ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
昆虫に詳しい方から聞いた話、「安浦でトンボは、ほぼ年中見られるよ」。しかし、秋口のこの時期がトンボの季節だと、私には感じられます。実成新開一周道路、202...
米は稲の「種・実」。実るためには雌しべの受粉が必要で、花が咲かなければいけないのです。晩生(おくて)の品種の田には、よく見ると小さな白い粉のようなものが、...
潮が満ちた静かな川尻の漁港、突然魚(ボラ)がジャンプし、乱れた海面にしぶきが上がります。不規則に動きながらのジャンプ&ダイブ。ただ1匹の独壇場。時々見かけ...
8月最後の日曜日、16時過ぎにやってきたのは「七浦海水浴場」。日没間近い海岸では、名残の夏を楽しむ人の姿。昭和世代の私=昔を知る者にとっては、全く別のビー...
安浦のイチジク。この時期、紹介せずにはおけない話題です。まちづくり協議会の情報誌「TANTO・40号」でも紹介されていますが、「安浦町実成果樹生産組合」の...
近所の田んぼに稲穂が付き、実りの秋を待つばかり。鷹のカイトが舞っています。3羽がセットされたここは、風の通り道で、複雑な動きをみせる「おどし」の効果は抜群...
安浦町内を流れる水路。8月19・20日に最近の様子をお伝えし、希少種の水性植物、「リュウノヒゲモ」か「カワツルモ」区別が難しいと書きました。その後現地をよ...
8月23日夕方、「神田ドック」にある乾ドックいっぱいになるほどのRORO船が入ってきました。船体のロゴやデザインから、トラック輸送でおなじみの、「日本通運...
馬島沖の岩礁に立つ「下碇灯台」、正規には「下碇磯灯標」といい設置されて今年61年目になります。まちづくり協議会のホームページで、「知る・学ぶ」→「安浦町の...
安浦出身の東北楽天・宮森智志投手。育成ドラフト1位で楽天に入り、7月に1軍登録され8月7日プロ初勝利。その後も1イニングをきっちり抑えるリリーフとして活躍...
グリーンピアのプール前にある小さな山・「すくも山」。「TANTO50号(令和4年3月発行)」にも紹介された、安浦三富士のひとつで、きれいな3角形をしていま...
8月20日昼の川尻町「神田ドック」沖の光景。先日までドック入りしていたRORO船「琉球エキスプレス3」は整備を終え出航。入渠時とは見違えるほど真新しい船体...
安浦中学校の体育館が建設され、旧体育館の解体撤去工事が間もなく終了します。前々から気になっていましたが、シートが張られ、中をうかがうことはできませんでした...
昨日に続き、「リュウノヒゲモの水路」レポート。中流域安浦駅前の旧国道脇、昨年9月27日に紹介した場所です。ここにもリュウノヒゲモが見られるようになりました...
折りに触れ紹介している、安浦のリュウノヒゲモ。広島県では、この水路にしか生育していなくて4年前の水害にも耐えた水性植物。アナカリス(オオカナダモ)やミズハ...
クズの話題が続きます。クズの葉っぱを使った遊び。①なるべく大きな葉を一枚選び、左右どちらかの手の指を丸め、筒のようにした上に乗せます。②葉を破らないように...
クズです。所かまわわず繁茂し、剛毛の生えた蔓を伸ばして、ポールにからみつく。荒れ地を放置すると、あっという間に被われてしまう。道路脇だと、はみ出してきて通...
この時期、道路脇の斜面などに、白いユリの花が目立ちます。「タカサゴユリ」、台湾原産で「タイワンユリ」とも言われる花。繁殖力が強く、大量の種を飛ばし、思わぬ...
お盆を挟んで神田ドックに入渠してきたのは、「マルエーフェリー」の「琉球エキスプレス3」、東京と沖縄を結ぶ貨物専用のRORO船です。ホームページを見ると、8...
先日、グリーンピアせとうちのプールに行きました。場内は、子ども連れのグループで賑わっていました。とはいえ、コロナに注意を払いながらの利用。場内各所に感染防...
安浦町内で、サルスベリの花を訪ねるシリーズ(勝手にはじめました)。今回は赤向坂、県道小多田安浦線沿いにある旧家の2本。大きさもさることながら、庭木としてキ...
8月12日満月、正確には11日と12日の間、昼間に満月になったようですが…中央ハイツの中から狙いました。月は、雲に隠れたり現れたりを繰り返しながら、姿を現...
各地で、夏草との闘いがくりひろげられています。安浦中央の晴海公園では、植栽がせん定されてすっきりしました。写真は7月末のものですが、お盆を前に、利用者を気...
町内サルスベリめぐり、今回は内海編。花期が長い、病気に強い、ゆっくり成長するなどの特徴から、庭や公園、街路樹などに植えられる「庭木」として人気があります。...
昨年12月2日にお伝えした、安浦出身のプロ野球選手・宮森智志投手。育成ドラフト1位で東北楽天入り、7月には1軍登録され、8月7日対ソフトバンクホークス戦で...
夏草が生い茂る季節、その勢いはものすごくて、各地で猛威をふるっています。猛暑の中でも、道路の除草作業が行われています。雑草は、闘い続けなければいけない、手...
株分けしてもらった、ミョウガの芽が出ました。早速掘り取って、薬味用に刻むと爽やかな香り。夏にぴったりです。「お釈迦様の弟子に、自分の名前すら覚えられないの...
観光列車「エトセトラ」が、穂が出る直前の青苗をバックに走っています。国道脇から狙っていると、「警笛鳴らせ」の表示がある場所で一声上げ、快走していきました。...
サルスベリの過去記事がよく見られているようです。今、町内各地の個人宅、工場内、山野など様々な場所で、花が盛りを迎えています。まずは、西部の安登エリアで見ら...
8月6日、広島原爆の日。75年草木も生えぬと言われた焦土で、いち早く花を咲かせ、人々に希望を与えた「キョウチクトウ(夾竹桃)」は、広島市の花に指定されてい...
安浦町内某所、その家の前を通ると『ほっこり』した気分になることがあります。坂の上にある家の前で、飼い犬が細い目をして優しい視線を向けてくれるのです。柴犬で...
雑草の中に、可憐なピンクの花が咲いています。「ナツズイセン・リコリス」という、中国原産の野草だそうです。ヒガンバナの仲間で、お盆の時期、葉が枯れたあとに花...
朝、セミの大合唱で目覚めます。大きな声で鳴いているのは、西日本などで優位な「クマゼミ」。ところが昼間になると、声はピタリと止んでしまいます。このセミの習性...
今年の7月は、すっきりしない天気が続きました。30日土曜日の夕方、曇り空をバックに虹が出ました。淡い色の虹でしたが、全体の姿を写真に収めるめったにないチャ...
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ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
「福井県立恐竜博物館」に「紅柱石」が展示してありました。紅柱石といえば、安浦町にある呉市天然記念物「黒地の浜 地層(紅柱石)」で、高熱に触れて岩石の性質が...
干潮時の野呂川河口は、水深が浅く川底まで見ることができます。桜も散ったこの時期の某日、川沿いから見ると、水面下で魚の群れらしき黒い影がうごめいていました。...
この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...
昨日記事に続きます、同じ場所4月7日の様子です。良い天気のおかげ、あっという間に花と言う花が満開になりました。道路が交差し鉄道が近くにあるこの場所、立体的...
中切で国道185号が旧ルートとバイパスに分岐するあたりは、この時期鮮やかな色に満ちています。レンギョウのイエロー、カンヒザクラのクリムゾンレッドあるいは緋...
黒瀬町との境を下ったすぐ中畑地区。県道 矢野安浦線沿いのこんもりした林が、藤色に彩られています。大きなフジが木々を覆い、花が盛りの時期。野生とはいえ、房の...
4月30日、野呂山山頂の野呂高原ロッジで「山開き」が開催されます。コロナが落ち着きを見せる中にぎわいが戻るようにと、3年ぶりにコロナ禍前の規模で開催される...
4月12日に八重桜の開花をお伝えしました。それから約2週間後、野呂川河口の八重桜は葉が出てきましたが、多くの花はまだ残っています。河津桜はすっかり花を落と...
5月の空には、こいのぼりが似合います。毎年この時期になると、安登では、地域の方々があげるこいのぼりが目立ちます。奥条自治会館前には、地域の消防団や自治会が...
青空に、ハナミズキ(アメリカハナミズキ)の白い花が映える。さわやかな風が吹いている。庭にはコデマリの花々が丸い半球型をつくり、枝いっぱいに咲いている。阪神...
4月19日、「さんふらわあ こばると」が「神田ドック」にやってきたという内容。撮影は17日で、その日海上には大型船が勢ぞろいしていました。写真左から…「さ...
晴れた日の夕方、沈む太陽を追いかけるように、はるか上空を飛行機が飛び去っていきます。安浦上空に空路があるのか、様々な方向へ白い線が描かれます。仕事帰り、ぼ...
4月20日、広島県全域に濃霧注意報が発表されました。安浦でも、朝からすっぽりと覆われ普段見慣れた景色が一変しました。今回は、瀬戸内海地方で春から初夏にかけ...
14日金曜日昼時の神戸、晴れていましたが太陽にはモヤがかかったように見えました。「カサがかかっている」と言われますが、太陽の周りには虹色の輪=「ハロ」が見...
神田ドックに白く大きなフェリーが入りました。船体の濃いオレンジ色の太陽マークで『さんふらわあ』とわかります。「さんふらわあ こばると」(フェリーさんふらわ...
広島県内では、安浦だけにしか確認されていない水生植物「リュウノヒゲモ」。豪雨災害で水路が土砂に埋まり絶滅が心配されましたが、わずかに株が残り、数年かけて復...
雨がちな週末でした。でも季節は新緑を育て、晴天時には、冬枯れの山々が鮮やかに蘇りました。中切側から南方を見た「行者山」。新芽モコモコと盛上り、生物の体表の...
神田ドックに奄美海運の「フェリーあまみ」が定期点検で入ってきました。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島→書くだけでもワクワクしてくる南...
2018年7月の豪雨災害から今年で5年、大きな被害があった安浦では、いまだ復旧工事が行われています。今年3月にお伝えした野呂川本流の川底を掘り下げる河口付...
3月29日17時過ぎ、上蒲刈島南岸から四国方面をみると、普段見慣れない大型客船が、西から東へ航行していました。「来島海峡海上交通センター」のホームページで...
タイミングよく、三津口湾と野呂川河口の、大きく潮の引いた姿を見ることができました。豪雨災害後、海にできる干潟が広がったように見えます。しかし、緑のアマモで...
河津桜→ソメイヨシノときた町内の桜。しんがりは豪華な印象のヤエザクラ。実成新開、野呂川河口に河津桜と同時期に植えられたヤエザクラは、蕾がふくらみ花を咲かせ...
満月カレンダー、2023年4月6日は「ピンクムーン」。ただこの日は雨で見ることが出来ず、晴れた翌7日、ほぼ満月が夜空に上がりました。桜便りで紹介が遅れまし...
桜だよりをお伝えしている間、「神田ドック」の船は入れ替わりました。新日本海フェリー「らべんだあ」が復帰、4月4日上蒲刈島沖で待機中の姿がとらえられました。...
花散らしの雨は無情、今シーズンも終わりましたかね…安浦桜9回目は安登駅前周辺、少し前の写真になりますがお許しを。国道を西から東へ走っていると、遠くから眺め...