「こども折々のうた100」の編者の著岩波新書「俳句と人間」というのを読み始めたのだが開巻 いったん人間に生まれてしまったからには必ず死ななければならない。これがいつも時代も変わらない人間の定めである。 ・・とはじまるので・・その始まり方に驚いた・ しかし若いうちは命の歓びに目がくらんで目の前 の鉄則が見えない。うららかな春の日が永遠につづくと思いこんで いる。しかしあるとき人間は自分の命もやがて終わることに気づくのだ。これまで生きてきた人々と同じように自分もいつかは死ぬということに。 さて人間の世界では、人はどのように生きたかによって、どのような死を迎えるかが決まる と思われている。しかしそれ…