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理学療法士が行く!☆6年目理学療法士の日記 http://ptlife2005.seesaa.net

昼は病院勤務、夜は大学院で脳の研究をしている人生迷走中の理学療法士の日記です。

脳科学のはなし、病院での日常、日々の生活、読書感想、理学療法の話などが多いです。

さとし
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京都府
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京都府
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2009/04/11

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  • 身を引く

    今日は、来期から組合の役員を降りることを伝えました。 自分の中では感無量でもあり寂しさもあります。 最初は、労働組合は面倒臭いし、関わりたくないと思ってました。 自己責任で嫌なら辞めればいい、なんて思ってました。 しかも、本当は上に立つ役割なんてしたくなかったけど、 自分以外にはやる人がいない。 しかし、スタッフが退職して職場は変革期でもあり、 自分もそういう環境になった責任があったので、 組織を背負う覚悟があったので引き受けました。 実際、組合活動というか組織運営で色々と学ぶことができました。 ボーナスが上がった下がった、給料が安い、など不平不満を言うのは..

  • 実習終わり

    7月になりました。 臨床実習のスーパーバイザーも先週で終わり。 勉強になったかどうかは分かりませんが無事に学生も学校に帰っていきました。 指導要綱の一環ではあるのですがちょっと寂しさもあり、、、 しかし、毎回実習が終わると疲労で体の力が入らなくなるのですが今回も週末は爆睡してしまいました。。。 そして、実家でみんなで集まって宴会をして、楽しい時間を過ごしました。 亡くなった母親の手記に、 自分がいなくなった後にみんなが楽しく騒いていて、自分のことを忘れたんじゃないかと聞くと みんな一斉に涙目になってこちらを見て、「大丈夫やって」という場面を想像する、 という記載がありまし..

  • 教養としての「病」 (インターナショナル新書) 新書 佐藤 優 (著), 片岡 浩史 (著)

    教養としての「病」 (インターナショナル新書) 新書 佐藤 優 (著), 片岡 浩史 (著) 佐藤氏と主治医の片岡氏が日本医療の問題点、医局や大学病院を中心としたヒエラルキー制度や新自由主義の侵入による金を出したものが良い医療を受けられる、美容整形へ流れる医者が増えたことなど、そして病との向き合い方についてざっくばらんに対談されていました。一応医療業界に身を置いているので、「それほんま?」と思ったりすることもありましたが、後半の死生観についてはそうだな、と思いました。日本人は死との距離が遠すぎる。 突然病気になったり死が近づいたりするので恐れるものになっていますが、本当は30代か..

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