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2009/01/07

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  • トシンツグミ

    本日はふと思い立って、国立科学博物館で開催中の特別展鳥、TORIBIRDを見に上京。その昔、東京勤務の経験はあるが、最近2年前だったか、3年前だったかの日帰り出張以来。久しぶりの東京、懐かしかった、変わっていない東京、変わったのは自分?、年を取った(笑)。科博の特別展鳥、開館前に着いたら既に待ち行列、隣の美術館よりは列が短かったが。タイトルはゲノム解析が解き明かす、サブタイトル一生分の鳥が見られるかも!?。ズバリ、最高な特別展だった。約2時間、特別展鳥を堪能した後、サクッと国立科学博物館常設展に行って、絶滅したニホンオオカミを見た。その後は、前回出逢ったワカケホンセイインコを探しに東大敷地内に散策に行ってみた。あれ?、あれ?、前回はどこで出逢ったっけ?、詳しい場所が思い出せず。ん?、でもいたか?、落ち葉の...トシンツグミ

  • まん丸キジバト

    ここのところ日出は6時40分前後になり、明るくなるのが早くなって来たので今朝も朝散策をした。これからは朝散策解禁で、悪天候ではない限り始業前の朝散策しようと思う。昨日は天気予報通り昼前から霙模様、大寒らしい気温になるとのことだったので、積もるかなと思ったが水分が多い雪で積もらず。今朝は昨晩も若干降ったようで薄っすら雪化粧、日陰はブラックアイスバーンになっていたので滑らないように注意しつつ散策開始。まずは裏の用水沼周辺、昨日、別館に書いたセンニュウツグミみーつけたを探すが見つからず。次は毎度の小さ目の都市公園散策、昨日、冬鳥はハクチョウ類、シメを観察したが今朝は冬鳥見つからず。今朝目立ったのはキジバト、2羽が一緒に飛んでいるのを、3羽がシラカシの樹下にいるのを観察。前者はたぶんカップル、後者はシラカシのどん...まん丸キジバト

  • 三日連続シメシメ

    いまいま寒さが厳しい季節、冬本番の大寒(1/20~2/2)、が、最高気温はずっと10℃前後。このまま真冬並みにはならず、春の訪れが早いのか?。気温が高いためか、スギ花粉が飛び始めたという話題も聞こえる。そう思っていたら、今日から大寒らしい気候になるという天気予報。今朝は冷え込みが厳しいかと思ったらさもあらず、裏の用水沼は氷結なしだった。再度天気予報を確認すると、午後から冷え込むらしい。今朝の朝散策、まずは裏の用水沼周辺を散策したら、なんとフェンスにツグミが止まっているのを観察。先日からちらっと観察できていたセンニュウツグミ(2025-01-16)だと思われる。散策出だしから、テンションが爆上がり.........\(^o^)/。もしかしたら毎度の小さ目の都市公園も冬小鳥との出逢いがあるかも、やや期待しつつ...三日連続シメシメ

  • 氷鶺鴒は何を食べている?

    今朝も昨日の朝に引継ぎ冷え込み、裏の用水沼は半分弱凍結していた。昨日同様、ウゥ!、冷たいって感じているよね?(2025.01.27)に書いたカワウはいないか?、ざっと眺めてみたが今朝は姿なし、その後は毎度の小さ目の都市公園散策に行った。公園散策、昨日同様にあちこちからカワラヒワの鳴き声がする。今月上旬・中旬は見かけなかった、下旬になって一気に目に付くようになってきた。巡回コースに入ったのか?、それとも春の兆しなのか?。他に目立ったのはキジバトの囀り、二カ所で鳴いていた、これは春の兆しと言ってもいいかな?。冬小鳥は、昨日に引き続きシメの地鳴きがした。いないいないと思っていた冬小鳥、ここのところアオジ、シメを観察できているので残すはツグミ。期待してツグミを探すが見当たらず、アオジも今朝は観察なし。今朝は時間に...氷鶺鴒は何を食べている?

  • 今季MF3度目のシメシメ

    先週金曜、別館に都市公園もぼちぼち冬小鳥?(2025.01.24)という記事を書いた。いないいない、今季はどうしたの?と思っていた冬小鳥、ようやく目につくようになって来た。そう思って土曜は丘陵型都市公園に行ってみた、結果は冬小鳥と初音を求めて(2025-01-25)に書いたよう散々、期待外れだった。一気に平年並みに戻るわけはないか、少しずつ増えて来るのかな?、今季は春の訪れが早いようなのでこの程度で終わりなのか?。今朝も東の空には雲がかかっていなさげだったので、始業前散策をしてみた。裏の用水沼周は、南側三割程度以外は氷結していた、今朝は放射冷却もあって冷え込みが厳しかった模様。さて公園、ボソ、ブト、ヒヨドリ、シジュウカラの常連鳥の鳴き声は聞こえた。冬小鳥はいなさげだなと思いつつ半分ぐらいまで歩くと、ピチピ...今季MF3度目のシメシメ

  • '24年度)もうガン類はガンガン北帰行?

    昨季に今頃、以下に書いたようハクガンの群れと、アオハクガンを県北で観察した。今季、ハクガンは小さな群れは観察したが、昨季のような大きな群れには逢っておらず、アオハクガンにも逢っておらず。・もうガン類はガンガン北帰行?(2024-01-19)昨季同様、伊豆沼の一~三工区、若柳金成IC周辺、更に豊里付近まで足を伸ばして探してみた。結果は、あれ?、あれ?、ガン類がガンガンおらんぞ、ここんとこの暖かさで、ガン類はガンガン北帰行してしまったのか?。あちこち、あちこち探すとマガン、オオヒシクイ、そして貼ったカリガネは観察できた。ハクガン、シジュウカラガンは見当たらず、もちろんアオハクガンも。シジュウカラガンは以下の記事に書いた、四十雀雁行が飛んだ方面も探してみたが見当たらず。・四十雀雁行もいいよ(2025.01.09...'24年度)もうガン類はガンガン北帰行?

  • 冬小鳥と初音を求めて

    昨日、別館に都市公園もぼちぼち冬小鳥?(2025.01.24)という記事を書いた。いない、いないと思っていた冬小鳥がぽちぽち、ん?、ぽつぽつとやって来た兆しあり。本日はその冬小鳥と、ここのところ暖かい日が続いているので、初音ウグイスの囀りを求めて、丘陵型都市公園にサクッと散策に行ってみた。冬小鳥と初音のセットは、季節的矛盾があるような気がしたが。散策は買い物ついでだったので昼近く、時間帯がいまいちだったのもあっては丘陵型都市公園はしーんしーん。あれ?、冬小鳥がそこそこやって来たんじゃないのか?。探すことしばらく、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、コゲラと続々と観察。冬小鳥は、アオジ、ウグイス、ミソサザイの地鳴きはしたが、期待のシロハラ、アカハラ、トラツグミ、ミヤマホオジロ、アトリ、シメ、アトリ等は気...冬小鳥と初音を求めて

  • キリコロさんがズビビさんに

    今朝も昨日に引き続き、天気予報で朝方は晴れを確認し、朝散策を計画した。が、が、天気予報はハズレ、日出若干前は東の空に雲がかかってやや暗め。二度寝しちゃおうかと若干迷ったが、暗めでも散策に行ってみた。昨日同様、まず聞こえたのはシジュウカラ、次はカワラヒワ、複数個体が飛んで行くのを観察。昨日の昼休みは観察できず、朝の巡回コースになっているのかな。この時期のカワラヒワと言えば、キリコロという地鳴きで気が付くことが多い、今朝もそのパターン。今朝は針葉樹の梢に止まったので、足を止めて観察・撮影してみた。カワラヒワはキリコロという鳴き声の他、ズビビンと囀りの走りも聞こえた。カワラヒワも春の兆しを感じて、歌い始めたのかも。あれ?、歌い始めたカワラヒワは留鳥カワラヒワ?、それとも冬鳥の亜種オオカワラヒワ、見た限り後者だっ...キリコロさんがズビビさんに

  • 寒椿目白

    ここのところの明け方、東の空に雲がかかり明るくなるのが遅い。日出が一番遅い底は既に過ぎ、徐々に早くなり今現在は6:45前後になった。昨晩、寝る前に翌朝の天気予報を確認すると明け方は晴れ、久しぶりに始業前に朝散策をしようと思って寝た。いつもよりちょっとだけ早目に布団から出て、カーテンを開けて東の空を見るとやや朝焼け、上空には月が綺麗に見えた、天気予報当たった模様。身支度し、日出前に毎度の小さ目の都市公園散策に出掛けた。まず聞こえたのはシジュウカラ、次はカワラヒワ、複数個体が飛んで行くのを観察。カワラヒワはここのところ昼散策では出逢っていない、やっぱり朝の方が鳥たちに動きがあるのかも。今朝、ばっちり観察&撮影できたのは貼ったメジロ、複数個体がカンツバキの花の蜜を吸っていた、名付けて寒椿目白。メジロはここのとこ...寒椿目白

  • 寒鵯

    昨日の昼休みは、天気予報通り気温が上がりかなり暖かかった。昼休み散策、暖か過ぎ、成虫越冬するチョウ類が出て来るのではと思い探してみた、結果は見つからず。昨日よりは若干低いが、今日も3月中旬の最高気温になる天気予報、このまま真冬並みは戻って来ないのだろうか?。今朝のゴミ出しついでの裏の用水沼周辺散策、沼の氷結は全くなし。が、裏のお宅の屋根には霜が降り、多くの車のフロントガラスが凍っていた。気象庁発表では今朝は氷点下にはならず、なのにフロントガラスが凍っていた車が多々は何故?、氷点下にならなくとも凍るのか?、当地は気象台がある場所より北部、氷点下になったのか?、たぶん、後者だろうなぁ。冷え込んだ朝、遠くでキジバトがデデッポポウと囀っていた、キジバトって元気だね、強いねとつくづく思った。次に目に留まったのはヒヨ...寒鵯

  • 水ぬるむかも

    昨日は二十四節気の大寒、一年の中で最も寒さが厳しい時期。朝はそこそこ冷え込み、日中は3月並みの最高気温で暖かい一日だった。今日は昨日ほど気温は上がらない予報だが、朝は昨日の名残?で暖かった。今朝も時間があったので、裏の用水沼周辺を散策してみた。水面は全く氷結なし、またフロントガラスが凍っている車も見当たらず。先日、再びヌマユキサが来た(2025-01-15)という記事を書いた、これまでの観察からここにカワアイサがやって来るのは冷え込みが厳しい頃、沼が氷結していたら来ないけど。今朝はいないだろうなと水面に視線を向けると白っぽいものが、ん?、カワアイサ?、確認するとさもあらず、ゴミだった。代わりに見つけたのはカルガモ2羽、のんびり浮かんでたまに採餌もしていた。色合いから右が雄、左が雌のカップルだと思われる。気...水ぬるむかも

  • ハクセキレイの足指には氷は張り付かない?

    昨日、別館にベニマシコがウメの花芽つまむ?という記事を書いた。今朝のゴミ出しついで裏の用水沼周辺散策、そのウメの樹下を観察に行ってみた、もしかしたら花芽の食痕があるのではないかと思って。結果はウソがサクラの花の食痕のようなものはなし、花芽を食べていなかったのか?、ちょっとだけつまんだだけだったからか?。今朝、目についたのは、沼のフェンスに止まっていたハクセキレイ。本日は寒さが一番厳しい十四節気の大寒、が、天気予報では3月頃の気温になるとのこと、朝はそこそこ冷え込み、フロントガラスが凍っている車が多数いた。フェンスも凍っているのでは?、だとすると我々が氷を触ると手につく症状、ハクセキレイもあり得る?。そういえばこの症状、何故指がくっつくのか?。ググってみると、氷を指でさわると指の体温で氷の表面が少しだけ融け...ハクセキレイの足指には氷は張り付かない?

  • ようやくばっちりツグミン

    数日前、求愛行動のためキジ雄が鳴く頃という「雉始めてなく(きじはじめてなく)」だった。ほんとに鳴き頃なのか?、求愛行動だからケーン、ケーンというキジ雄の母衣打ちのことだよね。そんなことを思って記事を書こうと思ったら、昨季の今頃、別館に以下の記事を書いていた。・七十二候の雉始めてなくはほんと?(2024.01.17)記事を書いたのを忘れていたなんてこと!、キジだけに........(^^;。だからというわけではないが、本日昼前からよく行く里山の谷津に、キジの姿を探しに行ってみた、今季は冬小鳥は期待できないので。結果は母衣打ちはもちろん、キジの姿すら探せなかった。やはり、在住の南東北では、この時期はまだキジの求愛行動は早いのかも。代わりにばっちり観察・撮影できたのは貼ったツグミン、じっくり観察は今季初。やっぱ...ようやくばっちりツグミン

  • 今季は常鶲(ジョウビタキ)ですらない

    本日午前中は、昨日、雪にベニマシコを観察した裏の用水沼周辺を通って、沼あり森林公園を小一時間散策してみた。まずは裏の用水沼周辺、セイタカアワダチソウにベニマシコっぽい鳥影2つ、が、確認する前に警戒され飛ばれてしまった残念。さて沼あり森林公園、まずは沼、この時期は平年凍結していたことが多かったような気がするが氷結なし。では冬鴨がたくさん浮かんでいるかと思ったが、水面に浮かんでいたのはホシハジロとキンクロハジロが若干、マガモ、カルガモは岸で休息していた。今季はこのまま冬鴨増えずで、春が来ちゃうのかなぁ。次は林、今季はよくあるシーン、シーン状態。昨日、別館にこの冬の都市公園散策は大凶作と書いた、ここの森林型都市公園も同様で、昨季はヒガラ、キクイタダキ、カケス等が普通にいたが今季は出逢えず。やっぱり今季は山から里...今季は常鶲(ジョウビタキ)ですらない

  • 雪にベニマシコ

    今朝もゴミ出しついでに裏の用水沼周辺を散策、その前に若干積雪があったので玄関前とゴミ集積場の雪かきをした。昨日の朝のセンニュウツグミ、今朝はばっちり観察できることを期待して。今朝の積雪はサラサラ雪、なので気温はそこそこ下がっているはず、が、沼は全く氷結なし。冷え込んだはずなのに何故氷結しないのか?、不思議だなぁと思って帰宅後、気象庁のサイトで確認すると昨日よりは冷え込んでいなかった。本題のツグミ、残念ながら気配なし。代わりにカシラダカっぽい地鳴きが聞こえ、鳥影が複数あり。冬本番になり、いよいよカシラダカが里にやって来たか!。姿を探すが見つからず、ホオジロの地鳴きもした。代わりに姿を見つけたのはベニマシコ、今季は冬小鳥が少ないのに、新年早々からめっちゃ冬小鳥少ないの狭い草地にベニマシコ(2025.01.02...雪にベニマシコ

  • センニュウツグミ

    今シーズン、ツグミの初認は、以下に書いたよう11月下旬で平年並みではあった。・'24仙台)初認のツグミに笑われた(2024-11-12)が、その後は以下のような状況が、1月も中旬になったのに続いている。・しかーし、ツグミがいない(2024-12-28)2025年新年になってからは、元日に裏の用水沼周辺で姿をチラッと観察。その数日後、県北に行った際、枝に止まる複数個体を観察。が、が、未だに極普通の冬小鳥にはなっていない。昨季の今頃の記録を参照すると、毎度の散策の小さ目の都市公園でもぽつぽつと観察できていたので、今季は如何に少ないかがわかる。元日にツグミを観察した裏の用水沼周辺、ピラカンサの実がまだあるのできっとツグミが来ているに違いない。出逢えないのはタイミングが合わないか、草地に潜んでいる、草地の潜入して...センニュウツグミ

  • 再びヌマユキサが来た

    間もなく冬本番、寒さが厳しい大寒だが、昨日の日中は暖かく3月並みだったとか。今シーズンは春が駆け足、いや、ダッシュでやって来るのか。そう思っていたら、今日は一気に真冬に逆戻り、最高気温は昨日より5℃前後低いという天気予報。朝から湿雪の天気予報なので、資源ごみ出し後の裏の用水沼周辺散策は止めようかと思ったが、まだ降っておらずサクッと散策した。昨日の朝は沼が半分程度の凍っていたはず、今朝もかと思ったら全面開けていた、昨日暖かだったので融けたのだと思う。凍っていないなら、先日、以下に書いたヌマユキサことカワアイサがいないか?、水面に視線を向けてみた。・ヌマユキサが来た(2025-01-09)結果はいた!、いた!、先日同様雄1羽、雌2羽の合計3羽が。昨日は半分ぐらい凍っていていなかった、今朝は凍っていないからかい...再びヌマユキサが来た

  • キジバトが歌いディスプレイフライト

    キジバトの囀りは、以下に書いたよう、胸の色を変えて歌う。・キジバトは胸の色を変えて歌う(2023.07.02)その涎掛けを上下させて歌う鳩の姿、ヨダレカケバトと呼びたいと思っている。今朝の裏の用水沼周辺散策、その通称ヨダレカケバトを観察。何度も観察しているので、もはや個体によってではなくキジバトの雄皆鳥なのではないかと思う。せっかくだからとカメラを向けると、意識しちゃったらしく鳴き止んでしまった=ヨダレカケが見えなくなってしまった。更に警戒しちゃったらしく飛び去ってしまった。その飛び方、ディスプレイフライト風に見えた。今朝はやや暖かく氷点下にはならず、春の走りを感じ、歌ってディスプレイフライトしたのかも。キジバトが歌いディスプレイフライト

  • カオナシ鳥がいっぱい

    三連休2日は、福島方面に国立科学博物館収蔵庫コレクション、こうもりウォッチング、海冬鳥ウォッチングに行った。最終日の今日は、相方が旅行に行っているので、助手席に犬を乗せて、都市公園で冬小鳥探しをしてみた。年も越したし、三連休前にこの冬一番の寒波でこの冬一番の積雪になった。いよいよ、冬小鳥も本格化したかと期待して。結果は未だに変わらず、冬小鳥定番のツグミが、冬小鳥のシメが全くいない。従って、定番ではない冬小鳥もいない。いったい今季の冬小鳥はどうしちゃたのか?、最後に沼がある森林型都市公園に行ってみた。ここの沼は白鳥が来るところ、たくさんの子連れ、カップルは給餌に来てきた。餌付けにはオオハクチョウ、オナガガモ、キンクロハジロ、遠巻きにユリカモメ、オオバンがいた。オオバンは何故か、群れでかなり遠巻きだった。貼っ...カオナシ鳥がいっぱい

  • 【続】冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない

    昨日はやっと探せたひ鳥クルクルカモに書いたよう福島に行った、義理姉夫婦宅に泊めてもらったので、今日は冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない(2024-12-29)のその後を見に行ってみた。前回同様、漁港に1羽いた、前回とは別の漁港だが。やっぱり人懐こいので、遠くから見ていたら漁師さん家族がパンくずやっていた、やっぱり餌付いていたのね。広い広い浦にも前回同様若干いた、前回より増えてはいたが、何年か前のようにうじゃうじゃはいなかった。浦から目を外洋にみも向けてみた、ズバリ、冬水鳥げ未だにめっちゃ少ない。クロガモはいるのはいるが、遠いし数がめっち少ない、カイツブリ類も少ない。冬小鳥同様、冬海鳥も今季はかなり少ないと感じた。【続】冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない

  • やっと探せたひ鳥クルクルカモ

    年明けから、県北の湖沼群、市内東部の穀倉地帯に鳥見聞に行っているが、冬鴨普通種の通称クルクルカモことハシビロガモに未だに出逢えていない。三連休の本日は、国立科学博物館収蔵庫コレクションvol.01哺乳類を見に、福島県コミュタン福島へ行った。展示物に品数は少なかったが、すげー魅了的で最高な内容だった。その後は入水鍾乳洞へ、バットウォッチングはそこそこ楽しめた。前回観察出来た、クロジ、カヤクグリ、ルリビタキには出逢えず、やはり冬小鳥が少ない。次はクルクルカモ探しに、GHB公園へ行ってみた。え?、って思うほど渕には鴨影なし。ミコアイサはたくさんいた、これは当たり年かも。他はカルガモ、ホシハジロがいた、更に探すと、いた!、いた!、クルクルカモことハシビロガモが。単独だが、ひ鳥でクルクル回っていた。その後、渕を一周...やっと探せたひ鳥クルクルカモ

  • バードトラッキング始動

    昨日の朝は雪、が、温度が高めだから積雪はほぼなし。積雪があったら、雪上についた足跡観察のアニマルトラッキング(バードトラッキング)に行こうと思ったが行かず。今朝は少ないものの積雪あり、また雪も降っておらず。ごみ出し、玄関前&集積場の雪かき後、長靴を履いて毎度の小さ目の都市公園散策に行ってみた。積雪だから鳥影薄し、皆鳥、樹内等で雪宿りしているからなのだろうか?。最初に姿を見つけたのはシジュウカラ、シラカシの樹内にいたのでやっぱり雪宿りしていたのか?。公園を1周で姿を観察できたのはシジュウカラのみ、スズメ、ヒヨドリ、ボソ、ブト等と鳴き声のみは聞こえるが。やっぱり、皆鳥雪宿りしているのかもね。2周目に入ると雪上のキジバトを発見!、これで姿観察やっと2種目。キジバトは雪を掻き分け、どんぐりを掘り出して食べていた。...バードトラッキング始動

  • ヌマユキサが来た

    今季最強の寒波が来ているということで在住の仙台も朝から雪模様、が、気温はそれほど低くないためか積もっては融け積もっては融けの繰り返し。毎度の昼休み、小さ目の都市公園散策はどうしようか迷った。積雪があれば、アニマルトラッキング、またはバードトラッキングで雪上についた足跡観察に行くのだが、積もっていないのではそれもできない。検討した結果、まずは今日の話題探しに外には出る、話題が見つかったらそこで終了にしようと考えた。傘を片手にまずは裏の用水沼周辺散策、雪が強くなって来た、最初に目、耳についたのはハシブトガラスの鳴き後と姿。雪を嘆いているのか?、喜んでいるのか鳴いていた。雪が降りしきる中、水面を見ると白っぽい物体が2~3浮かんでいる。白っぽいゴミか?、じっくり観察するとさもあらず、川に秋に渡って来るカワアキサこ...ヌマユキサが来た

  • ようやく冬小鳥が里に下りて来た?

    年明け4日目、以下に書いたように志津川湾、伊豆沼・内沼、蕪栗沼・周辺水田のムサール条約登録湿地三ヶ所をはしごしたが、シジュウカラガン、ハクガンは探せず。数は少ないハクガンはさておき、シジュウカラガンは数千羽いるのに1羽も出逢えなかったのでかなり悔しくて、仕事納め早々だが本日は有給休暇でリトライしてみた。・月に雁(2025-01-04)本日一番に行ったのは、先日行かなかった残りのムサール条約登録湿地の化女沼、日の出前に着くや否やシジュウカラガンの鳴き声がたくさん聞こえた。日の出後30分ぐらいに、たくさんの四十雀雁行を堪能することができた。既に塒は蕪栗沼から化女沼に移っていたの模様、飛んだ方角は南、この方角だと伊豆沼・内沼、蕪栗沼にはいないわけだ。シジュウカラガンはさておき、本日おぉ!おぉ!と思ったのは冬小鳥...ようやく冬小鳥が里に下りて来た?

  • シュジュウカラが鳴き交わし?

    ここの所、目覚ましをかけて目が覚めるものの寒くてなかなか布団から出られず。今朝はエアコンONのタイマーを掛けて寝たら、朝からぬくぬくですんなり起きることができた。時間に余裕があったので、いまいま日出が一番遅い時期だが始業前散策に毎度の小さ目の都市公園散策に行ってみた。今朝の冷え込みはそれほどなし、が、昨日の夕方から降った雨が一部で凍結しブラックアイスバーンになっている箇所あり、滑って転倒しないよう十二分注意して散策を開始した。まず出逢ったのはシジュウカラ2羽、ぱっと見鳴き交わしをしているように見えた。もう繁殖行動の走りなのか?、いや、自分に警戒鳴きをしているだけ?、後者のような気もするが判断できず。ん?、シジュウカラはもしかしたら、つがいの相手はそれぞれ生きている限りずっと続く通称おしどり夫婦?。冬は群れ...シュジュウカラが鳴き交わし?

  • 薄氷にカワセミ

    毎度昼休散策の小さ目の都市公園散策、年末ギリギリに以下に書いたよう冬小鳥がやってきた。マツ系の地上で採餌していたので、越冬モードと確信した。・ツグミは来ないがマツエダハシリが来た(2024-12-30)本日昼休み散策に行ってまだいるか探してみた、結果は見つからず。あれ?、越冬モードと思っていたが通過の個体だったのか?。年を越してほぼ平年並みの気温になったと思うのに、未だに冬小鳥が少なくツグミ、シメ等もおらず。平年並みになったと思ったら、なんと明日の最高気温は10℃前後になる天気予報、ほんとこの冬は天気概況がおかしい。ここんとこ冷え込みが続いたからか、裏の用水沼はほぼ氷結していた。従って、以下に書いたカワセミはいないだろうな。・三が日にカワセミ(2025-01-03)そう思いつつも沼を一周してみたら、水が流...薄氷にカワセミ

  • ホオジロとオオジュリンだけは

    昨日は月に雁に書いたよう、今年初の遠出をした。と言っても県内、が、ムサール条約登録湿地三ヶ所をはしごしたんで車の走行距離は300km弱だった。三陸海辺から県北の湖沼群&草原までいろんな環境で鳥見聞した、今季何度も書いているようにやっぱり冬小鳥が少なかった。冬小鳥常連のツグミ、カシラダカ、シメ等には出逢えず。代わりにそこそこ耳に目にしたのは、オオジュリンとホオジロ。年末年始休暇最終日は、市内の海辺へ行ってみた、ここでも冬小鳥が少ない。昨日と同じく、葭原等にオオジュリンとホオジロはたくさんいた、ベニマシコも若干いた。そんな中、今季平地ではほとんど見ないツグミを発見!、偶然出逢った鳥見仲間に今季ほとんどいないツグミがいたと話すと、その方は珍しくないと。その方曰く、山に柿に実にはたくさんいる、まだ山から下りて来な...ホオジロとオオジュリンだけは

  • 月に雁

    年明け4日目の今日は、早起きして志津川湾、伊豆沼・内沼、蕪栗沼・周辺水田のムサール条約登録湿地三ヶ所をはしごしてみた。まずは三陸道を走り志津川湾へ、思う存分コクガンを堪能できた、ビジターセンターの方によると、コクガンは平年より多いかも、他の冬海鳥は平年より少ないのではということだった。ずばりそう感じた、クロガモ探せず、冬カイツブリ類もめっちゃ少ないと感じた。次は三陸道~みやぎ県北高速幹線道路系経由で伊豆沼・内沼へ、思ったよりも近かった。地図で確認すると、志津川湾がある南三陸町に、伊豆沼がある登米市は隣接している、そりゃ近いよね。冬本番になったからか、沼執念にはガン類は少な目だった、沼から遠くまで落穂拾いに行く時期なんだと思う。最後は蕪栗沼・周辺水田、本日は犬が(も)出掛けているので、落雁ことガン類の塒入り...月に雁

  • 三が日にカワセミ

    元日は'25初撮り鳥は初日の出でハイタカに書いたよう、やや早起きして初日の出を見た。その後の三が日は遅寝・遅起きで寝正月気味に........(^^;.....たまにいいよね(笑)。本日は沼あり森林型都市公園を散策しようと、裏の用水沼周辺経由で向かった。その前に、まだ実が残ったピラカンサを見に行くと用水沼の土手に鳥影を発見。おぉ!、このシルエットはカワセミかも?、確認するとカワセミだった、。ここの用水沼、かなり稀だがカワセミの観察記録あり、それが三が日に出逢えるなんて、「こいつぁ春から縁起がいいわぇ」と思った今日だった。三が日にカワセミ

  • やっとマヒワ?

    本日は、先日書いた冬小鳥はミゾササイ(溝些細)だけ(2024.12.15)の丘陵型都市公園に散策に行ってみた。ここは例年、冬季、シロハラ、トラツグミ、ミヤマホオジロに出逢えるとこ。前回は全て外した。半月経ったので、そろそろ何れかに出逢えることを期待して。今回も鳥影がほとんどない、グルグル散策することしばらく、ウグイス、ミソサザイの地鳴きはした、何故かオオハクチョウが複数上空を何度も飛んだ。更に探すとアオジ、カケスの鳴き声が聞きえた、里に下りて来たカケスは今季初かも。里カケスが未だに少ないということは、未だに山から下りて来ていないということなんだろうか?。最後に最後にマヒワっぽい鳴き声を観察、やっと冬小鳥に出逢えたか?、と思ったら貼ったカワラヒワだった。(PS)今さっきまで、当ブログにアクセスできず別館に同...やっとマヒワ?

  • '25初撮り鳥は初日の出でハイタカ

    例年年末年始は毎年実家で年を越すので初日の出はほぼ見えず、冬はほぼどんより曇りの日本海側だから。今回は諸事情あって大晦日にUターンしたので、初日の出をリビングから見てみた。6時20分頃、東の空が赤く染まってきた、マジックアワーというのかな。7時前には太陽が若干顔を出し、7時過ぎ、見事な2025年初日の出を堪能することができた。初日の出を見ながらも、毎度の鳥見聞、ハシブトガラス、ヒヨドリの鳴き声、スズメの鳴き声とシルエットが見えた。こんなもんだよね、リビングからでは。と思っていたら、ご近所さんのアンテナに、鷹類のシルエット?、確認するとハイタカ。お正月と言えば一富士二鷹三茄子、一富士は仙台富士(泉ヶ岳)は雲がかかって見えず、代わりに仙台南部富士(太白山)が見えた。二鷹はアンテナに止まったハイタカ見れた、こり...'25初撮り鳥は初日の出でハイタカ

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