技術士(機械部門)取得に向けてがんばるサイト
機械系エンジニアの資格の中では最も威厳があると思われる技術士の取得に向けて、奮闘する記録を書いていきたい。またこのブログを技術用語の情報整理や論文記述の練習としても活用して、今後技術士を目指す方の助けとなればいいと思う。
設計者に必要な材料の基礎知識―これだけは知っておきたい機械材料の知識とデータ (実際の設計選書) (単行本) 手塚 則雄 (著), 米山 猛 (著), 実際の設計研究会
【読んで欲しい度】※ 機械技術者なら、B:読んだ方がええ 技術者じゃなければ、D:読まんでええ 【概要】 金属材料、主に鉄鋼系の設計に関する材料選定の知識が例と共に載っている。 【感想】 設計技術の知見を得るための読み物と考えると良い。 金属材料、主に鉄鋼系の設計を行う初心者にとっての良書 本書の2章と3章はそれぞれ材料から見る、設計要求から見るという書かれ方をしており一度読むだけで復習できるようになっている。(当然より深く理解するためには数回読み返す事をお勧めする。) 材料データの記載はあるが、実際の設計現場では便覧などの方が便利。 【..
技術士試験に合格し、無事に登録も終わりましたので、今後受験を控えている方のために、具体的な協力をしていきたいと思っています。 そう考えた時に目に見えて協力できるのは論文添削かなと思いました。 ちなみに私は「交通・物流機械及び建設機械」の選択科目で取得しました。 技術に携わる多くの方は理解されていると思いますが、選択科目が同じでも論文の技術の中身に関して添削することは非常に難しいため、論文作成の形式や論理性、わかり易さなどを添削の対象とします。 従いまして、機械部門の論文であれば添削させていただきます。 (まれに技術に関しても添削をせていただくことができるかもしれません。) ..
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