階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
今年の冬から本格的に工事が始まり、コンクリート工事の長い期間を経て、このリビングの大窓から見える景色が一面緑の葉から、紅葉に変わり、、と一年は短いと感じますが、記憶をたどると長い工事です。 建物の工事内容はほぼ目途がたってきましたが、まだまだ外構部分の話が残っていました。今はその件でまだまだ検討が継続中です。 外構には、ガビオン、コールテン鋼といった素材が使われ、迫力ある塀が造られます。検討も大変
建物全体的に、照明計画は「暗め」で設計しています。 寝室も、建築主から 寝るだけなので ということで、 ブラケット照明2台、となっています。
大阪:吹田のリノベーション 現場打合せを行いました 色合わせがひと段落し、終盤にかけて棚の細かな寸法や位置 業者の方をお呼びしてカーテンなどの仕様を決めていきます。 大工さんの丁寧な施工できれいな曲面が仕上がってきています。
大阪:天王寺区の家 埋蔵文化財が出ました。 これまでいくつもの埋蔵文化財地域で建築をしてきましたが、初めて出ました。 大阪の上町台地は歴史的な場所なので、文化財は出やすい地域とは言われていましたが。 試掘してから、地層の中に室町時代と思われる?埋蔵物があったため、工事を一時中断し検証に入ることになりました。 検査員の方は見慣れているようで、地層から時代を判定して、横を少し掘り進めて文化財をあっさり
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに姫路の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
大阪:千里中央の家 今回のプロジェクトで、特殊な点のひとつとして、最新の3Dプリンターを使って、家具やオブジェを設置することがあります。 中庭には、水を流す外部の耐候性のあるビオトープを現在デザイン中。 その他、キッチンの周辺や照明など、いろいろなところに検討範囲が広がっています。 現場にて、東京からプリンターの会社に来てもらって打合せ。 日進月歩で技術が進んでいっているようです。
そろそろ足場が取り払われる時期となりました。 外壁の様子の確認と、最終的な仕上げおさまり等々の検討のため、現地打合せに伺いました。 内装工事も進むなか、キッチンが据え付けられました。 建物形状と呼応するようなかたちです。 色見が統一されて、造形としてとてもきれいでした。
第17回目は西宮のガレージハウスをご紹介します。 こちらの住宅は間口が狭く奥行きの長い敷地に建っています。 南側に前面道路、道路を挟み神社の植木がある場所です。 車は、国産の車をフルカスタマイズしていますので、どこにもないデザインのもの。 建物1階には車とバイク、自転車を置くことができるガレージ ガレージと家は分離させて、ご主人のための空間として考えたいというリクエストでした。 バイクや自転車はア
キッチン天板の、人工大理石のサンプルを取り寄せてみました。 ベージュ系で探しましたが、 モルタルに近かったり、ほとんど白に見えたり。 模様によっても、見え方が変わりそうです。
滋賀:野洲の家の竣工写真撮影を行いました。 撮影日の前日も雨と強い風が吹いていたので天気が心配でしたが、 当日はとても良い天気で無事撮影を行えました。 仕上がりが楽しみです。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス ガレージの検討をしています。 バイクやガレージの見せ方や、住まいとの関わり方をいろいろ考えているところです。 プロジェクト自体は数年掛かかり、まだまだ検討の途中の画像となります。
大阪:千里中央の家 キッチン打合せ 先日、キッチンの打合せを現場にて進めていきました。 今回のキッチンはオーダーキッチンとなり、名古屋から打合せに参加してもらいました。 現場で確認したところ、キッチンの石の量を少し増やしたほうが、より良い感じになりそうでしたので、変更を掛けることになりそうです。
足場が取り払われる手前に、煙突設置工事が行われました。 今回は、薪ストーブからすぐに煙突が外壁に出てゆき、外壁をつたって屋根上へと煙を排出するかたちとなっています。 また煙突が外観正面に配置されることもあり、見え方も気にしましたが、よい感じに建物の特徴となっているかと思っています。
薪ストーブのあるリビングから景色を眺める家 【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイト作成しました。奈良で景色を眺める家を建てる方向けにスライドを作成していきます。 建築主の方とお会いしたのは、建物が出来上がる5年前でした。当初は大阪で土地を探しながら、話が進んでいきました。最終的には奈良で土地を見つけられました。土地自体は複数の区画の中からひとつを選ぶことが出来る状態で、いちばん眺望が望めるところを選んでいくことになりました。
鉄骨階段なので、建方のタイミングで搬入となります。 工事着工に向けて、先行して鉄骨階段について、施工者と打合せをしていきます。 支柱の太さや、踏み板のリブなど、 細かい調整を詰めていきます。
大阪:西田辺の家の地鎮祭を行いました。 急に寒くなり風も強かったのですが、無事地鎮祭を行うことができました。 神主様から教えてもらいながら、お施主様のお子様も一緒に玉串拝礼を行いました。
大阪:港区の民泊 計画の提案の様子です。 狭小地ながらも、植栽を感じさせれないか。 内部からは空や植栽が見えて、快適な環境になるように検討しています。
兵庫にて、眺望を楽しむガレージハウスの計画がスタートしています。 元々邸宅があった土地で、建物解体すると敷地が3段に分かれていました。 崖の上でもあり、下でもある敷地。 この規模になると、建築と土木が絡んでくるプロジェクトになりそうです。
内装工事も着々と進んでいます。 天井に木が貼られました。リビングから外部軒裏に伸びていきます。 梁部分の木張りをどのように見せようか、悩みましたが、綺麗に仕上がりました。 大工さんの施工精度がとても良かったです。 そろそろ工事も後半です。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに岡本の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
外壁工事に入っています。 壁が様々な角度でまとわりつく外観となっており、見る立ち位置で様子が変わります。 大きな面が無く、一気に施工しづらいので、時間のかかる工事となります。 しかし、その分出来上がりがとても楽しみです。 そろそろ工事も終盤に入っています。
大阪:集合住宅の計画がスタートしています。 各階それぞれにデザインを変えたものを検討中。 とりあえずは地盤調査を進めていきます。
兵庫:尼崎のリノベーション 現場打合せを行いました。 現場の解体が進行している中サンプルを並べてみました。 いろんな素材が取り合うので全体を把握することが難しいとよく言われます こちらで決めることもありますが一緒に全体の色味を確認しながら徐々に決めていきます。
大阪:千里中央の家 上棟しました。 中央にある大きなデッキバルコニーがある設計。 早速その場所を確認してきました。 屋根があるので、気分転換に最適で、屋外でゆったりと過ごせそうです。 屋外スペースにしっかり屋根があるのもいいですね。
滋賀:野洲の家 完了検査を行いました。 残りは外構を進めて、内観の美装を行い、まもなく引き渡しの予定です。 着々と進んでいきます。
吹き抜けから光が広がる木のファサードの狭小住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。神戸で吹き抜けのある狭小住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 敷地を確認するために現地へ向かったときに、現地と気づかずに通りすぎてしまった。 なぜ、そこまでして、家を建てる必要があるのか?そう思う人がいてもおかしくは無い。小さい家が好きなのだろうか?小さい空間が好きな人じゃないと計画自体成り立たないだろう、と思いなが
「ブログリーダー」を活用して、fujimuroさんをフォローしませんか?
階段を作っている鉄工所へ、 制作途中の階段を、見に行ってきました。 今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。 繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。 そろそろ現場に搬入となります。
狭小住宅へのコミニュケーション 事務所を設立し、計画案件として多かったのが小さい敷地に建てる家でした。 15坪以下もあれば、20坪くらい大きさでも、間口が狭かったり、変形地だったりといった敷地の計画です。 小さい敷地は標準的なスケール感とは違う計画をしないと家の機能が収まらないので、そういった普通ではないスケール感の提案を、クライアントと話し合うことが必要です。例えば、浴室が四角のかたちで収まらな
セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに北摂の事務所兼住宅が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
内部のかたちが段々と見えてきています。 エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。 クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。 ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。 エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにく
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。