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神戸栄町かぜくさ便り http://paxrex.cocolog-nifty.com/

写真を中心とした現代アートギャラリー、PAXREXの日常

アート写真を中心としたギャラリーを運営しながら綴る日常

けいママ
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2009/04/28

  • 2015年8月21日、パリ行き

    クリント・イーストウッド監督の『15時17分、パリ行き』。2015年、...

  • クレー、マティス、ジャコメッティ

    国立国際美術館で開催中の『ピカソとその時代』展。ベルリン国立ベルクグリ...

  • 至極のピカソがズラリ

    ベルリンのベルクグリューン美術館から厳選された97点がやってきた。そこに...

  • 聖なる少女を巡る物語

    物語の舞台は1862年、イングランドに支配されるアイルランド。ジャガイ...

  • 聖人か、偽善者か

    こんな善意にあふれた人が、世の中にいるのだろうか。何事にも怒らない、。...

  • AIと共存するか戦うか

    コンピュータは人間を超えられるか? 将棋ソフトがプロ棋士と対戦する「電...

  • 春風のようなちひろさん

    海辺の町の弁当屋さんで働く元風俗嬢を、有村架純が好演した『ちひろさん』...

  • 生々しいゴッホを体感

    ゴッホ独特の荒々しいタッチ。渦巻くような筆遣い。盛り上がった絵の具。大きな壁...

  • 新時代のアート鑑賞体験

    花が舞い、星が瞬き、カラスが飛び回る。兵庫県立美術館で開催されている『...

  • まさかの爆笑アドベンチャー

    いっぱいハラハラ、いっぱい笑える! サンドラ・ブロック演じる冒険ロマン...

  • やっぱりトップガンが好き

    今年のアカデミー賞は『エブエブ』の圧勝に終わりました。『トップガン マ...

  • VOCA、サイコーでした

    日展を見た数日後。原田の森ギャラリーで VOCA 30周年記念の展覧会...

  • 日展、まぁまぁでした

    日展なんて40年以上観に行っていませんでした。年寄りの審査員のお眼鏡にかなっ...

  • 横尾忠則の面白さとは

    横尾忠則はいろんな技法、いろんな画風、いろんな素材、いろんなテーマに、次々と...

  • 開館10周年、おめでとう

    横尾忠則現代美術館 Y+T MOCA では、開館10周年を記念して『横...

  • アートと建築の共鳴

    端正でミニマル、基本的な造形が美しい。アーティスト青木悠太朗の木工作品が、昭...

  • レトロ建築と現代アート

    趣きある洋館。懐かしの民家。レトロなビル。松本市内に残るこんな名建築と現代ア...

  • カラダ探し、って?

    クラスメートに無視され孤独な日々を過ごす女子高生の明日香。ある日、幼い...

  • まどろみの国で願いが叶う

    夢の領域と現実の世界。その境界を越えて行き来するお話が、近ごろ増えてき...

  • ハチャメチャ三國志

    1800年前、中国では「漢」が滅んだあと、「魏」「蜀」「呉」の3つの国...

  • はじめての強盗です

    モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキン。3人のオスカ...

  • オーストラリアの冒険少女

    タイトルは『トゥルー・スピリット』。史上最年少、単独ヨットで世界一周に...

  • スーパースターの真実

    ポップアートの一般的なイメージは、明るく活気にあふれた、でもちょっと薄っぺら...

  • ポップアートの旗手

    1970年代80年代のアメリカでは、アンディ・ウォーホルに肖像画を発注するの...

  • ウォーホルが出来上がる

    ポップアートを牽引したアンディ・ウォーホルの展覧会。日本初公開作品10...

  • 日常のユルい可笑しみ

    シュールな展開と乾いた笑い。抒情的な涙と至上の愛。散漫なようでいて、最...

  • アニメ業界の熱き闘い

    思っていた以上におもしろくて、感動的なストーリーでした。地方公務員から...

  • 北欧の悲しき巨人

    ノルウェーの山岳地帯から、伝承の怪物がよみがえる。ローアル・ユートハウグ監督...

  • 静謐、ミニマル、豊穣 ②

    石の作品を中心に見てきましたが、李禹煥の魅力は立体だけではありません。平面の...

  • 静謐、ミニマル、豊穣 ①

    今年の幕開けは、兵庫県立美術館で開催中の『李禹煥』。重量級の現代アート...

  • 時間を跳び、未来を正す

    1956年に発表されたSF小説の古典的名作、ロバート・A・ハインライン...

  • 2023年の始まりに

    寄せては返すコロナの波。 プーチンの邪悪な戦争。 激し...

  • 親子のカタチ、親子の絆

    地球人の侵略に苦しむ惑星パンドラ。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、...

  • 地球人の侵略、第2幕

    13年ぶりの第2作の舞台は海。ジェームズ・キャメロン監督の『アバ...

  • ビーナスとセリーナの父

    ビーナス・ウィリアムズが14歳でプロデビューしたときの相手は、当時世界...

  • 現代風解釈のピノッキオ

    ディズニーとは一味も二味も違うピノッキオが誕生しました。『ギレルモ・デ...

  • 中辻悦子さん、健在です

    中辻悦子さんは人に興味を持ち続ける。特に眼に。阪神百貨店の広告デザイナ...

  • 名字が4回変わった?

    父親が3人。母親が2人。これ、フツーじゃないですよね。2019年 本屋...

  • 川崎美術館とは何か

    改修工事でしばらく休館していた神戸市立博物館で『よみがえる川崎美術館』展が開...

  • 大災害を閉じ込めろ

    いま大ヒット中の『すずめの戸締まり』。新海誠監督の『君の名は。』、『天...

  • アズレージョを知った

    海を思わせる深く鮮やかなブルーが美しいアズレージョは、ポルトガルの伝統...

  • 色が氾濫するパレット

    横尾忠則現代美術館は、横尾さんの作品しか展示しない。個人名を冠した美術...

  • ムッソリーニのお宝を奪え

    史実に基づいた、ほぼ真実の物語。そんなキャプションで始まるレナート・デ...

  • 屋島と高松港と

    昭和な土産物屋が並ぶ道を抜けると、パッと目に入るのが宇宙ステーションのような...

  • 素直にアートと対峙する

    カラフルで奇怪なオブジェ。よくよく見ると、塗装されたクルマの車体やドアの一部...

  • さまざまな円がある

    円満、穏やか、繋がり、完全。いろんなイメージが想起される円は、最も基本的なカ...

  • 人間に興味、の作品

    天窓から光が差し込む場所に鎮座している派手なネオン管の作品は、ブルース・...

  • 現代アートの島の中心

    自然・建築・アートの共生をコンセプトに、1992年に開館したベネッセハウス ...

  • 始まりは家プロジェクト

    直島の本村地区。空き家になっていた家屋や寺社を改修し、名だたるアーティストが...

  • 三分一博志の直島プラン

    2015年に完成した、檜葺きの大屋根が美しい『直島ホール』。島でよく見られる...

  • 大竹伸朗と横尾忠則

      豊島の家浦で、二つのアートスポットをまわる。ひとつは瀬戸芸ではおなじみの、大...

  • 少ない要素、深い思索

    天上の神と交信するためか。ただ単に美のためか。シンプルを極めた高さ18...

  • 女木島を駆け足めぐり

    フェリーを降りて岸壁沿いを歩くと、4本マストが見えてくる。帆が立っているのは...

  • ザ・カラフルが並びます

    ベネッセハウス パークの前、海に向かって広がる芝生広場のあちこちに、色鮮やか...

  • 光と風と水の宇宙

    建築家:西沢立衛とアーティスト:内藤礼、そして瀬戸内海の眺望と美しい棚田が一...

  • ス-パーばあちゃん出現

    えっ、物干し竿におばあちゃんが! 民家の軒下に吊るされているのは、豊島の唐櫃...

  • この水玉はステンレス

    新たに出現した草間彌生のトレードマークの水玉は、ステンレス製ミラーボール。池...

  • 黄かぼちゃ、赤かぼちゃ

    瀬戸内国際芸術祭2022、秋会期へ行ってきました。瀬戸芸を語るには、やはり代...

  • 不可思議な iPone

    スティーブン・キング原作の短編を映画化。こう聞いただけで胸がドキドキしま...

  • 神様のカルテ、続編です

    素晴らしい感動作の続編。予想を上回る出来栄えでした。美しい信州松本の風...

  • イーストウッドの女性版?

    辺境の島。荒れ狂う嵐の夜。連れ去られた娘を取り戻すために、森の奥へ向か...

  • あの頃を、もう一度

    20年前、一世を風靡したアイドルグループ「ステレオドリーム」のスター...

  • 時は10191年、砂の惑星

    またまた新しい宇宙神話が始まった。壮大な構想、鮮烈な映像、斬新な音響。...

  • 1棟だけ、ポツンと大海原

    『ペンギン・ハイウェイ』に続く、石田祐康監督の長編2作目が『雨を告げる...

  • 医者とは人生に寄り添う者

    2011年、深川栄洋監督による感動作『神様のカルテ』。本屋大賞2位に輝いた夏...

  • 戦場以外のキャパ

    「世界最高のアート作品は?」と聞かれたら、迷わず「南仏ヴァンスにあるロザリオ...

  • 伝説の戦場カメラマン

    世界で最も有名な写真が、ロバート・キャパの「共和国派民兵の死(崩れ落ち...

  • 専業主夫のフリータイム

    ひさびさに妻や子供から解放された専業主夫のソニーが、7歳の時からの親友...

  • クールな暗殺者

    CIA御用達の、秘密の暗殺者集団「シエラ」。”見えない存在”から...

  • 最悪? 禁断の移籍

    2002年、FCバルセロナの本拠カンプ・ノウ。コーナーキックを蹴りに行くと、...

  • MINAMATA 写真の力

    水俣病の存在を世界に知らしめた写真集「MINAMATA」。写真家ユージ...

  • 90歳の女優、デビュー

    私の母、原田ヒサ子。認知症が進んで、一人暮らしができなくなり、今は、介...

  • 3年ぶりのボローニャ

    世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェ...

  • 殺さない殺し屋

    どんな相手でも6秒以内に殺してしまう、最強の殺し屋を主人公にした『ザ・...

  • 武相荘の暮らしから

    日本でいちばんカッコいい夫婦、白洲次郎と白洲正子の展覧会へ行ってきました...

  • あぁ、時間切れだぁ~

    チック、タック、と時が刻まれていた。30歳の誕生日を目前に控え、追い...

  • トスカーナは麗し

    ありゃりゃ、これはどうしたことだ。あのBS日テレの長寿番組「イタリアの...

  • キングダム、まず前作から

    大ヒット中の『キングダム2』を観るなら、まずは2019年の前作を観てお...

  • 己全体を賭けた NON

    旧態依然とした日本社会や美術界の変革を目指した岡本太郎。抽象と具象、愛と憎...

  • 太陽の塔、だけじゃない

    TARO作品で一番ポピュラーなのが1970年大阪万博の『太陽の塔』。万博のテ...

  • 史上最大の岡本太郎展

    大阪中之島美術館で大規模なTARO展が開催されている。戦前のパリ時代か...

  • 風を食べる生命体

    風を受けて砂浜を駆ける生命体⁉ 大阪南港のATCギャラリーで開催されて...

  • 海の未来はダイジョーブ?

    『 WITH OCEAN  未来の海を考えよう! 』 大丸神戸店のエスカ...

  • 歴史を作った傑作、レオン

    もう四半世紀が経ったのか。リュック・ベッソン監督による1994年の名作...

  • 海とモンスターハンター

    恐ろしい怪獣たちが海を支配していた時代。沿岸を襲う怪獣をやっつけ人々を...

  • ホテルは仮面舞踏会

    遅ればせながら観ました。2019年の大ヒット映画『マスカレード・ホテル...

  • 戦艦大和の秘密?

    へぇ~、こんな秘話があったのか、と思わせるおもしろいフィクション。三...

  • 山下清を大回想

    小林桂樹や芦屋雁之助が主演した映画やTVドラマでも有名な『裸の大...

  • イタリアは美味しい学校

    ローマ路地裏の絶品マリトッツォ。ばあちゃん秘伝のピスタチオのジェラート...

  • 願う、信じる、前を向く

    お手軽な作り話のようだけれど、実話に基づいた映画だという。2014年、...

  • 歌舞伎の赤胴鈴之助

    赤胴鈴之助は子供のころラジオドラマで聴いていました。今でも主題歌を歌え...

  • モダニズムのその先は?

    前々回にご紹介した藤森先生の「人類の建築の歴史はアメ玉だ」理論。最初のねじれ...

  • モダニズム建築の成立

    いまは世界のどの都市へ行っても、似たようなビルや集合住宅が並んでいる。鉄とガ...

  • 建築の歴史はアメ玉だ

    こんな本を待っていた! 建築史家・建築家の藤森照信と画文家の宮沢洋が組ん...

  • 絶景! 五色塚古墳

    神戸市の垂水、淡路島を望む高台にある五色塚古墳。4世紀の終わりごろ築かれた全...

  • 光をにぎった二人

    ドラマチックな展開もなく物静かに時間が進む、映画『わたしは光をにぎってい...

  • 美味しい料理とガンコ者

    オーナーの命令でセラピーに通わされているケイト(キャサリン・ゼタ=ジョ...

  • ウニの殻、シカの皮

    いろんなジャンルの作品が用と美を競う松本クラフトフェア。作品を展示するテント...

  • 3年ぶりのクラフトフェア

    コロナ禍で中止が続いた松本クラフトフェア。5月28日(土)29日(日)に、3...

  • 前は山火事、後ろは殺し屋

    アメリカで毎年大きな被害を出す山火事。地球温暖化の影響か、近年ますます...

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