ターナーから印象派、カンディンスキーやマーク・ロスコなどの絵画作品を経て、い...
写真を中心とした現代アートギャラリー、PAXREXの日常
アート写真を中心としたギャラリーを運営しながら綴る日常
クリント・イーストウッド監督の『15時17分、パリ行き』。2015年、...
国立国際美術館で開催中の『ピカソとその時代』展。ベルリン国立ベルクグリ...
ベルリンのベルクグリューン美術館から厳選された97点がやってきた。そこに...
物語の舞台は1862年、イングランドに支配されるアイルランド。ジャガイ...
こんな善意にあふれた人が、世の中にいるのだろうか。何事にも怒らない、。...
コンピュータは人間を超えられるか? 将棋ソフトがプロ棋士と対戦する「電...
海辺の町の弁当屋さんで働く元風俗嬢を、有村架純が好演した『ちひろさん』...
ゴッホ独特の荒々しいタッチ。渦巻くような筆遣い。盛り上がった絵の具。大きな壁...
花が舞い、星が瞬き、カラスが飛び回る。兵庫県立美術館で開催されている『...
いっぱいハラハラ、いっぱい笑える! サンドラ・ブロック演じる冒険ロマン...
今年のアカデミー賞は『エブエブ』の圧勝に終わりました。『トップガン マ...
日展を見た数日後。原田の森ギャラリーで VOCA 30周年記念の展覧会...
日展なんて40年以上観に行っていませんでした。年寄りの審査員のお眼鏡にかなっ...
横尾忠則はいろんな技法、いろんな画風、いろんな素材、いろんなテーマに、次々と...
横尾忠則現代美術館 Y+T MOCA では、開館10周年を記念して『横...
端正でミニマル、基本的な造形が美しい。アーティスト青木悠太朗の木工作品が、昭...
趣きある洋館。懐かしの民家。レトロなビル。松本市内に残るこんな名建築と現代ア...
クラスメートに無視され孤独な日々を過ごす女子高生の明日香。ある日、幼い...
夢の領域と現実の世界。その境界を越えて行き来するお話が、近ごろ増えてき...
1800年前、中国では「漢」が滅んだあと、「魏」「蜀」「呉」の3つの国...
モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキン。3人のオスカ...
タイトルは『トゥルー・スピリット』。史上最年少、単独ヨットで世界一周に...
ポップアートの一般的なイメージは、明るく活気にあふれた、でもちょっと薄っぺら...
1970年代80年代のアメリカでは、アンディ・ウォーホルに肖像画を発注するの...
ポップアートを牽引したアンディ・ウォーホルの展覧会。日本初公開作品10...
シュールな展開と乾いた笑い。抒情的な涙と至上の愛。散漫なようでいて、最...
思っていた以上におもしろくて、感動的なストーリーでした。地方公務員から...
ノルウェーの山岳地帯から、伝承の怪物がよみがえる。ローアル・ユートハウグ監督...
石の作品を中心に見てきましたが、李禹煥の魅力は立体だけではありません。平面の...
今年の幕開けは、兵庫県立美術館で開催中の『李禹煥』。重量級の現代アート...
1956年に発表されたSF小説の古典的名作、ロバート・A・ハインライン...
寄せては返すコロナの波。 プーチンの邪悪な戦争。 激し...
地球人の侵略に苦しむ惑星パンドラ。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、...
13年ぶりの第2作の舞台は海。ジェームズ・キャメロン監督の『アバ...
ビーナス・ウィリアムズが14歳でプロデビューしたときの相手は、当時世界...
ディズニーとは一味も二味も違うピノッキオが誕生しました。『ギレルモ・デ...
中辻悦子さんは人に興味を持ち続ける。特に眼に。阪神百貨店の広告デザイナ...
父親が3人。母親が2人。これ、フツーじゃないですよね。2019年 本屋...
改修工事でしばらく休館していた神戸市立博物館で『よみがえる川崎美術館』展が開...
いま大ヒット中の『すずめの戸締まり』。新海誠監督の『君の名は。』、『天...
海を思わせる深く鮮やかなブルーが美しいアズレージョは、ポルトガルの伝統...
横尾忠則現代美術館は、横尾さんの作品しか展示しない。個人名を冠した美術...
史実に基づいた、ほぼ真実の物語。そんなキャプションで始まるレナート・デ...
昭和な土産物屋が並ぶ道を抜けると、パッと目に入るのが宇宙ステーションのような...
カラフルで奇怪なオブジェ。よくよく見ると、塗装されたクルマの車体やドアの一部...
円満、穏やか、繋がり、完全。いろんなイメージが想起される円は、最も基本的なカ...
天窓から光が差し込む場所に鎮座している派手なネオン管の作品は、ブルース・...
自然・建築・アートの共生をコンセプトに、1992年に開館したベネッセハウス ...
直島の本村地区。空き家になっていた家屋や寺社を改修し、名だたるアーティストが...
2015年に完成した、檜葺きの大屋根が美しい『直島ホール』。島でよく見られる...
豊島の家浦で、二つのアートスポットをまわる。ひとつは瀬戸芸ではおなじみの、大...
天上の神と交信するためか。ただ単に美のためか。シンプルを極めた高さ18...
フェリーを降りて岸壁沿いを歩くと、4本マストが見えてくる。帆が立っているのは...
ベネッセハウス パークの前、海に向かって広がる芝生広場のあちこちに、色鮮やか...
建築家:西沢立衛とアーティスト:内藤礼、そして瀬戸内海の眺望と美しい棚田が一...
えっ、物干し竿におばあちゃんが! 民家の軒下に吊るされているのは、豊島の唐櫃...
新たに出現した草間彌生のトレードマークの水玉は、ステンレス製ミラーボール。池...
瀬戸内国際芸術祭2022、秋会期へ行ってきました。瀬戸芸を語るには、やはり代...
スティーブン・キング原作の短編を映画化。こう聞いただけで胸がドキドキしま...
素晴らしい感動作の続編。予想を上回る出来栄えでした。美しい信州松本の風...
辺境の島。荒れ狂う嵐の夜。連れ去られた娘を取り戻すために、森の奥へ向か...
20年前、一世を風靡したアイドルグループ「ステレオドリーム」のスター...
またまた新しい宇宙神話が始まった。壮大な構想、鮮烈な映像、斬新な音響。...
『ペンギン・ハイウェイ』に続く、石田祐康監督の長編2作目が『雨を告げる...
2011年、深川栄洋監督による感動作『神様のカルテ』。本屋大賞2位に輝いた夏...
「世界最高のアート作品は?」と聞かれたら、迷わず「南仏ヴァンスにあるロザリオ...
世界で最も有名な写真が、ロバート・キャパの「共和国派民兵の死(崩れ落ち...
ひさびさに妻や子供から解放された専業主夫のソニーが、7歳の時からの親友...
CIA御用達の、秘密の暗殺者集団「シエラ」。”見えない存在”から...
2002年、FCバルセロナの本拠カンプ・ノウ。コーナーキックを蹴りに行くと、...
水俣病の存在を世界に知らしめた写真集「MINAMATA」。写真家ユージ...
私の母、原田ヒサ子。認知症が進んで、一人暮らしができなくなり、今は、介...
世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェ...
どんな相手でも6秒以内に殺してしまう、最強の殺し屋を主人公にした『ザ・...
日本でいちばんカッコいい夫婦、白洲次郎と白洲正子の展覧会へ行ってきました...
チック、タック、と時が刻まれていた。30歳の誕生日を目前に控え、追い...
ありゃりゃ、これはどうしたことだ。あのBS日テレの長寿番組「イタリアの...
大ヒット中の『キングダム2』を観るなら、まずは2019年の前作を観てお...
旧態依然とした日本社会や美術界の変革を目指した岡本太郎。抽象と具象、愛と憎...
TARO作品で一番ポピュラーなのが1970年大阪万博の『太陽の塔』。万博のテ...
大阪中之島美術館で大規模なTARO展が開催されている。戦前のパリ時代か...
風を受けて砂浜を駆ける生命体⁉ 大阪南港のATCギャラリーで開催されて...
『 WITH OCEAN 未来の海を考えよう! 』 大丸神戸店のエスカ...
もう四半世紀が経ったのか。リュック・ベッソン監督による1994年の名作...
恐ろしい怪獣たちが海を支配していた時代。沿岸を襲う怪獣をやっつけ人々を...
遅ればせながら観ました。2019年の大ヒット映画『マスカレード・ホテル...
へぇ~、こんな秘話があったのか、と思わせるおもしろいフィクション。三...
小林桂樹や芦屋雁之助が主演した映画やTVドラマでも有名な『裸の大...
ローマ路地裏の絶品マリトッツォ。ばあちゃん秘伝のピスタチオのジェラート...
お手軽な作り話のようだけれど、実話に基づいた映画だという。2014年、...
赤胴鈴之助は子供のころラジオドラマで聴いていました。今でも主題歌を歌え...
前々回にご紹介した藤森先生の「人類の建築の歴史はアメ玉だ」理論。最初のねじれ...
いまは世界のどの都市へ行っても、似たようなビルや集合住宅が並んでいる。鉄とガ...
こんな本を待っていた! 建築史家・建築家の藤森照信と画文家の宮沢洋が組ん...
神戸市の垂水、淡路島を望む高台にある五色塚古墳。4世紀の終わりごろ築かれた全...
ドラマチックな展開もなく物静かに時間が進む、映画『わたしは光をにぎってい...
オーナーの命令でセラピーに通わされているケイト(キャサリン・ゼタ=ジョ...
いろんなジャンルの作品が用と美を競う松本クラフトフェア。作品を展示するテント...
コロナ禍で中止が続いた松本クラフトフェア。5月28日(土)29日(日)に、3...
アメリカで毎年大きな被害を出す山火事。地球温暖化の影響か、近年ますます...
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モネ。シスレー。ピサロ・・・。彼ら印象派の画家たちは自然の中に出かけて...
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ラバー・ダックはお風呂に浮かべて遊ぶ、黄色いアヒルちゃん。その巨大バージョン...
ハンガリーで生まれ、パリで大活躍したシモン・アンタイ(1922ー2008)。...
手作りのぬいぐるみで世界中の子どもたちを笑顔にする、フェリシモの HA...
切り絵の最先端をリードするアーティスト。その一人がSouMaさんです。カ...
現代日本の切り絵アートを代表する7人の作家たち。前回に続きその革新性を...
切り絵って、ハサミやカッターで紙を切って生み出す絵のことでしょ? 間違...
砂漠の中、「1926年 ベルエア 」というスーパーが入るシーンから始ま...
神戸モダン建築祭でぜひ見るべきは、神戸税関。昭和2年(1927)に竣工...
前回に続き、神戸モダン建築祭の報告です。1977年にできた北野のローズガーデ...
11月24日(金)、25日(土)、26日(日)の3日間、神戸でもモダン建築祭...
神戸のBBプラザ美術館で、いま『堀尾貞治 あたりまえのこと 千点絵画』...
目の前に広がる白い壁。エルサレムの嘆きの壁のような荘厳な佇まい。『吉本直子 ...
Yokoo in Wonderland 展の3F会場は、鏡の国。壁一面が少し...
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』になぞらえた、横尾さんの展覧会『Yo...
神戸森林植物園の青葉トンネルがLED照明でライトアップされていると聞いて、見...
前回に続き、六甲高山植物園で観られるミーツアートの作品をご紹介。「あれ、天覧...
クリント・イーストウッド監督の『15時17分、パリ行き』。2015年、...
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