1年経過しての撮影となりました。 サンルームや外部庭の植栽も、家ととても合っていました。日差しの差し込み具合が綺麗です。 天気にも恵まれ、良い写真が仕上がるのが楽しみです。
奈良:京終の家をホームページに掲載しました。 母屋の隣にある離れを解体して、子世帯の家族が住む小さな家を建てるプロジェクトです。 建物の中心部(コア)に過ごす場所をつくり、その周囲をぐるっともう一回囲いを作るイメージを提案しました。 囲いでプライバシーを守りつつ、囲いに光が反射したり、囲いから風を導くことで、安心して家の中で過ごせることができます。 2階の中心部には、LDKを配置。中心部と囲いの間
大阪:阪南の社屋改修 工事契約も終了し、現場の塀の最終確認を進めました。 建築主の方と、設計と工務店と集まって、最終の位置を確認。 前日にすでに位置を示しておいたので、事前に確認してもらって再度確認。 これで行きましょう、となり打合せは無事終了。 いよいよ着工です。 と思っていのですが、連絡があり塀の位置をずらしてほしいとの連絡が。 とうことで、工事は進みながらも調整は続きます。
兵庫:尼崎のリノベーション 先代より続くお店の営業を先日終了され住居としてリノベーションするにあたり 部分解体のため残す部分、残さない箇所を現地で確認していきました。 交通量の多い道路に面していることもあり工事の進め方にも一工夫必要そうです。
中央を蛇行するギャラリーから景色を眺める三角屋根の平屋【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。奈良で景色を眺める三角屋根の平屋を建てる方向けにスライドを作成していきます。 奈良県生駒市の住宅街から、少し離れた場所に敷地はあります。 建築主は、自然が身近に感じられる雰囲気を気に入って、この敷地を購入したそうです。 敷地は東西に長く、東側には林があり、西には生駒山が見えています。 この地域の建設には、屋根や外壁に色彩規制があ
床のタイルの色、素材感を検討しています。 カタログをみて、色々取り寄せてみましたが、 写真で見るのと、実際にサンプルで見るのとでは、また少し違います。 さらに、実際に広い範囲に貼ると、もっと見え方が違ってきます。 良いものを見つけれるよう、模索します。
自然の木材は色見や木目の様子が、もちろんですが均一ではなくて、それが良いのですが並べ方によって見え方も変わるので、いつも気になるところです。 今回も色の違いがいろいろあり、とりあえず地面に並べてみてバランスを検討することにしました。 なるべく無作為に並べてみて、なんとなくいい感じかなあと思っています。
大阪:鶴見の家 先日、役所の完了検査がありました。 確認申請書通り建物が出来ているかの検査です。 複雑な建物ですので、図面に現れにくいところも多々ありますが、検査は無事終了しました。 完了検査が終わると、融資などの手続きに入ることが出来、次に進みます。
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階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
狭小住宅へのコミニュケーション 事務所を設立し、計画案件として多かったのが小さい敷地に建てる家でした。 15坪以下もあれば、20坪くらい大きさでも、間口が狭かったり、変形地だったりといった敷地の計画です。 小さい敷地は標準的なスケール感とは違う計画をしないと家の機能が収まらないので、そういった普通ではないスケール感の提案を、クライアントと話し合うことが必要です。例えば、浴室が四角のかたちで収まらな
セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに北摂の事務所兼住宅が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
内部のかたちが段々と見えてきています。 エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。 クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。 ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。 エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにく
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。